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みゅう・スイス発信現地情報

プロフィール

ニックネーム:
みゅうジュネーブ
居住地:
ヨーロッパ>スイス>ジュネーブ
会社名:
みゅうスイス
会社英字名:
MIKI TRAVEL AGENCY SA
会社所在地:
ヨーロッパ>スイス>ジュネーブ
業種:
旅行業
自己紹介:
山ハイキングを中心にスイス全土の旅行関連手配をしています。オリジナル定期観光バス・みゅうハイキングツアー、ホテル、レストラン、通訳、ガイド、アシスタント、送迎サービスなどを手配しています。何なりとご相談下さい。

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CENTOVALLI
「スイス」チェントヴァッリを歩く
エリア:
  • ヨーロッパ>スイス>ロカルノ
テーマ:観光地 ハイキング・登山 
投稿日:2021/07/05 16:37
コメント(0)
チェントヴァッリははイタリア語で「百の谷」の意味を持つスイスのロカルノとイタリアのドモドッソーラを結ぶ谷です。チェントヴァッリだと言えばその谷を走り抜く鉄道は有名ですが、今回はハイキングしてみました。最初やはり例の鉄道に乗って、ロカルノからイタリア国境の手前の駅のCamedoまで移動しました。そこからはロカルノ方向に歩いて4時間弱のハイキングでした。森林地帯でもあるのでスイスのアルプスの風景だというよりは南米?と思わせる風景です。

 国境駅のCamedo

 変わった牛さん

南国ムード

 全体的に森林は多い地域

 アルプスの北側と違って、石造の家は主流


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CAUMASEE
スイスの一番美しい色の湖?
エリア:
  • ヨーロッパ>スイス>スイスその他の都市
テーマ:観光地 ハイキング・登山 自然・植物 
投稿日:2021/06/15 06:51
コメント(0)

雨の多かった5月でしたが、6月に入ってから夏日が増えてきたので出かけたくなりました。今日はスイス南東部のグラウビュンデン州に位置するフリムスに遠足してきました。冬だと有名なスキーリゾートですが、それ以外の時期でも充分に満喫できる深い森と美しい湖が特徴の静かな山里です。

鉄道は通っていないのですが、簡単にクールからポストバスでアクセスができます。

今回は紹介する場所は春から秋には宝石のような青緑の色をたたえるカウマ湖と“スイスのグランドキャニオン”といわれるライン峡谷のビューポイントです。

南島の海のような色のCauma湖です。アクセスは簡単です。フリムスのWaldhaus地区から舗装道を歩いて15分弱です。

本当は湖を見下ろした方が印象的ですが、湖まで下ることもできます。湖畔のレストランの営業時間・時期に合わせて運行されている無料リフトもありますが、徒歩でも可能です。湖畔に一番近いエリアは水浴場になっていて一応そこへのアクセスは有料なのでご注意ください。お一人は19フラン、レストランのみでも7フラン(ドリンク券付き)です。

森の多い地域ですが、そこから次の目的地のConnに向かうとスイスらしい風景にも出会えます。

 30分ほど歩くと変わった形のプラットフォームが見えてきます。上ってみると。。。

 ライン峡谷の光景を目の当たりにします。氷河特急の人気の走行区間ですが、こうやって上から眺めるのもお勧めです。


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スイスのご旅行はみゅうで!
TOLOCHENAZ
オードリー・ヘプバーンの軌跡
エリア:
  • ヨーロッパ>スイス>スイスその他の都市
テーマ:観光地 
投稿日:2021/05/09 16:03
コメント(0)

女優であり人道的な活動家でもあったオードリー・ヘプバーンの名は、
その才能と芸術面での輝きにより、映画史に刻まれています。
います。ヘプバーンは埋葬されているモルジュから数キロにある村、
トロシュナで30年近く暮らしました。
1950年代と1960年代、ヘプバーンは数多くの映画に出演しました。
その中でもアカデミー主演女優賞を受賞した「ローマの休日(1953年)」、「戦争と平和(1956年)」、「ティファニーで朝食を(1961
年)」、「マイ・フェア・レディ(1964年)」は最も有名なものだと
言えるでしょう。
1969年、ヘプバーンが挙式したモルジュの市庁舎から生前よく通って
いた市場、そしてパパラッチから逃れるために裏戸を利用していた
食料品店「デュマ」まで、いたるところにオードリー・ヘプバーン
のエレガントでシンプルかつソフトな面影を見ることができます。

トロシュナ編

トロシュナ村の中心にあるオードリー・ヘプバーン広場です。

 そこに記念プレートと胸像があります。

広場にある案内板です。マップと日本語の説明は掲載さています。

バス停留所も彼女のお名前になっています。モルジュ駅から702番のバスで簡単にアクセスができます。

 ラ・ペジブルという名を持つという彼女が30年を住んでいた家もそのすぐ近くにあります。村の上を走る国道に面しています。

村のすこし外れに位置している墓地にあるお墓です。今だに大事にされています。

モルジュ編

 「デュマ」のチーズ屋さん。

毎週に通っていたというメインストリートの朝市です。

 同じメインストリートに面しているお気に入りの喫茶店の「フォルネロー」です。

1969年にプバーンが挙式したモルジュの市庁舎です。記念プレートもあります。


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スイスの個人旅行はみゅうでどうぞ。
MORCOTE
ティチーノ州に春がやってきました。
エリア:
  • ヨーロッパ>スイス>ルガノ
テーマ:観光地 歴史・文化・芸術 
投稿日:2021/02/15 12:37
コメント(0)

イタリアと接しているスイスのイタリア語圏のティチーノはスイスの南国と言われています。投稿者が訪れたのは2月11日ですが、その時はアルプスの北側のスイスでは零度とり寒い気温と雪の厳しい寒波に見舞われていましたが、ティチーノ州はすでに春が少し訪れていました。2019年に世界最長の鉄道トンネルであるゴッタルドベーストンネルも出来てから、ティチーノ州へのアクセスは大変便利となりました。たたの20分でまるで雪国から南国に移動できる感覚です。

今回は紹介したいのはルガノの更に南に位置しているモルコーテ(Morcote)の村です。アクセスはルガノ駅から各駅停車を利用してまずメリーデ(Melide)に移動して、そこからポストバスでMorcoteに辿り着きます。この湖畔の村は南国で溢れています。2月なのでまだ肌寒い天候でしたが、雰囲気的に春というところでしょうか。イタリアを思わせるカラフルな街並み、ヤシの木やオリーブの木のある素敵なMorcoteを写真で紹介します。ちなみに今のスイスはCOVID-19政策は厳しくすべてのレストランと多くの店は閉まっている関係で町は閑散していました。

 

ちなみにその日のルッツェルンの様相です:


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スイスの観光の予約はみゅうで!
THURGAU
新鮮な発見、トゥールガウ州を訪れて
エリア:
  • ヨーロッパ>スイス>スイスその他の都市
テーマ:観光地 グルメ 
投稿日:2021/01/04 10:18
コメント(0)

トゥールガウ州はスイス東部、ドイツとの国境にもなっているボーデン湖に接しているスイス連邦の週の一つです。一般的に海外からの旅行者はまず訪れない地ではありますが、実は見どころは沢山あります。また、チューリッヒからのアクセスは簡単で1時間以内ですでに興味深いところまで足が運べます。11月は霧の日は多く、訪れるなら夏がやはりお勧めです。

トゥールガウ州の有名な産物は秋田県と同じリンゴです。

まずお勧めしたいのはこちらのナポレオンミュージアムです。ボーデン湖の湖畔の村Arenenbergにあります。ミュージアム自体は19世紀にナポレオン3世の夏のお住まいの家でもあった建物です。中に当時の家具などがまだ置かれていて、当時の様相を楽しむことはできます。また、ナポレオン一家の興味深い話についてもわかることもできます。

アクセスはRomanshornからローカル線の電車でErmatingenかMannenbach-Salensteinで下車します。ちなみに途中にあるKonstanz駅で降りて、ドイツ領にある花の楽園、マイナウ島にも簡単に行けるので合わせて観光するのもお勧めです。また、そのまま、電車を乗り続けるとStein Am RheinやSchaffhausenにも行けるのでそれらとも組んでの観光はいいと思います。

こちらはHagenwillのWasserschloss(水に囲まれているお城の意味)です。内部はレストランです。ジブリのアニメに出てきそうな不思議な作りですが、赤い線の入っている白い部分はトゥールガウ州の独特な造りです。アクセスはRomanshornやZurichから電車(特急も止まります)でAmriswilで下車です。そこからは徒歩で1時間ですが、散策気分で丁度いい感じですが、市バスも走っています。

最後に紹介したい場所はこちらです。州都でもあるFrauenfeldの近くにあるWarth-Weiningenの修道院です。

全体的に庭も含めてイギリスを思われる雰囲気ですが、その中で最もイギリスらしい体験はこちらの本格的なアフタヌーンティーです。すべて地元の素材を使った自家製の一品の盛り合わせです。35フランといったスイスらしい価格がすこし残念ですが、楽しめる時間です。ちなみに修道院で造成されているワインもあって、修道院内の店で買うことはできます。アフタヌーンティーは限定されている日曜日にしか提供されず、事前予約は必要です。


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