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エリア:
- アジア > ネパール
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テーマ:
- お祭り・イベント
昨日は、ダサインで一番重要な日であるダサイン・ティカです。一家の家父長が、祝福のティカを家族に与えます。
この画像の中央にあるものが、ダサイン初日に大麦などを撒いて育て始めたジャマラです。そして、赤いものがティカ。米とヨーグルト、赤い粉を混ぜて作っています。これを家父長が家族の額につけて、ジャマラやココナッツを一緒に与えます。ジャマラは貰った後、男性は耳の上に差し(競馬場のおじさんが赤鉛筆を載せている風)、女性は髪飾りのように髪に挿します。
ティカをつける量は、人それぞれみたいです。通常は、額中央にチョコンと載せる程度ですが、こんなにどっさりつけている人も。
一応昨日でダサインはほぼ終了という感じですが、まだまだ街はゆったりモードで、ダサインの余韻が漂っています。今日からは奥さん方の実家に挨拶に行く人が多いんです。奥さんも里帰りできて、ゆっくり一息つけますね。
やっとダサインが終わったと思ったら、約2週間後の11月13日からはネパール第2の祭りティハールがやってきます。祭大国ネパールですから。
この画像の中央にあるものが、ダサイン初日に大麦などを撒いて育て始めたジャマラです。そして、赤いものがティカ。米とヨーグルト、赤い粉を混ぜて作っています。これを家父長が家族の額につけて、ジャマラやココナッツを一緒に与えます。ジャマラは貰った後、男性は耳の上に差し(競馬場のおじさんが赤鉛筆を載せている風)、女性は髪飾りのように髪に挿します。
ティカをつける量は、人それぞれみたいです。通常は、額中央にチョコンと載せる程度ですが、こんなにどっさりつけている人も。
一応昨日でダサインはほぼ終了という感じですが、まだまだ街はゆったりモードで、ダサインの余韻が漂っています。今日からは奥さん方の実家に挨拶に行く人が多いんです。奥さんも里帰りできて、ゆっくり一息つけますね。
やっとダサインが終わったと思ったら、約2週間後の11月13日からはネパール第2の祭りティハールがやってきます。祭大国ネパールですから。