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- サムイ島 ラマイのレストラン-Sydney’s Fish’n chips ロータスラマイ店内
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エリア:
- アジア>タイ>サムイ島
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2010/12/13 21:51
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今年の3月ごろにロータスのラマイ店内にオープンしましたフィッシュ&チップスのお店、シドニーズです。
店内KFCのお隣になります。好きな魚を選び、料理法を選び、ポテトやサラダをつけて200バーツ前後で、満足感があり、美味しいです。この1ヶ月ほどで3回通っている現在のお気に入りレストランです。
オーナーシェフはオーストラリア人で、少し前までサムイのSix Sensesのエグゼクティブシェフをされていたとの事!そんな方が開かれたお店でした。お手軽な価格で、有名ホテルで腕を振るっていたシェフの料理が楽しめるというお店です。
店内はそれほど広くはないのですが、隅にブランコと滑り台の遊び場があります。実はシェフご夫妻の息子さんの遊び場も兼ねています。
レッドスナッパー(フエフキ)のフライ(crumbed)とフレンチフライのセット。
タルタルソースは自家製で、揚げ加減もちょうど良くて、フレンチフライもさくっと美味しい。
魚はお高い順に、Red Snapper(フエフキ)、Barramundi(スズキ目アカメ科)、Pomfret(マナガツオ)、Spanish Mackerel(サワラ)、Sole(舌平目)、Trevally(ヒラアジ)があります。調理法は、バタームニエル、天ぷら、フライ(crumbed)、グリルから選べます。
トレバリー(ひらアジ)のグリルとグリーンサラダのセット。サイドメニューにポテトとサラダとかポテトだけサラダだけとかマッシュピーなどがあり、ソフトドリンク付きで60バーツ程です。魚が半分の量になる1/2というのもあります。
レッドスナッパー(フエフキ)のグリル。フライばかり食べていましたが、グリル!美味しい。次回からはグリルだなと思いました。
サラダは当初の想像以上に立派。お上品なお手製ドレッシングがかかり、パプリカスライスも入っていて美味しい。そこにシェフが登場し、お味はいかがですか?と。 タイ人が調理しているんだろうと思っていたのでびっくり。しかも、ロータスに入っているようなお店でシェフが登場するとも思わず。物腰のやさしい方でした。有名リゾートで腕を振るっていたと言うことで、納得です。 島では以前有名ホテルでシェフをしていたとか、本国の店を閉めて移ってきたとか、”へぇぇ!”と思う人が気取らないレストランをやっていたりするので、食に関しては本当に面白い島です。
ハンバーガーやサンドウィッチ系もあります。ハンバーガーは変り種もあって、グリーンカレーバーガーなどタイ風なものも。
これはhumberger with the lotという一番具沢山のもの150バーツです。
ハンバーグがやわらかくて焼いたオニオンがなかなかおいしい。今日は魚にしようかハンバーガーにしようか迷う二つ。ただ、パンがちょいと崩れてくるのが。食べ応え十分です。
デザートも手を出したくなるメニューが。マンゴーソースのかかったチーズケーキ、チョコレートムースや写真のホワイトチョコレートムース。ムースは小さい容器に入っていて45バーツとやさしいお値段もうれしいし、このお値段で島内で食べれるデザートとしてはホワイトチョコレートムースは個人的に1番です。
営業時間は午前10時-22時まで。お持ち帰り可能で、店内フリーWifiです。
メニューはfacebookのsydney’sFishnChipsのページより見れます。
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- ラマイビーチ レストラン フィッシュ&チップス 洋食 ラマイのレストラン
- サムイ島 カーウソーイ(カレーヌードル)を食べる-チェンマイレストラン
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エリア:
- アジア>タイ>サムイ島
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2010/12/11 13:37
- コメント(2)
先月メインロード(4169号)のチャウエン地区でこの看板を見つけ、食べたい!と思っていたカーウソーイ(kaowsoi)と呼ばれるカレーヌードル屋さんに行ってきました。タイ北部のチェンマイ名物のようです。私の分かる範囲では、初のカーウソーイ食堂ではないかと思います。(googleでさらっと検索したところ、six sensesのレストランメニューにはあるようです。)
場所はメインロード(4169号)のチャウエン郵便局のすぐ近くです。チャウエン方面から行くと、右手にある白い郵便局のビルディングの2軒先の建物です。両隣は携帯屋さんと金行。同じならびに歯医者さんとJRコンピューターが入っています。
コサムイ現地ガイドマップΒ版で見る(google map)
お店の外観はこんな感じで、1杯40バーツ、水、タイ式アイスティー、コーヒー10バーツ、炭酸飲料15バーツのお値段です。ニコニコしている控えめそうなおばちゃん(サムイのおばちゃんは恰幅がよくて豪快な感じ。)二人が切り盛りしていました。
店内は暗めですが、サムイの安食堂とはちょっと違う。重い木製のテーブルと椅子だけで、なんか北部のイメージ。サムイの食堂は赤や青のプラスチックの椅子に竹のテーブルや簡易テーブルでテーブルクロスはペプシやコーラ。みたいなのが多いので。壁にはタイシルクのタペストリーとチェンマイや王族の白黒写真あり。日本のそば屋を思い出さなくもないような。
出てきたカーウソーイガイ。鶏のドラムスティック1本入りです。カレーはココナッツミルクの味が効きながら、甘すぎず、しょっぱい味も出ていて、ピリ辛よりももう少し辛く、パクチーはよく香るほど入っていて、美味しい。
麺は上にカリカリに上げたものがのっていて、麺はちじれ平麺。リングイネに似た食感です。
つるっと簡単に1杯いけます。初カーウソーイでしたが、通いそうです。日本のカレーうどんにココナッツミルクを加えてまろやかにして麺をリングイネに変えたというのが近い感じでしょうか。
テーブルにはタイで麺にはつき物の、砂糖・ナンプラー・唐辛子セットが置かれていて、写真の高菜そっくりのお漬物とインディアンたまねぎとマナオが出てきます。たまねぎも高菜も入れると美味しかったです。
カーウソーイの名前は前々から聞いていましたが、タイ北部も行った事がなく食べたいと思いながらも食べられなかった一品でした。それがついにサムイで食べれるようになるとは! 長続きしてくれると良いと思います。
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- タイ料理 カオソーイ カーウソーイ ヌードル レストラン
- サムイ島 土産 子持ちイカのスルメ
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エリア:
- アジア>タイ>サムイ島
- テーマ:買物・土産 観光地 グルメ
- 投稿日:2010/09/09 16:49
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ビッグブッダに参拝したら立ち寄ってみてください。駐車場前にあるメインゲート横に店を構えているスルメ・乾燥小魚等を売っているお店です。スルメはその場で1枚から炭火で焼いてもらうこともできます。日本でもよく見かける珍味が並んでいますが、味が日本のものよりも濃くておいしいです。スルメはお隣の島コパンガン北部のチャロクラムというのんびりすぎる漁師町のビーチで干された産地直送ものです。お土産に渡すと結構喜ばれています。
写真の左から3番目の袋のスルメに注目します。
なんと!子持ちイカのスルメです。今までなんで気がつかなかったんだろうか?と思うほど普通にここに並んでいるのですが・・・開かれたスルメと開いていないスルメの違いぐらいに思っていましたら、卵が入っていて、美味いの一言です。卵は焼きからすみのような歯ごたえでもあり、しっかりと焼いたタラコのようでもあり、魚卵好きにはたまらないかも♪
お土産用に売られている1袋は270バーツ。(市場価格に近い)でも半分だけ買いたいというわがままもOK.なぜなら袋は密封されていないから。新聞にはくるんでくれますが、それなりにイカの香りも充満しそうですのでジプロックなどがあるといいと思います。
googleで検索してみてもほとんど”子持ちイカのスルメ”というのは見つからなかったので、珍しいお土産としていかがでしょうか。
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- お土産 子持ちイカのスルメ ビッグブッダ 海産物 特産品
- サムイ島 お気に入り洋食レストランーRIKS -ビッグブッダエリア
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エリア:
- アジア>タイ>サムイ島
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2010/09/02 14:18
- コメント(0)
私にとって洋食を食べる=RIKS と暗黙の了解になっているビッグブッダエリア、通称ゴーストロードにあるオランダ人オーナーシェフのお店RIKSです。オランダ料理といったほうがいいのでしょうか?
サムイに遊びにきた友達を連れて行くと、必ず滞在中にもう一度行っちゃったと報告があります。
オープン 15時
定休日 日曜日
洋食は日本で食べる価格とあんまり変わらなくて、Tシャツと短パンで行ったら浮いちゃう?子供を連れていたら邪魔になっちゃう?みたいなおしゃれなレストランが色々出来ました。でもRIKSは気取る必要がなく、値段以上の満足度毎回得られ、オーナー自らすべて調理をして出してくれるので大満足です。そのオーナーも料理を作るときは上は白いコック服を着ることもありますが、Tシャツ短パンにビーサンとユルイのがまた素敵なところです。
お店の前の看板にToday’s Specialが一品書かれます。前回はチキンレバーのパテでした。お奨め!と言われるままに頂きました。パテに干しぶどうが入っていて、こんな食べ方もあるのかと。通常メニューにはなく、いつ出るかわからない料理ですが、美味しい。そのお奨めもたまに外れることもあります。お勧めだったピリピリチキンはソースが辛すぎてなんだかなという感じでした。唯一のハズレ。
美味い、美味い、美味いと好評だったドーリーフィレを自家製タルタルソースで。
子供が食べやすいメニューといえば、スパゲティーでしょうか。ボロネーゼとカルボナーラの2種類があります。ボロネーゼはさらっといけちゃう感じで後を引き、カルボナーラはベーコンの香りがとてもよく、濃厚です。
ポークテンダーロインクリーミーソース。I love porkの方にはなかなかいけると思います。お肉はミディアムレアぐらいの焼き加減で柔らかい。付け合せは温野菜/サラダ、マッシュポテト/フレンチフライを選べます。
サイドメニューでチキンウイングとチーズガーリックトースト。チキンウイングはしっかりと味がついていて美味い。日本でも食べたことがあるような味の気もしますが、おつまみとしては当り!
ガーリックトーストは塩分もしっかりあってチーズが厚い。パンよりチーズを食べているみたいな部分。
サイドメニューは100バーツ前後。
メインはチキンシュニッゼルを除いては全部食べてみました。ミートボールのソースがやっぱりものすごく美味しい。
メインはすべて200バーツ代で、1000円と考えてもお得な感じが高いです。おなかに余裕があればアップルパイまでどうぞ。
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- 洋食 レストラン オランダ料理 おいしいレストラン ビッグブッダ
- サムイ島 チャウエンのホットクラブ跡にThe coffee clubとSwensen’s
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エリア:
- アジア>タイ>サムイ島
- テーマ:街中・建物・景色 グルメ
- 投稿日:2010/08/11 22:43
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- チャウエン カフェ the coffee club レストラン アイスクリーム
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