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- サムイ島 ビーチフロントの小さなカフェ-Kala Sea バンマカーム
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エリア:
- アジア>タイ>サムイ島
- テーマ:街中・建物・景色 ビーチ・島 グルメ
- 投稿日:2012/12/25 13:14
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1年半ほど前にバンマカームのビーチフロントにオープンした小さな、定員最大15人ほどのカフェです。屋根が椰子葺き、白を基調にペイントされた木のテーブル、個人的には湘南にありそうなカフェと表現していますが、そんな感じにおしゃれかわいいカフェです。やっとお邪魔できました。
海がさらに素敵に見えるカフェで、この景色ですでに満足です。
店内の席はこれだけ。とにかく海とカフェが絵になります。
ベランダ席です。日中は直射日光照りまくりですが、写真は撮っておきたい席でもあります。
西側ですので、サンセットが楽しめます。
メニューにはサンドやバゲットなどの軽食がありますが、ありませんでした。
ビールやカフェなどを軽く楽しむ感じのお店かと思います。
メニューはポジフィルム的な写真メニューで可愛いです。
写真はレッドレモンソーダ。赤色は赤いシロップからです。
場所は島を1週しているメインロード4169号沿いのBan makham にあります。チャウエン方面からだと、fourseasonのある峠を下ったところがバンマカームで、坂をおりきって、近距離にあります。
カフェがオープンしていたら目に付くと思います。営業時間はゆるく日中という感じです。
バンマカームの海は遠浅シーズンは手前に砂浜が広がり、ずずーーっと歩けます。泳げるぐらいの水かさのところになると、流れが出てくるのであまり遊泳には注意が必要ですが、写真撮影や、磯遊びが出来、見ているだけでうっとりするコントラストが見れます。日中満潮の時は、手前のあんまりきれいじゃない部分が水の中に隠れてこれはまたきれいです。今回は日中満潮時です。
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- カフェ ビーチフロントカフェ ビーチフロント おしゃれカフェ 夕日

- サムイ島 ロンプラヤ社 夕方サムイ発タオ行き、早朝タオ発サムイ行き スタート
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エリア:
- アジア>タイ>サムイ島
- テーマ:ビーチ・島 鉄道・乗り物 旅行準備
- 投稿日:2012/12/25 12:53
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ロンプラヤ社のサムイ(ナトン)発着タオ行きが登場しました。
タオに長く滞在したいダイバーさんにも朗報です!!!
サムイ ナトン港発 17:00 -パンガン17:30-タオ島着18:45
タオ発早朝便も出来ました。
タオ6:00発 パンガン7:15発 サムイ ナトン港着7:45
日本を朝便で出発した場合は夕方便には間に合いませんが、帰りはバンコク発午後のTGで羽田に戻る方には早朝便は使えるかと。(サムイ発朝便のTGやシルクエアーへの接続は定刻より遅く着くことも日常茶飯事というのを考えると、多分ぎりぎりです。)
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- ロンプラヤ パンガン タオへのボート ボートチケット タオ島 ボート

- サムイ島 カンダブリリゾート -チャウエンビーチ北の大型リゾート(今年のお奨め)
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エリア:
- アジア>タイ>サムイ島
- テーマ:ビーチ・島 旅行準備 ホテル・宿泊
- 投稿日:2012/06/11 09:33
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空港からチャウエンビーチロードの繁華街に向かう途中に道路際にある象の噴水が目立つチャウエンビーチ北の大型リゾートのカンダブリリゾート。プーケットやクラビ、カオラックにもリゾートがあるカタグループのリゾートになります。チャウエンビーチの繁華街からは若干離れますが、その分お部屋はゆったり広い全室52M2以上でスノーケルが楽しめるビーチがホテル目の前というサムイでもとても数が少ない”ホテル前のビーチでスノーケルができるホテル”という条件に当てはまります。リゾートは海側と道路を挟んで山側にあり、両サイドに広めにプールがあり、レストランは4箇所、小さなジムとスパも併設しているサムイでは大型リゾートに入ります。しっかりとした自家発電と給湯設備を完備しており、2011年の大洪水による数日に及ぶ大停電の時には他のリゾートからカンダブリリゾートへお客様を移したリゾートもありました。
オープンして6年ほどたち、今までの価格だと見合うかな?と思うところがあり、あまりお奨めしておりませんでしたが、良いレートが出ているため、1万円前後の中規模中級リゾートを考えていた方には、同じ金額でチョッピリいい気分になれるカンダブリリゾートをお奨めします!
☆こんな方にお奨め☆
- 予算は抑えてもちょっぴり豪華なリゾート
- ファミリーにもカップルにも一人旅、友人旅行にもOK。団体も対応可能。
- 子供用プール希望、プールは広いほうが良い
- 繁華街近くがいいけど、繁華街内よりも少し静かなところが良い
- 遠浅の海で遊びたい!スノーケルしたい!
- あんまりスタッフになんやかんやとお世話されずに自由に滞在したい
- バスタブ希望。バスルームはとても広くて熱いお湯がジャージャー!
- 朝食はビッフェ希望。それなりに品数がある。
☆この辺は妥協が必要かも☆
- チェックインは時間がかかることが。
- スタッフはとても親切すぎる!まではない。
- お値打ちのヒルサイドルームからビーチまではおおよそ5分。
- お部屋からシービューの部屋は非常に少ない
- 大型リゾートゆえにパッケージツアーで利用されており、団体さんやハネムーナーさんのグループが利用していることも。(大体日中は外出していることが多い。)
- チャウエンビーチ繁華街まで歩くと汗が出るが無料シャトルバス、コンビニ等は徒歩圏内にある。
- 海の水かさの多いシーズン(11-2月初旬ごろまで)はホテル前の砂浜が干満によりとても狭くなる可能性が高い。 3-10月は問題なし。
- ヴィラ、バンガローはなく、低層ビルディングタイプのリゾート
- WIFIは有料。高い。
- オープン 2006年
- 部屋数 全183部屋 ヒルサイド131部屋、ビーチサイド44部屋、ファミリースイート6部屋、ハネムーンスイート2部屋
- 日本語対応なし (NHKワールドは入ります。)
- バリアフリー度 フロントから海側へはまず10数段の階段があります。ヒルサイドのビルディングにはエレベーター完備。ビルディングまでの道は傾斜のある道か階段のある建物を通り抜ける。室内はバスルームと寝室の間に段差なし。
- 室内設備 全室共通 調整可能エアコン、バスタブ、冷蔵庫(中は空)、簡易ポット、コーヒー、紅茶、ティーポット、サテライトTV(NHKワールドあり、アニメチャンネルなし)、電話、バスローブ、スリッパ、セーフティーボックス、WIFI(有料)、ドライヤー、ベープマット、飲料水毎日一人1本、フォーク、ナイフ、皿、ルームサービス
- リゾート設備 ジャグジーつきプール2箇所子供用プール併設、レストラン4箇所、ビーチバー、ロビーバー、スパ、マッサージサラ、ジム、ダイブショップ、テーラー、ツアーデスク、ランドリーサービス、会議室、24時間セキュリティー、パソコン貸出し、シャトルバスサービス、駐車場、WIFI(30分100バーツ〜)
- リゾート徒歩圏内に・・・ファミリーマート徒歩3分、マグノリアスパとカフェが隣。バイク、車レンタル2分、レストラン、マッサージ、薬局、ATM等 両隣のリゾートは、チャバカバナとブリザ。
- ホテルから車で・・・ 空港5分、チャウエン繁華街3分、ロータス/ビッグC 10分、ラマイ25分、ボープット15分、(リゾート前にタクシーが待機していることが多い、ソンテウ通り道)
ホテルエントランスです。外観はちょっぴりモダン、中はタイチックなデザインとなっています。
駐車場は、このフロント前と、ヒルサイド側のビルディング横通路に止めてよいことになっています。
エントランスを入ると、真ん中に仏陀が鎮座していて、右側のエアコンルームがレセプションです。
チェックインですというと、宿泊者全員のパスポートを提示するように言われ、レセプション外のいすで待つように言われます。
ロビーラウンジ周辺に座って待ちます。ちょっぴり時間がかかることが多く、ヒルサイドの場合は、ヒルサイドにお客さんを案内している車を待たないといけないこともあります。
ローズのウエルカムドリンクとよく冷えたお絞りでしばらく南国の暑さをお楽しみください。
(ノンアルコールです。飲み干した後はお子さんの口の周りのチェック必要、真っ赤なはずですw
ロビーラウンジ横にスパ、道路近くに小さなフィットネスルーム、ダビングショップ、テーラーがあります。
レセプションとは公共道路を隔てた山側にあるデラックスヒルサイドへはカートで移動します。(チェックインの時だけ)

道路はこんな感じで、車がビュンビュン走っていることはなく、車が続いたとしても数台。
警備員さんがGOサインを出して渡らせてくれます。
ヒルサイド側です。道路に面したところには、トムヤムタイというランチからディナータイムにおーぷんするトラディショナルタイ料理をエアコンで楽しめるレストランと、カンダリナという地中海料理をメインに、シーフードやパスタなどの洋食が楽しめるレストランがあります。その奥に若干屋根が見えているのが宿泊棟になります。
ヒルサイドビルディングは中庭をはさんでコの字型の3階建てビルディングになります。
ビルディングがやや斜めを向いて建てられているというか、ベランダがひとつ前のお部屋よりもやや後方になるようなつくりになっていて、お隣さんやお向かいさんからの視線が気になるということがない作りになっています。多少向かいのベランダが見えたりはしますが、至近距離ではありません。
傾斜のビルディングだったら、もしかして海が見える???と思いましたが、残念ながら見えません。トロピカルな植物が多くて、ガーデンビューですが気持ちが良かったです。
リゾート全体図。
ビルディングは5棟ほどあり、同じ横並びでも階段を上がると部屋番号の最初の数字が違ったりと若干こんがらがりますので、しっかり自分の部屋の位置を覚えておく必要があります。(階段手前が3から始まり、階段を登ると5から始まるなど)
☆デラックスヒルサイドルーム 52M2 131部屋☆
まず玄関を入ると、クローゼットスペースがあり、向かい側にバストイレとなります。
クローゼットの取っ手の輪が取れていたというのはありますが、気にするほどのことでもないレベル。ランドリーはホテルに依頼するとTシャツ1枚50バーツ〜。
セーフティーボックスは4桁の暗証番号を入れるか、自分のキャッシュカード、クレジットカードなどで鍵をすることも出来ます。室内に貴重品は必ずセーフティーボックスに入れてくださいの注意書きがあります(泥棒が多いわけではない)ので、使用できるかどうかお部屋に通された際に確認しておくといいです。 傘は置いてありませんでした。
部屋に入る前にドアがあり、バスルーム、クローゼットエリアとお部屋と完全に分かれます。
今回は家族5人での宿泊でしたので、エキストラベットを1台入れてもらいました。2台入れることも出来るよとのホテルの回答でした。ほかの部屋をちら見した家族によると、2段ベットが入っていた!という情報です。ホテル規定は1室子供2名ですが、2名以上でも受け付けてくれる可能性大です。(こっそり言うと)
ツイン+エキストラのトリプル仕様です。エキストラを入れても十分広く、ダイニングテーブルはご飯を食べるのに活躍し、窓際の横になれるタイプのソファーとテーブルを使っても狭くなく、5人で快適に過ごせました。ベットはベット台がひとつでその上にベットが載せてあるタイプなので、ツインでもベットの隙間をくっつけることが出来るのはご家族連れには便利だと思います。
シングルベットは縦200センチ、横110センチでした。カーテンは遮光タイプ。
ベットは固めで、毛布をシーツでサンドイッチにしたタイプではなく、コットンリネンが気持ちよかったです。エアコンの効きもよしで、温度調整が可能です。

出窓をソファーにしてあるスペースで、子供はこの場所がお気に入りでした。
お皿とナイフとフォークが用意されたダイビングテーブル。果物を買ったけど、ナイフがないということもなく、自室でくつろいで感が良かったです。
ポット、コーヒー、紅茶セットとティーポットまで用意されていて、いたせりつくせり。
ポットはあってもティーポットもあるというはこの価格帯ではなかなかありません。
テレビは衛星放送が21チャンネルあり、1チャンネルでサムイのアクティビティや紹介が延々繰り返し流れています。残念なのはキッズチャンネルがないことでしょうか。音楽系もなかったような。
全体の印象としては収納が多い。テレビの下の棚にはベープマットが入っています。ポットの下が冷蔵庫で、中身は空です。
枕元に国際電話可能な電話。
テレビ横にはスパ、ルームサービス、オプショナルツアー等の案内があり、良くあるホテルの全体図や案内などの細かいことを記載した冊子、便箋封筒等は置いてありません。ルームサービスメニューはビーチ前レストランのランチメニューと同じで40バーツ〜高くなっています。
このステッカー欲しいと思ったベランダへのドアに書かれている注意書き。開けっ放しにしておくと蚊が来るぞの注意シール。滞在中は蚊に悩まされることは一切ありませんでした。
ベランダの広さも十分です。洗濯物が干せるバーが置いてあります。タバコはベランダでお願いしますということでした。今回はプールと同じ階で、プールまで直線というビルディングの1階のお部屋に宿泊しました。そのベランダからの眺めです。隣が見えることはなく、壁が前方に見えていましたが、緑豊かなガーデンのおかげで別に眺めはどうでもいいかなとも思えました。

ここの特徴はやらと広いバスルームです。この価格帯でこの広さは激しく贅沢な空間に感じます。はじめはこの無駄な広さは??と思わなくもなかったのですが、家族5人が同時にいてもうざくないという広さです。一度見たら印象に残る広さと、レースのカーテン。
写真斜めですが、トイレから見たバスルーム全体。
広角でも入りきらないバスルーム! ドレッサーが右側という感じの作りになっていて、寝室には鏡がありません。
左の柵とカーテン部分がバスタブです。お部屋側にも柵とカーテンがあり、テレビを見ながら入浴が可能。これだけ広く、換気栓も回っていて室内が湿気るということはなく、タオルの乾きも良かったです。
残念なのはバスタブがもう少し大きければ・・・ということ。周りの広さに対して、バスタブ狭いです。しかも、一度このタイルにあがってから、湯船に入るというのが”惜しい”デザイン。
水でうめないと入れないほどの熱いお湯がジャージャー出ます。日本レベルで出ます!!!
バスタブから遠い位置にシャワーブースです。こちらも熱いお湯がジャージャーでます。痛いぐらいに強い勢いで出ます(シャワーヘッドの調整可能)しかも排水は抜群。バスタブとシャワーを同時利用しても圧にも暑さにも影響がありません。島において水系統やお湯の熱さに関しては日本人好みの熱さや圧が出るリゾートはそれなりのリゾートになってしまうので、有り難いです。
バスアメニティはシャンプー、コンディショナー、ボディーローション、バスフォーム、コットン、シャワーキャップ、綿棒とアロマポット(アロマオイルとキャンドルなし)。シャンプー、コンディショナーを試してみましたが、パサパサに。バスフォームは手を洗うにはヌルヌルが強く、普通の固形石鹸があったらなと思いました。

隠しカテゴリーかも。ヒルサイドプール横に3部屋のみの専用プール(浅い)があるお部屋が。
ヒルサイドプールには繋がっていません。
☆ビーチプール/ヒルサイドプール☆
ヒルサイド側の道路に近いほうにあるヒルサイドプールです。朝食レストランがお隣にあります。
別に水深70センチの子供用プールが横にあり、子供用と大人用プールの間が通路になっていて、レストラン、レセプション方面に行けます。
気持ちが良い非現実チェアーあり。注意:電子機器ですが。
2名x3箇所あるジャグジーは寝て入れるタイプ。

子供用プールも広いのですが、子供用ではもう物足りない子供はプール端の水が出てくるところを使って打たせ水にしてみたり… 深さは1.5-1.6mありますが、泳ぎ回る子供たちには十分な広さです。大人も泳ぐのにちょうど良い感じ。
シーリングファン付の日陰コーナーもあります。ローシーズンだった事と、お天気がピーカンではなかったためかヒルサイドプールは貸切の時も多かったです。ビーチチェアーは部屋のバスルームに用意されているエメラルドグリーンのタオルです。かなり大判タイプで、プールチェアーの長さがしっかりあります。
ビーチプールへはフロント棟から階段を下りて、ビーチに進みます。この間にビーチサイドルームが両側に並びます。リゾート内には蓮池が多く、きれいに咲いていて、その周りにも部屋が通路から目隠しされるような大き目の植物が植えられていて綺麗です。
ビーチプールです。30mの長さがあります。こちらのほうが人は多く、水がヒルサイドより温かかったです。
ジャグジーが何箇所かあり、座って入れるところや寝て入れるところ、ちょうどふくらはぎにあたって、良い感じだったり気持ちが良いプールでした。プールの横にはマッサージサラがあります。タイマッサージ1時間350バーツ、90分500バーツ。
プールチェアーはプールの周りにそれなりの数が配置されています。ハイシーズンの場合はビーチプール回りは足りなくなる可能性がありそうな、なさそうな。
別に子供用プールも完備されています。このプールの横には卓球台が1台あります。
☆レストラン☆
ヒルサイドのカンダリナ(休業中のようです)とトムヤムタイレストラン以外にヒルサイドプール横の朝食会場になるパームコート、ビーチプール横のビーチフロントにフランギパニというレストランがあり、ビーチサイドルームの朝食レストランになります。(パームコートに併合の場合あり)
ヒルサイドのパームコート、朝食会場です。L字型のオープンエアーのレストランで淵には蓮池があります。朝食はビッフェタイプで部屋番号を伝えます。
朝6時から10時までなので、朝早いタオ島・ナンユアンスノーケルツアーや離島へ行く6時半のお迎えにも食べて行くことが出来ます。
個人的には十分すぎる種類があったと思います。バゲット系のパンが何種類もありました。
メニュー一例:ミートボールグレイビーソース、洋風な野菜炒め、ポテト、ビーンズ、焼きプチトマト、卵スタンド、チャーハン、パッシーユー(米太麺焼きそば)、おかゆ、ハム、ベーコン、ウインナー、チーズ、パンケーキ、サラダバー、カップケーキ、フルーツジュース(3-4種類)、シリアル、ヨーグルト、フルーツなどがあり、ジャムやドレッシングの種類が数種類づつあります。
あれもこれも取りすぎてしまった結果…
写真はレストラン横からのものです。レストランからも海が見えますが、建物越しとなり、海を見ながらの朝食という感じではないです。ビーチサイドに宿泊の場合はビーチ前レストランが朝食会場となるようです。
こちらはビーチ前、プール横にあるフランギパニレストランです。朝食からディナーまで通してオープンしています。完全にオープンエアーの席と屋根つきの両方があります。ランチタイムは10時半から16時。ランチメニューはルームサービスメニューと同じで品数は少なめです。(ルームサービスは40-50バーツプラス)夜は月曜日にシーフードBBQナイトビッフェの告知が出ていました。大人650バーツ、5-12歳325バーツ。また、シーフードセットメニュー2名で1800バーツというのも出ていました。
ランチでハンバーガーとえびのチャーハンを食べてみました。ハンバーガーは普通にリゾートホテルで食べるレベルで、チャーハンはえびがごろごろ入っていて、美味しかったです。
どちらも2皿づつ+コーラ4本+水で1500バーツです。1品200バーツぐらいからでそれに17.7%の税とサービスチャージが加算されます。
ビーチぎりぎりのところにも席があります。またレストランの反対側にはビーチバーがあります。
道路を渡ったヒルサイドのトムヤムタイレストランでは2名で1200バーツのタイ料理コースディナーがあります。
☆ビーチ☆
リゾート前のビーチは、チャウエンビーチ内でもっとも遠浅になる部分になり、水かさが低く日中干潮を迎える夏のシーズンはこのように広い砂浜が出来ます。逆に水かさが多くなり、チャウエン側に風が吹きつけ波の立つ11-2月ごろは砂浜部分がずいぶん狭くなり、水が近くまで来ます。そのようなシーズンでも前方斜め前で途切れるリーフのおかげで波が立ちにくく泳いで遊べます。
沖合いまでは200mほど歩いていけるほどの遠浅で、ところどころ砂浜が出現し、海の何層もの色と白い砂浜はぜひとも写真に1枚収めておきたい美しさがあります。吸い込まれるように人が沖合いの浅瀬に歩いていきますよ。海は見ているだけという方も、水着にならずにしばらく歩いて沖合いまで行くことができます。
雲が多くてあんまり日差しが安定していないときでもこの程度はあります。
少し沖合いから見ると、こんな感じに。
沖合いはリーフと砂地があり、スノーケルが楽しめます。
ただし、珊瑚が多いというよりは岩礁が多く、スズメダイと無数の小魚は常連、ハゼ、型のいいキスの群れ、アイゴ、ハナアイゴ、ブダイ、ハタ(沖合いでヤイトハタらしい動きあり)、エビスダイ、箱ふぐ、コショウダイ、チョウチョウウオの稚魚、ヤッコなどなど結構いろいろな種類の魚みれるじゃないかという感じです。もぐってみると透明度がいまいちということは否めないのですが、子供が背の立つところでパンを上げるとスズメダイが集まってきたり、ビーチ左側に見えるマトラン島に沿うリーフ沿い沖合いで中型の群れが見れたりもします。ナンユアンやタオの魚の多さとは比べないでください。
透明度や色合いがあまりよくありませんが、スノーケル時の写真です。
ホテル前は左右ともに軽く坂になっています。写真はチャウエン繁華街方向です。
ホテルのすぐお隣は死海トリートメントやヨガもやっているマグノリアスパとカフェです。
サウナはありませんが、気持ちがいいです。この坂を上って下る途中に安いマイフレンドマッサージ(徒歩約5分弱)があります。
繁華街反対側には、バイクや車レンタル、タイ料理レストラン、コンビニなどがあります。
繁華街に行くにはホテルのシャトルバスに乗るか、ホテル前を通る乗り合いタクシーのソンテウ、ホテル前で待機していることが多いタクシーが便利です。
歩いて行くには、ビーチ側を通ったほうが平坦で楽です。(ビーチ側から歩いて繁華街の始まるところまでは10分ぐらいです。)
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- カンダブリリゾート チャウエンビーチのホテル スノーケルができるホテル 大型リゾート 部屋の広いリゾート

- パンガン島 サラダビーチ & チャロクラム 近況アップデート
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エリア:
- アジア>タイ>パンガン島
- テーマ:ビーチ・島 旅行準備 ホテル・宿泊
- 投稿日:2012/05/30 14:25
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先週末にまた行ってしまいました。パンガン島北西部のサラダビーチです。
サムイも魅力たっぷりで、数日間では遊び倒せない島ですが、どうせ行くならもっと素朴な田舎がいいとか、ビーチからスノーケルが楽しめるところに泊まりたい!、タオは遠すぎるけど。。。旅行期間が少し長いという時にもオススメしています。でも、パンガン島まで行ってしまうと、サムイから帰国した時以上に、社会復帰が困難なので… というご意見も無いとは言えません。
サムイから高速船で20-30分のトンサラ港です。島一番の主要港ですが、ここで水の色がきれいだなぁと思ってしまいます。

トンサラの港前セブンイレブン横でバイクを借りて、スタートです。パンガン島もサムイ同様きれいなオートマタイプのバイクが主流です。人も車も少なくて走りやすいし、気持ちがいいですが、道が悪いところは本当に悪い、急坂のところは本当に急坂! サラダビーチまではたくさんのやし林の間の道(旧道)を進んでいきます。
ここはいつも帰る時に通るトンサラ手前のビーチロード、Ao woktom付近。ビーチ沿いに雰囲気のよいカフェやレストランが幾つかあります。
定宿も定宿にしているサラダビーチリゾートです。海を楽しみに1泊来るとしても必要最低のものはそろっていて、ちょっと気に食わないとしても、許せる範囲で宿泊できると思う中級リゾート。でも立地はいいし、海の眺めも最高だし、サムイに比べると安い宿泊代も魅力です。
現在造園をやり直していて、少し庭が殺風景になっています。
この景色を見ながら食事できること意外に幸せなことはあるのだろうか?と思ってしまうレストラン。タイ人ではないスタッフの態度にたまにカチッと来ることがないわけではないですが、海、自然重視なのでよしとしておきます。お天気がよいとタオ、ナンユアンも見えます。
食事は少し値上がりしていてだいたい100バーツを少し超えるぐらいのものが多いです。
いつ食べてもコーンクリームスープとチキンサテーが美味しいです。タイ料理も辛くないのが多いですが、美味しい。チャーハンの炒め方も美味い。
海は浅瀬はこれでもかっていうぐらいきれいです。ビーチに走り出していくところを撮影している人、寝そべって撮影している人、カメラを向けたくなる海がずっと目の前に!
スノーケルを楽しみにしていましたが、波は高くないものの沖合いはややにごりがあり、魚はいっぱい見えるけれど、アップするまでの透明度までには後数日というところでした。
魚は、キス、アイゴ、カマス、バラクーダ、アジ、小魚の群れ、タマガシラ、ボラなどなど食べられる魚がたくさん見えます。珊瑚もまだまだですが幾たびに成長しているのがわかります。日中はずいぶん水が引くようになったので、沖合いに出るのも楽になってきました。
風があるのでということで、波打ち際近くに避難してありましたが、コンディションのよいときは沖合いに浮かんでいて、一応スライダーあり、釣りをしてもよくて、バー的にまったりしても良しというフローティングスペース。有料とのことで、myway bungalow またはcoral bungalowに問い合わせを野張り紙がありました。4月に開催していた沖合いのイカ釣りツアーも風の関係でお休み中。8月はまた風が静かになって良いぞとのことです。または2月とのこと。
島の北部の鄙びた漁村、チャロクラムの港に行ってみました。桟橋の横にPORNという美味しい安い食堂があり、水は底が見えるぐらいにきれいなことが多く、小魚が影を作るほどうじゃうじゃいます。シーズンにはイカが無数に干されています。
ちょうど漁船が入港するところに出くわしました。
氷詰めされた魚が次から次にピックアップトラックの荷台に積み込まれていきます。
日本だったら、ベルトコンベアーを使うのでしょうが、ここでは二人がロープを引っ張って、一籠づつ卸していきます。
大漁のマナガツオ(プラー チャラメット)です。見ている間に何千というマナガツオが陸揚げされたと思います。スノーケルでも群れを見たことがあり、興奮しましたが、こんなにいるとは!
次に着いた船はプラトゥーという庶民的な魚、アジ。地面に豪快に水をまき、その上に籠から魚を山盛りにして、各自籠にとりわけ、計り売りをしていました。サムイのナトン港の水揚げは4トントラックが来たりもっと大規模で、近づきにくく、パンガンののんびりした漁港は最高です。
チャロクラムまではサラダビーチから車、バイクで10分ほどです。
深夜、主人が釣竿持ってこの港へ。メッキ系の魚を何匹か釣り上げてきました!夜はよく島の子供たちがアオリイカ釣りをしています。
夕方は雲が多かったり、すっきりとした空模様ではなかったのですが、夕焼けがたのしめました。西側ですのでサンセットも楽しめます。
帰りはホテル前の道路途中から右折してハードヤオ、ハードソンを通る一番ビーチ沿いを行くことにします。山なので、工事にてこづっていた道でもあり、何度通っても手に汗握ります。坂が、急です。上り終わった坂の際に下り坂の道が続くのか毎回不安になり、ホッとする道路です。途中景色がいいところもありますが、止まれるか分かりません。ちょっとワイルドすぎて笑っちゃうのもコパンガンの楽しさのひとつです。
最後の〆はトンサラの港前にある日本人ご夫妻経営の日本食レストランで、日本食をいただいて乗船です。でも、最後の最後の〆は船着場に来る屋台で売っている子持ちイカの素焼きです。
日帰りでも港でタクシーは捕まるので、行ってこれる島ですが、できれば宿泊をかねて行ってみてほしいです。虫の声がすばらしく、子供のころの夏休み気分を思い出すような島です。
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- パンガン島 サラダビーチ 釣り スノーケル ホテル

- パンガン島 ホテル Salad Beach Resort サラダビーチリゾート
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エリア:
- アジア>タイ>パンガン島
- テーマ:ビーチ・島 旅行準備 ホテル・宿泊
- 投稿日:2011/11/21 10:01
- コメント(3)

ビーチが大変気に入って8年以上通い続けているパンガン島北西部のサラダビーチ(Salad Beach)です。今年はtrip advisor の世界のビーチ25の25位にパンガン島が入っており、記事中にもsalad beachの名前があがっています。定宿としているのが、お手ごろ、お湯の出が良い、ビーチ内でもロケーション最高のサラダビーチリゾート(Salad Beach Resort)です。
☆こんな方にお薦め☆
●優先順位は見ても泳いでもきれいなビーチ!
●リゾート云々よりもきれいなビーチ!
●繁華街がなくても適度に店があればOK!
●お値段そこそこで快適なお部屋
●ホテル前のビーチでスノーケル 特に4月頃がとてもきれい。
●家族旅行
●サムイが都会に見える方
●昔のサムイの雰囲気を味わいたい方
●パンガン島=パーティーじゃない方
●WIFI必要
●ひたすら現実逃避したい方
●離島という事、田舎のホテルであるという事を理解できる方
●クリスマス・大晦日のガラディナーなし
☆この辺は妥協が必要です
○11-2月ぐらいは日中満潮で水かさが高いシーズンのため、砂浜が無い場合あり
○朝食はビッフェだけどいつもほぼ同じ。ホテルの朝食が楽しみ!だとがっかりする。
○お土産を買えるようなお店はないが、ミニマートはある。
○従業員はタイ人よりミャンマー人が多い。タイ語よりも英語が通じる事も多い。キリッとした都会的サービスよりはアイランドホスピタリティー。たまに動きたくないがために変な言い訳をするスタッフも1.2名。
○フルムーンパーティーのあるハードリンまでは車で片道約40分。
○波打ち際はさらさらの砂だが、少し沖にいくと岩や珊瑚の死骸などが多くなるので、足を切る可能性がある。
○砂浜の上にビーチパラソルや椅子はほとんど出ていないことが多い。
○ビーチフロントのビーチチェアーの数は少なめ。
○ごくたまにプールの水が濁り気味の事がある。
・・・・離島滞在になりますので・・・・
万が一激しい悪天候の場合(たとえば島中洪水になっているとか、リゾートまでかかるような大波が来ているなどの非常事態)は島からサムイに渡る船が欠航になる可能性があります。このような事は稀ではあります。船の遅延はあります。
○部屋数54部屋 バンガロー26室(38M2)、ビルディング28室(38-42M2)
○日本語対応 なし
○バリアフリー度 ビルディングは階段のみ。敷地内は平坦ですが、ロビーは小高くなっているため、一部坂があります。バンガローへの階段は4段ほど。ビーチへも階段が6段ほど。敷地外は未舗装道路が一部ある。
○室内設備 (全室共通)エアコン、電話、テレビ(NHKなし、cartoon networkあり)、冷蔵庫、傘1本、室内金庫、ミネラルウォーター(2本/日)、石鹸・シャンプー・コンディショナー、wifi(無料)
○リゾート設備 プール(ジャグジー、子供用プール併設)、レストラン、マッサージ・スパ、ミニマート、テーラー,ATM、ツアー・レンタカー等各種手配、スノーケルセット、カヤックレンタル(有料),ダイビングショップデスク(英語)
○リゾート徒歩圏内に…ビーチマッサージ、ミニマート、バイク、車レンタル、ビーチバー、タイ料理レストラン、応急処置が可能な薬局(ナース常駐)
○ホテルからどこかに出かけるには・・・
チャロクラムのひなびた港町まで車で10分(コンビニあり)
お隣のハードヤオビーチまで車で10分弱(コンビニあり)
商業タウントンサラまで車で約25分
ハードリンまで車で約40分
スノーケルポイントのメーハード(コマー)まで車で5分
サラダビーチ/サラダビーチリゾートの写真はこちらFlickr(2011年11月現在635枚)
道路から海に向かって追っていきます。
☆レセプション☆

リゾートはサラダビーチのメインストリートの突き当りに位置していています。レセプションは形式に捕らわれないゆるい感じのフロントです。が、タクシーを手配してくれたり、必要な事には対応してくれます。懐っこい女の子がいる時と物静かな青年がいる時があります。チェックイン時にカギのデポジットとして500バーツを預ける(時)があります。チェックアウト時に伝票と引き換えに返してくれます。

老舗の余裕を感じるのがガーデンです。緑たっぷりでプルメリアやブーゲンビリアやハイビスカスなど南国植物が色々植わっていて、手入れも良くされています。レセプション横には緑に囲まれた東屋があります。
☆ミニマート☆

左がレセプション、右がミニマートになります。アユタヤバンクのATMも設置されています。ジュース、ビール、お菓子、アロエジェルなど応急処置品、水着、ビーチサンダル、キャンドルなど滞在中にちょっと買い足したいものはそろっています。リゾート出たところにも2.3軒ミニマートがあります。どのお店で買うときも賞味期限チェックをお忘れなく。

ミニマートの看板猫のBINGO.太っていてさらに毛むくじゃらの巨大猫です。かわいいけど臭いです。
☆スーペリアメインビルディング☆

レセプションを含めビーチに向かってL字型の3階建てビルディングです。
傾斜部分にある建物で、2部屋前に10段ほどの階段がついています。

ツイン/ダブル/トリプルルームがあります。

狭すぎず、広すぎずのお部屋です。テレビ、冷蔵庫、電話、セーフティーボックス、傘が揃っていて、いつ泊まってもきれいに掃除してあります。しかし、クローゼットの引戸が調子悪いとか、鏡台の中にフォークが、とか細かいところは見落としている?事もあります。

ダブルベットルームとコネクティングに出来るトリプルのお部屋です。ツイン/ダブルの部屋よりも少し広くなっています。子供3人の5人で宿泊しても狭さは感じませんでした。全室シーリングファン付です。

部屋からの眺めは空室状況による運です。コネクティングできるトリプルは壁ビューでWIFIが届きにくいです。

大体のお部屋はガーデンビューで、前を流れる水の音が良い感じです。

運が良いと3階でシービューのお部屋が!

ミニマートのお隣の小さい3階建てのお部屋はファミリーと呼ばれています。
キングベット+シングルです。ファミリーに関してはお問い合わせください。

バス・トイレは全カテゴリー、全室同じ内容と内装です。お部屋によっては、トイレがあまり濡れない位置にシャワーがあります。アメニティーは石鹸、シャンプー、コンディショナーです。どの部屋に泊まっても水の圧が満足いく水量で、熱さも温過ぎない温度が出ます。洗面台の蛇口を押すと一定時間水が出るというもので、唯一使いにくいです。
☆スーペリアーガーデンウイングバンガロー/プールビューバンガロー

スーペリアビルディングの一つビーチ側のカテゴリーがスーペリアガーデンウイングバンガローで、2本の通路沿にあります。写真は反対側の通路から写したものです。

部屋の前にもほどほどの背の高さの植物が植えられているので、比較的プライバシーが保たれると思います。ベランダは洗濯紐があれば、色々干せるぐらいの広さがあります。部屋の中まで太陽が届いて眩しい事はなく、どちらかというと日中も室内は暗めです。

お隣とは遠くありませんが、1棟づつのバンガローになっています。

プールビューバンガローはプール周りの通路に沿って建っています。

プールビューといえども、適度な植物が目隠しにあり、プール側の植物も大きくなってきたので、ガーデンプールビューという感じです。お隣とも近めですが、間には目隠しになるぐらいの植物があります。ベランダから首を右に曲げれば若干シービューです。

室内は、ガーデンビュー、プールビュー、ビーチフロント共に大きさ、内容共に変わりません。トリプルのお部屋がないので、エキストラベットは折りたたみ式の簡易ベットが入ります。

別角度から。毎日朝-昼過ぎぐらいでお掃除が入ります。お掃除をしてくれるスタッフはミャンマー人です。いつもチップを置いておくのですが、一切持っていったことが今までありません。面と向かってあげるともらってくれます。

ツインのお部屋です。スタンドと机は動かせます。
バス・トイレはビルディングタイプと同じです。
☆スーペリアシーサイドビルディング☆

写真右上に見えるのがシーサイドビルディングで、1階がビーチフロントレストラン、スパ・マッサージで2階が客室になります。部屋の中からは海は見えませんが、ベランダに出て首を曲げれば海が見えるー若干見えるぐらいの景色です。海が見えるほうだとベランダの幅が狭く、見難いプールに近いほうだと、少しベランダが広くなります。

室内は特に他のカテゴリーと変わりません。プール、レストラン、マッサージ、ビーチとなんにでも近くて便利です。
☆スーペリアビーチフロントバンガロー☆

1棟2部屋タイプのビーチフロントバンガローで、この2部屋しかありません。
前と横にテラスがついています。室内は他のカテゴリーと同じです。ちょうど夕日がよい感じに当たるお部屋で、ダイナミックな景色が楽しめます。ビーチ前のビーチチェアーにも数歩、ビーチ目の前、レストラン横という好立地。ただ、WIFIが入りにくいという情報も。

夕日のきれいな日は本当にうっとりとする景色と海と時間が流れますよ。
☆レストラン☆

写真右側部分がレストランです。テラスと屋内(窓なし)があります。
朝食は7-10時でビッフェタイプです。お天気が良いと、目がビーチに釘付けになるほどのきれいな海が目の前に広がります。朝食のメニューは本当にたいしたことはありませんが、ここの海を見ながらの朝食はおなかいっぱいです。

2月の朝食時間の海 (午前中満潮が多く水かさが多いシーズン)

5月の朝食時間の海 (日中干潮になり、1m前半まで水が引く、水かさの少ないシーズン)

9月の朝食時間 (お昼ー午後にかけて満潮の事が多く、水かさが次第に増して行くシーズン)
どの季節に行っても晴れてさえいてくれればきれいなビーチを見つつお食事ができます。

朝食は洋食です。卵はその場でリクエストに応じて調理してくれます。おかずはオニオンリング・フライドポテト・ミックス野菜の揚げ物が大体日替わりで出て、その他にベーコン、ソーセージorハム、チャーハンが時々。チョコとプレーンのシリアルにミューズリー、ヨーグルト、スイカ・パイナップル。食パン、パンケーキ、オレンジ/パイナップルジュース、コーヒー・紅茶で、サラダ的なものがありません。何年経っても大幅な変更はありません。

子供用といってパンケーキをお願いすると、かわいい形に作ってくれます。うまいもんですよ。何パターンかあります。

一品料理もおいしいです。毎回ガイサテーをオーダーします。焼き加減と味付けがお気に入りです。

東北料理のラープ(ひき肉の辛レモンすっぱい系)もちょっぴりお上品な辛さでおいしく、

イカのにんにく揚げはご飯のおかずよりもつまみにあうカリカリ揚げ系。

ハンバーガーのボリュームも満点。ハイシーズンの夜はシーフードBBQが行われたりもします。ルームサービスもお願いできます。
☆プール☆

広すぎず、狭すぎずという感じです。春休み、夏休みは家族連れも多く、プールでボールで遊んでいるファミリーもいたりします。椅子やパラソルは少ないのですが、比較的混雑しているなと思うことは少ないような気がします。ジャグジーあり、子供用プールありで、次第に深くなっていき、深い所は150センチぐらいだと思います。まれに濁り気味の事があるのと、ジャグジーは常時出ているわけでないです。
☆マッサージ・スパ☆

プールとレストランの間にマッサージサラがあります。屋内にも部屋があります。タイマッサージは1時間250バーツと、街中価格同等です。オイルとフェイス+みたいな1.5時間ほどのコースが確か1000バーツぐらいからあります。時期によっては、直接行っても一杯のことが多いようで予約を入れたほうが確実です。レセプション近くにはスチームサウナもありますが、壊れているといわれることの方が多いです。タイマッサージはぎゅーーーっと揉んでくれてとても気持ちが良かったです。

レストラン横です。sail rock diversのデスクが出ています。日本語じゃないダイビングの場合はここで申し込めます。ダイバーに人気のパンガンとタオの間のポイントセイルロックへのスノーケルツアー(ダイビングと同乗)もここのデスクで受け付けています。もしかしたらジンベイをスノーケルで見れることがあるかも。

ビーチチェアーは、レストランの横、ビーチフロントバンガローの前に2列で並んでいて、ビーチには出ていません。パラソルをつけてとレストランスタッフに言うと持ってきてくれます。ここも椅子の数が多いとはいい難いけど、空いていることも多いです。木陰になるところもあります。

夕日の時間になると三角枕が登場して、ビール片手に思う存分夕景鑑賞が可能です。
☆ビーチ☆

浅瀬はきめ細かいさらさらの白砂で気持ちが良くて、

沖合いにいけば、上からでも魚が泳いでいるのがみえるぐらいの透明度にあがる事もあり、

スノーケルをしたら、水面ぎりぎりにマナガツオが群れていたり、アイゴやブダイが群れでガジガジしていたり、

お隣のリゾートのビーチ前の木には手作りブランコがあって、誰でも使っていい雰囲気があり、ビーチの幅は往復散歩をしてきてもちょうど良い長さで、とっても面白いです。
サラダビーチのビーチのみを集めた写真
スノーケルを楽しむならば、3-5月がベストの中のベストだと思います。
毎日11時に一人400バーツで近くのスノーケルポイント&ボトルビーチを回ってくるスノーケルツアーがロングテールボートで出発します。お隣のkoh Marは漁が禁止されている保護地域で、魚も多いです。(沖合いから海に入ります。)夏場は西風が吹くので風が当たりますが、波は沖合いのリーフで弱くなり、ぷかぷか浮けます。水かさの多くなるシーズンは風が穏やかで、波打ち際少し先からスノーケルができますが、リーフを出たところ付近が面白いので、結構な距離を泳ぐことになります。4月-夏は船道まで歩けるぐらいの水かさで、船道からエントリーすると楽です。11-2月ぐらいは砂浜が完全になくなるぐらいに水が押し寄せている時間もありますどのシーズンも”見る海”としては美しいです。ビーチ沿いは安ー中級バンガローが並び、ビーチフロントレストランやマッサージハットが適度にあります。
バイクや車をレンタルするならば、koh marのあるmeahaadやロングビーチと呼ばれるお隣のhaad yao、ひなびた港町がグッとくるイカの産地chaloklumなどに行ってみるとより面白さが増と思います。また、エレファントトレッキング場も近くに2箇所あり、サムイ以上にワイルドな道のトレッキングができます。
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