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旅行業
自己紹介:
こんにちは!旅行会社JHCの KANADE です。
普段は、パッケージ旅行の企画・造成の仕事をしています。主な担当エリアは、中国・香港・台湾・アンコールワット&ベトナム。時には、バンコクやバリなど他のアジア商品も作成しています!

プライベート旅行では、中国&香港をこよなく愛し、休みを見つけては、足繁く通っています♪今年の旅行計画もフルブックです。

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シンボル
パンダフルライフ in 成都
エリア:
  • アジア>中国>成都(セイト)
テーマ:観光地 
投稿日:2008/09/16 12:58
みなさん、こんにちは!!
映画『パンダフルライフ』をすでに
ご覧になった方も多いのではないでしょうか?!
私も見てきましたよ〜。
パンダが出てくることしか知らなかったんですが、           
あれって、成都のパンダ繁殖基地が舞台なんですね。
なんてタイムリー


8月終わりに、四川省&陝西省に、地震視察の出張に行ってきました。
四川地震後の現地を実際見て、帰国後その情報を発信し、
四川&陝西省にお客さんを呼び戻そうという視察出張です(´∀`*)

今日は、私が見てきた、成都をご紹介します!!


四川省の省都である成都は、中国西南地域における中心地。
1年中湿潤で曇りの日が多く、古代から“天府の国”と
呼ばれる肥沃な穀倉地帯です。
全国規模で行われた生活満足度アンケートで見事全国2位に
ランクインした街でもあります。
(ちなみに、1位は杭州)


映画にも出てきた「パンダ繁殖研究基地」を視察しました。       
入り口から、パンダ小屋までは少し離れているので
カートに乗ると便利です(有料・10元)。               
園内の道には、ヒビもなく、特に地震の影響はありません。
行ったのは午後だったので、パンダはまった〜りお昼寝中。
動いたパンダを見たいなら、午前に行くほうがいいですね


正面
【正面】繁殖基地の入り口。


抱っこ
オプションで、1000元で子供パンダを抱っこしたり、
400元で大人パンダと一緒に写真を取れます。
一緒に写真を撮るときには、ICUに入るような服(↑水色)を着ます。
興味のある人はぜひどうぞ。
わたしは、パンダにこんな大金果たせません・・・                             


※パンダメモ
パンダの出産時期は8-9月。                     
この時期に行けば、赤ちゃんパンダが見れるかもしれません。
なんと、赤ちゃん(1週間&1ヵ月)が見れました。
ラッキー.。゜+.(・∀・)゜+.゜ 
生まれて1週間の赤ちゃんは、ピンクの物体に            
白い毛が生えた程度でパンダぽっくないですが、
1ヶ月になると、ころころしたパンダらしい赤ちゃんになります。
                                   
ちなみに、赤ちゃんパンダは、                    
まだ目が見えないということで写真撮影禁止。
フラッシュをしなくても、です。                                              
                    
ここでは、子パンダが生活しています。
子パンダの小屋

中は暗く、エアコンで温度調整もしてあります。        
3頭並んで、まったりしていました。



ここ、繁殖基地の楽しみは、本物のパンダを見るだけではなく、
お土産を買うのも楽しみの1つ♪
マウスパッド、ぬいぐるみ、バッチ、カバン、Tシャツ、
絵葉書、写真、キーホルダーetc、どれを買おうか迷っちゃいます。
なぜか、懐かしのたれパンダや、カンフーパンダも。
それらは見なかったことにして・・・・
このときばかりは、おじさんたちも、目がキラキラ♪       
パンダの人気ぶりってすごいなぁ〜

                                                             
成都の街中も少し散歩しましたが                   
やはり地震の影響は見られません。                  
ホテルでは、透明な水/お湯が十分な水量が出ます。        
道路も凸凹はなく、車移動もスムーズ。                
傾いたり、崩れかけている建物もありません。            
わたしは4年前も成都に行ったことがありますが、
そのときとなんら変わりません。
                    
(*・ω・)ノ「なんだ、普通じゃん。旅行に来るのも問題なし」
という結論に落ちついたのでした。  



★成都に行くのに、外せないモノ。パンダは言うまでもないですが・・・


〜食事編〜                              麻婆豆腐
        
やっぱり、「陳麻婆豆腐」で麻婆豆腐を食べないと!!
“普通の”も十分辛いですが、「10倍」はもっと辛い!
辛いというか、イタイ。色も、赤ではなく、どす黒いです。



〜娯楽編〜                          
「川劇(せんげき)」ですね。変面も見逃せません!
有名な『蜀風雅韻』にて。中国茶とともに、ミヤビな気分で鑑賞します。
                            
娯楽
【『蜀風雅韻』の入り口】   

変面
【「変面」の最中】

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四川省と言えば、かわいいパンダ、三国志や偉人にゆかりのある場所、目を見張るような自然景観、ピリリと辛い四川料理がすぐに思い浮かびますね。
四川省と言えば、かわいいパンダ、三国志や偉人にゆかりのある場所、目を見張るような自然景観、ピリリと辛い四川料理がすぐに思い浮かびますね。

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