マレーシア政府観光局オフィシャルブログ

おはようございます

Facebookで展開中の『ジャランジャラン検定』もう試してみましたか？
みなさんは、どのくらいマレーシア通でした

このジャランジャラン検定、
初級編では単なるマレーシア通をチェックするゲームでしたが、
昨日から、『チャレンジ編』がＵＰされています


チャレンジ編では、
なんと、全問正解した方から抽選でッ

特賞は1名様（1組2名）にマレーシア旅行が当たります

※5日間のマレーシア旅行でKL,ペナン、コタキナバルのいずれか

ジャランジャラン賞には
メリタス・ペランギビーチリゾート2泊宿泊券（ランカウイ島/1名様）

改修工事が終わったばかりで、
ものすごくっステキなリゾートに変わりましたよっ♪♪
スパもあるし、お子様にも楽しんで頂けるリゾートです。
目の前のながいビーチが目印です

ローンパインホテル2泊宿泊券（ペナン島/1名様）

バツーフェリンギで最も古い老舗のリゾート。
こじんまりとしていますが、「隠れ家」や「別荘」のような雰囲気で
大人なリゾートです


さらにさらに
マレーシア政観賞には

マレーシアのコインセット（5名様）
残念ながら日本では使えませんが
現在マレーシアで流通しているコインの模様等が説明されています


そして、特別賞に

てんちゃん（5名様）


こんなに盛りだくさんでプレゼントが当たっちゃいますっっ

チャレンジ方法は簡単
まず、Facebookで「マレーシア政観Facebookページ」をイイネ!してください

「ジャランジャラン検定・チャレンジ編」に挑戦

4問の質問に回答し、結果発表画面に進みます

結果発表画面まで進むと応募完了
・・・ ですが、是非結果をシェアして、お友だちにも勧めてくださいっ！！

抽選は、全問正解された方から抽選しますので、
もし、惜しくも全問正解出来なかったら、
何度でもチャレンジしてみてくださいね

※その他詳しい情報は「ジャランジャラン検定」の画面で確認してください。

Facebookを持っている方は、今すぐチャレンジ!

↑ココをクリックすると、Facebook画面に移動します


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おはようございます
先週ツイッター＆Facebookでご紹介しましたが、
あの靴ブランドでちょー有名な「Jimmy Choo（ジミーチュウ）」
ブランドの創始者であるジミー・チュウ氏が来日していましたっ 

「なんでジミー・チュウ氏の来日でマレーシアが？」
実はジミー・チュウ氏はマレーシア人なんです
これは前のブログでもご紹介しましたね♪


今回の来日の目的はズバリ「福島復興」 
2011年の震災後、いまだ汚染問題や風評被害等の問題が残る福島を、
福島の地元伝統織物を使用して靴を作ることで、福島の風評被害を払拭、
「FUKUSHIMA」を世界にPRすると共に若手クラフトマンの伝統産業への誘致が
地域活性に結びつくと考えてのイベントでした。

今回このイベントの為にジミーチュウ氏が手掛けた、
「FUKUSHIMAコレクション」がこちら〜♪♪







 








 す・・・ステキすぎる！！！
ほ・・・ほしい〜


今回つくった6点の靴には
会津木綿
会津漆器
川俣シルク
 が使用されています
伝統とファッションのコラボレーション、ステキです♪♪

福島での講演会の様子です


日本にはとても腕の良い職人さん、そしてすばらしい伝統産業が沢山あるけれど、
時代にあったデザインや売り方が出来ていないのが現状。
そういう方々と世界をつなぐ架け橋となるような「プロモーター」を育てる機会や
教育が必要だとも考えているそうです。
たしかに・・・
これは福島だけではなく、世界の伝統文化全てに通じるものですよね。

こういった想いもあって、ジミーチュウ氏、現在は育成にも力を注いでいるそうです

まだまだ復興途中にあるにも関わらず月日だけが流れ、
世界中が震災を忘れていっていく中で、こうやって福島に目を向けて
復興の力になれれば、と考えてくださったジミー・チュウ氏、
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。 

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今日は写真展のお知らせですっ


現在、浜松町の世界貿易センタービルB1階
フードガーデンギャラリーにて
「ジャランジャランマレーシア写真展」を開催中ですっ


写真を撮ったのは阿部吾郎さん。
マレーシア旅行情報サイト「トラベルガイド・マレーシア」を立ち上げ準備中です
楽しみですね

撮影された写真もとっても雰囲気があってステキですよ
2013年12月1日（日）まで開催しています☆
お時間あったら見に来てくださいねっ♪♪


さらにさらにっ
このトラベルガイド・マレーシアオープン企画として
マレーシア親善大使モニターを大募集〜
5組10名様をペナン島5日間の旅へご招待します！
※ご帰国後レポートを提出頂きます。

☆応募条件は
・マレーシア・ペナン島へのご旅行に興味がある方
・20歳以上で日本在住の日本国籍の方
・2014年1月6日〜2月15日の間に3泊5日のご旅行が可能な方
・簡単なレポートとご旅行中に撮影した写真を帰国後3週間以内にご提出いただける方
（※ご提出頂けない場合はツアー代金全額を請求させて頂きます）

応募方法は
・メールに「ペナン島モニターツアー応募」と題して
?代表者のお名前?性別?メールアドレス?希望出発地?年齢
?どなたとご一緒に旅行する予定か
?レポーターとしてのアピールポイント
?ペンネーム
を書いて2013年11月30日までにご応募くださいっ
送り先は info☆travelguide.co.jp(☆→@に変えてください）
※ブログ、SNS等公開されているものがあればお知らせください

当選された方には、
2013年12月10日までにメールでご案内と共に
トラベルガイド・マレーシアにてペンネームを公開させて頂きます。

帰国後ご提出いただくレポートは・・
エアアジアＸに搭乗された感想（200文字以上）
宿泊ホテルに関する感想（200文字以上）
行程内で使用するレストランと料理の感想（200文字以上）
旅行全体に関する感想（200文字以上）
上記に関する写真数点
※デジタルの場合はデータをお送りください
※フィルムの場合は2L以上の大きさにプリントしたものを郵送頂きます。

この件に関するお問合せ→上記メールアドレスへお願いします。


まずは写真展、遊びに来てくださいねっ
ジャランジャランマレーシア写真展
開催期間：2013年10月31日（木）〜2013年12月1日（日）
開催時間：7:00〜23:00
開催場所：世界貿易センタービルB1F フードガーデンギャラリー
（〒105-6104 東京都港区浜松町2-4-1）
アクセス：JR＆東京モノレール浜松町駅と直結

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妹に先を越され、上司にまで心配されマンディ・ブンガを受けたワタシ笑
まだマンディ・ブンガの効果は表れていません（笑）


最近さすがにどこへ行っても
「いつ結婚するの!?」とよく言われるようになりました。。 
というのも、マレーシアは割と結婚が早い。
田舎の方へ行くとなおさらなので、言われても仕方ないんですケドね。

そんな時に私が答える抜け道（キラーン笑） 
『Jodoh(ジョドー）が来ないから』
※マレー語で言う場合は「Jodoh belum sampai（ジョド-・ブルム・サンパイ）」と言います。

「Jodoh」というのはマレー語で「縁」とか「運命」とかという意味で
Jodohが来ないって事は＝運命の相手がまだ来ないから。縁がないから。
って意味になります。
日本だと、古い言葉だと「赤い糸で結ばれた人」的な感じですかね。

でもこれ、割と説得力があり
私がこう答えると、
「あぁ、そうねぇ〜」と納得してもらえます（←してもらっていいのか!?）

ワタシの切り札（笑）の「Jodohが来ない」
もしみなさんが独身で、マレーシア人に聞かれたら、
こうやって答えてみてくださいねッ♪♪

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自虐ネタってわけじゃなんですが(笑)、
妹にも先を越され 、親にだけでなく上司たちにも
「だ・・大丈夫か!?」と心配されているワタシ。。

あまりにも心配してくれた上司が、
「これはもうマンディ・ブンガ（Mandi Bunga）をやるしかないっ」と
マラッカに行くついでに手配をしてくれました。。
あっちなみに上司は女性で、ワタシからするとお母さんみたいな人です


マンディ・ブンガ（Mandi Bunga）、Mandi はお風呂、Bungaはお花なので、
直訳すれば「フラワーバス」。
私、単に

こんなのをイメージしていたんですが、

実際は違いました。

なんと、このMandi Bungaとは、
こんな可愛らしいお風呂ではなく
祈祷師によるお祈りのようなものでした

まぁ、滅多に体験できないものなので
ありがたく（笑）体験してきました

それではご紹介します

まず、
このMandi Bunga、時間としては夜の方がよくて
ベストタイムは夜の11:00〜

ということで、真夜中にそのマンディブンガをしてくれる
祈祷師（マレーシアだと「ボモ」と言われる人たち」のお宅へ・・

すでにその方がお花とお水を用意していました。。
ほんとにフツ-の一般家庭です。


お花は大体5-7種類用意。


結構色々なお花を入れますが、
南国のお花で知られるプルメリアはお葬式で使うお花だそうで
NGだそうですよ

そのお花にライムをもってボモが祈祷をします
（呪文みたいな感じで、輝けるように、とかそういう意味の言葉を話します）

そのあと、ライムに切り込みを入れ井戸のお水を入れます

ちなみにこのお水もマラッカで1番古いモスクの井戸から
汲みあげたお水です。

ライムは3つ入れるんですが、
浮かんでくる数が多ければ多いほど良いんだけど、
浮かんでこなくても大丈夫です。

さて、お水は準備完了です

一方ワタシはというと・ ・ ・
このお水を体に掛けるので、バティックサロンを体に巻き、
家の入口付近へ・・・


この時足は必ず!家の外に置かれるように座ります。
（この説明はまた後で・・・）

願ごとをしながら、ボモが先ほどのお水を頭からかけていきます。

そのお水は頭→足へ流し、最終的に家の外へお水を出していきます。
写真みたいに、手で足へ流していく感じです。


なんで足を家の外に置くかっていうと、
頭から流したお水には体の中にたまった悪いものが
含まれるからなので、
悪いものと一緒に家には留めないためなんですって!
なーるーほーどー

それが終わったら体は一切拭き取らず（!!）、
びっしょびしょですが、そのまま服を着て家に帰ります。
そして家に帰ってもシャワー等浴びず、そのまま寝るんです。
（その方が効力が続くそうですよ）

そして、さっきお花を浮かべたお水に入れられたライムは
悪いものがたっくさん！含まれているので、
家では捨てず、海に捨てに行くんだそう。

その後3日間はボモがワタシの事を思って祈祷してくれます。
ちなみにこの代金はRM85.11。ピッタリが望ましいんです・・・が
今マレーシアでは1センて流通してないんです。。10センすら
手持ちにあるかは怪しかったんですが、
部下思いのお母さん（笑）は、マンディブンガを受ける前に、
友達＆知り合いに連絡しまくって、
1センをちゃんと用意してくれてました〜〜
ほんとにスバラシイ上司ですありがとう〜
・・って
上司にも心配されちゃうワタシ、大丈夫でしょうか (笑)

ちなみにこのマンディブンガは
ワタシみたいな結婚できない（いやいや笑）女性向けというわけでなく、
例えば行方不明になった人を探す等の願掛けに使われるそうです

ワタシがこの後良縁に出会えるかどうかは、
このマンディ・ブンガにかかっています・ ・ ・（笑）
こうご期待です

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