記事一覧
11 - 15件目まで(15件中)
- オタバロOtavalo Stay @Hacienda 荘園ホテル
-
エリア:
- 中南米>エクアドル>エクアドルその他の都市
- テーマ:観光地 ウェディング ホテル・宿泊
- 投稿日:2011/12/24 12:27
- コメント(0)
しかもクリスマスイブ12月24日。「Hacienda(アシエンダ)」とは、スペイン統治時代に、スペイン人たちが管理・運営した大農園/荘園。
エクアドルには多くのアシエンダがあり、今は当時の建物をそのままに、ホテルやレストランとして改装されています。
近代的なホテルとは異なった、エクアドルならではの優雅なひと時が過ごせます。
お部屋の内装はいろいろ。私の宿泊したお部屋はこんなかんじでした。
夜は暖炉のあるリビングで、宿泊者全員でアンデスの音楽を聞きながら、licoriceのお酒や紅茶が、支配人から振舞われます。
私は、このまったりした一時が心地よかったです。ハシエンダめぐりをしたいな。
そして、皆さんにも紹介したい。スペインのパラドールもいいですが、是非一度体験してほしい。
そして、隣のダイニングに移ってディナー。
私は、またエクアドルスペシャル(焼きバナナ、ジャイアントコーン、エンパナーダ、ユカ芋・・・)を選んでしまいました。
ほんとに落ち着く。なんだか温かい。。食器も全てにブルーの紋章がはいっている。
何度も言いますが、、温かい。
朝は、早く出発しなくちゃいけない。ちょっと早起きして、外を散歩。
そして朝食。
女性トイレのドア。
- タグ:
- オタバロ エクアドル ハシエンダ 荘園 ホテル
- 塩のホテル inウユニ塩湖
-
エリア:
- 中南米>ボリビア
- テーマ:ホテル・宿泊
- 投稿日:2011/12/12 03:26
- コメント(0)
ボリビアに来て2週間。
既に2回もウユニのツアーに行ってきました
うちのツアーで必ず使うのがウユニでも最高の塩のホテル、 ルナ・サラダ(Luna
Salada)です
このホテルは塩湖の入り口に建っていて、何から何まで全て塩で出来ている塩マニアにはたまらないホテル(笑)
廊下はこんな感じ。
所々にお洒落な飾りがあったりしてめっちゃカワイイ
お部屋の中♪
ベッドも塩
ちゃんと暖房もありますが、布団がめっちゃ暖かいので必要ない位です
床はどこもかしこもこんな感じのじゃり塩です
周りには特になんにもない場所なのに、シャワーは熱いお湯がいっぱい出ます〜
このシャワー大好きっっ
何気に便利な鏡台みたいなスペース
このホテルは家族経営で、順番に奥さんや息子さん達が働きに来たりしてます
お父さんはサンタクルス県の市長を勤めた事もある方だとか。
ホテル内のレストラン。
一部は椅子も塩(笑)
ここの料理長サカリアスさんが作る料理も絶品
ここが秘境である事を忘れる程の快適さです
ビールやワインもありますが、標高は4000m近く、高山病になる方もいるので飲み過ぎ注意
レストランからの眺め。
廊下の横の公共スペースには、可愛いリビングがずっと続いてて、窓からの景色も素敵です。
白い塩にボリビアの布が良く映えますね♪
ウユニで1日ツアーをした後は夜晴れてれば星を見に行ったりもするので残念ながら時間も体力もあまりないのですが、広いホール部分にはビリヤードまであるんです
こんな夢の様なホテルで眠り、次の日にはウユニ塩湖の1日ツアーに出発です
- ボリビアの食べ物ダイジェスト
-
エリア:
- 中南米>ボリビア>ラパス
- 中南米>ボリビア>ウユニ
- 中南米>ボリビア>スークレ
- テーマ:旅行準備 ホテル・宿泊 グルメ
- 投稿日:2011/12/12 02:29
- コメント(0)
今回はラパスに来てから早くボリビアに馴染もうと食べまくったボリビア料理をご紹介します!
先ずは飲み物編
ペルー、ボリビアの標高の高い所を旅する旅行者が絶対お世話になるのがこのお茶。
コカ茶といって、あのコカインの原料となる葉っぱで作られる新鮮なお茶です
精製しない限り人間に害はなく、それどころか、インディヘナの人達は昔からこのコカの葉を薬として常用してきました。
利尿作用があり高山病に効く他、血圧を調整してくれたり、カフェインが大量に入っているので覚醒作用もあり、鉱山で働く男性は毎日この葉っぱを口に入れながら仕事をしているそうです。
これはトゥンボというパッションフルーツとマンゴーの中間の様な味がするフルーツのジュース。(エクアドルではタクソと呼ばれてます。)
こんな瓶に入って売られているのはボリビアならでは。
スーパーには同じデザインの瓶でもっと小さいサイズもあります
これはモコチンチと言うジュース。
中に乾燥させた桃が入っていて、ジュースを飲んだ後には桃も食べる所がなんだか梅酒みたい
とても爽やかで美味しいジュースです。
※路上の屋台でも売ってますがそれはお腹を壊す危険があるのでちゃんとしてそうなレストランで試しましょう。
そしてロス・アミーゴスと言う大衆的なレストラン(夜は居酒屋)で食べたボリュームが凄まじい料理達。
レチョン・アル・オルノ(Lechon al Horuno)と言う豚肉の豪快焼き
ザ・豚肉!!なので全く癖はなく、柔らかくオーブンで焼き上げられています
こちらはピカンテ・スルティード(Picante Surtido)と言って、ロコトという小さな唐辛子を使って煮込んだちょっぴりスパイシーなお肉の盛り合わせ。
鳥や牛、ホルモンに始まり、リャマの干し肉まで盛り込まれています
これはコチャバンバと言うボリビア第3の都市の名物料理で、本場はこれがタルに入ってたんまり出てくるんだそう
ボリビア人は多いはウマイ!!と言う感覚らしいです。
この2皿を女の子4人で頼みましたが、量が多すぎて全然食べられませんでしたが、1人で1皿平らげてるおじさん達が結構いました・・・
これはサフタ・デ・ポヨ(Sajta de Pollo)と言う鶏肉料理。
上にトマトと玉ねぎのサラダが付いてとても日本人好み。
付け合わせにチューニョと呼ばれる乾燥イモを水で戻して料理したものが添えられています。
これはインディヘナの保存食だったそうですが、今でも市場に行くと乾燥した状態で売られています。
味は普通のイモっぽいですが、普通のイモの方がホクホクで美味しい
これはピケ・マチョ(Pique Macho)というお肉と野菜の炒め物。
味は特にクセなくイケます
今回はリャマの肉で作ってもらいました
これもリャマ肉のステーキ、フィレテ・デ・リャマ・アラ・チョレ・リャナ(Filete
de Llama a la Chorre llana)というメニュー。
リャマのステーキに、サフタと同じトマトと玉ねぎのサラダにフライドポテトで普通に美味しい。
リャマは臭みがなく、少し脂肪が少なめの牛肉って感じ。
ボリビアでは牛と同じ位の値段だそうです。
そしてボリビアの国民的料理がこちらのフリカセ(Flicase)
日本の肉じゃがの様な存在です。
ボリビアに来てからみんなフリカセ、フリカセ言ってたのでめっちゃ気になってたんですが、遂にありつけました
食べてびっくり!!
なんとピリ辛な風味がキムチ鍋そっくりなんです
こんな風にお皿に具を出して切りながら食べ、スープを別に頂くと食べやすい。
豚のダシがスープに溶け込んでめちゃウマ・・・
私的にはこの中では意外な味の驚きと共にNO1に君臨しました
1人でも行きたい位美味しいです
そして最後に、ボリビアに来たら絶対食べたい朝ごはんがこちら
サルテーニャ(Sartena)です
中は煮物が汁ごと入ってる感じにジューシーなので、食べ方はタテに持って少し振り、ジュースを下にやってから上をかじります。
汁がこぼれない様に慎重に食べましょう
これ、日本の煮物を甘いパン生地で包んだ様な味でかなりハマります
でも、大体のお店では朝に焼き立てが出てきますが、昼まで残ってるのは状態が悪くなってたりしてお腹を壊す事も・・・。
(因みに私は最近この写真のサルテーニャを大衆的なお店で午後に食べて半日寝込みました)
今度から絶対出来たて以外は食べません。。。
そんな感じでバラエティーとボリュームに富んだボリビア料理
ペルーともエクアドルともまた違うディープな食の世界が繰り広げられています
ただ、ここで生まれ育った日系人の友達もお店選びを慎重にしないと時々お腹を壊すそうなので注意しながら楽しみたいものです
味も辛過ぎず適度な味付けのものばかりなので、全く抵抗なく食べられます
ボリビアに来たら是非色んなのを試してみて下さい
- タグ:
- ボリビア ウユニ塩湖 スクレ 塩のホテル
- ガラパゴスレジェンド号
-
エリア:
- 中南米>エクアドル>ガラパゴス諸島
- テーマ:世界遺産 クルーズ ホテル・宿泊
- 投稿日:2009/11/25 02:46
- コメント(1)
レジェンド号のような大型船は、リタイヤしたおじいちゃんおばあちゃんが多く参加するということで、前回のオデッセー号に比べて、アクティビティの時間は短かく、船の中での時間がたくさんありました。プールで泳いだり、ジャグジーとも思ったのですが、私の場合は、持っていったデスパレートな妻たちのDVDを一気見して、かなり満足した時間を過ごすことができました。
またレジェンドを語る上で外せないことは、とにかく食事がおいしい!!ということです。これはガラパゴスを何度も経験している旅行関係者の人も言っていました。そこらへんの高級レストランより、全然おいしいです。
ということで、大型船でも小型船でもどちらもそれぞれのメリットがあり、どちらのタイプでも満足できると思います。
でも、ガラパゴスと一口に言っても、訪れる島、時期によって、雰囲気も見られる動物もかなり違ってきます。この動物が見たかったのに!ということがないように、事前の調査をお勧めします。
自然について:
ガラパゴスに着いて、空港からボート乗り場に移動すると、必ずそこにはアザラシが昼寝をしていて、思わず写真を撮ってしまうのですが、そのうちアザラシはガラパゴスでは奈良公園の鹿のような存在であることがわかります。ゾウガメも道路で初めて見た時は、「おお!」と写真を撮りましたが、サンタクルス高地では、放牧地で牛を見るくらい普通のことであることがわかります。動物園に行って、「動物がいた!」といちいち驚いていてはいられないという気持ちになってきます。
そして、陸上で見る動物や不思議な色のビーチに驚いているのもつかの間、シュノーケリングで海の中を覗くと、驚きはさらに倍となります。魚を探すのではなく、立てば足の着くような浅瀬に入るだけでも、水族館の水槽に落とされたよう。蛍光色の魚に見とれていると、大きなウミガメがゆら〜りと現れて、岩に付いた藻をもぐもぐ食べている。きれいな赤い魚を見た!とかそういうレベルではなく、美しい魚がうじゃうじゃいる、ファインディングニモの世界がすぐに見られてしまうのです。
また海水の透明度が高いので、深い場所に浮くと、遠い海の底がはっきり見え、自分が空を飛んで下界を見下ろしているような不思議な錯覚を感じるほど。ライフジャケットをつけてただ浮いている人もいたので、海の苦手な人にもぜひガラパゴスの海を覗いて欲しいです。
- タグ:
- ガラパゴスレジェンド号 Galapagos Legend ガラパゴスクルーズ ガラパゴスツアー ガラパゴス旅行
- エクアドルの温泉 パパジャクタ
-
エリア:
- 中南米>エクアドル>エクアドルその他の都市
- テーマ:観光地 ハイキング・登山 ホテル・宿泊
- 投稿日:2009/09/26 01:18
- コメント(0)
今日は「パパジャクタへ行こう」と聞き気持ちが浮き立ちます。エクアドルは火山が数多く存在するので温泉が湧いているのですがそんな中でも有名な温泉地の一つらしいです。
車で出発すると、キトの一角しかしらなかった私は、道のあまりの整備のされてなさにびっくりです。しかも山だから坂(山?)道を上がったり下がったり。エクアドルはほとんどがミッションカーなのによく運転できるなと感心してしまいます。私はエクアドルでは運転できないなと実感しました。
道というにはあまりにハードなルートを辿る事2時間。私は乗り物に乗ったらすぐ寝てしまうタイプなのですが、一向に眠くなることなく目的地に到着。おそらくタフな道と、壮大な自然のおかげだと思います。日本だとお金をとられそうな自然の風景がこともなげに存在し、次々と表情を変えていきます。
目的地は標高4,000m富士山の頂上で温泉に入る贅沢さに感動。
目的地について驚いたのが、駐車場の車の多さです。あんなハードな道をみんな通ってきたのか。。。と驚きます。
入場料$7を払っていざ中へ。。。。
そこは緑と花に囲まれた温泉地でした。地元の人が多いのが目立つ。みんな水着を着てのんびり泳いだりくつろいだり。。
一見プールみたいにも見えるのですが、中の水は正真正銘本物の温泉。
友達が「上に行けば行くほど暖かいよ」ということで一番上流の温泉に入ってみる。
一言でいうと「極楽」
青い空と木々の緑ときれいな花に囲まれて、横には岩一つ隔てて豪快に川が流れている。
海外のジャグジーというとぬるいイメージがあるけれど、ここは本当に日本で入るようなお湯で、自分が日本を離れて1週間どれだけお風呂が恋しかったかがわかった瞬間でした。
簡単に説明すると日本のスーパー銭湯みたいなつくりですが、違いは全て天然なこと。熱くなってきた人は横の川に入って体を冷やしています。私も!と思って足を入れてみるも氷水のような冷たさに断念。エクアドル人は熱さに弱いらしいですが冷たさに強いことが判明。
お風呂の場所を代えたりしながらしばらくのんびりして、少し曇ってきたので上がることに。
山の上なので天気が変わりやすく、午前中は降る確立が低いので午前中に着くように出発したのですが(キトを9時半出発)、ほんと昼過ぎると徐々に雲が出始めてました。
温泉を大満喫した後友達お気に入りのピクニックスポットへ
大きな山に囲まれて眼下には大きな川がゆるりと流れていました。天気も持ち直し、友達手作りの手巻き寿司と納豆&味噌汁を食べました。
最高の休日でした。
また行きたいなー
- タグ:
- エクアドル 温泉 パパジャクタ バーニョス テナ
11 - 15件目まで(15件中)