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- 張芸謀の世界 in 陽朔
-
エリア:
- アジア>中国>陽朔(ヤンシュオ)
- テーマ:鑑賞・観戦
- 投稿日:2009/01/20 08:58
こんにちは、KANADE です!
桂林から漓江下りの遊覧船でたどり着く町--陽朔。
山々と適度に融合したこの小さな町では、風光明媚な風景の他にも、
張芸謀監督が手掛けたショーを見ることができます☆
その名は『印象・劉三姐』。
これはレーザー光線や音楽などを使ったショーで、
中国の歌の神と呼ばれる「劉三姐」が題材。
年配の中国人(華僑含む)ならみんな知っている人物なんだそうですφ(.. )
ショーは、専用の会場にて。
自然の山&その前に広がる湖(川?)が舞台で、
なんとー、会場は数千人収容可能!! Σ(・ω・ノ)ノGREAT!
それにしても、この会場、入り口(正門)から座席まで、
かーんなり離れていて、開演時間に数分間に合いませんでした。・゜(゜`Д)゛
本気ダッシュしたんですけどね・・・・
【入り口】
まさか、ここから席まであんなに離れてるなんて・・
ホント、びっくりするぐらい離れてるので、時間に余裕を持ってお越しください(・∀・)つ

席は全席指定です。
案の上というか、自分の席に中国人が座っていて、まずはどかします('A`)
座席は前から5列目ぐらい。
この日はほぼ満月。
月明かりだけに照らされる山景色だけでも素晴らしい!!
満月に照らされる山がこんなにキレイだったなんて〜っ
感激 .。゜+.(・∀・)゜+.゜

ショーは 1〜1.5時間くらい(たしか・・)で、こんな感じです↓↓



張芸謀監督の映画『HERO』の一場面にもあったような、
鮮やかな色使いがなんとも印象的。まさに心奪われました(*´Д`*)
見る価値アリです!!
写真よりも、実際見るほうが断然キレイですよ〜
□■ミニ情報■□
ショーは、大雨や旧正月の寒いときには公演中止です(`∞´)b
桂林から漓江下りの遊覧船でたどり着く町--陽朔。
山々と適度に融合したこの小さな町では、風光明媚な風景の他にも、
張芸謀監督が手掛けたショーを見ることができます☆
その名は『印象・劉三姐』。
これはレーザー光線や音楽などを使ったショーで、
中国の歌の神と呼ばれる「劉三姐」が題材。
年配の中国人(華僑含む)ならみんな知っている人物なんだそうですφ(.. )
ショーは、専用の会場にて。
自然の山&その前に広がる湖(川?)が舞台で、
なんとー、会場は数千人収容可能!! Σ(・ω・ノ)ノGREAT!
それにしても、この会場、入り口(正門)から座席まで、
かーんなり離れていて、開演時間に数分間に合いませんでした。・゜(゜`Д)゛
本気ダッシュしたんですけどね・・・・
【入り口】
まさか、ここから席まであんなに離れてるなんて・・
ホント、びっくりするぐらい離れてるので、時間に余裕を持ってお越しください(・∀・)つ

席は全席指定です。
案の上というか、自分の席に中国人が座っていて、まずはどかします('A`)
座席は前から5列目ぐらい。
この日はほぼ満月。
月明かりだけに照らされる山景色だけでも素晴らしい!!
満月に照らされる山がこんなにキレイだったなんて〜っ
感激 .。゜+.(・∀・)゜+.゜

ショーは 1〜1.5時間くらい(たしか・・)で、こんな感じです↓↓



張芸謀監督の映画『HERO』の一場面にもあったような、
鮮やかな色使いがなんとも印象的。まさに心奪われました(*´Д`*)
見る価値アリです!!
写真よりも、実際見るほうが断然キレイですよ〜
□■ミニ情報■□
ショーは、大雨や旧正月の寒いときには公演中止です(`∞´)b

- 水墨画の世界・桂林
-
エリア:
- アジア>中国>桂林(ケイリン)
- テーマ:観光地
- 投稿日:2009/01/06 09:06
新年あけましておめでとうございます、KANADE です(。・ω・)ノ゛
さて、2009年最初にご紹介するのは、桂林です(・∀・)
やっぱり、桂林に行ったら、漓江下りは外せません!!
KANADE が行った12月は、降水量が少ない時期。
冬季の川下りだと、水量不足で川下りのコースが
短縮したりすることもあったんですが、ダムができたおかげで(!?)、
この日は、コース短縮することもなく、
桂林→陽朔(約3〜3.5時間)の船旅を楽しめました。
漓江下りは「竹江」という船乗り場からスタート。
外国人ツアー客は、外国人用の遊覧船(デッキ付)を利用します。
座席指定ではないので、最初に自分の座席を確保しましょう♪

【外国人用遊覧船】こんな感じです。
3階のデッキに出れば、360度、水墨画の世界。
日本人が漠然と抱いているイメージそのもの。
雨が多い時期だと、山に霧がかかって、もっと風情ある風景になるんだそうですよ。
デッキに出た途端にテンションが一気に上がって、
ついつい写真を撮りまくってしまいます…
長〜い漓江下りの中にも、ハイライトがあるんですよ。
船内アナウンスを聞き逃さないようにしましょうネ

【何の形?】そこそこ遠くから見ると、白い部分が、「馬にまたぐ人」に見えてきませんか?想像力欠乏症の KANADE には、最初そんなに見えませんでした・・・(´;ω;`)

【興坪】人民元20元札の裏の景色はココ、漓江なのです!ぜひお札とともに、パシャリとおさめてみてください。

【富士山&リンゴ?】一緒に行った現地の方が独自に命名したそうで、ガイドブックに載ってはいません。そう言われたら、なぜかそう見えてくるのが不思議です・・
それにしても、ひたすら続くこの景色に心を奪われます。
デッキはダウンがないとちょっと寒いですが、
冷たい風もなんだか心地よく感じてくるのはなぜでしょう(*´Д`*)
それにしても、何億年も遥か昔、ここが海底だったとはねぇ…
乗る前は少し長いかなと思ってたけど、案外あっという間でしたよ!
漓江下りの時には、フル充電&容量たっぷりなデジカメ、
そこそこキレイな20元札、そして、溢れんばかりの想像力をお忘れなく☆
さて、2009年最初にご紹介するのは、桂林です(・∀・)
やっぱり、桂林に行ったら、漓江下りは外せません!!
KANADE が行った12月は、降水量が少ない時期。
冬季の川下りだと、水量不足で川下りのコースが
短縮したりすることもあったんですが、ダムができたおかげで(!?)、
この日は、コース短縮することもなく、
桂林→陽朔(約3〜3.5時間)の船旅を楽しめました。
漓江下りは「竹江」という船乗り場からスタート。
外国人ツアー客は、外国人用の遊覧船(デッキ付)を利用します。
座席指定ではないので、最初に自分の座席を確保しましょう♪

【外国人用遊覧船】こんな感じです。
3階のデッキに出れば、360度、水墨画の世界。
日本人が漠然と抱いているイメージそのもの。
雨が多い時期だと、山に霧がかかって、もっと風情ある風景になるんだそうですよ。
デッキに出た途端にテンションが一気に上がって、
ついつい写真を撮りまくってしまいます…
長〜い漓江下りの中にも、ハイライトがあるんですよ。
船内アナウンスを聞き逃さないようにしましょうネ

【何の形?】そこそこ遠くから見ると、白い部分が、「馬にまたぐ人」に見えてきませんか?想像力欠乏症の KANADE には、最初そんなに見えませんでした・・・(´;ω;`)

【興坪】人民元20元札の裏の景色はココ、漓江なのです!ぜひお札とともに、パシャリとおさめてみてください。

【富士山&リンゴ?】一緒に行った現地の方が独自に命名したそうで、ガイドブックに載ってはいません。そう言われたら、なぜかそう見えてくるのが不思議です・・
それにしても、ひたすら続くこの景色に心を奪われます。
デッキはダウンがないとちょっと寒いですが、
冷たい風もなんだか心地よく感じてくるのはなぜでしょう(*´Д`*)
それにしても、何億年も遥か昔、ここが海底だったとはねぇ…
乗る前は少し長いかなと思ってたけど、案外あっという間でしたよ!
漓江下りの時には、フル充電&容量たっぷりなデジカメ、
そこそこキレイな20元札、そして、溢れんばかりの想像力をお忘れなく☆

- 中国の気になるモノ
-
エリア:
- アジア>中国>珠海(シュカイ)
- テーマ:その他
- 投稿日:2008/12/16 09:30
お久しぶりです、KANADE です!!
今日は、最近中国の気になるモノをご紹介します★
その1.
2-3年前くらい(?)から、市販の食品によく見かける、このSマーク。
一度は見たことある方も多いのではないでしょうか?

これは、QSマークと呼ばれる、
食品安全マーク(Quality and Safety Mark)で、
国家質量監督検験検疫総局が、食品メーカーに対して発行しているもの。
原材料や添加物の使用などについての検査に合格した商品に
つけることが義務付けられているそうです。
それにしても、某有名ホテルチェーンのロゴにソックリすぎる!!!
QSマークは、青い部分が“Q”の形になっていて、
“S”の下に「質量安全」と書いてあります。
よーーーく見てみれば、ホテルロゴと違うことは分かりますが、
パッと見では、ちょっとねぇ・・・
「QSマークなら、もっと分かりやすく
字の部分を“QS”にすればいいんじゃないのー?・」
と思ってしまうのは、KANADE だけでしょうか・・ (´・ω・`)
このQSマークについては、あらぬ摘発もあるようなので、
100%安心できるかは、正直、「???」なのですが、
まあ、一応、買う時の【目安】にはなりますね・・・。
その2.食器セット
ニュースでしか見たことがなかった、コレについに遭遇しました!
消毒済みの食器セットです。

お皿+お碗+レンゲ+コップが1セットで、包装されています。
香港や広東省では、お皿の上にお碗を乗せて使うのが一般的。
食べるときには、おかずをお碗の中に取り分けて、
魚の骨・皮や食べない唐辛子などを、お皿の上に置きます
これは、屋台やローカルレストランで出てきたんですが、
どこぞの水かも分からない液体で洗われた食器よりは安心できます(′∀`)
でもやっぱり、こういう食器はコストがかかるそうで、
客(←レストランなどのお店)が、
安価な洗浄会社に流れてしまっていると、
この消毒食器会社の社長さんが嘆いておりました。
こういうコストは、ケチらないで欲しいものですね(`・д・´)
今日は、最近中国の気になるモノをご紹介します★
その1.
2-3年前くらい(?)から、市販の食品によく見かける、このSマーク。
一度は見たことある方も多いのではないでしょうか?

これは、QSマークと呼ばれる、
食品安全マーク(Quality and Safety Mark)で、
国家質量監督検験検疫総局が、食品メーカーに対して発行しているもの。
原材料や添加物の使用などについての検査に合格した商品に
つけることが義務付けられているそうです。
それにしても、某有名ホテルチェーンのロゴにソックリすぎる!!!
QSマークは、青い部分が“Q”の形になっていて、
“S”の下に「質量安全」と書いてあります。
よーーーく見てみれば、ホテルロゴと違うことは分かりますが、
パッと見では、ちょっとねぇ・・・
「QSマークなら、もっと分かりやすく
字の部分を“QS”にすればいいんじゃないのー?・」
と思ってしまうのは、KANADE だけでしょうか・・ (´・ω・`)
このQSマークについては、あらぬ摘発もあるようなので、
100%安心できるかは、正直、「???」なのですが、
まあ、一応、買う時の【目安】にはなりますね・・・。
その2.食器セット
ニュースでしか見たことがなかった、コレについに遭遇しました!
消毒済みの食器セットです。

お皿+お碗+レンゲ+コップが1セットで、包装されています。
香港や広東省では、お皿の上にお碗を乗せて使うのが一般的。
食べるときには、おかずをお碗の中に取り分けて、
魚の骨・皮や食べない唐辛子などを、お皿の上に置きます
これは、屋台やローカルレストランで出てきたんですが、
どこぞの水かも分からない液体で洗われた食器よりは安心できます(′∀`)
でもやっぱり、こういう食器はコストがかかるそうで、
客(←レストランなどのお店)が、
安価な洗浄会社に流れてしまっていると、
この消毒食器会社の社長さんが嘆いておりました。
こういうコストは、ケチらないで欲しいものですね(`・д・´)

- 一度は見ておきたい!西安・兵馬俑
-
エリア:
- アジア>中国>西安(セイアン)
- テーマ:観光地 世界遺産
- 投稿日:2008/11/18 10:08
こんにちは、KANADE です!
今回は西安をご紹介します。
西安は、秦の始皇帝をはじめ、多くの王朝が都を置き、長年歴史の舞台となったところ。
なので、西安の見所がたーっくさんあります(・∀・)つ
某ガイドブックによると、見どころが100箇所以上もあるそうですよ。
その中でも、やっぱり、兵馬俑は見ておかないと!!!
秦始皇陵兵馬俑博物館の1号坑・2号坑・3号坑に
展示されている兵馬俑(=兵士や馬をかたどった俑)は、数千体にのぼります。
その数にもびっくりですが、さらに驚かされるのは、
どれ一つとして同じ顔をしたものはないということ Σ(・ω・ノ)ノエッ!?
ここまで数があると、1つぐらい同じのがあってもよさそうですけどね・・
【発見場所】赤でマーキングした部分が、初めて兵馬俑が発見された場所です!
1号坑の特別展望台すぐ下にあります。
【1号坑】これが、兵馬俑です。ずらーっと並んでいます。

【展示物】何号坑だったか忘れてしまいましたが、歴史の資料集でお馴染み♪
写真で見るのと、間近で見るのとでは、やっぱり違いますね〜

また、兵馬俑の発掘調査を経て、
秦の軍隊がさまざまな民族の混成部隊であったことや、
かつての秦の敵国が存在した方(東)を向いて置かれていたこと等
の事実も分かったそうです。すごいなあ〜(*´Д`*)
これだけのものを造らせるとなると、それなりの権力がないと無理だなー、etcと
歴史ロマンに思いを馳せる KANADE でした。
兵馬俑といえば、2年位前に、ドイツ人留学生が
自前の兵馬俑の衣装を着て、1号坑に入り込んだっていうニュースが話題になりましたね。
KANADE も兵馬俑は好きですが、いくらなんでもここまではチョット・・・('A`|||)
どうかみなさまは、こんなことなさらぬよう。
【おまけ】兵馬俑の定番お土産のレプリカは、こんなふうに作られてるんですね。
なんだかイケナイものを見ちゃった感じです(´;ω;`)


今回は西安をご紹介します。
西安は、秦の始皇帝をはじめ、多くの王朝が都を置き、長年歴史の舞台となったところ。
なので、西安の見所がたーっくさんあります(・∀・)つ
某ガイドブックによると、見どころが100箇所以上もあるそうですよ。
その中でも、やっぱり、兵馬俑は見ておかないと!!!
秦始皇陵兵馬俑博物館の1号坑・2号坑・3号坑に
展示されている兵馬俑(=兵士や馬をかたどった俑)は、数千体にのぼります。
その数にもびっくりですが、さらに驚かされるのは、
どれ一つとして同じ顔をしたものはないということ Σ(・ω・ノ)ノエッ!?
ここまで数があると、1つぐらい同じのがあってもよさそうですけどね・・
【発見場所】赤でマーキングした部分が、初めて兵馬俑が発見された場所です!
1号坑の特別展望台すぐ下にあります。
【1号坑】これが、兵馬俑です。ずらーっと並んでいます。

【展示物】何号坑だったか忘れてしまいましたが、歴史の資料集でお馴染み♪
写真で見るのと、間近で見るのとでは、やっぱり違いますね〜

また、兵馬俑の発掘調査を経て、
秦の軍隊がさまざまな民族の混成部隊であったことや、
かつての秦の敵国が存在した方(東)を向いて置かれていたこと等
の事実も分かったそうです。すごいなあ〜(*´Д`*)
これだけのものを造らせるとなると、それなりの権力がないと無理だなー、etcと
歴史ロマンに思いを馳せる KANADE でした。
兵馬俑といえば、2年位前に、ドイツ人留学生が
自前の兵馬俑の衣装を着て、1号坑に入り込んだっていうニュースが話題になりましたね。
KANADE も兵馬俑は好きですが、いくらなんでもここまではチョット・・・('A`|||)
どうかみなさまは、こんなことなさらぬよう。
【おまけ】兵馬俑の定番お土産のレプリカは、こんなふうに作られてるんですね。
なんだかイケナイものを見ちゃった感じです(´;ω;`)



- 三国志つながり
-
エリア:
- アジア>中国>漢中(カンチュウ)
- テーマ:観光地
- 投稿日:2008/10/21 09:06
ジョン・ウー監督の『レッドクリフ』公開まであと少し!
おととい日曜も、出演者の一人、トニー・レオン(梁朝偉)が
某TV番組に出演してました〜(*´Д`*)
ご覧になった方も多いかもしれませんね!
ご挨拶が遅れましたが・・・
こんにちは、KANADE です!
この映画の題材はズバリ『三国史』。
三国史と聞いて、すぐに思い浮かぶのが陝西省・漢中。
三国史好きの友人に言わせると、「おぉ〜!」と唸っちゃうぐらい、
たまらないところなんだそうです(・∀・)
そんな漢中へは、陝西省の省都・西安から、高速道路を使って約4〜4.5時間。
高速がなかったころは、片道10時間以上もかかったそうで、
それを思えば、随分“近く”なりましたが・・・。
それでもやっぱり日帰りはかーんなりキツイので、
漢中では1泊されることをおススメします(・◇・)

【朱鷺保護センター@洋県】
洋県は西安と漢中の途中にあって、貴重な朱鷺を間近で見ることができます
(画像協力:E様)
あろうことか、KANADE のデジカメは、朱鷺センター到着前に、
直射日光のせいで、バッテリー一時ダウン 。・゜・(ノД`)キャー
ということで、この画像は他社Eさんにいただきました。 (。・ω・)ノ゛謝謝
勉県に着く頃には、KANADE のデジカメも何とか復活です!

【武候祠@勉県】
諸葛孔明の功績を称えて祀った廟です。武候祠は中国他都市にもありますが、
ここ漢中のは中国全土で最も古く(263年建立)、また、
唯一皇帝の命令で造られたものです。
敷地内にある「旱蓮」という花は、5月につぼみができて、
翌3月に咲く珍しい花。花が咲く時期を狙っていくのもいいかも!?
聞いてびっくり、開花期間はたったの10日程度なんだそうです。
セミかよっ!と、つい突っ込みたくなってしまいます・・

【武候墓@勉県】
定軍山の麓にある武候墓は、歴史上著名な政治家や諸葛孔明のお墓です。

【古漢台(漢中市博物館)】
劉邦が漢王に封ぜられて築いた宮殿の一部です。
国の重要文化財「石門十三品」が陳列されています
あまり見学時間がありませんでしたが、
史記好き KANADE は感激で唸りっぱなしでした〜(´∀`*)
陝西省は、5月に地震があった四川省のお隣。
地震の影響は全く見られませんでした〜。高速もスムーズでしたよ!
おととい日曜も、出演者の一人、トニー・レオン(梁朝偉)が
某TV番組に出演してました〜(*´Д`*)
ご覧になった方も多いかもしれませんね!
ご挨拶が遅れましたが・・・
こんにちは、KANADE です!
この映画の題材はズバリ『三国史』。
三国史と聞いて、すぐに思い浮かぶのが陝西省・漢中。
三国史好きの友人に言わせると、「おぉ〜!」と唸っちゃうぐらい、
たまらないところなんだそうです(・∀・)
そんな漢中へは、陝西省の省都・西安から、高速道路を使って約4〜4.5時間。
高速がなかったころは、片道10時間以上もかかったそうで、
それを思えば、随分“近く”なりましたが・・・。
それでもやっぱり日帰りはかーんなりキツイので、
漢中では1泊されることをおススメします(・◇・)

【朱鷺保護センター@洋県】
洋県は西安と漢中の途中にあって、貴重な朱鷺を間近で見ることができます
(画像協力:E様)
あろうことか、KANADE のデジカメは、朱鷺センター到着前に、
直射日光のせいで、バッテリー一時ダウン 。・゜・(ノД`)キャー
ということで、この画像は他社Eさんにいただきました。 (。・ω・)ノ゛謝謝
勉県に着く頃には、KANADE のデジカメも何とか復活です!

【武候祠@勉県】
諸葛孔明の功績を称えて祀った廟です。武候祠は中国他都市にもありますが、
ここ漢中のは中国全土で最も古く(263年建立)、また、
唯一皇帝の命令で造られたものです。
敷地内にある「旱蓮」という花は、5月につぼみができて、
翌3月に咲く珍しい花。花が咲く時期を狙っていくのもいいかも!?
聞いてびっくり、開花期間はたったの10日程度なんだそうです。
セミかよっ!と、つい突っ込みたくなってしまいます・・

【武候墓@勉県】
定軍山の麓にある武候墓は、歴史上著名な政治家や諸葛孔明のお墓です。

【古漢台(漢中市博物館)】
劉邦が漢王に封ぜられて築いた宮殿の一部です。
国の重要文化財「石門十三品」が陳列されています
あまり見学時間がありませんでしたが、
史記好き KANADE は感激で唸りっぱなしでした〜(´∀`*)
陝西省は、5月に地震があった四川省のお隣。
地震の影響は全く見られませんでした〜。高速もスムーズでしたよ!
1 - 5件目まで(12件中)


