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エリア:
- 近畿 > 京都 > 伏見・京都市南部郊外
- 近畿 > 京都 > 洛中(京都駅周辺)
- 近畿 > 京都 > 綾部・福知山
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テーマ:
- グルメ
- / その他
- / 歴史・文化・芸術
今回は趣向を変えてみなさんが絶対に探し当てる事の出来ないスポットをご紹介いたします。
ヴァーチャル空間を漂う謎のレストラン「京都ミステリー亭」です。
我々が住むリアル空間には存在してませんので京都へお越しになったとき、誰に訊いても分りません。ガイドブックにも載っていませんし、お巡りさんに訊いてもご存じありません。そして空虚な都市伝説でもありません。ましてやネットで誰かに尋ねるなんて。。。
しかし、その料理は全て一度はリアルに現れたことがあるのです。私はそれを知っています。今まで多くの特派員が京都についてもご案内してきたはずですが、それらは全てリアル世界での話。今ここにいる世界には存在しないけれどもヴァーチャル世界には実在する、「京都ミステリー亭」のメニューをご覧いただきます。
【冷奴の海苔巻き】
先ずは小手調べ。リアル空間では「紅白」がお目出度い色彩ですが、ヴァーチャル世界では「白黒」なのでしょうか。キーポイントは「からし」です。山葵でも生姜でもあきません。

【白ゴーヤ】
次は食材のご紹介。見ての通り、白いゴーヤです。これそのものはリアル世界にも存在します。めったに売ってませんけど。
これをどのように食べるかというと。。。

【白ゴーヤの肉詰め天ぷら】
白いゴーヤに合挽きミンチを詰めて天ぷらにしました。
これは塩でいただきます。
あと、もうひとつ。

【白ゴーヤの鶏挽肉詰め蒸し】
何とも即物的な料理名ですが、その通りのものです。ケッパーを飾っています。

【白ナスと赤オクラ】
また食材の紹介。リアル世界に合わせて今度は「紅白」です。
白ゴーヤと同じく、白いナスビ。皮の固いのが玉に瑕。

で、こちらは赤いオクラ。加熱すると普通のオクラの色になってしまいます。

【白ナスの塩もみ赤オクラ添え】
タイトルの通りの料理です。ヴァーチャル空間ではあまり能書きは垂れないのです。

【赤オクラのピクルス】
オクラは赤と緑の両方を使い、黄色いピーマンもあしらって「青黄赤」と信号機をイメージしたものになっています。目にも鮮やかなカラフル野菜のピクルスです。

【生ハム胡瓜】
生ハムといえばメロンかパイナップルを巻くのが定番ですが、ここでは胡瓜を巻きます。この胡瓜は何とリアル空間に存在する福知山の「みわ・ダッシュ村」で取れた無農薬・無化学肥料の胡瓜なのです。この胡瓜の皮を剥き、天ぷらにいるとメロンの味わいになりますが、それだからこそ生ハムで巻きました。

【モロコの南蛮漬け】
唐揚げにしたモロコをタマネギやピーマンなどとオリーブオイルと米酢で作ったマリネ液に漬け込んで、冷蔵庫で一晩寝かせます。お酒が進みます。

【野菜の油通し】
これもまたシンプル・イズ・ビューティフルな一品です。
何の衒いもありません。野菜をそのまま油で揚げて塩を振りかけただけです。ニンジンは低温からゆっくり揚げればニンジンそのものの甘味が引き出されます。お酒もご飯も進みます。
ナスビに関しては油通しした後、大根おろしと刻みネギを加え、ポンズで食べてもよし。ポンズの代わりに市販の濃縮つゆを使ってもよし。

【チキンソテー】
鶏モモ肉をオリーブオイルで焼きました。最近はリアル空間のスーパーでもシーズニング云々というのが売っていますね。

【スープカレー】
鶏モモ肉、タマネギ、シイタケ、薄揚げを使ったスープカレーですが、煮込むときに鷹の爪も入れます。薄揚げも入れるのがキーポイントです。

変わった料理と「京都ミステリー亭」主人の自信作を紹介しました。が、最初にも書いたようにこれはヴァーチャル空間のレストランですので、リアル空間である限り、京都中を探し回っても見つかりません。何といいましても、実体を把握しているのは私だけですから。
京都というのはそれほど奥が深く、また闇も深いのです。
最後にこれらの料理を作った「京都ミステリー亭」の主人をご紹介しましょう。
こんな人です。

さて、「京都ミステリー亭」はいつ、どこでリアル空間に現れるのでしょうか。
それは誰にも分りません。
ふふふははははは。。。。。
ヴァーチャル空間を漂う謎のレストラン「京都ミステリー亭」です。
我々が住むリアル空間には存在してませんので京都へお越しになったとき、誰に訊いても分りません。ガイドブックにも載っていませんし、お巡りさんに訊いてもご存じありません。そして空虚な都市伝説でもありません。ましてやネットで誰かに尋ねるなんて。。。
しかし、その料理は全て一度はリアルに現れたことがあるのです。私はそれを知っています。今まで多くの特派員が京都についてもご案内してきたはずですが、それらは全てリアル世界での話。今ここにいる世界には存在しないけれどもヴァーチャル世界には実在する、「京都ミステリー亭」のメニューをご覧いただきます。
【冷奴の海苔巻き】
先ずは小手調べ。リアル空間では「紅白」がお目出度い色彩ですが、ヴァーチャル世界では「白黒」なのでしょうか。キーポイントは「からし」です。山葵でも生姜でもあきません。

【白ゴーヤ】
次は食材のご紹介。見ての通り、白いゴーヤです。これそのものはリアル世界にも存在します。めったに売ってませんけど。
これをどのように食べるかというと。。。

【白ゴーヤの肉詰め天ぷら】
白いゴーヤに合挽きミンチを詰めて天ぷらにしました。
これは塩でいただきます。
あと、もうひとつ。

【白ゴーヤの鶏挽肉詰め蒸し】
何とも即物的な料理名ですが、その通りのものです。ケッパーを飾っています。

【白ナスと赤オクラ】
また食材の紹介。リアル世界に合わせて今度は「紅白」です。
白ゴーヤと同じく、白いナスビ。皮の固いのが玉に瑕。

で、こちらは赤いオクラ。加熱すると普通のオクラの色になってしまいます。

【白ナスの塩もみ赤オクラ添え】
タイトルの通りの料理です。ヴァーチャル空間ではあまり能書きは垂れないのです。

【赤オクラのピクルス】
オクラは赤と緑の両方を使い、黄色いピーマンもあしらって「青黄赤」と信号機をイメージしたものになっています。目にも鮮やかなカラフル野菜のピクルスです。

【生ハム胡瓜】
生ハムといえばメロンかパイナップルを巻くのが定番ですが、ここでは胡瓜を巻きます。この胡瓜は何とリアル空間に存在する福知山の「みわ・ダッシュ村」で取れた無農薬・無化学肥料の胡瓜なのです。この胡瓜の皮を剥き、天ぷらにいるとメロンの味わいになりますが、それだからこそ生ハムで巻きました。

【モロコの南蛮漬け】
唐揚げにしたモロコをタマネギやピーマンなどとオリーブオイルと米酢で作ったマリネ液に漬け込んで、冷蔵庫で一晩寝かせます。お酒が進みます。

【野菜の油通し】
これもまたシンプル・イズ・ビューティフルな一品です。
何の衒いもありません。野菜をそのまま油で揚げて塩を振りかけただけです。ニンジンは低温からゆっくり揚げればニンジンそのものの甘味が引き出されます。お酒もご飯も進みます。
ナスビに関しては油通しした後、大根おろしと刻みネギを加え、ポンズで食べてもよし。ポンズの代わりに市販の濃縮つゆを使ってもよし。

【チキンソテー】
鶏モモ肉をオリーブオイルで焼きました。最近はリアル空間のスーパーでもシーズニング云々というのが売っていますね。

【スープカレー】
鶏モモ肉、タマネギ、シイタケ、薄揚げを使ったスープカレーですが、煮込むときに鷹の爪も入れます。薄揚げも入れるのがキーポイントです。

変わった料理と「京都ミステリー亭」主人の自信作を紹介しました。が、最初にも書いたようにこれはヴァーチャル空間のレストランですので、リアル空間である限り、京都中を探し回っても見つかりません。何といいましても、実体を把握しているのは私だけですから。
京都というのはそれほど奥が深く、また闇も深いのです。
最後にこれらの料理を作った「京都ミステリー亭」の主人をご紹介しましょう。
こんな人です。

さて、「京都ミステリー亭」はいつ、どこでリアル空間に現れるのでしょうか。
それは誰にも分りません。
ふふふははははは。。。。。
