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エリア:
- 中南米 > エクアドル > ガラパゴス諸島
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テーマ:
- 世界遺産
- / 動物
鷹科ノスリ属ガラパゴスノスリ。
ガラパゴスの死肉処理班。
昔はもっとたくさんいたらしいが、人間が持ってきたヤギとかを食べちゃうっていうんで、相当狩られたらしい。
今ではエスパニョーラ島を含む数島でのみ見ることができる。
この日、アシカの横に落ちてた何かの肉をめぐって2羽が攻防を繰り広げていた。
大きく見えるけど羽を広げて1メートル20cmくらい
お、こんなところに、肉がおちてるじゃないですか。
ふむふむ、なるほど。
どれ、ちょっと一口。
うぉっ、なんですかあなた!
左:おいしそうじゃない
右:私が先に見つけたんですからね
左:これあのアシカの?
右:知りませんけど、こーのーすーじーがむぎぃー
左:ちょっと食べさせてよ
右:それ以上近寄ったらぶち殺しますよ。
子アシカ:はっ、殺気!
そしてそれらを遠巻きに見つめるギャラリー達。
結局2羽で仲良く食べてた。
何の肉かは仕舞いまでわからず。
アシカ達は終始無関心だった。
なれない動物アテレコなどをしてノスリの品格を落としてしまったので、最後にかっこいいスナップショットを。