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- クラシック パシュミナ ネパール@タメル
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エリア:
- アジア>ネパール>カトマンズ
- テーマ:買物・土産
- 投稿日:2014/01/29 11:42
- コメント(0)
ネパールのお土産といえば、パシュミナです。ほかにも紅茶やコーヒー、スパイス、アジアン雑貨などがありますが、それらのお土産は友人に配るには良いのですが、家族や大切な人へのお土産には向きませんよね。ちょっと高級なお土産は、やっぱりパシュミナになると思います。
タメル地区には、いたるところにパシュミナ屋さんがあり、どこで買えば良いか迷いませんか?しかも、日に焼けて色褪せていたり、埃をかぶっているものもあるし・・・。特に男性の方、どんな色やデザインものが奥様や娘さんに喜んでもらえるのか、全く検討がつかないという人も多いと思います。
そんな人におすすめのパシュミナ屋さんは、こちら。
クラシック パシュミナ ネパールです。
このお店は、店内が広く、品揃えも豊富。
タメル地区随一と言っても良いかもしれません。
しかもオーナーは、日本語がペラペラです。こちらが、オーナーのプラカスさん。
パシュミナのお手入れ方法を教えてくれますし、コーディネートの相談にも乗ってくれます。
こちらは、25000ルピーの最高級パシュミナ。
触っただけでも、上質なものというのがよくわかります。本当に軽いし、柔らかい。ただ、高級すぎて、私には手が出ませんが・・・。ネパールで25000ルピー(約25000円)ということは、日本ではいくらするのか・・・。
こんな高いものだけではなく、お手頃なもの(500ルピー程度)のものも売っていますよ!
場所は、タメルチョークから王宮博物館へ向かって徒歩1分程度歩いた左手にあります。
タメル地区には、いたるところにパシュミナ屋さんがあり、どこで買えば良いか迷いませんか?しかも、日に焼けて色褪せていたり、埃をかぶっているものもあるし・・・。特に男性の方、どんな色やデザインものが奥様や娘さんに喜んでもらえるのか、全く検討がつかないという人も多いと思います。
そんな人におすすめのパシュミナ屋さんは、こちら。
クラシック パシュミナ ネパールです。
このお店は、店内が広く、品揃えも豊富。
タメル地区随一と言っても良いかもしれません。
しかもオーナーは、日本語がペラペラです。こちらが、オーナーのプラカスさん。
パシュミナのお手入れ方法を教えてくれますし、コーディネートの相談にも乗ってくれます。
こちらは、25000ルピーの最高級パシュミナ。
触っただけでも、上質なものというのがよくわかります。本当に軽いし、柔らかい。ただ、高級すぎて、私には手が出ませんが・・・。ネパールで25000ルピー(約25000円)ということは、日本ではいくらするのか・・・。
こんな高いものだけではなく、お手頃なもの(500ルピー程度)のものも売っていますよ!
場所は、タメルチョークから王宮博物館へ向かって徒歩1分程度歩いた左手にあります。
ネパール独特のフルーツ「ラプシ」。
ラプシとは、こちらのこと。
さくらんぼ位の大きさで、アチャール(漬物などカレーの付け合せ)にして食べることが多いそうです。
せっかくネパールに来たんだから、ラプシを味わってみたいという方は、ラプシキャンディーをおすすめします。
こちらは、タメルのスーパーマーケット(コンビニ的な感じのお店)で買ったもの。1袋60ルピー(約65円)と手頃な値段です。食感はキャンディーというより、ドライフルーツ的な感じ。味は少し酸味があって、梅とか杏とかそっち方面に近く、食べやすい味です。
そのほか、ラプシを味わうには瓶詰めのアチャールを購入するという方法がありますが、ちょっと独特な味で、私はあまり好きではありません・・・。
ラプシとは、こちらのこと。
さくらんぼ位の大きさで、アチャール(漬物などカレーの付け合せ)にして食べることが多いそうです。
せっかくネパールに来たんだから、ラプシを味わってみたいという方は、ラプシキャンディーをおすすめします。
こちらは、タメルのスーパーマーケット(コンビニ的な感じのお店)で買ったもの。1袋60ルピー(約65円)と手頃な値段です。食感はキャンディーというより、ドライフルーツ的な感じ。味は少し酸味があって、梅とか杏とかそっち方面に近く、食べやすい味です。
そのほか、ラプシを味わうには瓶詰めのアチャールを購入するという方法がありますが、ちょっと独特な味で、私はあまり好きではありません・・・。
- 朗報!!! 「停電は1日12時間まで」
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エリア:
- アジア>ネパール
- テーマ:その他
- 投稿日:2014/01/08 19:45
- コメント(0)
万年電力不足のネパールは、年間通して計画停電が行われています。現在の停電時間は週80時間なので、1日11〜12時間程度停電しています。
毎年12〜2月が最も停電時間が長くなります。これは、ネパールの発電がほとんど水力発電に頼っているためです。乾季になれば、当然ながらダムの水量が減って発電量も少なくなりますよね。
例年1月から2月中旬頃まで1日12時間以上の停電(去年は1日14時間)になるのですが、今シーズンはNEA(ネパール電力庁)から嬉しい発表が!
こちらの記事によると、NEA(ネパール電力庁)は今シーズンは計画停電時間が1日12時間を超えることはないと保証したそうです!今シーズンは、これ以上停電時間が長くならないということです(現在が1日11〜12時間停電)。これは、在住者にとってはかなりの朗報!!!もちろん、旅行者の方にとっても朗報ですよね。
私は密かに「今シーズンは1日14時間か16時間まで延びるかなぁ」と覚悟していたので、このニュースはとても嬉しいものでした!ただ、「1日12時間の停電で喜んでいるなんて、レベルが低いなぁ」と思ったりもしますが、ネパールでは小さな幸せを感じることが、ストレスなく生活するコツなんです。
でも、ネパールの保証や約束なんて全く当てにならないので、「やっぱり電力が足りなかった。今日から1日14時間停電ね。」となる可能性が20%くらい残っていると思っています。
毎年12〜2月が最も停電時間が長くなります。これは、ネパールの発電がほとんど水力発電に頼っているためです。乾季になれば、当然ながらダムの水量が減って発電量も少なくなりますよね。
例年1月から2月中旬頃まで1日12時間以上の停電(去年は1日14時間)になるのですが、今シーズンはNEA(ネパール電力庁)から嬉しい発表が!
こちらの記事によると、NEA(ネパール電力庁)は今シーズンは計画停電時間が1日12時間を超えることはないと保証したそうです!今シーズンは、これ以上停電時間が長くならないということです(現在が1日11〜12時間停電)。これは、在住者にとってはかなりの朗報!!!もちろん、旅行者の方にとっても朗報ですよね。
私は密かに「今シーズンは1日14時間か16時間まで延びるかなぁ」と覚悟していたので、このニュースはとても嬉しいものでした!ただ、「1日12時間の停電で喜んでいるなんて、レベルが低いなぁ」と思ったりもしますが、ネパールでは小さな幸せを感じることが、ストレスなく生活するコツなんです。
でも、ネパールの保証や約束なんて全く当てにならないので、「やっぱり電力が足りなかった。今日から1日14時間停電ね。」となる可能性が20%くらい残っていると思っています。
- ボッコボコのラジンパット
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エリア:
- アジア>ネパール>カトマンズ
- テーマ:街中・建物・景色
- 投稿日:2014/01/03 18:05
- コメント(0)
日本大使館がある通り、ラジンパット。シャングリラやラディソン、シャンカールなど高級ホテルも立ち並ぶ通りですが、現在は渋滞緩和のための道路拡張工事中のため、道路の整備状況がとっても悪くなっています。
アスファルトはボッコボコ、道路の両脇は砂&土が盛られています。ボッコボコな路面のため、車の乗り心地は最悪。しかもスピードが出ないので、かなり渋滞しやすい状況です。しかも、両脇の砂埃&土埃が凄くて、視界不良です。マスクなしでは、ラジンパットを歩きたくないくらい。ラジンパットをちょっと歩いただけで、鼻の穴、耳の穴が真っ黒になります。
この工事が始まって、もう2年くらい経つのですが、一体いつ終わることやら・・・。工事が始まった当初は、ネパール人いわく「すぐに終わるよ。ネパールも便利になるよね。」なんて言っていたのですが・・・。
ちなみに、ネパール人の「すぐ」と日本人の「すぐ」は感覚が全く違います。ネパール人の「すぐ」や「Soon」は、日本人の感覚の3倍以上だと思います。ネパール人はのんびり屋さんが多いのか、日本人がせっかちなのか。
ネパールの工事はあまり重機を使わずに、ほとんど手作業で行うので、とても時間がかかります。2年間で少しずつは工事が進んでいますので、あと2年後くらいにはラジンパットも広くてきれいになっていると思います。ただ、質が悪く安いアスファルトを使っているので、またすぐにボッコボコの路面になると思いますが・・・。
アスファルトはボッコボコ、道路の両脇は砂&土が盛られています。ボッコボコな路面のため、車の乗り心地は最悪。しかもスピードが出ないので、かなり渋滞しやすい状況です。しかも、両脇の砂埃&土埃が凄くて、視界不良です。マスクなしでは、ラジンパットを歩きたくないくらい。ラジンパットをちょっと歩いただけで、鼻の穴、耳の穴が真っ黒になります。
この工事が始まって、もう2年くらい経つのですが、一体いつ終わることやら・・・。工事が始まった当初は、ネパール人いわく「すぐに終わるよ。ネパールも便利になるよね。」なんて言っていたのですが・・・。
ちなみに、ネパール人の「すぐ」と日本人の「すぐ」は感覚が全く違います。ネパール人の「すぐ」や「Soon」は、日本人の感覚の3倍以上だと思います。ネパール人はのんびり屋さんが多いのか、日本人がせっかちなのか。
ネパールの工事はあまり重機を使わずに、ほとんど手作業で行うので、とても時間がかかります。2年間で少しずつは工事が進んでいますので、あと2年後くらいにはラジンパットも広くてきれいになっていると思います。ただ、質が悪く安いアスファルトを使っているので、またすぐにボッコボコの路面になると思いますが・・・。
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