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- サムイ島 チャウエンビーチロードの変化2011
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エリア:
- アジア>タイ>サムイ島
- テーマ:買物・土産 観光地 グルメ
- 投稿日:2011/12/15 15:09
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日々変化が見られる島のメインビーチ、チャウエンビーチロードです。1週間行かないと新しいお店がオープンしていたり、無くなっていたりします。
今年一番チャウエンエリアが”痛い”思いをしたのは、3月末の季節外れの未曾有の大洪水。ありえない大波でのホテルビーチ側の破損被害、数日続いた停電、道路1m冠水、売物全損や調理器具類が浮くなどという被害がありました。被害にめげる事もなく、跡形ももう見ることはなく、賑やかさが増しています。チャウエン北から南まで2011年はこんな変化がありました。
北の繁華街手前の坂の途中、The Brizaのお隣の空地にAkyra Chura Samui がオープンしました。日本人設計と聞いております。なんとなく日本チックなのを感じるところもあります。ビルディングタイプの静かなリゾートで、ハイシーズンはホテル左斜め前がすごくきれいな遠浅ビーチになります。バンコクにある水琴という日本食レストランのサムイ店としてSUIKINがホテルフロント横にあわせてオープンしました。お部屋はシンプルです。リビングルームがシンプルすぎるほど。1階も2階もバスルームに外の空気を取り込む穴?があり、蚊が来たりアリが来たりとかなりナチュラルなリゾートです。
今年島内でせっせと工事が行われているのは、水道管を埋める工事です。ビッグブッダエリアは6月ごろに行われ、現在チャウエンビーチロード手前のアマリパームリーフ、ムアンクレパン周辺で行われています。で、個々の家までの配管はまだです。
老舗私立病院のサムイインターナショナルクリニックです。高級・最新設備のバンコクホスピタルが出来て、存在感がかなり薄くなってしまいましたが、唯一日本語を話せるドクターと日本語通訳さんがいる病院です。バンコクホスピタルの場合は、パソコンでgoogle翻訳使用か、バンコクに電話をして、日本語通訳さんを通すことになります。
チャウエンビーチロードの北の三叉路(一通開始地点)の角のshop集合家屋が建て直されました。
テナントの種類は以前と代わり映えせず、洋服や靴などファッション系ですが、お店自体はエアコンが入ったところもあれば、こぎれいになったところもあり。
ムアンサムイリゾート横ではせっせとスパ施設の建築中。街角安マッサージになるのか、スパとして営業するのか??
3階建ての洋服屋さんが出来たり。(このビルディング、中丸見えで、夜外から見るときらびやかです。)
今年、大きな変化があったとすれば、町のマッサージ屋さんの建物が大きくなって、きれいになった。飾り気のなかった街角マッサージが少しスパに近い雰囲気になってきました。タイマッサージ1時間250バーツが相場だったのが200バーツに値下げ。
ちなみに、下の写真にみえるミニの傘をさしたおねーさんは殿方向けマッサージのお姉さん。
ムエタイ宣伝カーと同様に頭に残った”ハローダーリーン””ウエルカーム”の声は今はビーチロードでは聞くことはなく、路地を曲がったり、小道を入ったところで聞くことができます。最後まで残った高級?バーのpink ladyもビーチロードからなくなりました。オネーさんと戯れたい方はレゲイパブ周辺、ラマイへ。
Bar SOLOのお隣のスターバックス1号店がなくなり、ビルディングを建築中です。
老舗イタリアンのvecha naporiは健在です。
2008年
Bar Soloと新しいビルディングの横の道を入ったところです。今まで駐車場になっていた部分もテナントになるみたいです。
突き当たりの数年前まで the clubだった場所はチャウエンで3つ目のムエタイスタジアムになります。
歩いていて目立つ看板といえば、レストランCRABのカニオブジェ。店内も赤壁で生簀があり、目だっています。チャウエンど真ん中ですので、お値段それなり。以前はジュエリー屋さんだったところです。
グリーンマンゴーのお隣のソイ(penny lane前)にはxin cityというビルディングホテルとイベントスペースができました。もとはthe deck barのところ。不定期で広場に屋台が出るウォーキングストリートになったり、夏はファッションショーが行われました。静かに寝るというのとは無縁のホテルではないかと思います。
手前の赤いCIMB Thai Bankの両替所もチャウエンに数箇所登場しました。銀行レートでは1,2をいく良いレートのことが多いです。
老舗でめがねを作るならココ!といいたいsawang opticalは健在で、アディダスだったお隣がコピー時計などコピーブランド製品等のお店に変わりました。この1,2年でエアコンつきのバック、時計店が目立つほど増えました。どのお店もコピー商品店です。結局儲かるのはこれなの?みたいな。
レートが良かった赤い看板のサイアムシティーバンクがタナチャートバンクに吸収合併されて、オレンジ看板に。レートも悪くなりこれ以上の特筆なし。
元スポーツスタジアムという大きいスポーツ用品店が建物そのままでマッサージ屋さんに。
目立つところにはずらりとフットマッサージ用の椅子が並びます。ここ数年で増えた、中華系の団体さんに対応できるように大きくなってきているのでしょうか? この先の2階建ての水着屋さんだったphuket marmaid跡もそのままマッサージ屋さんに。
ステーキと日本語で書かれた看板が目立っていたchez andyはコラート店のみにして、アンディーさんもコラートへ。BBQレストランになりました。
老舗タイマッサージ屋さんのclassic1も靴屋さんに。セーバーマート近くの2は営業しています。
ピンクレディーだったところは、子豚丸焼き、肉食系バーベキューレストランに。幾らでこれだけ食べ放題という設定です。似たようなレストランが何軒もビーチロードにあります。
シーフードより肉が目立つような気も。
一通が終わってまっすぐ進みます。
チャウエンのウォーキングストリートといえば、この黄色いアユタヤバンクのあるビルの間です。火曜日に開催で、土曜日もハイシーズンはやっていました。
センタラ前のソイコリブリからは日本食大和さんが帰国され、中華料理のJIN(京)も営業を終了していました。マママッサージは健在。
ソイコリブリの一つお隣の通りの奥の用水路に橋ができて、ビーチロードの1本奥の通りに面しているホテルへビーチロードからいけるようにしてリオープン。サムイリゾテル系列で、サムイプラザホテルを改装してverti color hotelとなりました。
ビーチから離れているので、お安いお値段です。ビーチロード側はリゾート気分、反対側の道は一気にローカルすぎるほどローカルに。
日本食ファミレスのフジレストランチャウエン店。上はフジレストラン初のリゾートとしてオープンしましたが、先月メルキュールグループ傘下になっています。
チャウエンコーブ斜め前の10年以上前にクラブ サンタフェだったところで、その後タイ人向けビアホールだったところは更地になって、商業ビルを建てるよ!の告知が出て1年ぐらい。進みません。
シースケープビーチリゾートを通り過ぎたところに、2軒ほどおねーちゃん(ぽい)バーあり。レストランバーという看板にはなっています。この辺、小さなカフェバーやシーシャバーなどがあります。
南のサムイリゾテルがオープンしてからホテル前の道には何もお店がなかった部分に簡易テナントができて、衣料品やバイクレンタルなどのお店ができ、その間にやしの木でカウンターを組んだような簡易カウンターバーが3軒ほどあります。結構夜はぐいっとやっている人を良く見かけます。ビーチロードの繁華街の南の終わりも年々少しずつ伸びてきています。
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- チャウエンビーチロード 2011年の変化 チャウエン 繁華街
- もうすぐ夏! サムイについたら何をしよう!何を食べよう! まとめ
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エリア:
- アジア>タイ>サムイ島
- テーマ:ビーチ・島 マリンスポーツ グルメ
- 投稿日:2011/06/16 10:33
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サムイに到着したら、何して遊ぼう!何を食べようってのは結構重要。お勧めをまとめてみました。
ビーチ系
ジェットスキー・パラセイリング
真っ黒に焼けたビーチボーイがビーチ前にパラソルを立てて店を出しています。目印はジェットスキーが浮かんでいる周辺。何箇所もあります。
そこに直接いくとレンタルできます。
ジェットスキーは20分600バーツ程度〜
パラセイリングは10分1200バーツ〜。(チャウエン、ラマイで可能でバナナファンシーとセンタラグランドの間のジェットスキー屋で手配してます。)
ご注意!! ジェットスキーはトラブルが起こることも度々あります。ちょっと調子に乗ってブイブイやっていると、後ろから当り屋がくる事があるそうです。チャウエン中心部で目撃されています。もし誰か来た!と感じたら静かに停止して回避してください。ぶつかった際の保障額は何万バーツからとかなり高額のようで、交渉はすんなりいかないようです・・・
ビーチをバックにきれいな写真が撮りたい!
。
7.8月は午前8-10時ぐらいに干潮の1.0mほどまで水が引きます。日の高くなるお昼ぐらいにチャウエンビーチ北端を目指すといいでしょう。車やバイクで行くときの目印はBaan HaadNgam Resort. バイクだとAL’s Laemson手前の空き地にバイクを止められます。沖合いに出現する砂浜と遠浅のビーチは寝転びたくなりますよ。
ツアーに参加して海を堪能したい!
スノーケルを堪能するならば、一度は見ておきたい国立海洋公園のナンユアン島。
往復3時間強の船旅ですが、必見の価値あり。波打ち際から魚が集まっていて、浮き輪をした子供も魚が見れます。暑い中登るのはきついけど展望台からはパンフレットにある美しい景色が見れます。岩の形も面白く、島に遊歩道があったり、タオのポイントをまわってもいいし、ナンユアンだけでのんびりしても帰りたくなくなるほどです。
もうひとつの海洋公園、アントン国立海洋公園でカヤックや高台からの景色を望む!
サムイからスピードボートで約1時間。ナンユアン同等に大人気ツアーです。
カヤックで洞窟を抜けてからスノーケルをしたり、狭い岩の間を通って高台に登って島々の景色を見たり、ラグーンを見たりスノーケルツアーというよりはまさにツアー名通りシーサファリ。体力は使いますが、充実した一日になることも間違いなし。カヤックに乗せても怖がらないお子さんは大丈夫ですが、小さいお子さんは厳しいかなというちょっぴり大人向けツアー。
個人で動けるんだったら、パンガン島北西部ー北部!
船のチケットだけ予約して、隣島で一日遊んでこよう!というのもあり。
高速船なら朝8時の船で渡り、16時20分の船で戻る行程です。
パンガンについたら港前でバイクやレンタカーを借りるもよし(バイク150バーツ〜、車800バーツ〜)、タクシーを一日チャーターしちゃうもよし、目的ビーチを決めて乗り合いタクシーで行き、目的地のエージェンシーやリゾートで帰りのタクシーをお願いしておけば港に戻ってこれます。
島の北西部のサラダビーチは写真のようなビーチです。沖合いでスノーケルもできます。ただ、パラソルが少ないので、ビーチ沿いのレストラン利用などの工夫が必要です。 お隣のビーチのコマーはスノーケルポイント。こちらも沖合いは魚がたくさん見られます。 サラダビーチ写真
陸遊び
象トレッキング
今年は3月末の洪水の影響で、滝の水も多め。トレッキングはこの滝をバックに写真撮影ができます。トレッキングの道も水が流れていて、もともと川を歩くところがありますが、その川も水があります。夏はドリアンやランブータンの実が見れます。象の頭に載せてくれたり、象使いはチップをねだることもありますが、軽く小銭で無視してください。ちなみにトイレはタイスタイル。
暑いので観光もサファリも一日でやっつけてしまいたい!
Mr.UNGのマジカルサファリツアーをお勧めします。
ガイドブックも載っている主要観光名所を回りつつも、島の中央の山を横断したり、象トレッキングがあったりと内容盛りだくさん。これに参加すれば観光も陸遊びも網羅できます。
島に来たからには海風に当たってマッサージもいいのではないでしょうか?エアコンスパは快適ですが特徴がなくて面白くない!断然お勧めしたいのはバーンヒンサイリゾートにあるシラロムスパです。スタッフも長年働いている人が多いし、自我の強いスタッフもおらず、テラピストはどちらかというと”かーちゃん”という感じの方々で確かです。
何を食べよう?
暑い日中は歩くのも面倒。チャウエンビーチを中心に人の多いビーチには天秤屋台がリゾート2.3個置きにいます。果物・焼きとうもろこし屋台おばちゃんも一緒に。
日本人には食べやすい味付けで、カオニャオ(もち米)を焼いてナンプラーを振り掛けてもらえば焼きおにぎり風。ソムタム実演だって見れちゃいます。果物屋台はおいしい♪と相伴の炭焼き焼きとうもろこしがあり、パイナップルは丸ごと1つむいてくれます。この皮のむき方がなかなか芸術的で、要カメラ! 他にもアイスクリーム売りやドーナッツ・挙げ春巻きを歩きながら売る人も。運がよければ、ヌードル天秤屋台もいるかも。
おいしいサムイ料理を食らう
サムイに来たら地元で取れたシーフードを。そして景色もいいローカルレストランで!
特にお勧めなのはチャエウンエリア外ですが。
ボープットのマイフレンドレストラン。お気に入りレストランです。
味付けはしっかりしていて薄味を好む方にはきつすぎるかもしれませんが。
また、おいしいのにいつも閑散としています(笑)。評判の店だけがうまいわけじゃない。
入りにくいと思わずぜひ。個人的には旅行者時代に教えてもらい、それから10年来通い続けています。昼の景色もいいし、夕暮れの景色もどちらもナイス! マイフレンドレストランレポート 揚げスルメの青マンゴーサラダ 写真
地元でも大人気で、新鮮なシーフードが安くビーチフロントで食べられる老舗です。
メナムとナトンの間のバンポービーチにあります。
何を食べても美味しくて、安くて、サムイ料理がいただけます。
お奨めは写真のかにの剥き身のブラックペッパー炒めやキス(タイ語でプラーサイ)のフライ。ターメリックを入れてもらうと南部風です。イカのにんにく炒めはぜひともお奨めしたいし、えびもぷりぷりだし満足いくお店です。昼は目の前に青い海とパンガン島、西にアントン諸島が見え、西に近いので夕日も見えます。写真
付近にはバンポーシーフードに似たレストランがいくつかあります。この看板もお店の前に出ています。最近はタクシーの運転手も本土からの出稼ぎで地元の人なら知っているのに!というお店やホテルを知らないことも。この看板を覚えておいてください。
皆様良いサムイ滞在を!
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- サムイ島 アイスシェーブ屋さん
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エリア:
- アジア>タイ>サムイ島
- テーマ:ビーチ・島 グルメ
- 投稿日:2011/06/16 10:07
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カキ氷マシーンのようなもので味付きの氷を削ったものが出てきます。
それが、かつらむきのような、鉛筆削りでけずったような、確かにカキ氷のようなシャーベットを削ったような、氷っぽくはなくて、アイスクリームに近い感じで。初めて食べました。うわっという甘さもなく、トッピングが選べて40バーツです。イタリア人オーナーにこれはどこのアイスクリーム?と聞くと、日本と台湾にとても近くて・・・とのこと。私日本人だけど、日本のカキ氷とはまたちょっと違うかな。(10年前までの記憶ですが。)なんて話をした数日後に、お店の前にJAPANESE SHAVING ICE の看板が出来ました(大汗) お隣でカオソーイを食べて辛くて暑くなった体を覚ますのによさそうです。日曜日定休で21時までやっているそうですが、この所夜行くと閉まっている事も。
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- サムイ空港で王宮タイ料理 THAI BRASSERIE by Blue Elephant
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- アジア>タイ>サムイ島
- テーマ:ビーチ・島 旅行準備 グルメ
- 投稿日:2011/06/16 09:42
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サムイ空港の出発ターミナルから搭乗口までの間にはsamui park avenueというカフェ、レストラン、バック、ジムトンプソン、harnnなどちょっとしたショップが入っている通りがあります。多分搭乗者のほとんどが素通りします(笑)。
その通りの一番出発ターミナルに近い右側にタイ料理レストランがあります。ついにここでお食事する機会が訪れましたのでご紹介です。
お店の名前はThai Brasserieといい、バンコクをはじめ、ヨーロッパ、中東のヒルトンなどに入る高級な王宮タイ料理レストランを展開しているBlue Elephantのお店です。
店内は気安く入れる雰囲気で、テーブルが8席ぐらいです。満席になるとスタッフさん、ややてんてこ舞いな感じも(笑)。搭乗まで1時間以上ある場合の利用がいいと思います。
メニューは創作タイ料理という感じのものが多いです。サンドイッチやハンバーガー系もあります。日本そばを使ったナンチャラとか、創造がつかないメニューも。写真はタイ料理定番の鶏のバジル炒め(パットカプラオガイ)。メニューには見つからなかったように思いますが、OKでした。
普段安タイ料理なので、おーこんなにきれいに盛られてくるとは!辛くておいしかったです。安食堂4倍ぐらいの価格です。(150バーツ近辺)
バジル炒めのペンネ。程よい辛さでおいしかったとのこと。
豚挽き肉のすっぱ辛いサラダのラープ。これはお得で100バーツ以下。
これと白ご飯が当たりか?なんて会話も。辛さのリクエストは出来ます。これも旨かった!との感想。
緑麺(モロヘイヤ麺)にダックを載せたヌードル。スープと別に出てきて、つけ麺?かけて食べる?と戸惑いましたが、つけ麺で召し上がっていました。これも美味しかったようで、ウメーという声が。
お値段的には1品150バーツ近辺〜みたいなものが多かったように思いますが、空港での食事としたら、決して高くはない部類だと思います。(+7%税金と10%サービスチャージ)その辺のタイ食堂よりお味は洗練されているような気がしますが、最後にゆっくり目でも楽しめるタイ料理を食べて出発というのもいいのではないでしょうか?
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- サムイ空港 タイ料理 宮廷タイ料理 サムイ空港のレストラン タイ料理レストラン
- サムイ島 国籍問わず人気のタイ食堂 ベンレストラン@ビッグブッダビーチロード
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エリア:
- アジア>タイ>サムイ島
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2011/03/03 15:55
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今日のお天気で小出しに出していたオフィス近所のタイ食堂です。最近お昼時に通るとタイ人以上に在住・長期滞在していると思われる外国人で満席になっている事が多く、多分ビッグブッダビーチロード内のタイ食堂では一番人気ではないかと思います。その秘密は安い!旨い!早い!
営業時間 朝7時頃ー15時頃。お休みは数日まとめてということがおおく、不定期です。
場所は無料地図にも載っている”Saboey”というビラリゾートの対面。周りにはsamui marmaidやpunnpreeda resortがあり、お店のちょっと先にセブンイレブンがあります。
道路沿いにはこの看板。路地の前につけられていて、この路地を入るとお店の横に空き地があり、車やバイクを停められます。
道路から完璧に見えます。
メニューはシンプルなもののみです。
具は”えび” ”いか” ”ぶた” ”鶏”から選べますよという前提で、
米麺/卵麺のヌードルスープ
チャーハン
フライドヌードル(しょうゆあじ・パッシーユー)
ラッナー(あんかけヌードル)
パッタイ
バジル炒め
酢豚系のスイート&サワー
カレー
野菜炒めなど
英語のメニューがあります。
もともと、クイッティアオがおいしい店として地元では評判でした。あっさりとしたスープです。
一番初めは、油の絡み方がすばらしいチャーハンにはまりました。お店の名前にもなっている大黒柱のベンさん、中華系の血をひくそうで(あだ名も中国っぽいだろう。とサク会長)炒め担当。ちゃっちゃ、ちゃっちゃと炒めていき、美味しいです。
チャーハン以外も美味しいじゃないか!!と分かり、今はもっぱら豚のガーリックペッパー炒めかイカのガーリックペッパー炒めです。これだけ具が載っているのはなかなかチャウエンじゃ見つけられません! そしてこれがたったの45バーツです。
バジル炒めの鶏や豚はひき肉ではなく、ローカル風で包丁で細かく切ったものになります。 満員に近くても退屈するほど待つ事はなく、毎回満足させてくれる食堂です。
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