記事一覧
1 - 5件目まで(31件中)

- サムイ島 シナジーサムイ-チャウエンビーチのリゾート-Synergy Samui
-
エリア:
- アジア>タイ>サムイ島
- テーマ:買物・土産 旅行準備 ホテル・宿泊
- 投稿日:2013/02/04 14:43
- コメント(0)
チャウエンビーチ繁華街内に新しく2013年にオープンしましたシナジーサムイ。
ビーチフロントのプールからはチャウエンビーチが見渡せる気持ちの良いプールを持つ全30室の小規模リゾートです。全室ビラタイプになり、ダブルベットとツインベットのコネクティングルームに出来るビラ、屋外ジャグジー付きのビラ、プライベートプール付きビラとビーチフロントビラ、その後ろになるシービュービラの5つのカテゴリーからなります。元セントラルベイリゾートを全面改装してリオープン(2月現在ソフトオープン、4月までにグランドオープン予定)となっています。場所はビーチロードの一方通行が終わる十字路を海側に入った所にあり、左右どちらを見ても繁華街、コンビニ、マッサージ、両替、レストラン、ショップ、ムエタイスタジアム、市場等徒歩で行ける所がたくさんあります。
繁華街内でプライベートプールビラをお探しの方にはぴったりです。2013年2月現在ビーチフロントビラとシービュービラ、ビーチビラが未完成で、4月までに完成の予定です。
☆こんな方にお薦め
- チャウエンビーチ繁華街内のビラタイプリゾート
- コネクティングができるビラを探している方
- プライベートプール付のチャウエンビーチのリゾート
- 景色の良いビーチフロントプール希望!
- 小規模リゾート
- 海がきれい
- ビーチチェアー争奪戦のないところ
- 徒歩で遊びまわれる
- WIFIが必要。リゾート内全体で使えて無料。
☆この辺は妥協が必要
- リゾート内に緑がたくさんではない
- 部屋からの景色はシービュー、ビーチフロント以外は海は見えない
- キリッとしたスタッフというよりはややアットホーム。
- ビーチチェアーは姉妹ホテル(レムラヤ)と共同。(椅子の数は多い)
- 新しいが、隅などに若干”甘い”ところが見受けられる(サムイ全体言えますが。)
- タグ:
- シナジーサムイ ニューリゾート チャウエンビーチのリゾート プライベートプールビラ コネクティングルーム
オープン 2013年初 グランドオープン4月
部屋数 ビラコネクト 37M2 8部屋、ビラシービュー 37M2 5部屋、ビラビーチフロント 37M2 5部屋、プライベートジャグジービラ 110M2 9部屋、プライベートプールビラ 118M2 3部屋
日本語対応 なし
バリアフリー度 駐車場は小石の敷かれた砂利になります。レセプションから通路、玄関前、プール前などに2,3段の階段がありますが、大きな段差はリゾート内ありません。ビーチに下りる際は5段ほどの階段があります。
室内設備(全室共通) インスタントコーヒー、紅茶、ポット、フラットTVと衛星放送、無料WIFI、ドライヤー、リモコン付エアコン、電話、ミニバー、セーフティーボックス、ホットシャワー、スリッパ、傘、バスローブ、テラス/バルコニー、アイロン・アイロン台貸出し、ルームサービス ●プールビラはバスタブ、セパレートシャワー
リゾート施設 レストラン、ビーチクラブ、プールバー、スパ、ジム、リゾート全体で使える無料WIFI、プール(23m x 5.7m x 1.4m)、サンデッキ、アンブレラ、ツアーデスク、ウエディングアレンジ、チャウエンノイビーチのグループレストラン、ビストロチャウエン、BUCOへの無料送迎
リゾート徒歩5分圏内に・・・ ファミリーマート、セブンイレブン、チャウエンウォーキングストリート、両替、マッサージ、みやげ物屋、レストラン、Petcha Buchaムエタイスタジアム、レムディーン市場、ロータスエクスプレス等多数
リゾートから車で・・・ サムイ空港 15分 ロータスチャウエン店/ビッグC 15分 ラマイビーチ 20分 ボープットビーチ20分 ナトンタウン 45分 ビストロチャウエン/BUCO 10分
シナジーサムイの写真セット→flickr
-レセプションとその周辺-
リゾートはチャウエンビーチロードの一方通行が終わる三叉路を海側(左)に曲がったところにあります。途中にリゾートエントランスがあり、その道の突き当たりはこのように海まで続いており、公共のエントランスになっています。ビーチの物売りもこの道からエントリーし、ビーチ前には、果物、つみれ揚げ屋台、バターコーン屋台が昼間やってきます。
リゾートに入ると、ごちゃごちゃ感がなくなり、広い駐車場があり、その奥がレセプションになっています。(写真はレセプションからの撮影です。)
こじんまりとしたフロントです。フィリピン人マネージャーさん、レセプショニストさんがいらっしゃるので、英語が普通に通じます。
-コネクトビラ 37M2 8部屋-
レセプション横からがビラコネクトのカテゴリーになります。眺めはこの通路ビューだったりして、景色は良くないですが、波がある時は波の音が聞こえます。2部屋が垂直に建っていてダブルベットとツインベットのコネクティングルームにすることが可能です。
通路からひとつ奥にはいる部屋です。日陰になるベランダは浮き輪やプカプカベットを置いておいても、洗濯を干しても余裕の広さです。柱ふたつを使ってマイハンモックをつっても気持ち良さそうです。
こちらは通路に面したお部屋のベランダです。どちらもベランダ兼出入口になります。
ベランダの椅子は大きなタオルもかけやすい、背もたれの広い椅子になっています。
部屋に入る前に砂が落とせるのはいいですね。水がめとココナッツの殻の柄杓です。
室内は窓も大きく明るく、ごちゃごちゃした飾りもなくシンプルなカジュアルな感じです。ベットの前も広いスペースがあり、大きなスーツケースが広げられます。
テレビの横のドアでコネクティングにすることができます。コネクティングのお部屋はツインとダブルベットの組み合わせになります。
ミニバーには到着すぐの祝杯が可能なビール、ジュース類が完備されています。ビーチはサービスチャージ、税金を入れて1缶100バーツぐらいです。
ポット、ティバック、ネスカフェ、無料の水、灰皿、スパやルームサービス、提携レストランの案内などがあります。備品を壊した、なくした際の料金表もあります。
スリッパ、バスローブ、傘、セーフティーボックスと快適滞在セットが揃っています。
ハンガーはクローゼットから取り外せるタイプです。tシャツなどを干すときに使えます。
コンパクトにまとまっているバストイレ。シャワーブースには透明ガラスのドアがあって、トイレは濡れないようになっています。レインシャワーと取り外し可能なシャワーのふたつがあるのは便利そうです。アメニティーはシャンプー、ボディーソープ、シャワーキャップと少なめ。
洗面台の周りにはもう少し広さがほしいところでしょうか。
-プライベートジャグジービラ 110m2 9部屋-
海に向かって垂直にある通路沿いにビラが並びます。通路沿いに門があるビラと、通路から少し入った所に門があるビラとあります。
門を入ると小さな庭のあるプライベート空間になります。
室内設備、内装はビラコネクトと同様で、少し広くなります。
ライティングデスクも横に広くなります。
カテゴリーを問わず全室証明は間接照明になっています。夜は暗めかもしれません。
バスルームはビラコネクト同様です。
違うのはシャワーブースの先の屋外ジャグジーバス。
1人でも2人でもゆっくり入れるジャグジーバスです。
晴れの夜は満天の星空を眺めながら入れます。雨の時はダイナミックな自然を実感しつつ入浴できる露天ジャグジーです。
ベランダには籐のリラックスチェアー。ダラダラ過ごしたくなるお部屋です。
-プライベートプールビラ 118m2 3部屋-
プライベートジャグジービラの前、海に近い位置にあります。
3部屋あるうちの1部屋がプール前にあり、小さな庭が唯一付いています。
部屋の前にジャグジープールがあります。2人で浮いて遊ぶ、浮輪で子供が遊ぶぐらいの大きさです。敷地の分け方が垣根とコンクリートなので、100%どこからも見えないかというと、3%ほどはそうでもありません。
出入口は部屋に直接のガラス戸とバスルームへのドアと2つあります。部屋の窓を開け放てば、部屋からプールにダイレクトインできます。
スイート的なプライベートプールビラは、他のカテゴリーよりも室内の色使いが上質になっています。横壁の長さのデスクがあります。ベットの前のごろ寝ソファーと西日が眠気を誘いそうです。
冷蔵庫も透明ドアに。
グラスにも柄が入り、シンプルでモダンな雰囲気が増しました。
クローゼットは両開きになる扉付きに。
間接照明は四方点きます。
トイレは完全独立型になります。
寝室を通り越して、バスルーム側のドアから入ると、こんな広いおしゃれなバスルームがあります。
長めのバスタブです。ちょっぴり出入りに難がありそうな段差ですが。
洗面台も使いやすくなっています。そこまで高級は求めていないアクティブなハネムーナーさんにも良いと思います。
-ビラビーチフロント 37m2 5部屋/ビラシービュー 37m2 5部屋-
このふたつのカテゴリーはまだ未完成で、2013年の3月末までには完成の予定です。
現在稼動しているビラ郡の横のエリアになり、現在はリゾートと工事中エリアが分けられています。最前列2棟ですので、ビーチフロントと言えども、2列目以降もあり得、シービューもパーティカルシービュー的になると思います。
-ビーチクラブ-
ビーチフロントビラ/シービュービラと同じエリアにある建物はビーチクラブとして現在改装工事をしています。
-プール-
一番初めにビーチからこのプールを見て、このリゾート良いなぁと思った、少し高い位置からチャウエンビーチを望めるプールです。23m x 5.7m x 1.4mのチャウエンエリアでは広いほうに入るプールです。水深1.4mですが、子供用?に非常に浅すぎる部分があります。砂浜のハットが若干邪魔かも。
ひとつだけダブルベットサイズのお姫様・お殿様チェアーあり。
プールの中に椅子があるプールバー。ここで飲んでます写真をSNSにアップしたくなるかも。
-レストラン-
プール手前にオープンエアーのsYNEレストランがあります。朝食はここでビッフェタイプです。営業時間は朝6時30分-夜10時30分です。タイ料理、オリエンタルチョイス、インターナショナルフードが楽しめます。
朝夕はとても気持ちがいいと思うビーチ前の席。
リゾートレストランは、こことビーチクラブ前になりますが、グループレストランになるチャウエンノイビーチのオンザビーチにあるビストロサムイ(タイ、シーフード)、Buco(タイ、洋食、軽食、バー)へは無料送迎と割引があるそうです。
-SERENA SPA-
プールの後の位置にある小さなスパです。タイマッサージ用1部屋、2名用の個室が3部屋あり、1部屋には屋外バスがついています。笑顔の素敵な気さくなマネージャーさんがいらっしゃいました。マッサージに外に出て行くのは面倒なときはこちらでどうぞ。
-ジム-
スパの個室の並びにジムがあります。広さはスパの1室と同じで、最新のマシーンが並んでいますが、4人同時に部屋に入ると狭苦しいような息苦しいような。エアコン完備です。
-ビーチ-
ビーチはもともと老舗リゾートの敷地になりますので、リゾートが使用しているビーチの横幅は広く、ビーチチェアーも十分な数がでているので、ビーチチェアー争奪戦とは無関係です。リゾートは静かなのに、ビーチチェアーには人がたくさんと思うかもしれませんが、これはリゾートから4,500メートル内陸に入った所にある姉妹ホテルの宿泊者も使えるからです。海が荒れるシーズンでも砂浜がなくなることは滅多になく、サラサラの白砂ビーチと遠浅(3月ぐらいから10月頃まで)の見てても入っても楽しいビーチが目の前です。底が砂地なので、スノーケルをしても魚はあまりいませんが、たまにハマグリがゴロゴロ取れることがあります。上記の写真は2月撮影で、まだ日によっては波が荒いことがありますが、
3月にはいるとチャウエンビーチのベストシーズンに突入し、波に悩まされることは少なくなり、海遊びが面白いビーチになります。
7月はさらに遠浅になり、日中干潮となり、海に浸かってボケーとできる静かな海で遊べます。そしてこんな風景をビーチフロントプールから眺められます。
8月も絶賛オンシーズン!!! たまにWoW!と思うすばらしい透明度の海に出会えることが。
この海を眺められるビーチフロントプールがやっぱりかなり強みな気がします。
10月も風向きが変わるまでは、人が少なくまったりとしたビーチが楽しめます。
12月は水かさが増してビーチ全体砂浜の幅が減りますが穏やかなときは遊べる海が目の前です。海の綺麗さは夏に比べて劣ります。
波風が出てきて、海がゴーゴー言っている時は、砂浜もかなり波をかぶり、ビーチチェアーの下を軽く波が通る又は、ぎりぎり来ないぐらいまでの時もあります。そんな時はビーチフロントプールで波の動きを見守ると・・・
-リゾート周辺徒歩圏内-
リゾート前からビーチロードまでは100mほど。道路に出た目の前はファミリーマートです。
右からここの十字路までがビーチロードの一方通行規制で、左右どちらを見てもお店が立ち並んでいます。ファミリーマートの横の道をまっすぐ進んでいくと、ローカルな町並みになり、道路沿いにバーミー(ヌードル)屋さんや安い食堂などが立ち並び、チャウエンビーチの旅行者エリアとローカルエリアの両方を簡単に楽しめます。
ファミリーマート横を徒歩2分ぐらい歩くと、4階建てのオーキッドレジデンスというゲストハウスがあり、その1階は79バーツのタイ料理が色々あるオーキッドレストランがあります。
同じビルディングには24時間営業のテスコロータスエクスプレスが入っています。コンビニよりも少しスーパーに近い品揃えです。
このビルディングの後ろにpetchabunca ムエタイスタジアムがあります。月・水・土に行われますが、詳しくは電柱やいたるところにあるポスターでご確認ください。たまに野外ステージで行われることもあります。
ムエタイを通り越した右側一体はレムディーン市場です。魚、肉、野菜、雑貨などがゴロゴロと売られています。
道路沿いには小さな食堂街になっています。ここを通り越して道なりに歩いていってもローカルな食堂がいくつもあり、daw seafood 市場へ繋がっていきます。
ビーチロード中心部方向です。レストラン、マッサージ、土産物屋などが乱立しています。中心部までゆっくり店をひやかしながら歩いて20分ぐらいでしょうか。
ビーチロード南側方面。道路に出たすぐ横がチェーン店のマイフレンドマッサージがあり、その先にはネイル屋さん、フェイスマッサージのHanako Tokyoがあったり、セブンイレブンがあったり、豚の丸焼きBBQのあるグリル屋さんやブラジルレストランのZICOもすぐそばです。ZICOの前にはセンタラグランドのDELI。ココナッツジャムやタイ料理ペイストなども買えます。
金・日以外は夕方から行われているチャウエンウォーキングストリートは、セブンイレブン向かい側のビルディングの間。カクテル60バーツや100バーツラザニア、揚げ物、tシャツなどの屋台がでます。
海もプールも堪能でき、街遊びもローカルもおしゃれどころも徒歩で遊びまわれる好立地のシナジーサムイ、サムイは初めてという方にも便利な立地です。

- サムイ島 サムイパームビーチリゾート -Samui Palm Beach Resort- ボープットのホテル
-
エリア:
- アジア>タイ>サムイ島
- テーマ:ウェディング 旅行準備 ホテル・宿泊
- 投稿日:2013/02/04 14:27
- コメント(0)
ボープットビーチの老舗大型リゾートのサムイパームビーチリゾートは広い敷地にビルディングとビラがあり、広いプールが2つもある、手ごろな価格で快適なリゾートライフが送れるお奨めリゾートです。若干今流行のリゾートの内装や雰囲気よりはクラシカルですが、バンコクエアウェイズ系列のリゾートになり、王室の方々や政府関係者が宿泊したり、パーティーにも利用されるホテルです。全体的にゆったりとした趣です。全室にバスタブが完備されていて、部屋の広さは40M2以上。敷地内には木々が多く、リゾートビーチの横幅は島内でも上位の270m。ビーチフロントプールとレストランは2012年に改装され、よりリゾート気分を高めてくれるデザインになりました。ホテル前はソンテウ路線内、コンビニは斜め前で動きやすい立地です。
ファミリーにお奨めなのは、ロイヤルウイングトリプルでビルディング1階にあり、ベランダからプールに行けます。
☆こんな方にお奨め☆
- プール重視!プールでクロールやバタフライでしっかり泳ぎたい!サムイでも1.2にあがる広いプールあります。
- 快適なお部屋。予算は1泊1万円程度。
- バスタブ完備!ビーチフロント以外は横に洗い場あり。
- ビーチフロントのヴィラを探しています
- コネクティングのヴィラを探しています
- 2ベットルームのスイートを探しています。(2部屋のみ)
- 近所にコンビニとレストランがあればOK(ボープットビーチロードまでは徒歩15分ほど)
- 離島への前泊、後泊。テラスがあるのでダイビング機材も干せます。
- リゾート内には緑が多いところが良い。ウエディングも雰囲気良さそうです。
- ファミリー滞在です。
- 大人数の社員旅行やセミナー(数百人収容できるカンファレンスルームあり)
☆この辺は妥協が必要☆
- モダン、近代的、スタイリッシュよりは少しクラシックな室内(室内改装は行われている)ビルディングが一番きれいで広い。
- ロイヤルウイングの部屋の位置によっては、道路の騒音が聞こえるかもしれません
- ウォーキングストリートが開催されるボープットビーチロードまではビーチを歩いて15分ほどと少し距離がある。実際に歩いてみたレポート
- 海のレベルはチャウエンのように遠浅ではなく、砂は少し茶色い。
- チャウエンへの無料シャトルバスがあるがホテル発21時と夜遊び用(早い時間の片道シャトルを依頼中)
○オープン 1989年 ビルディングの完成2006年、リゾート全体の修繕等は行われています。
○部屋数 全148部屋 デラックスルーム(50M2) 32部屋、ヴィラ(47M2)36部屋、ビーチフロントヴィラ(40M2)8部屋、ロイヤルウイングデラックスルーム(50M2) 58部屋、トリプルルーム(50M2) 12部屋、プレジデンタルヴィラ(120M2) 1部屋、ロイヤルヴィラ(176M2) 1部屋
禁煙ルームあり
○日本語対応 なし
○バリアフリー度 全体的に比較的段差の少ないリゾートです。ビルディングはエレベーターがあります。レセプションからビーチに向けてのビラやレストランなどカートで移動することも可能です。ベビーカーは問題なく押せます。ビーチフロントビラは数段の階段がありますが、ヴィラの玄関前の段差は10センチ以内。ビーチに下りる際は階段があります。
○室内設備(全室共通) 電話・サテライトTV・冷蔵庫(ミニバー)・ポット・ライティングデスク・WIFI(有料)・バスローブ・傘・室内金庫・エアコン・バスタブ・ホットシャワー・無料の飲料水毎日2本・バルコニー/テラス
○リゾート施設・サービス プール2箇所・レストラン・会議・多目的ホール・マッサージサラ・バーコーナー・ロビーにて無料WIFIとパソコン・両替サービス・ルームサービス・ビジネスセンター・アイロンとアイロン台・エレベーター・ツアーデスク、ランドリー(ドライ可)サービス・ATM・チャウエンビーチへのシャトルバス、送迎サービス、駐車場等
○使用可能カード Visa / Master / Amex/Diners
○リゾート徒歩圏内に・・・
ファミリーマート リゾート斜め前と徒歩3分エリアにもうひとつ
ATM ホテル前
インド料理、イタリアン、タイ料理等レストラン
ボープットビーチロードまで徒歩10-15分
ゴーカート 徒歩5分
ピーストロピカルスパ 徒歩5分(送迎可)
リゾートが連なるエリアにあります。
○ホテルから車で・・・
サムイ空港 25分
チャウエンビーチ 25分
ボープットビーチ 15分
ナトンタウン 20分
ロータスチャウエン 20分
ラマイビーチ 40分
リゾート詳細↓

レセプションをはさんで道路側が新しく出来たロイヤルウイング、植物は少なくなります。
海側は緑が多く、レセプション棟続きでデラックスビルディングがあり、ビーチまではガーデンヴィラ、プレジデンタルスイート、ロイヤルスイートが点在し、ビーチフロントにビーチフロントヴィラとなります。
☆レセプション棟☆

エアコン付のレセプションは広さはそうでもありませんが、存在感あるソファーが置いてあり、壁には昔のタイを現した絵が飾られており、豪華です。ツアーデスクが隅にあります。リゾートホテルの雰囲気よりは、バンコクなど街のホテルのレセプションのイメージです。
レセプションからビーチ方向へ行く間にあるエアコン完備のロビーです。このエリアでのWIFIは無料になり、設置してあるデスクトップも利用できます。通路を挟んで左右に大きなソファーが置かれていて、こ
こでもゆっくりすることが出来ます。チェックアウト後の暇つぶしも快適そうです。ロビーを通り過ぎるとデラックスルームへの階段があり、その横にカウンターバーがあります。やっているような、やっていないようなというバーです。
☆ロイヤルウイング (ダブル/ツイン/トリプル 50M2)
3階建てのロイヤルウイングは真ん中にプールを挟んで全5棟あります。1階にトリプルルーム12部屋があります。
レセプション側から、道路に近いビルディングへはプールにかかった橋を通ります。予算重視の方にもプールが目の前が楽!というご家族の方にも広々50M2のお部屋は魅力的だと思います。
ホワイトベースのリゾートはシンプルですが、白い間から見える緑や青空が綺麗です。
ソファーを老いてもまだスーツケースを2つ同時に広げるスペースが残っている広い室内です。この広さでこの価格はなかなかありません。抱き枕まで付いているのはポイント高いかと思います。室内もシンプルにまとめられていますので、男の子が壊しそうな飾りも少なく、ご家族でも安心してお過ごしいただけると思います。

トリプルルームは1階のベランダからのプールアクセスが可能な部屋になり、エキストラベットではなく、しっかりとしたシングルベットが設置されています。少し何もない部分は狭くなりますが、コネクティングまではいらないご家族や友達との滞在にはピッタリではないかと思います。
ライティングデスクとテレビです。フラットテレビじゃないのが、今となってはレトロ感が出てしまっている感がありますが・・・全体的に室内設備はしっかりしていると思います。
コーヒー、紅茶セット、ポットあり。
ホテル基本情報やルームサービス等の価格表、バンコクエアウェイズの機内誌、そしてサムイのお役立ち電話帳Samui Directory も置いてあります。ツアーガイドSOMAも記載されています!暇つぶしにこんなお店やビジネスがあるんだなと目を通してみても面白いかも。

ポットなども置いてあるバスルーム手前のスペースはウォークインクローゼットではないものの、籐のクローゼットコーナーとなっています。十分広いスペースです。さすが50M2です。
ここのリゾートはいいな!と思うひとつはバスルームです。トイレが濡れない様になっているのもポイント高いですが、バスタブの横にシャワーがあるセパレートシャワーとなり、洗い場として使えます。日本同様のお風呂の入り方が出来ます。
アメニティーは、ドライヤー、シャンプー、コンディショナー、バスフォーム、綿棒、シャワーキャップです。歯ブラシ、カミソリは有りません。(忘れてもコンビニが目の前です。)
エアコンの調節は壁に設置タイプ。
ベランダにも籐のゆったりとした椅子が置かれていて、広さもゆったりです。タオルや水着などが干せるタオル掛けが置いてあります。プールビューであり、向かい側のビルディングビューになります。
ロイヤルウイングよりも少し先に出来た2階建てのビルディングです。
部屋からの眺めはガーデンビューになります。
1階の部屋の前には、プールではなく池が。足をつけることは出来ますが、泳げません。

ロイヤルウイングと広さは変わらない50M2あり、室内設備、バスルームの仕様も同じです。
ここ数年島中に増えたモダンな内装よりは少々古めかしさがあるのは否めませんが、ソファーが大きかったり、家具が籐やチーク材でどっしりとしており、老舗の貫禄を感じます。ホテルの写真をお借りしています。
☆ヴィラ (ダブル/ツイン 47M)☆
デラックスホテルウイングの前から海側のプール周辺までにヴィラが点在し、ガーデンビューになります。部屋の広さは各ヴィラ47M2と同じですが、ビラのスタイルがいくつかあります。コネクティングが7部屋あり、エキストラベットを入れることも出来き、グループやご家族にも対応できます。
ヴィラの内装は新しくなり、以前よりも明るく垢抜けたイメージになりました。テレビが小さかったり、籐の家具は以前と変わらずだったりはします。
ソファーのテーブルは昔のタイの絵が書かれたもので、ロイヤルウイングの玄関のドアや壁に絵があったり、この系統の絵がこのリゾートではよく使われています。ライティングデスクはソファーの後ろの壁際にあります。
日陰になるテラスの大きさは程よく、玄関からもテラスからも通路に出れます。並びによってはプールビューになるヴィラもあります。
バスルームは中央に洗面台を挟んで左右にバスタブ、シャワーとトイレになります。両端に窓があり、明るいです。
☆ビーチフロントヴィラ(ダブル 40M2)☆
部屋の広さはリゾート内で一番狭くなりますが、ヴィラの前の専用の芝生とビーチチェアーとパラソルの贅沢空間が加わります。ヴィラとヴィラの間に垣根を作っていて、お隣とのプライバシーも守られるようになってきています。
ビーチ前の広いテラスが気持ち良いです。
ほかの部屋を見た後だと少し狭く感じますが40m2ありますし、荷物を広げるスペースもあります。
ここはビーチフロントであるという特権でカバーです。
テレビがフラットスクリーンになりすっきりしました。ポットやセーフティーボックス等の室内設備は他のカテゴリー同様です。
ミニバーの内容も一応事足りるかと思います。内容は全室共通で、エビアンではない水が無料になります。古さが隠せないなと気づくのは、年季の入った板目でしょうか。
バスルームは色々な意味で、オォーと声が出そうです。落ち着いたトーンのベットルームとはがらりとイメージが異なります。ビーチフロントのカテゴリーだけはセパレートシャワーではなく、バスタブにシャワーが付いています。バスタブは、やや小さめの気がします。もちろんトイレは濡れないような位置にあります。
ベランダからはこんな景色が楽しめます。ビーチは年中ノンビリムードでビーチを行き交う人もそれほど多くありません。
☆プレジデンタルスイート(2ベットルーム 120M2)、ロイヤルスイート(2ベットルーム 175M2)
どちらもシービューの2ベットルーム、2バスルーム、リビングルーム、ダイニングルーム、食器棚、ベランダ完備の別荘的雰囲気のスイートです。ロイヤルスイートはバスタブがジャグジーバスになります。内装は今風ではありませんが、リゾートに各1部屋のみという豪華さは現れています。
☆スイミングプール☆
ロイヤルウイングのビルディングの間の終わりの見えない長いプールとビーチフロントの子供用に浅い部分も広い長方形プールとビーチフロントヴィラの横に小さいプールがあります。毎日プールで存分に泳ぎたい方にはもってこいのプールです。大きいプールが良いというお子さんにもぴったりです。
ロイヤルウイングにあるプールのほぼ全長です。
端に浅い部分が広くあり、次第に深くなっていきます。プールに入って飲めるプールバーも作ってはあるのですが、稼動していません。部屋数の割りにプールは混雑していない印象です。
夜はライトアップされてきれいです。
ビーチフロントプールは改装され、晴れの日に海を正面にプールを見るとリゾート気分が倍増しそうです。新しく素敵なベットシート席が出来ました。中級リゾートでこの雰囲気はなかなかありません。お隣とはレースのカーテンで仕切りが出来ますが、頭上には何もありません。
ビーチフロントヴィラの横にあるプールです。以前ガーデンバンガローだったカテゴリーを現在はファンとエアコンにわけ、bangalow@bophutというリゾートとして運営されています。このプールは、bangalow@bophutと共同になります。
レストランはプールの横のビーチフロントにあります。オープンエアーの屋外席、屋内席があります。
営業時間は朝食7:00-10:30 ランチ12:00-14:00 ディナー 17:30-23:00
タイ料理、イタリアンをはじめインターナショナル料理があります。
お値段は100バーツ後半からでしょうか。
シーフードスパゲティ。おおぶりのイカとえびがとても新鮮でした。
イタリアンは以前イタリア人シェフが教えたそうです。
プール前のビーチ側には広い芝生部分があり、隅にカウンターバーがあります。
この芝生やビーチの砂浜を使ってのウエディングも手配できます。プールで体を動かしたりない方には小さいですがジムもあります。
☆ビーチ☆
ホテル前のビーチは混雑することを知らないノンビリビーチです。ボープットビーチ自体がとてもノンビリしているビーチです。透明度うんぬんよりもパンガン島が見えたり、木造家屋の多いボープットビーチロードが見えたり眺めて楽しいビーチでもあります。すぐに深くなってくるので、遊泳には適しています。子供が砂で遊んだりするスペースは広大にあります。天秤を担いだ焼き鳥屋台や果物屋台がリゾート前にいることはなく、通りすがりの人に会えたらラッキーだなというぐらいのビーチの物売りの数です。食べ物よりビ衣類、アクセサリー売りのほうが多いかもしれません。
ボープットビーチからは夕日は山に隠れてしまうのですが、夕焼けがきれいなことが多いビーチです。夕暮れ時のビーチロードもまた素敵です。(写真Mr.Kominami)
ホテルの名前通り、敷地内にはやしの木がたくさんあり、ビーチにも椰子の木陰が出来ます。(写真Mr.Kominami)
☆ホテル周辺☆
ビーチ側は左右どちらにいっても、バンガローやリゾートが連なり、各宿のレストランがビーチ沿いにあります。ピースリゾートは夕方になると大きな座布団ソファーがビーチに出て、マッタリと飲めたり食事が出来たりします。ザゼンリゾートのビーチ前のアルコーブ席はカップルにお奨めの素敵なレストランです。
ホテルから道路に出て斜め前には安心のコンビニ、ファミリーマートがあります。そのお隣はインド料理屋さん、その先にはイサーン料理も食べれるタイ料理やさんAKレストランがあります。ATMはホテル入口にあります。ホテル前の道路は島の幹線道路4169号、ロータスやビッグC,チャウエン方面に行くソンテウも、反対側のメナム、ナトン方面に行くソンテウも両方通ります。
ホテルの横ではバイク、車のレンタル、1キロ40バーツ〜のランドリー、タクシーを依頼できます。道路の向かい側には雑多を売っているお店があり、浮き輪やプカプカベットなどの水遊び道具も調達可能です。
上のレンタルバイク屋さんを通り越してチャウエン方向に3分ほど歩けば、またファミリーマートがあります。この辺から道路両側にレストランが多くなっていきます。
道路側を歩いてビーチロードに行く時にビーチロードへの曲がり角の目印はこの看板です。アナンタラボープットリゾートの横にあります。ゴーカートが道路反対側にあります。この辺から幹線道路沿いには安い小さな食堂がいくつか出てきます。
ボープットに宿泊したら一度は行ってみてほしいボープットビーチロードは、道路幅3mほどでノンビリ歩いて全てを見れる規模で、チャウエンとはまた異なる雰囲気のエリアです。ビーチ側にはタイ料理、洋食のシービューの素敵なレストランが連なり、素敵なビーチウェアーなども見つかるかもしれません。金曜日の滞在になるならば、17時ー22時で行われるウォーキングストリートは見逃せません。
以上、お手ごろでリゾート気分満喫できるサムイパームビーチリゾートレポートでした。- タグ:
- サムイパームビーチリゾート リゾート ボープットビーチのホテル プールの広いリゾート ホテル

- サムイ島 カンダブリリゾート -チャウエンビーチ北の大型リゾート(今年のお奨め)
-
エリア:
- アジア>タイ>サムイ島
- テーマ:ビーチ・島 旅行準備 ホテル・宿泊
- 投稿日:2012/06/11 09:33
- コメント(0)
空港からチャウエンビーチロードの繁華街に向かう途中に道路際にある象の噴水が目立つチャウエンビーチ北の大型リゾートのカンダブリリゾート。プーケットやクラビ、カオラックにもリゾートがあるカタグループのリゾートになります。チャウエンビーチの繁華街からは若干離れますが、その分お部屋はゆったり広い全室52M2以上でスノーケルが楽しめるビーチがホテル目の前というサムイでもとても数が少ない”ホテル前のビーチでスノーケルができるホテル”という条件に当てはまります。リゾートは海側と道路を挟んで山側にあり、両サイドに広めにプールがあり、レストランは4箇所、小さなジムとスパも併設しているサムイでは大型リゾートに入ります。しっかりとした自家発電と給湯設備を完備しており、2011年の大洪水による数日に及ぶ大停電の時には他のリゾートからカンダブリリゾートへお客様を移したリゾートもありました。
オープンして6年ほどたち、今までの価格だと見合うかな?と思うところがあり、あまりお奨めしておりませんでしたが、良いレートが出ているため、1万円前後の中規模中級リゾートを考えていた方には、同じ金額でチョッピリいい気分になれるカンダブリリゾートをお奨めします!
☆こんな方にお奨め☆
- 予算は抑えてもちょっぴり豪華なリゾート
- ファミリーにもカップルにも一人旅、友人旅行にもOK。団体も対応可能。
- 子供用プール希望、プールは広いほうが良い
- 繁華街近くがいいけど、繁華街内よりも少し静かなところが良い
- 遠浅の海で遊びたい!スノーケルしたい!
- あんまりスタッフになんやかんやとお世話されずに自由に滞在したい
- バスタブ希望。バスルームはとても広くて熱いお湯がジャージャー!
- 朝食はビッフェ希望。それなりに品数がある。
☆この辺は妥協が必要かも☆
- チェックインは時間がかかることが。
- スタッフはとても親切すぎる!まではない。
- お値打ちのヒルサイドルームからビーチまではおおよそ5分。
- お部屋からシービューの部屋は非常に少ない
- 大型リゾートゆえにパッケージツアーで利用されており、団体さんやハネムーナーさんのグループが利用していることも。(大体日中は外出していることが多い。)
- チャウエンビーチ繁華街まで歩くと汗が出るが無料シャトルバス、コンビニ等は徒歩圏内にある。
- 海の水かさの多いシーズン(11-2月初旬ごろまで)はホテル前の砂浜が干満によりとても狭くなる可能性が高い。 3-10月は問題なし。
- ヴィラ、バンガローはなく、低層ビルディングタイプのリゾート
- WIFIは有料。高い。
- オープン 2006年
- 部屋数 全183部屋 ヒルサイド131部屋、ビーチサイド44部屋、ファミリースイート6部屋、ハネムーンスイート2部屋
- 日本語対応なし (NHKワールドは入ります。)
- バリアフリー度 フロントから海側へはまず10数段の階段があります。ヒルサイドのビルディングにはエレベーター完備。ビルディングまでの道は傾斜のある道か階段のある建物を通り抜ける。室内はバスルームと寝室の間に段差なし。
- 室内設備 全室共通 調整可能エアコン、バスタブ、冷蔵庫(中は空)、簡易ポット、コーヒー、紅茶、ティーポット、サテライトTV(NHKワールドあり、アニメチャンネルなし)、電話、バスローブ、スリッパ、セーフティーボックス、WIFI(有料)、ドライヤー、ベープマット、飲料水毎日一人1本、フォーク、ナイフ、皿、ルームサービス
- リゾート設備 ジャグジーつきプール2箇所子供用プール併設、レストラン4箇所、ビーチバー、ロビーバー、スパ、マッサージサラ、ジム、ダイブショップ、テーラー、ツアーデスク、ランドリーサービス、会議室、24時間セキュリティー、パソコン貸出し、シャトルバスサービス、駐車場、WIFI(30分100バーツ〜)
- リゾート徒歩圏内に・・・ファミリーマート徒歩3分、マグノリアスパとカフェが隣。バイク、車レンタル2分、レストラン、マッサージ、薬局、ATM等 両隣のリゾートは、チャバカバナとブリザ。
- ホテルから車で・・・ 空港5分、チャウエン繁華街3分、ロータス/ビッグC 10分、ラマイ25分、ボープット15分、(リゾート前にタクシーが待機していることが多い、ソンテウ通り道)
ホテルエントランスです。外観はちょっぴりモダン、中はタイチックなデザインとなっています。
駐車場は、このフロント前と、ヒルサイド側のビルディング横通路に止めてよいことになっています。
エントランスを入ると、真ん中に仏陀が鎮座していて、右側のエアコンルームがレセプションです。
チェックインですというと、宿泊者全員のパスポートを提示するように言われ、レセプション外のいすで待つように言われます。
ロビーラウンジ周辺に座って待ちます。ちょっぴり時間がかかることが多く、ヒルサイドの場合は、ヒルサイドにお客さんを案内している車を待たないといけないこともあります。
ローズのウエルカムドリンクとよく冷えたお絞りでしばらく南国の暑さをお楽しみください。
(ノンアルコールです。飲み干した後はお子さんの口の周りのチェック必要、真っ赤なはずですw
ロビーラウンジ横にスパ、道路近くに小さなフィットネスルーム、ダビングショップ、テーラーがあります。
レセプションとは公共道路を隔てた山側にあるデラックスヒルサイドへはカートで移動します。(チェックインの時だけ)

道路はこんな感じで、車がビュンビュン走っていることはなく、車が続いたとしても数台。
警備員さんがGOサインを出して渡らせてくれます。
ヒルサイド側です。道路に面したところには、トムヤムタイというランチからディナータイムにおーぷんするトラディショナルタイ料理をエアコンで楽しめるレストランと、カンダリナという地中海料理をメインに、シーフードやパスタなどの洋食が楽しめるレストランがあります。その奥に若干屋根が見えているのが宿泊棟になります。
ヒルサイドビルディングは中庭をはさんでコの字型の3階建てビルディングになります。
ビルディングがやや斜めを向いて建てられているというか、ベランダがひとつ前のお部屋よりもやや後方になるようなつくりになっていて、お隣さんやお向かいさんからの視線が気になるということがない作りになっています。多少向かいのベランダが見えたりはしますが、至近距離ではありません。
傾斜のビルディングだったら、もしかして海が見える???と思いましたが、残念ながら見えません。トロピカルな植物が多くて、ガーデンビューですが気持ちが良かったです。
リゾート全体図。
ビルディングは5棟ほどあり、同じ横並びでも階段を上がると部屋番号の最初の数字が違ったりと若干こんがらがりますので、しっかり自分の部屋の位置を覚えておく必要があります。(階段手前が3から始まり、階段を登ると5から始まるなど)
☆デラックスヒルサイドルーム 52M2 131部屋☆
まず玄関を入ると、クローゼットスペースがあり、向かい側にバストイレとなります。
クローゼットの取っ手の輪が取れていたというのはありますが、気にするほどのことでもないレベル。ランドリーはホテルに依頼するとTシャツ1枚50バーツ〜。
セーフティーボックスは4桁の暗証番号を入れるか、自分のキャッシュカード、クレジットカードなどで鍵をすることも出来ます。室内に貴重品は必ずセーフティーボックスに入れてくださいの注意書きがあります(泥棒が多いわけではない)ので、使用できるかどうかお部屋に通された際に確認しておくといいです。 傘は置いてありませんでした。
部屋に入る前にドアがあり、バスルーム、クローゼットエリアとお部屋と完全に分かれます。
今回は家族5人での宿泊でしたので、エキストラベットを1台入れてもらいました。2台入れることも出来るよとのホテルの回答でした。ほかの部屋をちら見した家族によると、2段ベットが入っていた!という情報です。ホテル規定は1室子供2名ですが、2名以上でも受け付けてくれる可能性大です。(こっそり言うと)
ツイン+エキストラのトリプル仕様です。エキストラを入れても十分広く、ダイニングテーブルはご飯を食べるのに活躍し、窓際の横になれるタイプのソファーとテーブルを使っても狭くなく、5人で快適に過ごせました。ベットはベット台がひとつでその上にベットが載せてあるタイプなので、ツインでもベットの隙間をくっつけることが出来るのはご家族連れには便利だと思います。
シングルベットは縦200センチ、横110センチでした。カーテンは遮光タイプ。
ベットは固めで、毛布をシーツでサンドイッチにしたタイプではなく、コットンリネンが気持ちよかったです。エアコンの効きもよしで、温度調整が可能です。

出窓をソファーにしてあるスペースで、子供はこの場所がお気に入りでした。
お皿とナイフとフォークが用意されたダイビングテーブル。果物を買ったけど、ナイフがないということもなく、自室でくつろいで感が良かったです。
ポット、コーヒー、紅茶セットとティーポットまで用意されていて、いたせりつくせり。
ポットはあってもティーポットもあるというはこの価格帯ではなかなかありません。
テレビは衛星放送が21チャンネルあり、1チャンネルでサムイのアクティビティや紹介が延々繰り返し流れています。残念なのはキッズチャンネルがないことでしょうか。音楽系もなかったような。
全体の印象としては収納が多い。テレビの下の棚にはベープマットが入っています。ポットの下が冷蔵庫で、中身は空です。
枕元に国際電話可能な電話。
テレビ横にはスパ、ルームサービス、オプショナルツアー等の案内があり、良くあるホテルの全体図や案内などの細かいことを記載した冊子、便箋封筒等は置いてありません。ルームサービスメニューはビーチ前レストランのランチメニューと同じで40バーツ〜高くなっています。
このステッカー欲しいと思ったベランダへのドアに書かれている注意書き。開けっ放しにしておくと蚊が来るぞの注意シール。滞在中は蚊に悩まされることは一切ありませんでした。
ベランダの広さも十分です。洗濯物が干せるバーが置いてあります。タバコはベランダでお願いしますということでした。今回はプールと同じ階で、プールまで直線というビルディングの1階のお部屋に宿泊しました。そのベランダからの眺めです。隣が見えることはなく、壁が前方に見えていましたが、緑豊かなガーデンのおかげで別に眺めはどうでもいいかなとも思えました。

ここの特徴はやらと広いバスルームです。この価格帯でこの広さは激しく贅沢な空間に感じます。はじめはこの無駄な広さは??と思わなくもなかったのですが、家族5人が同時にいてもうざくないという広さです。一度見たら印象に残る広さと、レースのカーテン。
写真斜めですが、トイレから見たバスルーム全体。
広角でも入りきらないバスルーム! ドレッサーが右側という感じの作りになっていて、寝室には鏡がありません。
左の柵とカーテン部分がバスタブです。お部屋側にも柵とカーテンがあり、テレビを見ながら入浴が可能。これだけ広く、換気栓も回っていて室内が湿気るということはなく、タオルの乾きも良かったです。
残念なのはバスタブがもう少し大きければ・・・ということ。周りの広さに対して、バスタブ狭いです。しかも、一度このタイルにあがってから、湯船に入るというのが”惜しい”デザイン。
水でうめないと入れないほどの熱いお湯がジャージャー出ます。日本レベルで出ます!!!
バスタブから遠い位置にシャワーブースです。こちらも熱いお湯がジャージャーでます。痛いぐらいに強い勢いで出ます(シャワーヘッドの調整可能)しかも排水は抜群。バスタブとシャワーを同時利用しても圧にも暑さにも影響がありません。島において水系統やお湯の熱さに関しては日本人好みの熱さや圧が出るリゾートはそれなりのリゾートになってしまうので、有り難いです。
バスアメニティはシャンプー、コンディショナー、ボディーローション、バスフォーム、コットン、シャワーキャップ、綿棒とアロマポット(アロマオイルとキャンドルなし)。シャンプー、コンディショナーを試してみましたが、パサパサに。バスフォームは手を洗うにはヌルヌルが強く、普通の固形石鹸があったらなと思いました。

隠しカテゴリーかも。ヒルサイドプール横に3部屋のみの専用プール(浅い)があるお部屋が。
ヒルサイドプールには繋がっていません。
☆ビーチプール/ヒルサイドプール☆
ヒルサイド側の道路に近いほうにあるヒルサイドプールです。朝食レストランがお隣にあります。
別に水深70センチの子供用プールが横にあり、子供用と大人用プールの間が通路になっていて、レストラン、レセプション方面に行けます。
気持ちが良い非現実チェアーあり。注意:電子機器ですが。
2名x3箇所あるジャグジーは寝て入れるタイプ。

子供用プールも広いのですが、子供用ではもう物足りない子供はプール端の水が出てくるところを使って打たせ水にしてみたり… 深さは1.5-1.6mありますが、泳ぎ回る子供たちには十分な広さです。大人も泳ぐのにちょうど良い感じ。
シーリングファン付の日陰コーナーもあります。ローシーズンだった事と、お天気がピーカンではなかったためかヒルサイドプールは貸切の時も多かったです。ビーチチェアーは部屋のバスルームに用意されているエメラルドグリーンのタオルです。かなり大判タイプで、プールチェアーの長さがしっかりあります。
ビーチプールへはフロント棟から階段を下りて、ビーチに進みます。この間にビーチサイドルームが両側に並びます。リゾート内には蓮池が多く、きれいに咲いていて、その周りにも部屋が通路から目隠しされるような大き目の植物が植えられていて綺麗です。
ビーチプールです。30mの長さがあります。こちらのほうが人は多く、水がヒルサイドより温かかったです。
ジャグジーが何箇所かあり、座って入れるところや寝て入れるところ、ちょうどふくらはぎにあたって、良い感じだったり気持ちが良いプールでした。プールの横にはマッサージサラがあります。タイマッサージ1時間350バーツ、90分500バーツ。
プールチェアーはプールの周りにそれなりの数が配置されています。ハイシーズンの場合はビーチプール回りは足りなくなる可能性がありそうな、なさそうな。
別に子供用プールも完備されています。このプールの横には卓球台が1台あります。
☆レストラン☆
ヒルサイドのカンダリナ(休業中のようです)とトムヤムタイレストラン以外にヒルサイドプール横の朝食会場になるパームコート、ビーチプール横のビーチフロントにフランギパニというレストランがあり、ビーチサイドルームの朝食レストランになります。(パームコートに併合の場合あり)
ヒルサイドのパームコート、朝食会場です。L字型のオープンエアーのレストランで淵には蓮池があります。朝食はビッフェタイプで部屋番号を伝えます。
朝6時から10時までなので、朝早いタオ島・ナンユアンスノーケルツアーや離島へ行く6時半のお迎えにも食べて行くことが出来ます。
個人的には十分すぎる種類があったと思います。バゲット系のパンが何種類もありました。
メニュー一例:ミートボールグレイビーソース、洋風な野菜炒め、ポテト、ビーンズ、焼きプチトマト、卵スタンド、チャーハン、パッシーユー(米太麺焼きそば)、おかゆ、ハム、ベーコン、ウインナー、チーズ、パンケーキ、サラダバー、カップケーキ、フルーツジュース(3-4種類)、シリアル、ヨーグルト、フルーツなどがあり、ジャムやドレッシングの種類が数種類づつあります。
あれもこれも取りすぎてしまった結果…
写真はレストラン横からのものです。レストランからも海が見えますが、建物越しとなり、海を見ながらの朝食という感じではないです。ビーチサイドに宿泊の場合はビーチ前レストランが朝食会場となるようです。
こちらはビーチ前、プール横にあるフランギパニレストランです。朝食からディナーまで通してオープンしています。完全にオープンエアーの席と屋根つきの両方があります。ランチタイムは10時半から16時。ランチメニューはルームサービスメニューと同じで品数は少なめです。(ルームサービスは40-50バーツプラス)夜は月曜日にシーフードBBQナイトビッフェの告知が出ていました。大人650バーツ、5-12歳325バーツ。また、シーフードセットメニュー2名で1800バーツというのも出ていました。
ランチでハンバーガーとえびのチャーハンを食べてみました。ハンバーガーは普通にリゾートホテルで食べるレベルで、チャーハンはえびがごろごろ入っていて、美味しかったです。
どちらも2皿づつ+コーラ4本+水で1500バーツです。1品200バーツぐらいからでそれに17.7%の税とサービスチャージが加算されます。
ビーチぎりぎりのところにも席があります。またレストランの反対側にはビーチバーがあります。
道路を渡ったヒルサイドのトムヤムタイレストランでは2名で1200バーツのタイ料理コースディナーがあります。
☆ビーチ☆
リゾート前のビーチは、チャウエンビーチ内でもっとも遠浅になる部分になり、水かさが低く日中干潮を迎える夏のシーズンはこのように広い砂浜が出来ます。逆に水かさが多くなり、チャウエン側に風が吹きつけ波の立つ11-2月ごろは砂浜部分がずいぶん狭くなり、水が近くまで来ます。そのようなシーズンでも前方斜め前で途切れるリーフのおかげで波が立ちにくく泳いで遊べます。
沖合いまでは200mほど歩いていけるほどの遠浅で、ところどころ砂浜が出現し、海の何層もの色と白い砂浜はぜひとも写真に1枚収めておきたい美しさがあります。吸い込まれるように人が沖合いの浅瀬に歩いていきますよ。海は見ているだけという方も、水着にならずにしばらく歩いて沖合いまで行くことができます。
雲が多くてあんまり日差しが安定していないときでもこの程度はあります。
少し沖合いから見ると、こんな感じに。
沖合いはリーフと砂地があり、スノーケルが楽しめます。
ただし、珊瑚が多いというよりは岩礁が多く、スズメダイと無数の小魚は常連、ハゼ、型のいいキスの群れ、アイゴ、ハナアイゴ、ブダイ、ハタ(沖合いでヤイトハタらしい動きあり)、エビスダイ、箱ふぐ、コショウダイ、チョウチョウウオの稚魚、ヤッコなどなど結構いろいろな種類の魚みれるじゃないかという感じです。もぐってみると透明度がいまいちということは否めないのですが、子供が背の立つところでパンを上げるとスズメダイが集まってきたり、ビーチ左側に見えるマトラン島に沿うリーフ沿い沖合いで中型の群れが見れたりもします。ナンユアンやタオの魚の多さとは比べないでください。
透明度や色合いがあまりよくありませんが、スノーケル時の写真です。
ホテル前は左右ともに軽く坂になっています。写真はチャウエン繁華街方向です。
ホテルのすぐお隣は死海トリートメントやヨガもやっているマグノリアスパとカフェです。
サウナはありませんが、気持ちがいいです。この坂を上って下る途中に安いマイフレンドマッサージ(徒歩約5分弱)があります。
繁華街反対側には、バイクや車レンタル、タイ料理レストラン、コンビニなどがあります。
繁華街に行くにはホテルのシャトルバスに乗るか、ホテル前を通る乗り合いタクシーのソンテウ、ホテル前で待機していることが多いタクシーが便利です。
歩いて行くには、ビーチ側を通ったほうが平坦で楽です。(ビーチ側から歩いて繁華街の始まるところまでは10分ぐらいです。)
- タグ:
- カンダブリリゾート チャウエンビーチのホテル スノーケルができるホテル 大型リゾート 部屋の広いリゾート

- サムイ島での夏休みを計画しよう 一押しのリゾート 2012年 チャウエンビーチ編
-
エリア:
- アジア>タイ>サムイ島
- テーマ:旅行準備 ホテル・宿泊
- 投稿日:2012/05/30 14:39
- コメント(0)
サムイ島のホテル選びで迷っていませんか?見れば見るほど分からなくなるというほどいろいろなホテルができました。大手サイトで家族4人なのに、1部屋に子供1人までの規定で途方にくれていませんか?
下記は2012年5月現在のツアーガイドSOMAの特にお奨めホテルです。
昨年、今年とプライベートで通いに通いまくっている、遠浅の砂浜と海がとてもきれいなチャウエンビーチの北端。そんなきれいな海が目の前という立地の大型リゾートのカンダブリリゾート&スパ。日中干潮になるこの夏のシーズンに特にお奨めしたいリゾートです。
中級リゾート予算で、中級リゾートよりも少し良い気分でリゾート滞在できると思います。
カンダブリリゾート の デラックスヒルサイドルーム
52-56M2の広々としたビルディングのタイスタイルの内装のリゾートです。
お部屋は道路を挟んで山側になります。プールは山側(30m)とビーチ前の2箇所。
朝食は午前6時スタートで、朝からのツアーに行く前に食べることができます。
たまにお客様への伝言が届いていないなど若干心配な部分はないわけではないですが、部屋の広さと、海のきれいさを重視していただきたいと思います。
チャウエン繁華街からは少し離れますが、ホテル徒歩圏内にレストラン、マッサージ、ファミリーマートなどあり、繁華街までは1日4回無料のシャトルバスサービスがあります。
最大1室、大人3名、または大人2名と子供2名が規定ですが、5人家族なんですという場合も交渉できます!!! ホテル前の海は遠浅すぎるほど遠浅。泳ぎに泳ぎまくりたい方には少々向きませんが、水遊びやスノーケル、子供が沖合いまでダッシュできるほど遠浅の海をお楽しみください。
こちらはバス、トイレ。はじめに見たときは、この広さに目が点になりました。
布団敷けます(笑)という広さです。
ご注意いただきたいのは、お部屋とバスルームの境目がレースのカーテンで、ドアではないということです。
詳細アップデート(6月1週を予定)までホテル公式サイトをご参照ください。
繁華街まで徒歩圏内のチャウエンビーチ北のシックスタイリッシュリゾートのサリラヤヴィラズアンドスイーツ。この度タイホテル協会より5スターリゾートに認定されています。敷地(プールも)は大きくありませんが、お部屋は広く68M2以上。おしゃれでチャウエン繁華街徒歩圏内の人気リゾートです。
全室スイート仕様です。ヴィラは2ベットルームのプレジデントスイートしか眺めが良くなく、プールビラのプールも小さめなので、ビルディングのほうが良いかなと思います。
ビルディング1階は、ベランダ前がプールになっているプールアクセス、各階の角部屋はベランダにジャグジーバスがあるジャグジースイートにもなっています。
ビルディングは大人2名、子供2名までの滞在が可能です。
ホテル前のビーチは藻が流れ着いていることがあるかもしれません。スノーケルをするならば、ホテル前からエントリーしてそのまままっすぐ沖合いへ。水遊びやお散歩だったら、海を左斜め前に向かってチャウエン北端へ。たいした距離ではありません。繁華街の始まるところまでは徒歩約5分、コンビニは徒歩2分でファミリーマートがあります。日本語が少しわかるドクターがいるサムイインターナショナルホスピタルは目の前。
道路を挟んで山側にはRAYA SPAがあります。個室3部屋ほどの小さなスパです。予約をしないとなかなか受けるのが難しいそうです。レセプションのシャンデリアがココナッツの殻だったり、ホテル同様にスパもシックスタイリッシュ。
2名用の個室には、サウナもバスも完備されています。
女性同士のご旅行でもお部屋がきれいで好評なサリラヤビラズ&スイーツです。
チャウエン中心部のカジュアルリゾート
深夜まで営業のTOPSスーパーが敷地内にあるといってもよい好立地で、ビーチロードは左右どちらもお店だらけの中心部リゾート。
チャウエン北から始まるリーフをちょうど抜けた後になり、遠浅のシーズン中のリーフ内の海はなんとなく水の動きがどんよりですが、アルズ前なら完全にリーフが抜けていて、海がきれいなことが多いです!
好みが分かれるのが、植物がほとんどないという点です。プールはビーチ前と中庭の小さなプールの2箇所。ファミリーにはスイートカテゴリーがお奨めで、バスタブありが良い方はデラックスビラがお勧めです。海に面していて、好立地なリゾートを探している方にお奨めです。
定評のあるバナナファンシーリゾート。オープン10年経ち、いまだにリピーターが多いリゾートです。年々お値段が上がるのが痛いところですが、サービス面が良くなったなどソフト面での支持も大きいです。大人気で予約が入らないことも多く、特にデラックスより上の1部屋筒しかないカテゴリーは早期予約じゃないと難しいことが多いです。初サムイの第一歩にもお奨めです。

デラックスルームです。お部屋はそれほど広くなく、バスルームもバスタブはありますが、スタンダードという感じですが、繁華街内、ファミリーマート徒歩圏内、海も良し、リゾート雰囲気も良しです。
中規模中級のカジュアルリゾートのチャウエンコーブリゾテル。チャウエンビーチロード繁華街南になります。
ビルディングもありますが、多くがバンガロータイプで、プールは水深の違う3段プール。
バスタブがないのがネックですが、リゾート内や室内内装が新しくなり、モダンカジュアルになりました。泳ぐほどの広さはないが、プールのあるビーチフロントプールビラや人気がとにかくある、プールサイドのファミリールームなど、快適な滞在ができます。ビルディング1階には薬局、マッサージ、セブンイレブン、銀行ととりあえず近くにほしいものがそろっています。
室内内装はどのカテゴリーもほぼ同じでこんな感じです。ファミリータイプにはダブルベットサイズのソファーがあるリビングとレンジと小さなシンクがつきます。
このリゾートはリーズナブルながら、プールも充実していることと利便性がいい事です。
チャウエンコーブと同系列で老舗中の老舗で、数年前に100%改装されたサムイリゾテル。
モダンでシンプルでちょっぴりおしゃれな青と白を基調のリゾートです。
チャウエン南端に近く、繁華街がちょうど終わるところにあり、静かでビーチものんびりで横幅も広く、繁華街近くがいいけど、中心部よりも少し離れているほうがいい方、ビーチフロントのプールビラをお探しの方、シービューご希望の方、ファミリーの方にもハネムーンの方にもどなたにもお奨めです。 が、この夏(7/1-8/31)は早くから満室のお知らせが来ています。
中でもお奨めなのは、ビルディングだけど、シービューのスーペリアシービュー
クイーン2台=ツインですので、お子様の添い寝も楽です。
6x2.3mのプライベートプール付のオーシャンプールビラ。チャウエンビーチのほぼ全貌が見え、日陰部分もあり。1棟筒の独立タイプのヴィラではありません。チャウエンビーチのビーチフロントはプールがなくてもこのくらいのお値段しますので、コストパフォーマンスがいいと思います。
チャウエンビーチの南端にも敷地内から出れて、メインはお隣のチャウエンノイビーチというファーストハウスとファーストバンガロー。どちらも室内に凝った部分はなく、ビジネスライクな感じですが、ビーチの自由度がよく、リーズナブルで清潔な、チェックインをしたら、チェックアウトまでは自由気ままに過ごして!という感じで放っておいてくれる感じのリゾートです。ビーチは砂浜ですが、チャウエンビーチとチャウエンノイビーチの境目の岩場付近で少しスノーケルが楽しめます。チャウエンノイ側の波打ち際はパンをまく人も多いようで、スズメダイがうじゃうじゃ来ます。
繁華街中心部まで徒歩で行くのは、着替えのTシャツが必要ですが、敷地内にマッサージ、ミニマート、食堂やバーミー屋台などがお昼にやってきて、繁華街中心とは言わずも歩いていける範囲にお店も増えてきました。車に乗れば、繁華街中心部までは5-10分です。
この夏一押しのビーチフロントは、ファーストバンガローのビーチバンガロー
”砂浜の上”のバンガローです。玄関開けたら海というロケーションです。
バンガローは1棟1部屋タイプと2部屋1棟タイプがあり、2列あります。2列目でも海が見えるよう配置されています。ここ数年、ハイシーズンのビーチバンガローは、正直内装等を考慮しても高いかなというお値段でしたが、今年は、値下がっています。

ビーチバンガローはダブルベットのみで、デイベットが入っています。
バスルームもスタンダードでバスタブ付で特筆すべきところは特になしですが、とにかく砂浜の上、ON THE BEACHのお部屋であるというのが強みです。
ビーチバンガロー横から。
中級リゾートですが、プールがチャウエンでも上位に入る広さがあります。
サムイ最初のリゾートという老舗です。

プール周りとチャウエンビーチ側にもバンガローがあります。
プール周りのバンガローの内装はビジネスホテル調、チャウエンビーチ側のシーサイドバンガローは少しタイチック。今年より、ひとつのカテゴリーにまとまってしまいましたので、リクエストでプールサイドかシーサイドは入れるようになります。
ファーストバンガローにもビルディングのお部屋がありますが、ビルディングでしたら、同じ敷地内にあるサムイファーストハウスのほうがきれいでバスタブが深く、お勧めです。

メインビルディングが船の形をしていて、ビルディングはファーストバンガローのビーチバンガローの後ろになります。なので、ビーチにも簡単に出れます。
お奨めは基本がダブル+シングルのデラックスルームです。お子様の朝食のみの追加が可能です。
又はビルディング先端部分のお部屋になるグランドデラックス。
ベットルームはデラックスと変わらず、その先にリビングスペースがあります。
2段ベットにもなるソファーが設置されたので、ファミリーでの滞在も可能です。
熱いお湯が出ることが多い深いバスタブ。シャワーは固定式です。
毎年お奨めしているリゾートですが、チャウエンノイビーチのサムイニュースターリゾートです。
フェイスブックでコンテストをしていたり、アップデート情報が早かったり、ファミリー層にも力を入れていて、お子様用アメニティーセットがあったりとがんばっているリゾートです。リピーターさんも多く、繁華街まで徒歩圏内でないですが、人気の開放的な明るい雰囲気のリゾートです。海もきれいで、砂浜も人が少なく、チャウエンの繁華街からあんまり遠くなく、静か、コンビニもレストランもホテル前にあります。

一番下のビルディングカテゴリーのパームルームも、こんなビルディングならバンガローじゃなくてもいいかと思えませんか?
以上、お奨めの中の一押しリゾート、チャウエン編でした。
- タグ:
- ホテル選び お奨めホテル 家族旅行 チャウエンビーチ リゾート

- パンガン島 サラダビーチ & チャロクラム 近況アップデート
-
エリア:
- アジア>タイ>パンガン島
- テーマ:ビーチ・島 旅行準備 ホテル・宿泊
- 投稿日:2012/05/30 14:25
- コメント(0)
先週末にまた行ってしまいました。パンガン島北西部のサラダビーチです。
サムイも魅力たっぷりで、数日間では遊び倒せない島ですが、どうせ行くならもっと素朴な田舎がいいとか、ビーチからスノーケルが楽しめるところに泊まりたい!、タオは遠すぎるけど。。。旅行期間が少し長いという時にもオススメしています。でも、パンガン島まで行ってしまうと、サムイから帰国した時以上に、社会復帰が困難なので… というご意見も無いとは言えません。
サムイから高速船で20-30分のトンサラ港です。島一番の主要港ですが、ここで水の色がきれいだなぁと思ってしまいます。

トンサラの港前セブンイレブン横でバイクを借りて、スタートです。パンガン島もサムイ同様きれいなオートマタイプのバイクが主流です。人も車も少なくて走りやすいし、気持ちがいいですが、道が悪いところは本当に悪い、急坂のところは本当に急坂! サラダビーチまではたくさんのやし林の間の道(旧道)を進んでいきます。
ここはいつも帰る時に通るトンサラ手前のビーチロード、Ao woktom付近。ビーチ沿いに雰囲気のよいカフェやレストランが幾つかあります。
定宿も定宿にしているサラダビーチリゾートです。海を楽しみに1泊来るとしても必要最低のものはそろっていて、ちょっと気に食わないとしても、許せる範囲で宿泊できると思う中級リゾート。でも立地はいいし、海の眺めも最高だし、サムイに比べると安い宿泊代も魅力です。
現在造園をやり直していて、少し庭が殺風景になっています。
この景色を見ながら食事できること意外に幸せなことはあるのだろうか?と思ってしまうレストラン。タイ人ではないスタッフの態度にたまにカチッと来ることがないわけではないですが、海、自然重視なのでよしとしておきます。お天気がよいとタオ、ナンユアンも見えます。
食事は少し値上がりしていてだいたい100バーツを少し超えるぐらいのものが多いです。
いつ食べてもコーンクリームスープとチキンサテーが美味しいです。タイ料理も辛くないのが多いですが、美味しい。チャーハンの炒め方も美味い。
海は浅瀬はこれでもかっていうぐらいきれいです。ビーチに走り出していくところを撮影している人、寝そべって撮影している人、カメラを向けたくなる海がずっと目の前に!
スノーケルを楽しみにしていましたが、波は高くないものの沖合いはややにごりがあり、魚はいっぱい見えるけれど、アップするまでの透明度までには後数日というところでした。
魚は、キス、アイゴ、カマス、バラクーダ、アジ、小魚の群れ、タマガシラ、ボラなどなど食べられる魚がたくさん見えます。珊瑚もまだまだですが幾たびに成長しているのがわかります。日中はずいぶん水が引くようになったので、沖合いに出るのも楽になってきました。
風があるのでということで、波打ち際近くに避難してありましたが、コンディションのよいときは沖合いに浮かんでいて、一応スライダーあり、釣りをしてもよくて、バー的にまったりしても良しというフローティングスペース。有料とのことで、myway bungalow またはcoral bungalowに問い合わせを野張り紙がありました。4月に開催していた沖合いのイカ釣りツアーも風の関係でお休み中。8月はまた風が静かになって良いぞとのことです。または2月とのこと。
島の北部の鄙びた漁村、チャロクラムの港に行ってみました。桟橋の横にPORNという美味しい安い食堂があり、水は底が見えるぐらいにきれいなことが多く、小魚が影を作るほどうじゃうじゃいます。シーズンにはイカが無数に干されています。
ちょうど漁船が入港するところに出くわしました。
氷詰めされた魚が次から次にピックアップトラックの荷台に積み込まれていきます。
日本だったら、ベルトコンベアーを使うのでしょうが、ここでは二人がロープを引っ張って、一籠づつ卸していきます。
大漁のマナガツオ(プラー チャラメット)です。見ている間に何千というマナガツオが陸揚げされたと思います。スノーケルでも群れを見たことがあり、興奮しましたが、こんなにいるとは!
次に着いた船はプラトゥーという庶民的な魚、アジ。地面に豪快に水をまき、その上に籠から魚を山盛りにして、各自籠にとりわけ、計り売りをしていました。サムイのナトン港の水揚げは4トントラックが来たりもっと大規模で、近づきにくく、パンガンののんびりした漁港は最高です。
チャロクラムまではサラダビーチから車、バイクで10分ほどです。
深夜、主人が釣竿持ってこの港へ。メッキ系の魚を何匹か釣り上げてきました!夜はよく島の子供たちがアオリイカ釣りをしています。
夕方は雲が多かったり、すっきりとした空模様ではなかったのですが、夕焼けがたのしめました。西側ですのでサンセットも楽しめます。
帰りはホテル前の道路途中から右折してハードヤオ、ハードソンを通る一番ビーチ沿いを行くことにします。山なので、工事にてこづっていた道でもあり、何度通っても手に汗握ります。坂が、急です。上り終わった坂の際に下り坂の道が続くのか毎回不安になり、ホッとする道路です。途中景色がいいところもありますが、止まれるか分かりません。ちょっとワイルドすぎて笑っちゃうのもコパンガンの楽しさのひとつです。
最後の〆はトンサラの港前にある日本人ご夫妻経営の日本食レストランで、日本食をいただいて乗船です。でも、最後の最後の〆は船着場に来る屋台で売っている子持ちイカの素焼きです。
日帰りでも港でタクシーは捕まるので、行ってこれる島ですが、できれば宿泊をかねて行ってみてほしいです。虫の声がすばらしく、子供のころの夏休み気分を思い出すような島です。
- タグ:
- パンガン島 サラダビーチ 釣り スノーケル ホテル
1 - 5件目まで(31件中)








































































































































































































































































