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ダサインもほぼ終わり、今日は街の交通量もだいぶ戻ってきました。今日街を歩いていると、こんなものをよく見かけます。
雑草???ではなく、ジャマラの残りです。
ダサイン初日のガタスタパナに大麦やとうもろこしを撒いてもやしのように育ててきたジャマラ。このジャマラは、ダサイン・ティカに使われます。今年のダサイン・ティカは24日でした。その後も友人を招いてのパーティーなどでティカをする時に使い、ようやく昨日今日でお役ごめんとなったようです。
こちらの画像を見ると、雑草ではなくお祭りの名残という感じがするかもしれません。
良く言えば「ダサインの名残」、見た目そのままで言うと「ダサインの残骸」ですね。
今日大家さんに「ティハール、どうするの?」と聞かれました。ダサインがようやく終わったのに、もう次の祭りの話・・・。そう、約2週間後にはネパール第2の祭り「ティハール」がやって来るんです。まだまだ、祭りシーズンは続きます!
雑草???ではなく、ジャマラの残りです。
ダサイン初日のガタスタパナに大麦やとうもろこしを撒いてもやしのように育ててきたジャマラ。このジャマラは、ダサイン・ティカに使われます。今年のダサイン・ティカは24日でした。その後も友人を招いてのパーティーなどでティカをする時に使い、ようやく昨日今日でお役ごめんとなったようです。
こちらの画像を見ると、雑草ではなくお祭りの名残という感じがするかもしれません。
良く言えば「ダサインの名残」、見た目そのままで言うと「ダサインの残骸」ですね。
今日大家さんに「ティハール、どうするの?」と聞かれました。ダサインがようやく終わったのに、もう次の祭りの話・・・。そう、約2週間後にはネパール第2の祭り「ティハール」がやって来るんです。まだまだ、祭りシーズンは続きます!
昨日は、ダサインで一番重要な日であるダサイン・ティカです。一家の家父長が、祝福のティカを家族に与えます。
この画像の中央にあるものが、ダサイン初日に大麦などを撒いて育て始めたジャマラです。そして、赤いものがティカ。米とヨーグルト、赤い粉を混ぜて作っています。これを家父長が家族の額につけて、ジャマラやココナッツを一緒に与えます。ジャマラは貰った後、男性は耳の上に差し(競馬場のおじさんが赤鉛筆を載せている風)、女性は髪飾りのように髪に挿します。
ティカをつける量は、人それぞれみたいです。通常は、額中央にチョコンと載せる程度ですが、こんなにどっさりつけている人も。
一応昨日でダサインはほぼ終了という感じですが、まだまだ街はゆったりモードで、ダサインの余韻が漂っています。今日からは奥さん方の実家に挨拶に行く人が多いんです。奥さんも里帰りできて、ゆっくり一息つけますね。
やっとダサインが終わったと思ったら、約2週間後の11月13日からはネパール第2の祭りティハールがやってきます。祭大国ネパールですから。
この画像の中央にあるものが、ダサイン初日に大麦などを撒いて育て始めたジャマラです。そして、赤いものがティカ。米とヨーグルト、赤い粉を混ぜて作っています。これを家父長が家族の額につけて、ジャマラやココナッツを一緒に与えます。ジャマラは貰った後、男性は耳の上に差し(競馬場のおじさんが赤鉛筆を載せている風)、女性は髪飾りのように髪に挿します。
ティカをつける量は、人それぞれみたいです。通常は、額中央にチョコンと載せる程度ですが、こんなにどっさりつけている人も。
一応昨日でダサインはほぼ終了という感じですが、まだまだ街はゆったりモードで、ダサインの余韻が漂っています。今日からは奥さん方の実家に挨拶に行く人が多いんです。奥さんも里帰りできて、ゆっくり一息つけますね。
やっとダサインが終わったと思ったら、約2週間後の11月13日からはネパール第2の祭りティハールがやってきます。祭大国ネパールですから。
昨日は、マハー・ナワミーでした。この日もドゥルガ神に生贄を捧げます。
そして、近所のヒンドゥー教の寺院には、プジャ(お祈り、礼拝)をする人達の行列ができていました。
みんなお供え物を大事そうに持っています。お供え物は、こちらのようなもの。
そしてマハー・ナワミーは、車やバイクにも安全を祈願してプジャをします。まずは、せっせと洗車をして洗い清めてから飾り付けをします。
飾り付けが終わったら、卵の白身を車体にかけたり、お香の煙をまとわせたりして、安全を祈願して終了です。
こちらが飾り付け終了後です、もっと派手なバイクもありました。
こちらは、車バージョンです。
今日はダサイン・ティカ。ダサイン最終日で、ダサインの中で最も重要な日。一家の年長者が家族にティカをする日です。今日が終われば、一段落といったところでしょうか。
そして、近所のヒンドゥー教の寺院には、プジャ(お祈り、礼拝)をする人達の行列ができていました。
みんなお供え物を大事そうに持っています。お供え物は、こちらのようなもの。
そしてマハー・ナワミーは、車やバイクにも安全を祈願してプジャをします。まずは、せっせと洗車をして洗い清めてから飾り付けをします。
飾り付けが終わったら、卵の白身を車体にかけたり、お香の煙をまとわせたりして、安全を祈願して終了です。
こちらが飾り付け終了後です、もっと派手なバイクもありました。
こちらは、車バージョンです。
今日はダサイン・ティカ。ダサイン最終日で、ダサインの中で最も重要な日。一家の年長者が家族にティカをする日です。今日が終われば、一段落といったところでしょうか。
本日10月22日は、マハー・アスタミーです。この日は、ドゥルガ神に生贄を捧げます。その生贄にされるのは、主にヤギ。
今朝、ヤギ肉屋さんの前ではヤギさんが生贄にされ、解体ショーが行われていました。
こちらの人だかりの中には、3匹のヤギが首をすっぱり切り落とされ、手早く解体されていきました。あまりにも衝撃映像だったので、ちょっとブログに写真を載せるのはやめておきます・・・。でも、見物しているネパール人はみんなニコニコしてました。顔には、「美味しそう!早く食べたい」と書いてあるかのように・・・。文化・習慣の違いって大きいなぁと感じます。
どんな風にヤギが処理されていくか遠めに見てみましょう。
こちらに一匹のヤギがつながれています。横には、沸騰したお湯が準備されています。ヤギさん、ピンチです!
数人のネパール人男性によって、ヤギさんは・・・。
最終的にはこんな姿に・・・。ここから、内臓を取り食べられるように解体していきます。
こういうのを見ると、実は生贄なんてどうでも良くて、ただ単にヤギを食べたいだけなんじゃないか思うんですが・・・。
今朝、ヤギ肉屋さんの前ではヤギさんが生贄にされ、解体ショーが行われていました。
こちらの人だかりの中には、3匹のヤギが首をすっぱり切り落とされ、手早く解体されていきました。あまりにも衝撃映像だったので、ちょっとブログに写真を載せるのはやめておきます・・・。でも、見物しているネパール人はみんなニコニコしてました。顔には、「美味しそう!早く食べたい」と書いてあるかのように・・・。文化・習慣の違いって大きいなぁと感じます。
どんな風にヤギが処理されていくか遠めに見てみましょう。
こちらに一匹のヤギがつながれています。横には、沸騰したお湯が準備されています。ヤギさん、ピンチです!
数人のネパール人男性によって、ヤギさんは・・・。
最終的にはこんな姿に・・・。ここから、内臓を取り食べられるように解体していきます。
こういうのを見ると、実は生贄なんてどうでも良くて、ただ単にヤギを食べたいだけなんじゃないか思うんですが・・・。
10月21日は、フルパティ。いよいよダサインも本格的に開始となり、ネパール人はご馳走(肉、特にヤギ)をたっぷり食べます。
そのため、街中にはそのご馳走となる動物がたくさん売られています。
こんな光景も見慣れてしまいましたが、最初見たときは「・・・」と思ったものです。一応生贄にしてから食べるので、生きているものが売られているんです。ということは、ネパール人は肉屋じゃなくてもニワトリやヤギをさばくことができるってことですよね・・・。
22日はドゥルガー神に生贄を捧げるマハー・アスタミーで、その生贄を食べるのですが、実際は21日のフルパティからヤギや鶏肉などを食べて、宴会をし、ワイワイ騒ぎます。本日20日は土曜日でお休みなので、待ちきれないネパール人は、フライングで宴会を始めるかもしれません。
昨日友人のネパール人(新婚9ヶ月目)に「いつ実家に帰るの?奥さんも一緒に帰るんでしょ?」と聞いたら、「僕は21日のフルパティに帰るよ。でも、奥さんは昨日もう村に帰ったよ。」とのこと。もうダサインが待ちきれないんですね。
そのため、街中にはそのご馳走となる動物がたくさん売られています。
こんな光景も見慣れてしまいましたが、最初見たときは「・・・」と思ったものです。一応生贄にしてから食べるので、生きているものが売られているんです。ということは、ネパール人は肉屋じゃなくてもニワトリやヤギをさばくことができるってことですよね・・・。
22日はドゥルガー神に生贄を捧げるマハー・アスタミーで、その生贄を食べるのですが、実際は21日のフルパティからヤギや鶏肉などを食べて、宴会をし、ワイワイ騒ぎます。本日20日は土曜日でお休みなので、待ちきれないネパール人は、フライングで宴会を始めるかもしれません。
昨日友人のネパール人(新婚9ヶ月目)に「いつ実家に帰るの?奥さんも一緒に帰るんでしょ?」と聞いたら、「僕は21日のフルパティに帰るよ。でも、奥さんは昨日もう村に帰ったよ。」とのこと。もうダサインが待ちきれないんですね。
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