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- ジャカランダが見ごろです
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エリア:
- アジア>ネパール
- テーマ:自然・植物
- 投稿日:2013/04/26 15:55
- コメント(0)
毎年、ゴールデンウィーク頃に満開になるジャカランダが今年も見ごろを迎えています。
ジャカランダとは、こちらの花。
ジャカランダとは、こちらの花。
日本人好みの藤色の花です。
カトマンズのいろいろな場所でジャカランダを見ることができますが、おすすめはタメル近くのダルバール・マルグです。
ダルバール・マルグの両サイドにジャカランダの木が植えられています。
ダルバール・マルグは、ネパールの「銀座」や「青山」的な通りです(実際、比べてはいけないレベルですが)。ネパールの中では、高級店が立ち並んでいます。タメル・チョークから歩いて10分程度ですので、お花見がてら散歩してみてはいかがですか?
カトマンズのいろいろな場所でジャカランダを見ることができますが、おすすめはタメル近くのダルバール・マルグです。
ダルバール・マルグの両サイドにジャカランダの木が植えられています。
ダルバール・マルグは、ネパールの「銀座」や「青山」的な通りです(実際、比べてはいけないレベルですが)。ネパールの中では、高級店が立ち並んでいます。タメル・チョークから歩いて10分程度ですので、お花見がてら散歩してみてはいかがですか?
4月に入り、毎日暑い日々が続いているカトマンズ。天気予報によると、今日の最高気温は31度。最低気温は14度です。日中はTシャツ一枚でOKですが、朝晩は少し肌寒いですね。
連日最高気温が30度以上ですが、乾季ですので、日本の夏よりずっと過ごしやすく、今のところクーラーどころか扇風機がなくても全然大丈夫。まぁ、一日の停電時間が10時間なので、使いたい時に使えないというのもあるんですが。
夏らしい花が咲いています。
ブーゲンビリアです。ブーゲンビリアは、カトマンズでは今の季節に限らず、結構いつでも見ることができるのですが、今の季節が一番色鮮やかで綺麗です。
こちらは、ジャカランダ。ジャカランダは、藤色の花が咲くのですが、今はまだまだ咲き始め。ゴールデンウィークごろが満開になると思います。
昼夜の気温差が大きいですし、日本との気温差もありますので、体調を崩さないように注意してくださいね。
連日最高気温が30度以上ですが、乾季ですので、日本の夏よりずっと過ごしやすく、今のところクーラーどころか扇風機がなくても全然大丈夫。まぁ、一日の停電時間が10時間なので、使いたい時に使えないというのもあるんですが。
夏らしい花が咲いています。
ブーゲンビリアです。ブーゲンビリアは、カトマンズでは今の季節に限らず、結構いつでも見ることができるのですが、今の季節が一番色鮮やかで綺麗です。
こちらは、ジャカランダ。ジャカランダは、藤色の花が咲くのですが、今はまだまだ咲き始め。ゴールデンウィークごろが満開になると思います。
昼夜の気温差が大きいですし、日本との気温差もありますので、体調を崩さないように注意してくださいね。
- シャクナゲ、咲いてます(2013年)
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エリア:
- アジア>ネパール
- テーマ:ハイキング・登山 自然・植物
- 投稿日:2013/02/22 14:49
- コメント(0)
今年も、シャクナゲの季節がやってきました。シャクナゲは、ネパールの国花で、エベレスト、アンナプルナ、ランタンの各トレッキングエリアで楽しむことができます。
こちらは、ジリ〜ルクラまでの道で咲いていたものです。
シャクナゲトレッキングのおすすめは、3月のアンナプルナエリアです。特に、ウレリ〜ゴレパニ〜タダパニ〜ガンドルンのコースは、シャクナゲの森を歩きますので、シャクナゲとヒマラヤの景色の両方を楽しめます。
こちらは、ジリ〜ルクラまでの道で咲いていたものです。
シャクナゲトレッキングのおすすめは、3月のアンナプルナエリアです。特に、ウレリ〜ゴレパニ〜タダパニ〜ガンドルンのコースは、シャクナゲの森を歩きますので、シャクナゲとヒマラヤの景色の両方を楽しめます。
日本はまだまだ寒さが厳しい季節だと思いますが、カトマンズでは朝の冷え込みも緩んできて、少しだけ春の訪れを感じることができます。
ネパールの春の訪れは、「バサンタ・パンチャミー」からです。今年のバサンタ・パンチャミーは、例年よりも半月ほど遅い、2月15日。今年のネパールは、2月15日から本格的な春となります。
2月下旬からはグングンに気温が上がり、4月にはもう夏になり、6月ごろから雨期に入ります。現在は寒い冬ですが、今から約4ヶ月の間に一気に季節が移り変わっていきます。
近所で、小さな春の訪れを見つけました。
桃の花だと思います。ネパールの花というと、国花であるシャクナゲやブーゲンビリア、マリーゴールドなど主張が強い花が多い気がしますが、写真のようなひっそりと静かに咲く花を見ると、日本と共通している部分を感じて、なんとなくホッとします。
ネパールの春の訪れは、「バサンタ・パンチャミー」からです。今年のバサンタ・パンチャミーは、例年よりも半月ほど遅い、2月15日。今年のネパールは、2月15日から本格的な春となります。
2月下旬からはグングンに気温が上がり、4月にはもう夏になり、6月ごろから雨期に入ります。現在は寒い冬ですが、今から約4ヶ月の間に一気に季節が移り変わっていきます。
近所で、小さな春の訪れを見つけました。
桃の花だと思います。ネパールの花というと、国花であるシャクナゲやブーゲンビリア、マリーゴールドなど主張が強い花が多い気がしますが、写真のようなひっそりと静かに咲く花を見ると、日本と共通している部分を感じて、なんとなくホッとします。
ラジンパットは、現在道路拡張工事中のため、歩道がボコボコになっています。去年は、シャンカールホテルからラディソンホテルあたりまで10本程度のヒマラヤ桜の木が植えられていたのですが、今年は道路拡張工事のためヒマラヤ桜の木はほとんど切り倒されていて、残念に思ってました。
今日、ラジンパットを久しぶりに歩いていたら、1本だけ残ったヒマラヤ桜を発見!日本では、桜といえば春ですが、ネパールでは11月下旬から12月初旬の晩秋に咲くんです。
ちょっとこの画像だとわかりにくいので、アップにしてみました。
見ごろは過ぎていますが、キレイなヒマラヤ桜です。まだ蕾が残っていたので、もう少しだけ桜観賞を楽しめそうです。去年は12月初旬に見ごろだった記憶があるのですが、今年は去年より気温が高いのでしょうか。
切り倒されずに生き残ったこの1本は、排気ガスにも負けず大きく育ってほしいです!
今日、ラジンパットを久しぶりに歩いていたら、1本だけ残ったヒマラヤ桜を発見!日本では、桜といえば春ですが、ネパールでは11月下旬から12月初旬の晩秋に咲くんです。
ちょっとこの画像だとわかりにくいので、アップにしてみました。
見ごろは過ぎていますが、キレイなヒマラヤ桜です。まだ蕾が残っていたので、もう少しだけ桜観賞を楽しめそうです。去年は12月初旬に見ごろだった記憶があるのですが、今年は去年より気温が高いのでしょうか。
切り倒されずに生き残ったこの1本は、排気ガスにも負けず大きく育ってほしいです!
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