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- サムイ島 魚肉団子ヌードル ジン ルークチンプラー Jiang Noodle Soup Restaurant
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エリア:
- アジア>タイ>サムイ島
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2011/02/24 18:28
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わが社のサク会長お勧めクイッティアオ屋さんです。魚のつみれが美味いんだよとのこと。
普通クイッティアオというと豚チャーシューが入るか鶏が入るかというのが多いです。
お店の名前は”ジン ルークチンプラー”。ルークチンプラーはタイ語で魚のつみれです。
店内には英語でJiang Noodle soup Restaurantと書いてあります。
午前中から午後7時まで営業だそうです。
場所 チャウエン-ラマイの峠の途中。チャウエン方面から行くと、シラロムスパのあるバーンヒンサイリゾートを通り越した先、山側です。上の看板と建物が目立ちます。この峠で山側のレストランはココだけなので、ラマイ方面から来てもわかり易いです。元はバー&フレンチレストランだったので、麺屋さんにしてはしゃれてます。
3つの建物に分かれてテーブル席があります。なかなか規模の大きな麺屋さんです。
席によってはちょっぴりシービュー。道路を見下ろす感じです。
タイ語オンリーですが、写真入のメニューがあります。魚肉団子入りの普通のヌードルスープはメニューの一番左上です。メニューの写真を見ても違いが分からないものもありますが、基本すべて魚肉団子をメインに食べるという感じのもので、辛そうなものや汁なしのものなど。お値段は1杯60バーツ近辺。
写真は麺も魚肉で出来ているというセンプラーというもの。つみれファンの方には野菜以外まるごとつみれでお勧めです。スープは薄味ですが、薄すぎず甘すぎず、つみれに良くあっていて美味しいです。七味感覚で少し唐辛子をいれると引き締まって美味しいです。
これは麺の入らないもので、カオラオ。
魚肉団子は数種類入っていて、プルッとするもの、ギュッとした歯ごたえのもの、海苔が混ざっているものなどが入っていてどれも味にそれほど特徴はありませんが、美味しいです。書きながら、また食べたくなってます。
バイクも車も駐車可能です。
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- 魚肉団子 クイッティアオ タイ料理 麺類 レストラン
- サムイ島 空港周辺で fireflyとかサラダとか
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エリア:
- アジア>タイ>サムイ島
- テーマ:鉄道・乗り物 旅行準備 グルメ
- 投稿日:2011/02/07 14:02
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そのオフィスお隣のファミリーマート横にはお昼ぐらいから果物屋台のおばちゃんが来ます。
以前記事にした青マンゴーサラダがおいしいおばちゃんです。
ほかの果物屋台でも青マンゴーサラダを食べてみましたが、たいしたことなく、このおばちゃんのものはにんじんやたまねぎが入って屋台なのに本格派です。聞くところによると巷(空港界隈?)じゃ人気のヤムマムアンおばちゃんだそうで。
ほかの果物屋台はマンゴーの上に辛甘のたれ+ピーナッツをかけてくれるだけというのが多いのですが、ここは小エビ、小魚、にんじん、紫玉ねぎ、ピーナッツが入ります。
さらに午後3時ごろになると果物屋台横の竹で編んだ小さな屋台で売る鳥のから揚げ(ガイトート)がジューシーでカリッとあがっていてうまいのなんのって・・・
飛行機を見るならここもなかなか。旧ターミナルのATM前から。現在旧ターミナルはカーゴに使われています。人が入っていても何もいわないのはATM付近のみで、フラフラと昔の面影を見たりというのは警備員さんに何してる?と言われてしまいますが、飛行機の音が聞こえたらここから見てみるのもいいかも。
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- 青マンゴーサラダ firefly ガイトート サムイ空港 格安航空会社
- サムイ島 地物の魚を使った寿司屋さん”あげは寿司” オープン
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エリア:
- アジア>タイ>サムイ島
- テーマ:ビーチ・島 グルメ
- 投稿日:2011/01/21 10:11
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待望のお寿司屋さんがラマイにオープンしました!寿司職人さんが握る日本人経営のお店で、サムイ沖で獲れたその日に水揚げされた新鮮な魚のみを扱う地物の魚を使った寿司が値段を気にせずに頂けるというお店です。
場所はラマイのメインロード沿いのテスコロータスラマイ店のすぐ近く。チャウエン方向から行くと、ロータスの手前20mほどの右側。お隣のDVDと書かれた看板が目立ちます。(車はロータスの駐車場に止めるのがベターです。)今現在はお店の前にかけられた白いちょうちんが目印です。
今のところ定休日はないそうです。
オープンは夕方から22時頃までで、ネタが終わり次第終了となるそうです。
板長さんの梅沢さんは若い時から寿司職人さんであり、日本の次にマレーシアのヒルトンで10年以上の経験を持ち成功を収め、サムイの有名リゾートのレストラン立ち上げにも関わった腕利きの職人さんです。
お隣の若いタイ人スタッフは寿司を覚えたい!と飛び込んできた修行者。モテそうな顔してますよ(笑)。
お店はエアコンがきいていて、カウンターとテーブル席と奥に座敷があるそうです。
内装はこれから追々とのこと。昨日はカウンターで頂き、絶妙なタイミングで出される寿司に感動。
食べてみてよといただいた活きのよいイイダコ。こりこりしていて旨い!
子供が狂ったように食べたサーモン。シャリよりもずいぶん大きいネタがここではとても贅沢!さすがにサーモンはサムイ産ではありません。
長いこと食べたかったアジの寿司。油が乗っていて新鮮で旨い。今の時期のアジは市場で揚げアジを買っても旨いのです。旬です。思い出しただけで・・・というのはこのことで。
スズキの握り。臭みもなにもなく、どれも旨いの一言です。
梅沢さんお手製の玉。
メニューはちらりとしか見なかったのですが、幾らになるのかな?とドキドキせずにいただけます。何十バーツという価格、しかも50バーツを割っていたような記憶。お寿司のキッズセットが100バーツ。本物の寿司職人さんに握ってもらう寿司、特にタイでは高級とされる寿司がこの価格で!という興奮するお店です。
魚は寒いところのほうが・・・とか南方の魚はちょっとねぇ。。。と思うかもしれませんが、おいしい魚はいろいろとあります。
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- あげは寿司 寿司 地物を使った寿司 ラマイ 日本人経営
- サムイ島 ビーチフロントカフェ BAKUBUNG
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エリア:
- アジア>タイ>サムイ島
- テーマ:街中・建物・景色 ビーチ・島 グルメ
- 投稿日:2011/01/18 09:39
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ずっと空き地だったボープットビーチが見渡せるビーチフロントの空き地に数年前にカフェが出来ました。ついに空き地にお店が出来てしまったかという気持ちと実はずっとバーレストランだと思っていて昨年末まで行くことがなかったカフェですが、行ってみたら一目で気に入ってしまい通うようになりました。
場所はボープットービッグブッダビーチロードのボープットより。マイフレンドレストランの3軒ボープットより。ボープットビーチロードから歩けないこともない。
コサムイ現地ガイドマップβ版で確認する。
カフェの名前はBAKUBUNG。バクの置物がこっそりいたりします。営業時間は朝8時から夜9時半まで。定休日は不定のようで、モンスーンシーズンは長期でお休みをしていました。
贅沢な広さのカフェで、平日はそれほど混雑していませんが、週末は小さい子供の水遊びを兼ねて来ているタイ人ファミリーや芝生でごろごろしているヨーロピアン、中性な男性グループなどで賑わっていました。テーブルの数が多いわけでもないので、ほかの人はあまり気にならず、のんびりできるカフェです。wifi完備で、パソコンを持ってきている人もちらほら。まさに南の島のオープンエアーカフェそのもの。
通う理由のもうひとつは美味しい、甘さが程よい。
日本から来た友達と言っても、甘すぎる!という感想はなく、数種類あるケーキも甘すぎずとても美味しいです。ケーキ系は気軽に食べれる島内のケーキの中では上位に来ます。定番のコーヒー、紅茶、アップルレモンソーダーやオリジナルティーなどどれも100バーツ以下です。そして、タマサート大学で日本語を勉強していたという女性オーナーがいます。
席はエントランス近くにカウンター席。
屋根ありのテーブル席。
カウンターの隣の唯一屋内になるソファー席。客間のようなちょっぴりアンティークなような席です。
眺めも良くて日陰になる大き目のテーブル席。
午後は日差しが照りつけるけど、海をボーっと見れる椅子席
ビーチ前の白砂(ほかから運んできている砂)の上の丸テーブル席。パラソルなしなので、日中は暑すぎるかもしれませんが、写真には撮っておきたいビーチといい感じのシンプルなテーブルです。
木陰のまったりチェアー席。読書に最高。
グループ利用もできる東屋にテーブル席が二つ。後は日向に石のテーブルが3組ほど適度な距離を置いて置かれています。ピーカンな日は席の選択に困るかもしれませんが、日が傾き始める頃からは夕焼けもボープットの夕暮れ、夜景も見れてお奨めです。
シャワーやきれいなトイレがあるので、海に入っても大丈夫です。
飲み物はビールもあり子供から大人まで楽しめる飲み物がそろっています。
写真はアップルレモンソーダ。甘すぎずおいしいです。キウイレモンソーダもいける!との感想あり。
種類は多くありませんが、ケーキ類と軽食もあります。ブルーベリーチーズケーキ。ブルーベリーソースはなくてもいい感じがありますが、チーズケーキはおいしい。
なんとかパイ。ヨーロピアンが大好きなんですよといっていました。カラメルとバナナとチョコレートが入っていて、甘さ控えめのクリーム状な感じ。これもおいしい。チョコレートケーキは上部がチャンキーっぽく子供がぺろりと平らげてました。
日本から来た友達を連れて行っても大好評で、甘すぎるという感想もなく、のんびりした午後を過ごしたい時にはお勧めカフェです。
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- カフェ ビーチフロント BAKUBUNG ボープットビーチ オープンエアー
- サムイ島 ビッグブッダビーチ(バンラック)のカオマンガイ-キンナリーミニマート
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エリア:
- アジア>タイ>サムイ島
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2010/12/15 11:42
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オフィスのあるビッグブッダビーチ(正式名所バンラック)にあるようでなかったおいしいカオマンガイが登場しました!
場所はビッグブッダビーチロード(4171号)沿いにあるバンラック寺の門の横のキンナリーミニマート前(Kinnaree)。向かい側ビーチ前は数百バーツで泊まれるキンナリーリゾートがあります。2010年12月現在、黒に赤字でBAR YAM YAMと書かれた看板が一番目印になりやすいです。
ミニマートからお寺の門を入ってお寺まではキンナリー一族の家が連なり、ローカル100%の人たちが作るカオマンガイです。昔からおかずやカレー、鶏のから揚げなどを早朝から売っていて、随分とご近所の人もお世話になっている何を作っても美味い人たちです。
ご飯は塩味がしっかりしていて(ほかのカオマンガイ屋さんに比べると)固めに炊いてあることが多く、鶏もジューシーにできています。付いて来る鶏がらスープもいい味が出ています。
味はしっかりとついているものが好きなので、ここのカオマンガイは美味い!
今回新しくミニマートの前に食堂スペースを作り、カオマンガイ(チキンライス)、カオカームー(煮込み豚足乗せご飯)、カオムーデン(赤チャーシュー甘ダレがけご飯)、カオムークローブ(豚バラのカリカリ揚げ乗せご飯)、ガポプラー(魚の浮き袋の旨煮スープ)が加わりました。お隣では一般的にその辺のサムイ人のご家庭で食べているカレーやおかずも売っていて利用可能。さらにそのお隣にはヌードルスープコーナーとカレーソーメンに近いカノムチン屋さんもあり、すべて同じファミリー経営です。ここにくれば普通に地元の人が食べているものをよりどり緑で食べることができます。カオマンガイ類は40バーツ、カノムチン30バーツ、タイカレーやおかずはお持ち帰りの一袋が20バーツ、ご飯に2つかけてもらって40バーツ程度となります。
ミニマートのおばちゃんが、食堂のおばちゃんに早変わりというやつです。毎回新しいビニール手袋を使用しています。量的には多くは作っておらず、大体夕方前には店じまいです。
街角で多く見かけるようになってきたカフェ屋台も併設しています。フルーツシェーク、タイアイスコーヒー、アイスティーなどがあり20バーツ〜。アルコールや炭酸などはミニマートで購入できます。
その他美味しいと思うカオマンガイ屋さん
ラマイ (他店に比べて量が多い、スペアリブのスープがおいしい)
チャウエン メインロード沿い
チャウエン レムディーン市場前(夜に食べられるのはポイントが高い)
バンポー(景色のほうが上かも)
ボープット (皮付をお願いすると高い確率でドラムスティックが来る・・・)
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- カオマンガイ タイ料理 食堂 食事 ローカルフード
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