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みゅう・スイス発信現地情報

プロフィール

ニックネーム:
みゅうジュネーブ
居住地:
ヨーロッパ>スイス>ジュネーブ
会社名:
みゅうスイス
会社英字名:
MIKI TRAVEL AGENCY SA
会社所在地:
ヨーロッパ>スイス>ジュネーブ
業種:
旅行業
自己紹介:
山ハイキングを中心にスイス全土の旅行関連手配をしています。オリジナル定期観光バス・みゅうハイキングツアー、ホテル、レストラン、通訳、ガイド、アシスタント、送迎サービスなどを手配しています。何なりとご相談下さい。

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LINDT
リンツチョコレートの世界が体験できるHome of Chocolate
エリア:
  • ヨーロッパ>スイス>チューリッヒ
テーマ:買物・土産 グルメ 
投稿日:2020/10/03 00:00
コメント(0)

リンツの世界が発見できる新しい体験センターHome of Chocolateです。この建物はバーゼル出身の若い建築家、クリスト&ガンテンバインによるもので、彼らの得意とするコンクリート素材をメインに建設されています。2020年9月13日にチューリッヒ郊外のKilchbergでオープンしました。

同じKilchchbergに、2020年で創業175周年を迎えているリンツの本社と生産ラインもあります。

リンツ本社前の広場には、なんとチョコレート広場という名称が公式に付けられています。正にリンツチョコの街ですね。

チューリッヒ中央駅から10分のKilchberg駅で降ります。

駅前に出て、この金色の標識を探しましょう。

メインホールで世界最大のチョコレートフォンテーヌを目にします。ここには入場券を買わなくては入れます。

そのすぐ横にあるLindt shopも世界最大規模です。

リンツのブランドのチョコレート以外に、生チョコも販売しています。

さて、見学に行ってみましょう。チョコレートツアーは有料で、本館に入るところでチケットを購入します。ネットでも購入可能で時間の予約も出来ます。

チョコレートツアーはオーディオガイドでのご案内になます。残念ながら日本語は。。ありません。壁にある旗で言語を選択します。

チョコレートツアーでは、リンツ社についてやチョコレートの歴史について説明してくれます。

途中に生チョコを試食できるステーションも!デザインもカッコイイです。

もちろん無料の試食コーナーもありますよ。

見学の最後に実際の生産ラインを再現したブースがあります。稼働されることもあるようですが、その時はストップされていて、動画での説明でした。


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オンラインツアーもやっています。
オンラインツアーもやっています。
NoPhoto
オードリーヘップバーンも、ローマ法王も食べた有名な Zugのサクランボ・パイ
エリア:
  • ヨーロッパ>スイス>スイスその他の都市
テーマ:買物・土産 観光地 グルメ 
投稿日:2017/04/10 00:00
コメント(0)

こんにちわ、myuスイスです。

今日は、スイスで超有名なサクランボ・パイのご紹介です。

サクランボの蒸留酒、キルッシュを贅沢に使った最高の味わいです。

なんとハリウッド女優、オードリー・ヘップバーン、チャーリーチャップリン、その昔はイギリスの首相チャーチルまでこのパイを食べにZUGへやってきました。また、スイスの護衛兵からローマ法王にも献上されたこともある由緒あるパイです。

特に、オードリー・ヘップバーンは、ZUGの老舗TREICHLERのサクランボ・パイ(KIRSCHTARTE 写真 )をこの上なく気に入り、スイスのブルゲンシュトックの自宅から足?く通った一人です。

「ティファニーで朝食を」の代わりに、「TRICHLERで朝食を」という地元新聞の記事になるほど彼女はこのパイの大ファンでした!!

 

このTRICHLERは、最近でもスイス・ベスト・ベーカリーコンテストで2006年に最優秀賞を受賞しており、伝統の味は今現在まで引き継がれています。

スイスでサクランボといえば、ZUG!キルッシュ(サクランボのリキュール)と言えば、ZUG!それくらい、ZUGの高品質のサクランボは定評があるのです。そのサクランボを使って地元のパン屋さんが作り上げたサクランボ・パイ、ぜひあなたも一度食べてみませんか?

パン屋さんは、雰囲気のよい喫茶店風になっており、ティータイムにもってこいです。


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チューリッヒ近郊の素敵な観光地
carouge
一目惚れした「カルージュ」は季節ごとに違う表情が見られる素敵な町
エリア:
  • ヨーロッパ>スイス>ジュネーブ
  • ヨーロッパ>フランス>アヌシー
テーマ:買物・土産 街中・建物・景色 グルメ 
投稿日:2016/04/25 00:00
コメント(0)
目惚れしたカルージュの素敵な街並み

この記事はブログ「scent of life discovery」内でアップした記事を引用したものです。

ジュネーブに程近いフランス領に在住している私ですが、カルージュに足を踏み入れた瞬間、落ちました!まるで水を得た魚のように写真撮るは、いちいち店の前で立ち止まるは。カルージュには個人経営の店舗が多く、そしてそれらがまた感じいいんです。
 
カフェもシャレてます【ジュネーブカフェ】Atelier58 ポップなコンセプトショップカフェ

これは春先の花屋さんの店先。ここの花屋さんはいつ通っても素敵なディスプレイで目を引きます。まだ肌寒い3月頃からチュリープなどの春の花が並び始め、明るい気分にさせてくれます。カルージュのメインストリートにあるので見つけやすいと思います。
 
 
Atelier Floral Creation
Rue Ancienne 28, 1227 Carouge, Switzerland
Tel: +41 (0)22 300 42 22
ウェブサイト:http://www.atelierfloralcreation.ch/shop/en/ (英・仏・独語)

 

カルージュのメインストリートであるアンシエンヌ通りは高いビルもなく、一瞬だけど、ロンドンだったり、イタリアを思い起こさせる雰囲気のある街並み。人気の町だとはうわさに聞いてたけど、思いっきり納得です。

同じくアンシエンヌ通りにあるアンティークショップ。

いつだったか、トラムが走るアンシエンヌ通りでレトロタイプのトラムを見かけました。街並みに合ってます。いつだったか、トラムが走るアンシエンヌ通りでレトロタイプのトラムを見かけました。街並みに合ってます。

建物の脇道を入るとこれまた落ち着いた空間が広がってます。

夏のカルージュは開放的

夏はカルージュに限らず、ヨーロッパ全体的に晴れ間が多く、日も長いので一番いい季節で自然と誰もが外に出たくなる時期。賑わうのはレマン湖沿いですが、カルージュにあるカフェやレストランもこぞってテラス席を用意し開放的な雰囲気に包まれます。

右の写真にあるように教会前の広場でもパラソルが並んでます。左上の写真にあるように、水回りの花飾りもジュネーブとちょっと違う趣きで涼しげ。左下の写真は夏とは関係ないですが、窓辺の雰囲気がおしゃれだなと思ってついつい撮ってしまいました。

カルージュはアーティストが多いと聞いたことがありますが、町の中に入るとそのような雰囲気を感じ取ることができます。

秋のカルージュ

秋のカルージュといえば、ジュネーブのジャパンクラブが主催する日本祭りが毎年10月最初の日曜日にカルージュの「Salle des Fetes(公民館のような会場)」で行なわれます。この日ばかりはイタリアっぽいカルージュが日本となります。

といっても会場のまわりぐらいですが。
2014年の日本祭りの時には会場周辺の店舗名がカタカナで書かれて、日本っぽいディスプレイがされたりと町中で日本祭りを盛り上げてくれてるのが伝わる感じでした。

フランスもそうですが、スイスも日本好きな方が結構多い印象があります。日本祭りも2014年、2015年と2度参加しましたが、大盛況で日本に対して好印象を持ってくれている人が多く嬉しい気持ちになりました。ありがたやですね。    

冬のカルージュ

冬は10月終わりの冬時間移行とともにどんより曇りの日が多く、日も短くなり暗い気分になりがちですが、クリスマス時期だけは華やかな街並みとなります。

カルージュのクリスマスデコレーションはジュネーブよりシックな印象。あまり派手さがないのが個人的には好きなところ。

一番左の写真にあるオレンジ。何が刺さってるのかというと、クローブ(仏語でGirofle、日本語で丁子(ちょうじ)とも呼ばれる)というカレーなどにも使われる香辛料です。クリスマスや新年によく作られる「ポマンダー」というもので、疫病よけや防臭に使われ、手作りものをプレゼントすると幸福をもたらすとも言われているものだそう。チョコレート屋の店先にあったので、チョコレートが刺さってるのかと思ってました。

カルージュ巡りでの注意点

季節ごとにカルージュをみてきましたが、季節に関わらずひとつだけ注意点があります。それは、
 
午前中に行っても店が開いてないことが多い
 
ことです。ジュネーブだと結構早い時間からデパートや店がオープンしますが、カルージュは午後の町。カフェもオープンが遅いところが多いです。その分夜は多少長いのかな?夜のカルージュは一度しか行ったことがないですが、そんなにお店開いてたかな??この辺りはまだチェックが必要です。
 

 

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