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- もうすぐ夏! サムイについたら何をしよう!何を食べよう! まとめ
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エリア:
- アジア>タイ>サムイ島
- テーマ:ビーチ・島 マリンスポーツ グルメ
- 投稿日:2011/06/16 10:33
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サムイに到着したら、何して遊ぼう!何を食べようってのは結構重要。お勧めをまとめてみました。
ビーチ系
ジェットスキー・パラセイリング
真っ黒に焼けたビーチボーイがビーチ前にパラソルを立てて店を出しています。目印はジェットスキーが浮かんでいる周辺。何箇所もあります。
そこに直接いくとレンタルできます。
ジェットスキーは20分600バーツ程度〜
パラセイリングは10分1200バーツ〜。(チャウエン、ラマイで可能でバナナファンシーとセンタラグランドの間のジェットスキー屋で手配してます。)
ご注意!! ジェットスキーはトラブルが起こることも度々あります。ちょっと調子に乗ってブイブイやっていると、後ろから当り屋がくる事があるそうです。チャウエン中心部で目撃されています。もし誰か来た!と感じたら静かに停止して回避してください。ぶつかった際の保障額は何万バーツからとかなり高額のようで、交渉はすんなりいかないようです・・・
ビーチをバックにきれいな写真が撮りたい!
。
7.8月は午前8-10時ぐらいに干潮の1.0mほどまで水が引きます。日の高くなるお昼ぐらいにチャウエンビーチ北端を目指すといいでしょう。車やバイクで行くときの目印はBaan HaadNgam Resort. バイクだとAL’s Laemson手前の空き地にバイクを止められます。沖合いに出現する砂浜と遠浅のビーチは寝転びたくなりますよ。
ツアーに参加して海を堪能したい!
スノーケルを堪能するならば、一度は見ておきたい国立海洋公園のナンユアン島。
往復3時間強の船旅ですが、必見の価値あり。波打ち際から魚が集まっていて、浮き輪をした子供も魚が見れます。暑い中登るのはきついけど展望台からはパンフレットにある美しい景色が見れます。岩の形も面白く、島に遊歩道があったり、タオのポイントをまわってもいいし、ナンユアンだけでのんびりしても帰りたくなくなるほどです。
もうひとつの海洋公園、アントン国立海洋公園でカヤックや高台からの景色を望む!
サムイからスピードボートで約1時間。ナンユアン同等に大人気ツアーです。
カヤックで洞窟を抜けてからスノーケルをしたり、狭い岩の間を通って高台に登って島々の景色を見たり、ラグーンを見たりスノーケルツアーというよりはまさにツアー名通りシーサファリ。体力は使いますが、充実した一日になることも間違いなし。カヤックに乗せても怖がらないお子さんは大丈夫ですが、小さいお子さんは厳しいかなというちょっぴり大人向けツアー。
個人で動けるんだったら、パンガン島北西部ー北部!
船のチケットだけ予約して、隣島で一日遊んでこよう!というのもあり。
高速船なら朝8時の船で渡り、16時20分の船で戻る行程です。
パンガンについたら港前でバイクやレンタカーを借りるもよし(バイク150バーツ〜、車800バーツ〜)、タクシーを一日チャーターしちゃうもよし、目的ビーチを決めて乗り合いタクシーで行き、目的地のエージェンシーやリゾートで帰りのタクシーをお願いしておけば港に戻ってこれます。
島の北西部のサラダビーチは写真のようなビーチです。沖合いでスノーケルもできます。ただ、パラソルが少ないので、ビーチ沿いのレストラン利用などの工夫が必要です。 お隣のビーチのコマーはスノーケルポイント。こちらも沖合いは魚がたくさん見られます。 サラダビーチ写真
陸遊び
象トレッキング
今年は3月末の洪水の影響で、滝の水も多め。トレッキングはこの滝をバックに写真撮影ができます。トレッキングの道も水が流れていて、もともと川を歩くところがありますが、その川も水があります。夏はドリアンやランブータンの実が見れます。象の頭に載せてくれたり、象使いはチップをねだることもありますが、軽く小銭で無視してください。ちなみにトイレはタイスタイル。
暑いので観光もサファリも一日でやっつけてしまいたい!
Mr.UNGのマジカルサファリツアーをお勧めします。
ガイドブックも載っている主要観光名所を回りつつも、島の中央の山を横断したり、象トレッキングがあったりと内容盛りだくさん。これに参加すれば観光も陸遊びも網羅できます。
島に来たからには海風に当たってマッサージもいいのではないでしょうか?エアコンスパは快適ですが特徴がなくて面白くない!断然お勧めしたいのはバーンヒンサイリゾートにあるシラロムスパです。スタッフも長年働いている人が多いし、自我の強いスタッフもおらず、テラピストはどちらかというと”かーちゃん”という感じの方々で確かです。
何を食べよう?
暑い日中は歩くのも面倒。チャウエンビーチを中心に人の多いビーチには天秤屋台がリゾート2.3個置きにいます。果物・焼きとうもろこし屋台おばちゃんも一緒に。
日本人には食べやすい味付けで、カオニャオ(もち米)を焼いてナンプラーを振り掛けてもらえば焼きおにぎり風。ソムタム実演だって見れちゃいます。果物屋台はおいしい♪と相伴の炭焼き焼きとうもろこしがあり、パイナップルは丸ごと1つむいてくれます。この皮のむき方がなかなか芸術的で、要カメラ! 他にもアイスクリーム売りやドーナッツ・挙げ春巻きを歩きながら売る人も。運がよければ、ヌードル天秤屋台もいるかも。
おいしいサムイ料理を食らう
サムイに来たら地元で取れたシーフードを。そして景色もいいローカルレストランで!
特にお勧めなのはチャエウンエリア外ですが。
ボープットのマイフレンドレストラン。お気に入りレストランです。
味付けはしっかりしていて薄味を好む方にはきつすぎるかもしれませんが。
また、おいしいのにいつも閑散としています(笑)。評判の店だけがうまいわけじゃない。
入りにくいと思わずぜひ。個人的には旅行者時代に教えてもらい、それから10年来通い続けています。昼の景色もいいし、夕暮れの景色もどちらもナイス! マイフレンドレストランレポート 揚げスルメの青マンゴーサラダ 写真
地元でも大人気で、新鮮なシーフードが安くビーチフロントで食べられる老舗です。
メナムとナトンの間のバンポービーチにあります。
何を食べても美味しくて、安くて、サムイ料理がいただけます。
お奨めは写真のかにの剥き身のブラックペッパー炒めやキス(タイ語でプラーサイ)のフライ。ターメリックを入れてもらうと南部風です。イカのにんにく炒めはぜひともお奨めしたいし、えびもぷりぷりだし満足いくお店です。昼は目の前に青い海とパンガン島、西にアントン諸島が見え、西に近いので夕日も見えます。写真
付近にはバンポーシーフードに似たレストランがいくつかあります。この看板もお店の前に出ています。最近はタクシーの運転手も本土からの出稼ぎで地元の人なら知っているのに!というお店やホテルを知らないことも。この看板を覚えておいてください。
皆様良いサムイ滞在を!
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- オプショナルツアー マリンスポーツ タイ料理レストラン スパ スノーケル

- (番外編) タイ本土をドライブ2010 コ ンガイ脱出→本土
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エリア:
- アジア>タイ>トラン
- テーマ:ビーチ・島 マリンスポーツ ホテル・宿泊
- 投稿日:2010/12/12 14:32
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曇り空でも到着したときには興奮した海も2日間の滞在中に風は吹き、海は荒れ、島に雲がかかり、視界不良という泣けてくるコンディションに。結果としてはこの日に島を出なければ、翌日は完全にアウトだったということです。サムイを洪水にした同じ雲がンガイ島も覆う事になり、1日遅ければ、トランからクラビに戻る道も閉鎖されていたという超悪天候一歩手前でした。
しかしながら桟橋の下の水はこんな色。
帰りの船は島でも手配できると本土で言われていたので、帰る日にフロントで船をお願いしました。本土から来るとのことで、2時間ほどかかるとの事でした。本土から船を呼ぶとは知らず、前日に言っておいたほうが良いですね。
船の到着を待っている間は風も収まり、よかったのですが船が到着したときにはまた風がふいていて、まぁ、揺れるのは覚悟だよねぇと強がっておきます。
船はローカルに任せて正解。乗ってきた船よりも大きいロングテールボートで、船頭のおじさんは終始ニコニコしていて、海が荒れていて緊張しているとかあわてる様なそぶりが一切なく、ライフジャケットは5人に対して4人分でしたが、おじさんの存在は無事に本土に渡れるなと確信できるような余裕が漂っていました。船に屋根はありますが、びしょ濡れです。
ハイシーズンの海の安定している2-3月ならば問題ないのかもしれませんが、時期はずれにこの辺の島に滞在する予定ならば、帰路につく1日前に出る予定でいたほうが予期せぬ天候変化で焦らないかも。トランの街中にはおいしいカレー屋や街角ローカルカフェなど面白そうな町のようです。
走り始めると、陸で見ていたほどの揺れもなく、1時間で本土パクメンに到着しました。
ずぶ濡れになりながら、最後まで見送ってくれたノイさん。船ならではの見送りはまた戻ってこようと強く思わせます。
リゾートは自家発電の辺鄙な島にあると考えれば上等です。
リゾートのスタッフは控えめな人ばかりで、(だけど親切)荒っぽい海の男のような感じの人がおらず、南部でもサムイとはまた人が違うような感じがしました。荒々しさがない。来年はきれいな海シーズンにリベンジしたいと思います。
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- コンガイ コハイ ンガイ島 ボート 交通

- (番外編)タイ本土をドライブ2010 コンガイリゾート桟橋で釣り
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エリア:
- アジア>タイ>トラン
- テーマ:ビーチ・島 マリンスポーツ ホテル・宿泊
- 投稿日:2010/12/12 14:11
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この島には釣に来たんだと言い切る主。フライを巻いたり、リールを磨いたりと生えさは持ってきませんでしたが、ある程度持ち込んでの桟橋からの釣りです。
雨の中、真剣に釣りをしていたレストランスタッフ。雨が強くなったら、コック帽をかぶりひたすら釣りです。まったくいい仕事場環境です。
コックさん、なかなかのサイズのプラガオ(ハタの仲間の高級魚)を釣りあげ、大喜び。トムヤムも旨いが、揚げるのもいいよなーと釣りながら仲間と相談です。レストランに卸す予定はないようです。
スタッフグループは3人ほどで、小ぶりだけど食べられるサイズの魚を釣り上げていきました。
えさ釣りではない主は魚は追いかけてくることがあるけど、乗らないとか、なんちゃらかんちゃらありましたが、大き目のベラの仲間を釣り上げました。(画像なし)
ちびですがこんな魚が釣れたり、
夜は桟橋警備員の釣り好きのおじさんが一晩中釣りをしているようでした。何時にどこから投げると何が釣れてというのも分かっているベテランさん。まずは桟橋から餌用のイカを釣り、惜しげもなくぱりぱりのイカを針に刺して餌に。そのイカ十分食べたいんですけど・・・という鮮度だったそうです。そのイカを分けてもらった1投目に大当たり。やっぱり生き餌に適うものはないようで・・・ 深夜に釣れた魚は食べる機会がなく、おじちゃんのあげました。
おまけにこんなものがつれました。くらげの破片。釣りも風が強かったりしたので、再度リベンジかなと思っています。
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- コンガイリゾート 釣 コハイ コンガイ ンガイ島

- (番外編)タイ本土をドライブ2010 コンガイリゾート前 スノーケル
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エリア:
- アジア>タイ>トラン
- テーマ:ビーチ・島 マリンスポーツ ホテル・宿泊
- 投稿日:2010/12/11 15:17
- コメント(0)
11月からのハイシーズン目前でしたが、空模様は引き続き芳しくありませんでした。スノーケルはできそうな海だったので、繰り出しました。カヤックで島の周りを1周してみたかったのですが、願いかなわず。持参しなくても、リゾートでマスク等は1日50-100バーツでレンタルすることが出来ます。フィンのレンタルもあります。まずはリゾート前の砂浜からエントリーです。
透明度もひどかったのですが、いろいろな種類の魚がたくさんいました。サムイやナンユアンでのスノーケルで見ないような魚が見れたり、透明度が悪いといいつつも、子供に浮き輪をして下を見せたら、ドーリーがいるとか、ギル(ツノダシ)がいるとか(finding Nemoより)はしゃいでくれました。サムイやパンガンでもあまりスノーケルに興味は示さない子供たちなのですが・・・
大人も興奮させたツノダシ。スノーケルで見れるなんてうれし過ぎます。しかもまぐれの1匹じゃなくて、数え切れないぐらい遭遇しました。 ドロップオフはあまりに下が何も見えすぎず、小心者の私には無理でしたがいろいろ魚がいるに違いないかと。
場所を変えて、桟橋からのエントリーです。ビーチから20-30mほど沖合いに出ている桟橋です。階段にはびっしりと”牡蠣”?”ホイチョウ”がくっ付いていて、あがってくるのは難ありです。下手すると足切りますが、(もし怪我をしても手厚く消毒してくれます。)沖合いにドボーンと出来る便利さ。
桟橋の柱の下にはスズメダイやアイゴがうじゃうじゃ。その下にツノダシやブダイやらが泳いでいて、たまに大型の魚がスーッと足早に通り抜けたりします。
小さい熱帯魚がたくさんいたり、なんかの稚魚の大群に巻かれたり、とにかく魚が多かったという印象です。
珊瑚の状態はあまり良くありませんでした。多くが死んでしまったような感じでしかも死んで間もないような、まだ少し生命力は残っているような微妙な状態でした。やはり今年の春の酷暑は本当に暑すぎたからでしょうか。今の状態の珊瑚で言うならば、サムイのお隣コパンガンのサラダビーチ周辺は負けていません、同等以上かもと実感しました。
宿泊初日の夕方から強い風が吹き始め、徐々に雨模様。翌10月31日も朝から終始雨模様。泳ぐにはちょっと寒いけど、もう一度スノーケルはしておきたいと繰り出しますが、さらに水中の状況は悪く濁りが強かったです。リゾート前ビーチを全部泳いで見ました。昨日は分からなかったニモ(くまのみ)を発見。
勇気を出してもぐると以外に水が澄んでいることが判明。昨日そうしておけば良かったという後悔あり。やっぱり天気がいいと水中はどうみえるの?と思わずにはいられない。
雨もやまないので、桟橋で釣りをすることにします。
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- サムイ島 チャウエンビーチ南端でスノーケル8月3日の状況
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エリア:
- アジア>タイ>サムイ島
- テーマ:ビーチ・島 マリンスポーツ 自然・植物
- 投稿日:2010/08/06 10:42
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やっと青空になった3日、毎日雨がぱらついたりしているので、透明度は悪かろうと思いつつ入ってみた、いつものチャウエンビーチ南端、ファーストバンガローレストラン前です。行ったのは11時過ぎで、10時に1.0となり干潮を向かえ、11時は1.1m、12時は1.2mと潮が満ち始める時に行きました。先月はど干潮の時にいったら、魚は沖合いにいたようで小魚しか見えなかったので、今回はあがり始め狙いです。
波打ち際は当たり前ですが水がきれいで、砂も白くて結構ワクワクするもんです。でも、沖合いを見ると透明ではないなと思う色ではありました。それはそれで仕方がないとしてスノーケルをしてみます。ちなみに足がつかなくなってからも子供の浮き輪を引っ張りつつスノーケルできるぐらいの砂浜からの距離です。
岩場以外はこんな感じの透明度で、魚もはっきりとは見えないところも多かったのですが、魚は”います”。あとは透明度さえよければ・・・ そこそこ大きいのも泳いでいるのが見えますか?大きいのが数匹フラフラしていました。
ダイビングをしない私的にはこのサイズの魚が見れれば十分です。フラッシュに反応して逃げたりしますが、すぐに戻ってきます。
釣りたいと思うかもしれませんが、この辺は釣りや漁を禁止している保護地区になっています。
なのに昨日は岩場に網が仕掛けられていて、運悪く捕まってしまった小魚。
夜になるとバイクで釣竿持った人が来て、大物を釣り上げて行ったよというファーストハウス宿泊者からの情報もあり、やっぱりコソコソつりに来る人がいるようです。中型の魚がこんな便利のいいところに集まるのは島内でも数少ない場所だと思います。
このまま晴れの日が多くなればもう少し透明度はあがるのかな?と思っていますが、スコールシーズンでもあり難しいのかなとも思ったり。子供も浮き輪をして、水中眼鏡で水の中を見れるぐらいの年齢ならば魚!と楽しめると思います。
ただし、サムイ全体グアムやサイパンなど太平洋のような下も前もすっきりくっきり見えるという透明度はビーチからスノーケルをする限りではないかとおもいます。
魚につつかれて遊びたいという方は大型高速カタマランで行くタオ・ナンユアンスノーケルツアーにご参加ください。
タイ政府より自然がまだしっかり残っているということで5スタービーチに認定された島を含むアントン国立海洋公園でのスノーケル&カヤックも美しいうちにぜひ!(ちなみに5スターは国内6箇所で、そのうち2箇所がアントンに含まれます。)
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