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- トレジャ-・オブ・ガラパゴス船内紹介♪
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エリア:
- 中南米>エクアドル>ガラパゴス諸島
- テーマ:ビーチ・島 クルーズ 世界遺産
- 投稿日:2011/04/13 06:15
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今回私が乗る事が出来た船は、トレジャー・オブ・ガラパゴスというカタマラン船のファーストクラス♪
大型船ではなくお客さんは最高でも16人しか乗船しないので、とてもアットホームなクルーズを楽しむ事が出来ます
今回私は1人で参加(涙)だったので、2人用の豪華なお部屋を1人で独占
↑プライベートバルコニ-まで付いていて、いつでも外の空気や景色を楽しむ事が出来ます。
4月のガラパゴスはとても暑かったので、エアコン効いてるのはとても癒されました。
↑シャワーは真上から降ってくるタイプ。驚いた事に、キトの私が住んでる家よりも熱くて沢山お湯が出ます・・・。
首都の家より優れた船での生活って一体・・・
↑シャンプーや石鹸もあるので持って来なくて大丈夫★
↑クローゼットには金庫まで付いててセキュリティーもバッチリ
公共スペースは
ダイニング(24時間いつでも水、お茶、コーヒーが飲み放題)
ラウンジ(お酒は別料金)と、くつろぎの空間が広がっています
そして、数人でゲームをしたりDVDを見たりするのに最適なお部屋も・・・。 (DVDはないので観たいなら持参した方がいい)
これは友達と数人で参加したらヤバイ事になりそうです(笑)
そして屋上にはサンデッキ
ジャグジー
一緒の船だったドイツ人の方々はやはり日光浴が大好きでいつも誰かしらここでくつろいでました
ご飯は毎日ビュッフェスタイルで、好きな物を好きなだけ食べる事が出来ます。
↑エクアドル風のデザート。イチジクのコンポート+チーズに黒蜜みたいなソース。(内容は勿論毎日変わります♪)
船は二双艇なので揺れは少ないですが、やはり常にゆ〜らゆ〜らしているので、気を抜くとたまにバランスを崩してコケそうになったりします。
酔い止めの薬飲んだ方がいいよ〜とみんなから忠告を受けていたので、念の為服用。
そしたら酔うって何!?っていう位大丈夫な感じでした。
薬を飲んでなかったら酔ってたのかは分かりませんが、アメリカ人の男性は初日かなりやられてたみたいなので、心配であればやはり酔う前に飲んでおく事をお勧めします。
乗船の感想は、寝ても覚めても快適の一言
休憩時間や、夜寝てる間に船は動いて次の島に到着してます。
時間のロスがないし、従業員はめっちゃ親切。
お年寄り等長時間歩くのが厳しい方は「今回は上陸しないでお部屋で待ってるわ。行ってらっしゃい!」って感じでゆっくりしてたりする事も可能です。
それぞれの体力に合わせてアクティビティに参加出来るのはいいなと思いました
ご家族での旅行なんかにも最高の環境だと思います
- いよいよガラパゴスへ出発!
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エリア:
- 中南米>エクアドル>ガラパゴス諸島
- テーマ:ビーチ・島 クルーズ 世界遺産
- 投稿日:2011/04/12 08:07
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4月1日
いよいよガラパゴスに行く日がやってきました。
それにしても、エクアドルに来て1カ月も経たない内に行ける事になるとは思っていなかったので信じられない様な感じです。
朝9時45分発・臨時便のグアヤキル経由、バルトラ島行き。
アエロガルというエクアドルの会社で、尾翼にはイグアナのマーク。何とも雰囲気満点の航空会社です♪
キトからグアヤキルまでは飛行時間わずか30分程。
その間にパンケーキと飲み物のサービスがあり、本当にあっという間に到着しました。
その後バルトラに行く人はそのまま機内に残り、降りる人と乗る人を入れ替えて再び出発。
ガラパゴス諸島までは約1時間半。
フライト中ず〜っとこんなキレイな海が広がっていて、ガラパゴスが陸の孤島である事を実感します。
何にもない所を航海していて、突然目の前にガラパゴスが見えてきた時の感動を想像してしまいました。。。
もうすぐ到着かな〜?と思っているとアナウンスが流れ、「これよりガラパゴスの自然保護規定の為、お客様のお荷物を消毒させて頂きます。」と・・・
スタッフが手際良く上のキャビネットを開けたかと思うと、すごい勢いでスプレーを放出・・・
これにはみんな苦笑いしてました。
あんまり意味ないと思います。
その後窓を見る次々に島が見えてきました!!
私はいつも飛行機では通路側を選びますが、今回は敢えて窓側にして大正解♪
諸島の姿を上から見る事が出来る最高のエンターテイメントでした。
空港に到着すると、入島料100ドルを支払うカウンターを通過します。
このお金が島の環境保全に使われているそうなので、払う価値は十分にあるなと思いました。
その後、迎えに来てくれていたガイドさんに言われるがままバスに乗り、小さな船に乗ってサンタクルス島に渡り、そこから更に車で40分位走ってプエルト・アヨラに到着。
更にスピードボートに乗って沖合に待機していたトレジャー・オブ・ガラパゴス号に乗船する事が出来ました。
個人旅行してた時は空港に降り立ってから全て自力で辿り着く感じですが、今回は色んな乗り継ぎがあったにも関わらず、ガイドのお兄ちゃんの言いなりになるだけであっという間に着いてしまった・・・
これがツアーなのね!と密かにVIPになった様な感じを噛み締めました。
私の車に何かちゃっかりツアーとは関係ない地元のおばちゃんたちが乗り込んで来てましたが、それはそれで盛り上がって面白かったです(笑)
今回8日間のクルーズ中ずっとお世話になる船はトレジャー・オブ・ガラパゴスと行って、カタマラン(2双艇)のファーストクラスです。
この船の内部のご紹介はまた次回・・・。
船に乗る前の桟橋には普通に大きなペリカンが休んでました(笑)
やっぱりこの島普通じゃないです 。
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- ガラパゴス エクアドル クルーズ
- ガラパゴスクルーズ GALAPAGOS Voyager 〜Santiago島〜
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エリア:
- 中南米>エクアドル>ガラパゴス諸島
- テーマ:ビーチ・島 クルーズ 世界遺産
- 投稿日:2011/01/30 08:36
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A.M.【Santiagoサンチャゴ島】Sullivan Bay〜スリバン湾〜
朝食前の6:15分にDingyに乗り、ペンギンに会いに行きます
朝食後、溶岩がゆっくり冷えて固まった”パホエホエ(pahoehoe)”の織り出す奇妙な模様が見られるサリバンベイへ。溶岩が急に冷えて固まったものと比べて見てください。「この模様を家の壁にするんだっ」って同船していたお父さん。
それから・・昼食後は、DingyからのSnorkeling..ですが、私は、船で一休みチーム、
Snokellingチームが帰ってくると・・・
船上からダイビングする人。怖がって出来ない人。飛び込んで、お母さんに怒られる息子。
海水浴する人、 Dingy上げを手伝う人。
ああ、明日でお別れだ。
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