1. 旅行比較サイト トラベルコ
  2. 特派員ブログ
  3. スールトレックさん
  4. ビーチ・島の記事一覧
  5. 3ページ
日経トレンディ総合力BESTに続きオリコン顧客満足度®でも1を獲得 [プレスリリース]

  海外エリア: 中南米 > エクアドル の他のブログはこちら|

マチュピチュ・ウユニ塩湖・ガラパゴス現地旅行会社

~マチュピチュツアー・ウユニ塩湖ツアー・ガラパゴスツアー・イグアスの滝・エンジェルフォール・パタゴニア・イースター島・ブラジル旅行・ベネズエラ・ペルー・ボリビア旅行を扱う南米旅行専門現地旅行会社です。~

スールトレックツアーオペレーター
マチュピチュツアー・ウユニ塩湖ツアー・ガラパゴスツアー・イグアスの滝・エンジェルフォール・パタゴニア・イースター島・ブラジル旅行を扱う南米旅行専門現地旅行会社。
プロフィール

ニックネーム:
スールトレック
居住地:
中南米>エクアドル>キト
会社名:
スールトレックツアーオペレーター
会社英字名:
Surtrek Tour Operator
会社所在地:
中南米>エクアドル>キト
会社電話番号:
593-2 250-0660
業種:
現地ツアー企画・現地ガイドなど
自己紹介:
スールトレックツアーオペレーターは主に個人旅行者様や小グループ旅行者様への日程やご希望のプランに合わせたアドベンチャーエコツーリズムをお届けしています。
現地滞在の日本人スタッフがお客様の徹底サポートを心がけ、現地到着時のお出迎えから、旅行に対する的確な情報提供を致します。
豊富な現地情報網を生かし、ガラパゴスのパッケージツアーだけではなく、ガラパゴス&マチュピチュコンビネーションツアー、ボリビアツアー、ウユニ塩湖ツアー、アルゼンチンツアー、イグアスの滝、ブラジルツアー、ベネズエラツアースペイン語留学、ジャングルツアー、バードウォッチング、等お客様個人にあったツアーを提供します。

カレンダー
4月<2024年5月    
1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031

記事一覧

11 - 15件目まで(18件中)

ウユニ塩湖
Galapagos 6 *photos2*
エリア:
  • 中南米>エクアドル>ガラパゴス諸島
テーマ:観光地 ビーチ・島 世界遺産 
投稿日:2011/11/12 09:44
コメント(0)

サンティアゴ島、プエルト・エガス。
溶岩のアートギャラリー。

実はこのスポットも、このとき初めて上陸した。


一世紀ほど前に噴火したときに流れ出た溶岩が固まって、実に様々な表情を見せている。
これは、アートだね。と父親と話しながら歩いていた。
赤道の太陽が黒光りする溶岩に照り返して、延々と熱かった。


溶岩の吹き出た穴が疣痔に似てるな、と言ってはニヤリとする父と子。
このときは二人ともお腹を下していて、船の部屋のトイレを奪い合っていたのも今となってはいい思い出。

そして最後の夜、


すごいうまいエビが出た。
一緒に座った向かいのアメリカ人カップルが、山盛りおかわりしてバリバリ食べてた。It’s So Good!って。


夕食後、クルーに頼んでプエルトアヨラの町に上陸させてもらう。


でもどこも開いてなかった。


月のきれいな晩でした。

おしまい。


PR
ガラパゴス旅行
ガラパゴス旅行
ウユニ塩湖
Galapagos 6 *photos*
エリア:
  • 中南米>エクアドル>ガラパゴス諸島
テーマ:ビーチ・島 世界遺産 動物 
投稿日:2011/11/11 19:06
コメント(0)

最後の更新からまた一月以上開いてしまった。
そして今日は僕の誕生日だから書いてしまおう。

エクアドルに来たときは34歳だったのに、気がつけばもう36歳。
人生の折り返し地点はとうに過ぎたような感覚はあるけど、折り返した後のはっきりとした安堵の失速感やいよいよのラストスパート感を強く感じるわけではなく、まるで先の分からない映画をいつものソファから見ているような、何が起きても受け入れようと受動的に能動的な感じ。
生きている事を最大に楽しみたい瞬間の連続。
小学校の入学式で味わうような、未知の世界に踏み出す時のフワフワとした高揚感、と同時に35年間自分の目で見て耳で理解してきた強大な現実感、がいい感じにこねくれて消化されて出来た粕みたいな。
炙って食ったらまあまあ苦い感じのやつ。
たくさんの人に出会ってたくさんの人と別れた。
またあいましょう。と言って別れてきた。
またこの次に!会いましょう!あなたと会えて僕はよかったです。
それぞれがその後どこに向かうのかはわからないんだけど、別れるときに会えた事を喜ぶ、そんなのの繰り返しがずっと昔から続いてきたのが今の自分。
そして、気が遠くなるほどの繰り返しを続け年月をかけて進化した結果の一つが

ガラパゴス(むりやり)


グンカンドリ。赤いパウチは上空を旋回するメスにアピールするためのオス特有の例のアレ。
ここまで膨らませるのに2日くらいかかるらしいよ。

というわけで、今回は、3月のガラパゴス旅行を最後まで一気に。

まずは今回初めて訪れた島、ヘノベサ島。
この島は海鳥達の営巣地になっていて、そこら中にちょい大きめの鳥達が巣を作っている中を歩くことができる。


グンカンアピール合戦。


そしてメスに見初められてカップル成立すると今度はメスを他のオスから隠すように、もしくはメスが逃げないように羽を広げてガード。

男の赤いパウチ。
自分がグンカンドリだったらどのくらいの赤いパウチを膨らましたことだろう。


これはアカアシカツオドリ。
その名の通り足が赤いカツオドリ。
体色は茶色で、顔あたりがピンクと青に塗り分けられ、足は真っ赤っか。
アオアシカツオドリと違っていい感じの木の枝にしか営巣したくない性質なので、意外とレアアニマル。
僕は6回目のガラパゴスにして、ここヘノベサ島で初めて見れた。

面白いのは、9:1くらいの割合で、体の色が白いアカアシカツオドリも生息していること。
特にアルビノというわけではなくて体が白いだけなんだとか。


鳥達との距離はこのくらい。


ナスカカツオドリ繁殖中。


こちらのカップルは既に子育て中。


これは、カラーリングがナスカカツオドリににているけど実際はヒナ毛に覆われたアカアシカツオドリ。


これは世界で唯一の夜行性のカモメ、アカメカモメ。
世界一美しいカモメと言われるらしいのだけど、面白かったのはこの夜間行動に特化したデザイン。
くちばしの先と付け根に白いポイントがあるんだけど、これはヒナに餌を与えるとき暗闇でも白のポイントが目立って、2点あることで餌が来る方向も分かるように計算されて進化されたんだって。
さらに、

ちょっと分かりづらいけど、赤い縁取りの目の下に丸く白い毛が生えている。
これは昼間寝るときに目を閉じても周囲の鳥には「目、開いてます」アピールをするためのデザインなのだそう。
赤い眉毛が凛々しいマンガみたいな顔で寝ることになってるけど、これは素直にかっこいい仕様だと思った。
鳥すごい。


岩の影ではガラパゴスコミミズクが寝てた。
夕方から岸壁に群がるツバメサイズの小鳥を狩りに出かけるらしい。


ヘノベサ島は奇麗なビーチもある島で、この湾でスノーケリングしたらハンマーヘッドシャークも見れた。


ほぼ手付かずの鳥達の楽園

ヘノベサ島はこのくらいにして、次はサンチアゴ島へ。


PR
ガラパゴス旅行
ガラパゴス旅行
ウユニ塩湖
Galapagos6 Day2
エリア:
  • 中南米>エクアドル>ガラパゴス諸島
テーマ:ビーチ・島 世界遺産 自然・植物 
投稿日:2011/10/08 01:14
コメント(0)

このガラパゴス旅行のお話は2011年3月に行ったときの話になります。
書くのが遅いので半年以上溜まってた話なんですね。誤解させてしまった方、どうもすみません。

半年前の話になるんですけど、でも一応日記としてつけておきます。
*********************************

クルーズ二日目、我々親子を乗せたオデッセイ号はラビダ島に停泊する。
ラビダ島は面積5?ほどの火山島で、この火山の裾野の突端にあるのがこのレッドビーチ。

鉄分を含んだ火山岩が年月を経て酸化し、すり減って砂になり赤いビーチを形成している。

こちらを向いているのが今回のナチュラリストガイド、タティアナさん。
ガラパゴスに住んでいるのだけど、ご主人がキトの人で、月に2回ほどガラパゴスを行き来しながらガイドの仕事をしているそうだ。
そしてその右にいるのはアシカの赤ちゃん。


実はこのポイントには前にも2度ほど来ているのだけど、どうもアシカの寄港地のようなポイントらしくシーズンには何個かの群れがビーチに寝そべっていたのだが、今回は数頭のアシカがポツンポツンと赤い砂に横たわっていただけだった。
赤い砂浜に点々と横たわるアシカ達。
ガラパゴスには、真っ白な砂浜やこのような赤いビーチや黒いビーチもあるのだが、そのどこにもアシカが横たわっている。
当たり前のように昔からこうしてますが、何か?
そんな感じの動物達の営みのど真ん中を人間達がそろそろ歩く感じ。

その他にも、この赤いビーチでは、

はぐれウミイグアナさんや

ブラウンペリカンが置物のように佇んでいる。

オイスターキャッチャーが波打ち際を歩いていて

崖の中腹にはアオアシカツオドリのカップルが羽を休めている。
赤い岩肌には白い海鳥の糞。

島の散策の後は、ゴムボートに乗って海岸沿いを探索。


岩場には毛足の長いファー・シーライオンが寝そべっていたり

赤道をまたいで活動する唯一のペンギン、ガラパゴスペンギンがいたり、

動物だらけ。
クルーザーに戻って移動をすると頭の上にはグンカンドリ。


移動中、カルデラ湖で羽を休めるフラミンゴの群れを発見。


外敵もいない理想的な立地条件。

翌日は、今回が初上陸の鳥の楽園、ヘノベサ島へ。


PR
ガラパゴス旅行
NoPhoto
アシカ三昧★ in サンタフェ島
エリア:
  • 中南米>エクアドル>ガラパゴス諸島
テーマ:ビーチ・島 クルーズ 世界遺産 
投稿日:2011/04/21 06:45
コメント(0)

3日目の午後は、船から直接飛び込んで深めの海でシュノーケリング。

運が良ければウミガメやサメ(ベジタリアン)がいて一緒に泳げるとの事だったので、みんなで張り切って探しに行きました泳ぐ

トロピカルな魚の群れや、エイを見る事が出来ましたが、中々ウミガメは見つからず・・・。

その代わりに、岩場の近くまで行ったらアシカが泳いでました!

santafe1
壊れかかったカメラですが、奇跡的に撮影に成功♪

アシカは陸でぼ〜っとしてる時と違って水中ではめっちゃ速い・・・!!!!!!!!

私達が近付くと、凄い勢いで近付いて来て、ぶつかる寸前でクルっと向きを変えたりして、ビビる私をからかっている様でした。

あんなに上手に泳げるなんて凄いなぁと只々感心して、ちょっと彼らを見直しました(笑)

その後少し休憩して、今度はサンタフェ島の陸地を散策。

今回はウェット・ランディングと言って、上陸する時に足が濡れるのでサンダルか裸足で靴は持って来て下さいとの事でしたが・・・

実際に見てみて納得。

santafe2
浜辺にはアシカの群れが休んでいて、泳いでるアシカもいるのでボートで傷付ける事がない様に上陸する為でした。

santafe3

それにしても居過ぎです・・・汗
santafe4

魚市場の様に横たわる巨体の数々。
大きいのは200kg位あるそうです汗

良く見ると微笑ましい光景も・・・ラブラブ
santafe5

santafe6

santafe7

santafe8英語ではSea Lionと呼ばれていますが、これはライオンと言うよりイヌだよねと言って笑ってしまいましたayumi

暫くビーチで楽しんだ後は内陸部へ

santafe9

この島のもう1つの特徴はこの背が高いサボテンですあげ

santafe10
これも元々1つの種だったサボテンが島の環境に合わせて変化した物で、

santafe11
最初はこんな感じのサボテンとしてスタートし、次々に上に伸びて、下の部分が木に変わるんだそうです。

何か凄く不思議。

そしてここにはサンタフェ島独特の陸イグアナもいました。

santafe12
サウスプラザ島にいたのと比べると色もピンクっぽくて形も微妙に違うみたいです。

ガイドさんがダーウィン・フィンチを発見。
santafe13
この鳥も島の環境に合わせて食べ物を変えた為、くちばしの形や色が13種類に分かれました。

少ない食べ物を奪い合うのではなく、競争を避ける為に違う物を食べたり他の島に行ったりしたと聞いて、何かジ〜ンと来ちゃいましたnamida*

競争を避けて共存するという考え方は私達人間もお手本にしないといけませんね。。。

最後に再びアシカビーチに戻って来て今日の散策は終了〜。

santafe14
↑昔の人が遠くからこんな影を見たら人魚だと思ってもしょうがないなと思った瞬間。

今日はアシカ三昧の1日でした。


PR
中南米専門・現地旅行会社 スールトレックジャパン お問い合わせはこちらへ→info@surtrek.jp
NoPhoto
サンクリストバルの高地散策
エリア:
  • 中南米>エクアドル>ガラパゴス諸島
テーマ:ビーチ・島 クルーズ 世界遺産 
投稿日:2011/04/13 06:34
コメント(0)

1日目の午後

船で今回一緒に旅するみんなと合流した後、ライフベストの使い方や国立公園内でのルール説明を受け、早速またボートを降りてサンタクルス島のハイキングに出掛けました。

ここはガラパゴス諸島の中でも2番目に大きい島で、人が住んでいだりホテルがあったりします。街中だけ見てると何の変哲もない普通の南の島に見えました。

車で30分程走ると、標高500m程の所にある公園に到着しました。
森
結構蚊がいるので、ハーフパンツで来た人はかなり刺されてました。
うっそうとした森の中を15分位歩くと、すぐに断崖絶壁が広がっています。

クレ-タ-
ここは大昔、火山のクレーターだった所です。
非常に大きな噴火によってトンネルの様な穴が作られ、何万年も掛けて浸食されながら今の形になったとの事。どれだけ昔の事かは分かっていないそうです。

ここにはダーウィン・フィンチと呼ばれるスズメ位の大きさの小鳥が沢山います。

フィンチ↑これはホワイト・ダーウィン・フィンチ。
食べる餌の種類によって13の種類に進化しています。

体の色やくちばしで見分けられるらしいのですが、色以外は非常に細かい違いの為、目視するのは難しいとの事。

ハト↑目の周りが青いガラパゴス・ダフと呼ばれるハトみたいな鳥も沢山いましたきらきら

そして、ここにはガラパゴスオリジナルの植物も自生しています。

コ-ヒ-コーヒーの木の仲間

葉っぱ葉っぱの形がユニークな植物

花

モミもみの木みたいな草等など・・・。

何か漫画の世界に来た様にヘンな景色が、今までの発想を覆してくれそうな予感がしてきましたハート

藻
この日は先程まで雨が降っていたので凄く水々しい森の姿を見る事が出来ました。

この木や、一緒に寄生している藻みたいな植物は雨水を根や葉に貯め込んで少しずつ土に戻してくれるので森の環境を保つのに非常に役立っている重要な存在だそうです。

帰りにサンクリストバルの町で1時間程お土産物を見る時間があったのですが、どこもびっくりする位微妙〜〜な品ばかり。
Tシャツも、これ持って帰ったら絶対着れない様なデザイン・・・ムムム

世界的に有名な観光地でここまでお土産がイケてない所も珍しいなと思いました汗

せっかくみんなお土産買うのにもったいない。

チャールズ・ダーウィン通りをチャールズ・ダーウィン研究所がある方向にず〜っと歩いていくと、ちょっと高級なお店が並ぶ所に入るのでそこはまぁまぁでしたが、かなりいいお値段でした。

ロンサム・ジョージ.coと言う唯一のお洒落Tシャツのブランド店があったのですが、女性物のTシャツで40ドル、男性物だと50〜60ドル位します。

これは欲しかったのですがギリギリの現金しか持っていなかったので断念・・・354354

と言う訳でビーチサンダルだけ買って、駄菓子屋でアイス買って過ごしてました。

この日唯一のプチショックでした。


PR
中南米専門・現地旅行会社 スールトレックジャパン お問い合わせはこちらへ→info@surtrek.jp

11 - 15件目まで(18件中)