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- ナガルコットからのヒマラヤが見える条件
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エリア:
- アジア>ネパール>ナガルコット
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 ハイキング・登山
- 投稿日:2013/01/28 18:51
- コメント(0)
カトマンズ近郊のヒマラヤスポットとして人気の高いナガルコット。普通に考えたら、「乾季で晴れている日は、ヒマラヤが見える」と思いますよね。私もつい最近までそう思っていました。でも、この前行った時は、雲ひとつない快晴だったのに、あまり見えなかったんです・・・。
この画像でわかるでしょうか?遠くにぼんやりと見える程度・・・。この程度しか見えないなら、わざわざナガルコットに来た意味がありません。ご来光は、とってもきれいに見えたのに、ヒマラヤはほとんど見えないなんて・・・。
以前来た時は、ご来光は雲海に隠れて見えなかったのですが、ヒマラヤはきれいに見えたんです。晴れていても見えない日がある、雲があっても見える日はある。
一体どういう条件だったら、ヒマラヤが見えるのか。ナガルコットのホテルの人に聞いてみたら、「わからないなぁ。運じゃないかな?」だそうです。ナガルコットに住んでいる人がわからないなら、誰にもわからないですね・・・。
この画像でわかるでしょうか?遠くにぼんやりと見える程度・・・。この程度しか見えないなら、わざわざナガルコットに来た意味がありません。ご来光は、とってもきれいに見えたのに、ヒマラヤはほとんど見えないなんて・・・。
以前来た時は、ご来光は雲海に隠れて見えなかったのですが、ヒマラヤはきれいに見えたんです。晴れていても見えない日がある、雲があっても見える日はある。
一体どういう条件だったら、ヒマラヤが見えるのか。ナガルコットのホテルの人に聞いてみたら、「わからないなぁ。運じゃないかな?」だそうです。ナガルコットに住んでいる人がわからないなら、誰にもわからないですね・・・。
- ナガルコットでご来光
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エリア:
- アジア>ネパール>ナガルコット
- テーマ:観光地
- 投稿日:2013/01/27 18:26
- コメント(0)
カトマンズから車で約1時間半の場所にあるナガルコット。カトマンズ近郊のヒマラヤの展望台として人気の「場所です。また、ナガルコットは朝日が美しいことでも有名です。
こちらは、ナガルコットから見た日の出です。
この日は、雲ひとつなく、きれいな日の出を楽しめました。山間からゆっくりと顔を出す太陽は、「日の出」よりも「ご来光」という表現があっている気がします。
ナガルコットに1泊しなくても、カトマンズから日の出の約2時間前に出発すれば、日の出観賞を楽しめます。もちろん、日の出前にはバスは走っていませんので、カトマンズから車をチャーターする必要があります。ただ、カトマンズから向かう場合、かなりの早起きになりますので、朝が弱い方は1泊したほうが無難かもしれません。
こちらは、ナガルコットから見た日の出です。
この日は、雲ひとつなく、きれいな日の出を楽しめました。山間からゆっくりと顔を出す太陽は、「日の出」よりも「ご来光」という表現があっている気がします。
ナガルコットに1泊しなくても、カトマンズから日の出の約2時間前に出発すれば、日の出観賞を楽しめます。もちろん、日の出前にはバスは走っていませんので、カトマンズから車をチャーターする必要があります。ただ、カトマンズから向かう場合、かなりの早起きになりますので、朝が弱い方は1泊したほうが無難かもしれません。
- 偽マウンテンフライト?
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エリア:
- アジア>ネパール
- テーマ:観光地
- 投稿日:2012/09/30 22:58
- コメント(0)
ネパールの人気アクティビティであるマウンテンフライト(ヒマラヤ遊覧飛行)。トレッキングに行く時間や体力のない人もヒマラヤ山脈を間近に眺めることができるので、観光客に人気になっています。
「マウンテンフライトもしたけれど、せっかくネパールに来たのだから、できる限りヒマラヤをたくさん見る機会が欲しい!」という人も多いと思います。そんな方におすすめなのが、ネパール入国・出国時の偽(?)マウンテンフライトです。
タイ国際航空でのネパール出入国時には、天候が良く晴れていると、こんな景色を楽しめます。
カメラの性能があまり良くないのでちょっと不明瞭ですが、実際は「おぉ!!!」と見とれてしまうほど、ヒマラヤ山脈を楽しむことができます。もちろん、実際のマウンテンフライトほど間近に見ることはできませんが・・・。下2つの画像は離陸時間が遅れたため、夕焼けに染まるヒマラヤを楽しむことができました。実際のマウンテンフライトは、早朝限定ですので、偽(?)マウンテンフライトならではの光景です。
この偽(?)マウンテンフライトをゆっくり楽しむコツは、座席指定をすること!バンコクからカトマンズへの便は、右の窓側の席、カトマンズからバンコクへの便は左の窓側の席を予約しましょう。カトマンズ〜バンコク間は、3時間程度のフライトなので、窓側の席でも特に不便はありませんし。
香港経由のドラゴン・エアや広州経由の中国南方航空は、夜便ですのでヒマラヤを見ることはできませんが、おそらく昆明経由の中国東方航空もヒマラヤを見ることができると思います。
ちなみに、カトマンズ〜ポカラの国内線でも偽(?)マウンテンフライトは楽しめますよ!
「マウンテンフライトもしたけれど、せっかくネパールに来たのだから、できる限りヒマラヤをたくさん見る機会が欲しい!」という人も多いと思います。そんな方におすすめなのが、ネパール入国・出国時の偽(?)マウンテンフライトです。
タイ国際航空でのネパール出入国時には、天候が良く晴れていると、こんな景色を楽しめます。
カメラの性能があまり良くないのでちょっと不明瞭ですが、実際は「おぉ!!!」と見とれてしまうほど、ヒマラヤ山脈を楽しむことができます。もちろん、実際のマウンテンフライトほど間近に見ることはできませんが・・・。下2つの画像は離陸時間が遅れたため、夕焼けに染まるヒマラヤを楽しむことができました。実際のマウンテンフライトは、早朝限定ですので、偽(?)マウンテンフライトならではの光景です。
この偽(?)マウンテンフライトをゆっくり楽しむコツは、座席指定をすること!バンコクからカトマンズへの便は、右の窓側の席、カトマンズからバンコクへの便は左の窓側の席を予約しましょう。カトマンズ〜バンコク間は、3時間程度のフライトなので、窓側の席でも特に不便はありませんし。
香港経由のドラゴン・エアや広州経由の中国南方航空は、夜便ですのでヒマラヤを見ることはできませんが、おそらく昆明経由の中国東方航空もヒマラヤを見ることができると思います。
ちなみに、カトマンズ〜ポカラの国内線でも偽(?)マウンテンフライトは楽しめますよ!
カトマンズのスンダラにあるビムセンタワー。「地球の歩き方」にも紹介されている展望台です。高さは約52mで、カトマンズの中で最も高い建造物だそうです。ということは、おそらくネパールで一番高い建造物になると思います。
画像を見てわかるように、あんまり高くありません。高さ52mですし。でも、周りに高い建物が全然ないので、結構目立ちます。
料金はネパール人はRs.50(約55円)、インドやバングラデシュなどSAARC諸国の人はRs.160(約175円)、その他外国人はRs.299(約330円)です。外国人料金、結構高いんですよね。しかもなぜRs.300ではなくRs.299にしてあるのかも謎です。お買い得感を出そうとしているのでしょうか?
結構なお値段なので、私は上ったことがありません。そのため、一つ疑問が。これ、エレベーターついているのでしょうか?ついていないと勝手に予想しています。階段で上るのって、結構しんどいと思うんですが・・・。
東京スカイツリーの高さは634m。私は、ビムセンタワーからの展望よりも、「ネパール人がスカイツリーを見たらどういうリアクションをするのか」のほうが気になります。
画像を見てわかるように、あんまり高くありません。高さ52mですし。でも、周りに高い建物が全然ないので、結構目立ちます。
料金はネパール人はRs.50(約55円)、インドやバングラデシュなどSAARC諸国の人はRs.160(約175円)、その他外国人はRs.299(約330円)です。外国人料金、結構高いんですよね。しかもなぜRs.300ではなくRs.299にしてあるのかも謎です。お買い得感を出そうとしているのでしょうか?
結構なお値段なので、私は上ったことがありません。そのため、一つ疑問が。これ、エレベーターついているのでしょうか?ついていないと勝手に予想しています。階段で上るのって、結構しんどいと思うんですが・・・。
東京スカイツリーの高さは634m。私は、ビムセンタワーからの展望よりも、「ネパール人がスカイツリーを見たらどういうリアクションをするのか」のほうが気になります。
ネパール中央部に位置する町、ゴルカ。ゴルカは小さな町ですが、ネパールの歴史上はとても重要な町です。ゴルカは、2008年まで続いたシャハ王朝発祥の地。ゴルカの周辺を勢力下に治めた後、1768年にカトマンズに攻め込み、ネパール統一を果たし、2008年までネパールを治めてきました。
ゴルカは、イギリス軍の最強部隊といわれるグルカ兵の語源となっています。ゴルカ周辺出身の人がグルカ兵に登用されることが多いそうです。またゴルカはマナスルトレッキングの出発地となっています。
そんなゴルカは、とてものどか。こちらが現在のメインバザール。
想像よりも栄えていました。でも、このメインバザールを抜けると、石畳の道路になり、古い街並みが残っています。
これは、旧王宮で現在は博物館になっています。
メインバザール以外のゴルカは、緑に包まれた静かで美しい町。ゆっくりボーっとするには、最適です。
ゴルカにあるゲストハウスには、ハイビスカスも咲いていました。
現在は雨季で、展望台からもヒマラヤ山脈は見えませんが、きれいな花を見たり、森林浴をしたりするのも良いですね。
ただとても小さな町なので、旅行の貴重な一日をゴルカに費やすのはもったいないかもしれません。ポカラへ専用車で行く途中にちょっと立ち寄るとか、マナカマナへ参拝に行くときにちょっと脚を伸ばしてみるなどが良いと思います。
ゴルカは、イギリス軍の最強部隊といわれるグルカ兵の語源となっています。ゴルカ周辺出身の人がグルカ兵に登用されることが多いそうです。またゴルカはマナスルトレッキングの出発地となっています。
そんなゴルカは、とてものどか。こちらが現在のメインバザール。
想像よりも栄えていました。でも、このメインバザールを抜けると、石畳の道路になり、古い街並みが残っています。
これは、旧王宮で現在は博物館になっています。
メインバザール以外のゴルカは、緑に包まれた静かで美しい町。ゆっくりボーっとするには、最適です。
ゴルカにあるゲストハウスには、ハイビスカスも咲いていました。
現在は雨季で、展望台からもヒマラヤ山脈は見えませんが、きれいな花を見たり、森林浴をしたりするのも良いですね。
ただとても小さな町なので、旅行の貴重な一日をゴルカに費やすのはもったいないかもしれません。ポカラへ専用車で行く途中にちょっと立ち寄るとか、マナカマナへ参拝に行くときにちょっと脚を伸ばしてみるなどが良いと思います。
- タグ:
- ゴルカ
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