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- 超インフレ中のネパール
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エリア:
- アジア>ネパール
- テーマ:その他
- 投稿日:2013/12/29 17:07
- コメント(0)
先日、大掃除をしていたら、「地球の歩き方」の2007〜2008年版が出てきました。パラパラっとページをめくってみてびっくり!何がびっくりしたかというと、インフレの凄まじさです。
では、2007〜2008年版の価格と2011〜2012年版の価格と今現在の価格(航空券は正規料金)を比べてみましょう。
・マウンテンフライト 132ドル ⇒ 171ドル ⇒ 191ドル
・カトマンズ〜ポカラ片道航空券 67〜79ドル ⇒ 98ドル ⇒ 106ドル
・カトマンズ〜ルクラ片道航空券 89〜100ドル ⇒ 109ドル ⇒ 161ドル
・カトマンズ、ダルバール広場入場料(含ハヌマン・ドカ) 450ルピー ⇒ 550ルピー ⇒ 750ルピー
・パシュパティナート入場料 250ルピー ⇒ 500ルピー ⇒ 1000ルピー
・パタン、ダルバール広場入場料 200ルピー ⇒ 200ルピー ⇒ 500ルピー
・エベレスト国立公園入域料 1000ルピー ⇒ 1000ルピー ⇒ 3000ルピー
・チトワン国立公園入域料 500ルピー ⇒ 500ルピー ⇒ 1500ルピー
このインフレ具合、凄くないですか?2007年って、まだ7年前ですよ!!!これらは、外国人観光客相手の価格なので、インフレ率もすさまじいものがありますが(ネパールは、「外国人相手に取れるところから取る」という料金設定のため)、一般庶民が買うものも、かなりインフレしています。
ここ2年の間に、卵は1個8ルピーだったのが、今は1個12ルピー。鶏肉は、1キロ250ルピー前後が350ルピー前後に、インスタントコーヒーも50gで110ルピーから170ルピーくらいに値上がりしています。
というわけで、ネパールは超インフレ中。そのため、ガイドブック記載の料金より値上がりしていることがよくあります。旅行者にとって難しいのは、「インフレによる値上がりなのか」、「ぼったくられているのか」という判断だと思います。
これの見極めは、正直難しいです。私も、いまだにタクシーやタメルでの買い物の時に、「あ〜、ちょっとぼられたかな。」と思うことが度々ありますし。私は、「外国人価格」だから仕方ないと思って、多少のボッタクリは諦めてます。
では、2007〜2008年版の価格と2011〜2012年版の価格と今現在の価格(航空券は正規料金)を比べてみましょう。
・マウンテンフライト 132ドル ⇒ 171ドル ⇒ 191ドル
・カトマンズ〜ポカラ片道航空券 67〜79ドル ⇒ 98ドル ⇒ 106ドル
・カトマンズ〜ルクラ片道航空券 89〜100ドル ⇒ 109ドル ⇒ 161ドル
・カトマンズ、ダルバール広場入場料(含ハヌマン・ドカ) 450ルピー ⇒ 550ルピー ⇒ 750ルピー
・パシュパティナート入場料 250ルピー ⇒ 500ルピー ⇒ 1000ルピー
・パタン、ダルバール広場入場料 200ルピー ⇒ 200ルピー ⇒ 500ルピー
・エベレスト国立公園入域料 1000ルピー ⇒ 1000ルピー ⇒ 3000ルピー
・チトワン国立公園入域料 500ルピー ⇒ 500ルピー ⇒ 1500ルピー
このインフレ具合、凄くないですか?2007年って、まだ7年前ですよ!!!これらは、外国人観光客相手の価格なので、インフレ率もすさまじいものがありますが(ネパールは、「外国人相手に取れるところから取る」という料金設定のため)、一般庶民が買うものも、かなりインフレしています。
ここ2年の間に、卵は1個8ルピーだったのが、今は1個12ルピー。鶏肉は、1キロ250ルピー前後が350ルピー前後に、インスタントコーヒーも50gで110ルピーから170ルピーくらいに値上がりしています。
というわけで、ネパールは超インフレ中。そのため、ガイドブック記載の料金より値上がりしていることがよくあります。旅行者にとって難しいのは、「インフレによる値上がりなのか」、「ぼったくられているのか」という判断だと思います。
これの見極めは、正直難しいです。私も、いまだにタクシーやタメルでの買い物の時に、「あ〜、ちょっとぼられたかな。」と思うことが度々ありますし。私は、「外国人価格」だから仕方ないと思って、多少のボッタクリは諦めてます。
- このお土産は、誰が買うのか?
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エリア:
- アジア>ネパール>カトマンズ
- テーマ:買物・土産
- 投稿日:2013/12/28 14:47
- コメント(0)
タメル地区には、いたるところにお土産屋さんがあります。エスニック系のアクセサリー類や衣服、バッグ、パシュミナ、紅茶やコーヒー、スパイス、手すき紙で作ったペーパークラフト、アロマ系の石鹸、その他民芸品などなど・・・。
そんな中で、「どんな人に需要があるのか?」と思うようなお土産品もあるんです。それが、こちら。
木彫りのお面や人形です。特に、このあたり。
完成形なのか、未完成なのか、芸術なのか・・・。しかも、結構大きくてかさばります。
小さなものは、「ちょっとインテリアのアクセントに」とか、「おもしろお土産に」などで購入する人もいると思いますが、大きなものは、どんな人が購入するのでしょう?それよりも、ネパールというより、アフリカっぽい感じがしませんか?
旅行に出ると、ちょっとテンション高くなって、冷静な時は「絶対にいらない」と思う物でも買ってしまうことがありますし、なんとなく「神秘的なアジア」が好きな欧米人が買ってそうですね。
そんな中で、「どんな人に需要があるのか?」と思うようなお土産品もあるんです。それが、こちら。
木彫りのお面や人形です。特に、このあたり。
完成形なのか、未完成なのか、芸術なのか・・・。しかも、結構大きくてかさばります。
小さなものは、「ちょっとインテリアのアクセントに」とか、「おもしろお土産に」などで購入する人もいると思いますが、大きなものは、どんな人が購入するのでしょう?それよりも、ネパールというより、アフリカっぽい感じがしませんか?
旅行に出ると、ちょっとテンション高くなって、冷静な時は「絶対にいらない」と思う物でも買ってしまうことがありますし、なんとなく「神秘的なアジア」が好きな欧米人が買ってそうですね。
- クリスマスとネパール人
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エリア:
- アジア>ネパール
- テーマ:お祭り・イベント
- 投稿日:2013/12/25 17:26
- コメント(0)
私がネパールに住み始めて、今年で4回目のクリスマスになりますが、この4年間でネパールでは急速にクリスマスが普及しているように感じます。最初の頃なんて、外国人が集まるタメルでも、なかなかクリスマスを感じることができず、クリスマスツリーを発見すると、「おぉ!」と驚いたものですが、今では住宅街の小さな文房具屋さんでも、こんな感じでツリーやオーナメントが売られるようになりました。
こちらは、ダルバール・マルグの5つ星ホテル「Yak & Yeti」のクリスマスツリー。
さすが、5つ星ホテル!立派で本格的なクリスマスツリーです!
こちらは、タメル地区で人気のホテル「Holy Himalaya」のクリスマスツリー&飾り。
アットホームな感じでかわいいですね。
こちらは、バトバティニ・スーパーマーケットのクリスマスツリー。
意外なほど立派なツリーです!
日本人は、「12月24日、25日にはクリスマスを楽しみ、大晦日はお寺へ、正月は神社へ」と宗教的に節操がない国民だ!と外国から思われているという話を聞きますが、これに関しては、ネパール人も同じだと思います。
だって、仏教徒でもヒンドゥー教のお祭りであるダサインやティハールを全力で楽しみますし、ヒンドゥー教徒でも仏教のお祭りブッダ・ジャヤンティにはネパール仏教の聖地スワヤンブナートに行きます。仏教具であるマニ車もグルグル回しちゃってますし。そして、このクリスマスの急速な普及。
ヒンドゥー教のお祭りや行事はしっかりと行うネワール族の大家さんですが、今朝の第一声は「ハッピークリスマス!」でした。
ネパール人は「宗教的に節操がない」というより、単なるお祭り好き&ミーハーなだけという気もしますが・・・。
というわけで、ネパールでもクリスマスを楽しむことができますが、それはカトマンズなどの都市部だけです。農村部は、おそらくクリスマスの存在を知らない人がまだまだたくさんいると思います。今後は、少しずつ農村部にも広がっていくのでしょうか???
こちらは、ダルバール・マルグの5つ星ホテル「Yak & Yeti」のクリスマスツリー。
さすが、5つ星ホテル!立派で本格的なクリスマスツリーです!
こちらは、タメル地区で人気のホテル「Holy Himalaya」のクリスマスツリー&飾り。
アットホームな感じでかわいいですね。
こちらは、バトバティニ・スーパーマーケットのクリスマスツリー。
意外なほど立派なツリーです!
日本人は、「12月24日、25日にはクリスマスを楽しみ、大晦日はお寺へ、正月は神社へ」と宗教的に節操がない国民だ!と外国から思われているという話を聞きますが、これに関しては、ネパール人も同じだと思います。
だって、仏教徒でもヒンドゥー教のお祭りであるダサインやティハールを全力で楽しみますし、ヒンドゥー教徒でも仏教のお祭りブッダ・ジャヤンティにはネパール仏教の聖地スワヤンブナートに行きます。仏教具であるマニ車もグルグル回しちゃってますし。そして、このクリスマスの急速な普及。
ヒンドゥー教のお祭りや行事はしっかりと行うネワール族の大家さんですが、今朝の第一声は「ハッピークリスマス!」でした。
ネパール人は「宗教的に節操がない」というより、単なるお祭り好き&ミーハーなだけという気もしますが・・・。
というわけで、ネパールでもクリスマスを楽しむことができますが、それはカトマンズなどの都市部だけです。農村部は、おそらくクリスマスの存在を知らない人がまだまだたくさんいると思います。今後は、少しずつ農村部にも広がっていくのでしょうか???
- 象祭り2013@チトワン
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エリア:
- アジア>ネパール>チトワン
- テーマ:お祭り・イベント
- 投稿日:2013/12/23 01:00
- コメント(0)
12月26日から30日までチトワン国立公園最寄の村ソウラハで、第10回チトワン・エレファント・フェスティバル2013が開催されます。
こちらの記事によると、期間内に象レースや象サッカー、象の美女コンテストなどが行われるそうです。
象レースや象サッカーなんて、迫力ありそうですね!象の美女コンテストは、何を基準に選ぶのかも興味あります。
期間内にネパール旅行にいらっしゃる方、お時間があれば、チトワンで象祭りを見学してみてはいかがですか?
こちらの記事によると、期間内に象レースや象サッカー、象の美女コンテストなどが行われるそうです。
象レースや象サッカーなんて、迫力ありそうですね!象の美女コンテストは、何を基準に選ぶのかも興味あります。
期間内にネパール旅行にいらっしゃる方、お時間があれば、チトワンで象祭りを見学してみてはいかがですか?
- 冬にネパール旅行をする時のコツ
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エリア:
- アジア>ネパール
- テーマ:旅行準備
- 投稿日:2013/12/12 19:52
- コメント(0)
寒い冬がやってきました。カトマンズの緯度は、日本の奄美大島と同じくらいですので、「暖かいのでは?」と思うかもしれませんが、標高が1300mですの、冬はやはり寒いんです。冬の最低気温は、東京より少し暖かい程度。最も寒い1月は、氷点下まで下がることもあります。
しかも、ネパールの建物は断熱性なんて一切ありませんし、それどころかすきま風が入ってくる(窓枠が木製のところが多いため)ので、朝晩は本当に寒いです。さらに、計画停電&燃料不足で暖房設備があるところは、高級ホテルくらい。
そんな寒くて不便な冬のネパールですが、冬にネパール旅行をする場合のコツをご紹介します。
1.計画停電時間を把握する。
ネパールは、万年電力不足。そのため、毎日計画停電が行われています。停電時間は地区&曜日ごとに決められていますので、ホテルでその日の停電時間を聞いておきましょう。
最近は、ゲストハウスでも充電式の発電機で室内の照明とWi-Fiは使えるところが多いのですが、デジカメやスマホの充電はできません。電気がある時に、すかさず充電しておきましょう。
※高級ホテルは自家発電完備なので、停電中でも特に影響ないと思います。
※安いゲストハウスだと、停電中はロウソクで過ごさなくてはいけないこともありますし、長時間の停電になると充電式の発電機のバッテリーが切れてしまうこともありますので、小さな懐中電灯があると便利かもしれません。
ちなみに、現在は1日平均6.5時間の停電ですが、月末には1日12時間くらいにまで停電時間が延びる可能性があります。
2.防寒対策はしっかりと
ネパールには、暖房設備は基本的にありません。そのため、冬にネパールに来る場合は防寒対策は万全にする必要があります。
特に、マウンテンフライトやカトマンズからルクラへ行かれる方は要注意!12月1月のカトマンズの空港は早朝に霧が発生しやすく、遅延することが度々あります。マウンテンフライトやルクラ便は早朝発ですので、遅延して寒い空港で待っていても良いように、厚着して出かけてください。
ナガルコットは、カトマンズよりもずっと寒いので、ナガルコットに宿泊される方や日の出観賞される方も、防寒対策してくださいね。
寒い夜のお供は、ネパールのホットビール、トゥンバがおすすめです。
3.シャワーは夕方に
高級ホテルは、24時間ガス給湯でホットシャワーを浴びることができるのですが、ゲストハウスはソーラーパワーでお湯を作っています。
昼間に太陽光で温めたお湯には、当然限りがあります。ほかの宿泊客がお湯を全部使ってしまえば、その日のホットシャワーは終了となります。それに、たとえお湯が翌朝まで余っていたとしても、お湯の温度は下がっていますので、「若干温かい気がする」程度のホットシャワーとなります。
そのため、ゲストハウスに宿泊した場合、ホットシャワーを浴びるなら夕方がベストなんです。
当然、曇りの日はお湯が作れないので、真水または「若干温かい気がする」程度のホットシャワーしかありません。ちなみに、日本人の感覚の「ホットシャワー」とネパール人の感覚の「ホットシャワー」は、温度が違います。ネパール人にとっては、「若干温かい気がする」程度でも正真正銘のホットシャワーです。
ゲストハウスのパンフレットに「24Hour Hot Shower」と書いているところでも、結局ソーラーパワーで作っているので、「その日が晴れていて、お湯が余っていれば」という条件付になります。
中級ホテルは、そのホテルによってガス給湯があったり、電気で温めていたり(停電時は使えず)、ソーラーパワーだったりするので、ホテルで確認したほうが良いと思います。
自分で書いてみて思ったのですが、ネパールってやっぱり超不便ですね・・・。先日、DVDで「世界行ってみたらホントはこんなトコだった!?ネパール篇」を見たのですが、「日本人は、ネパールのこういうところに驚くのか・・・」と改めて気づかされた点がいくつもありました。ネパールに住んで3年以上たつと、最初は驚いていたことでも、それが日常になってしまうんですよね。不便な点も慣れはしませんが、諦めの境地になりますし。
冬にネパールにいらっしゃる方は、「少々の不便は仕方ない」という気持ちで来ると、イライラ&がっかりしないと思います。
しかも、ネパールの建物は断熱性なんて一切ありませんし、それどころかすきま風が入ってくる(窓枠が木製のところが多いため)ので、朝晩は本当に寒いです。さらに、計画停電&燃料不足で暖房設備があるところは、高級ホテルくらい。
そんな寒くて不便な冬のネパールですが、冬にネパール旅行をする場合のコツをご紹介します。
1.計画停電時間を把握する。
ネパールは、万年電力不足。そのため、毎日計画停電が行われています。停電時間は地区&曜日ごとに決められていますので、ホテルでその日の停電時間を聞いておきましょう。
最近は、ゲストハウスでも充電式の発電機で室内の照明とWi-Fiは使えるところが多いのですが、デジカメやスマホの充電はできません。電気がある時に、すかさず充電しておきましょう。
※高級ホテルは自家発電完備なので、停電中でも特に影響ないと思います。
※安いゲストハウスだと、停電中はロウソクで過ごさなくてはいけないこともありますし、長時間の停電になると充電式の発電機のバッテリーが切れてしまうこともありますので、小さな懐中電灯があると便利かもしれません。
ちなみに、現在は1日平均6.5時間の停電ですが、月末には1日12時間くらいにまで停電時間が延びる可能性があります。
2.防寒対策はしっかりと
ネパールには、暖房設備は基本的にありません。そのため、冬にネパールに来る場合は防寒対策は万全にする必要があります。
特に、マウンテンフライトやカトマンズからルクラへ行かれる方は要注意!12月1月のカトマンズの空港は早朝に霧が発生しやすく、遅延することが度々あります。マウンテンフライトやルクラ便は早朝発ですので、遅延して寒い空港で待っていても良いように、厚着して出かけてください。
ナガルコットは、カトマンズよりもずっと寒いので、ナガルコットに宿泊される方や日の出観賞される方も、防寒対策してくださいね。
寒い夜のお供は、ネパールのホットビール、トゥンバがおすすめです。
3.シャワーは夕方に
高級ホテルは、24時間ガス給湯でホットシャワーを浴びることができるのですが、ゲストハウスはソーラーパワーでお湯を作っています。
昼間に太陽光で温めたお湯には、当然限りがあります。ほかの宿泊客がお湯を全部使ってしまえば、その日のホットシャワーは終了となります。それに、たとえお湯が翌朝まで余っていたとしても、お湯の温度は下がっていますので、「若干温かい気がする」程度のホットシャワーとなります。
そのため、ゲストハウスに宿泊した場合、ホットシャワーを浴びるなら夕方がベストなんです。
当然、曇りの日はお湯が作れないので、真水または「若干温かい気がする」程度のホットシャワーしかありません。ちなみに、日本人の感覚の「ホットシャワー」とネパール人の感覚の「ホットシャワー」は、温度が違います。ネパール人にとっては、「若干温かい気がする」程度でも正真正銘のホットシャワーです。
ゲストハウスのパンフレットに「24Hour Hot Shower」と書いているところでも、結局ソーラーパワーで作っているので、「その日が晴れていて、お湯が余っていれば」という条件付になります。
中級ホテルは、そのホテルによってガス給湯があったり、電気で温めていたり(停電時は使えず)、ソーラーパワーだったりするので、ホテルで確認したほうが良いと思います。
自分で書いてみて思ったのですが、ネパールってやっぱり超不便ですね・・・。先日、DVDで「世界行ってみたらホントはこんなトコだった!?ネパール篇」を見たのですが、「日本人は、ネパールのこういうところに驚くのか・・・」と改めて気づかされた点がいくつもありました。ネパールに住んで3年以上たつと、最初は驚いていたことでも、それが日常になってしまうんですよね。不便な点も慣れはしませんが、諦めの境地になりますし。
冬にネパールにいらっしゃる方は、「少々の不便は仕方ない」という気持ちで来ると、イライラ&がっかりしないと思います。
1 - 5件目まで(5件中)