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- ファーマーズ・マーケットに行こう! その1
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エリア:
- アジア>ネパール>カトマンズ
- テーマ:買物・土産
- 投稿日:2012/10/04 16:29
- コメント(0)
毎週土曜日の午前9時から12時ごろまで、ファーマーズ・マーケットが開かれています。
場所は、「1905」というレストランの敷地内です。タメルチョークから王宮博物館方向に進むと2つ目の交差点で、カンティ・パトという大きな道路にぶつかります。そのカンティ・パトを右折して1〜2分歩くと、こちらの風景が見えてきます。
ここが1905レストランの入り口です。目印は、こちら。
ポカラ行きのツーリストバス乗り場のちょうど向かい側にあります。
中に入ってみましょう。
門をくぐり、一歩中に入るとこんな感じです。私も最初は、「こんなところにレストランあるの?本当にファーマーズ・マーケットなんてあるの???」とかなり不安に思っていましたが、気にせず中にドンドン進みましょう。
奥へ進むと・・・、
ファーマーズ・マーケットはこんな感じです。この画像の奥にも、お店は出店していました。来ている人は、在住(?)外国人60%と裕福そうなネパール人40%といったところ。
このファーマーズ・マーケット、ネパールには珍しく「エコ」を提唱しています。
Plastic Bagsとは、日本のビニール袋のこと。どのお店もビニール袋ではなく紙製の袋を使っていましたし、ファーマーズ・マーケットの布製エコバッグも売られていました。ネパールではこういうエコバッグを推奨しているところは、本当に珍しく貴重です。このような動きがファーマーズ・マーケットからネパール全体に少しずつでも広がっていけばいいなぁと思います。
ファーマーズ・マーケットの詳しい様子は、次回書きたいと思います。
場所は、「1905」というレストランの敷地内です。タメルチョークから王宮博物館方向に進むと2つ目の交差点で、カンティ・パトという大きな道路にぶつかります。そのカンティ・パトを右折して1〜2分歩くと、こちらの風景が見えてきます。
ここが1905レストランの入り口です。目印は、こちら。
ポカラ行きのツーリストバス乗り場のちょうど向かい側にあります。
中に入ってみましょう。
門をくぐり、一歩中に入るとこんな感じです。私も最初は、「こんなところにレストランあるの?本当にファーマーズ・マーケットなんてあるの???」とかなり不安に思っていましたが、気にせず中にドンドン進みましょう。
奥へ進むと・・・、
ファーマーズ・マーケットはこんな感じです。この画像の奥にも、お店は出店していました。来ている人は、在住(?)外国人60%と裕福そうなネパール人40%といったところ。
このファーマーズ・マーケット、ネパールには珍しく「エコ」を提唱しています。
Plastic Bagsとは、日本のビニール袋のこと。どのお店もビニール袋ではなく紙製の袋を使っていましたし、ファーマーズ・マーケットの布製エコバッグも売られていました。ネパールではこういうエコバッグを推奨しているところは、本当に珍しく貴重です。このような動きがファーマーズ・マーケットからネパール全体に少しずつでも広がっていけばいいなぁと思います。
ファーマーズ・マーケットの詳しい様子は、次回書きたいと思います。
- TRANSIT 第5号 美しきヒマラヤへの旅
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エリア:
- アジア>ネパール
- テーマ:書籍・CD・DVD
- 投稿日:2012/10/03 17:03
- コメント(0)
ネパールに来る前に読んでおくと、ネパール旅行の楽しさが倍増する本をご紹介します。
今回は、『TRANSIT 第5号 美しきヒマラヤへの旅』です。これは、本ではなく雑誌(MOOK?)ですね。TRANSITは、旅をテーマとした雑誌です。「ヒマラヤ」の特集なので、ネパールだけでなくブータン、インドのダージリンやシッキムも掲載されています。
この雑誌は、なんといっても写真がとてもきれいです。エベレストをはじめとしたヒマラヤの山々の写真、ダージリン鉄道やブータンの風景の美しい写真は、何回眺めても飽きません。
また写真だけでなく、登山家の山野井泰史氏やラインホルト・メスナー氏のインタビューや浅野忠信さん、小島聖さんのネパール滞在&トレッキングの様子、「ヒマラヤトレッキングQ&A」的な特集、ネパールの民族や宗教についても書かれているので、見ごたえ&読み応えは十分です。
3年以上前に発売された雑誌なので、普通の書店では売っていない確率が高いです。大型書店や「ビレッジ・バンガード」では売っているかもしれないですね。ちなみにamazonでは中古品のみでした。弊社オフィスには置いておきますので、興味のある方は是非どうぞ!
今回は、『TRANSIT 第5号 美しきヒマラヤへの旅』です。これは、本ではなく雑誌(MOOK?)ですね。TRANSITは、旅をテーマとした雑誌です。「ヒマラヤ」の特集なので、ネパールだけでなくブータン、インドのダージリンやシッキムも掲載されています。
この雑誌は、なんといっても写真がとてもきれいです。エベレストをはじめとしたヒマラヤの山々の写真、ダージリン鉄道やブータンの風景の美しい写真は、何回眺めても飽きません。
また写真だけでなく、登山家の山野井泰史氏やラインホルト・メスナー氏のインタビューや浅野忠信さん、小島聖さんのネパール滞在&トレッキングの様子、「ヒマラヤトレッキングQ&A」的な特集、ネパールの民族や宗教についても書かれているので、見ごたえ&読み応えは十分です。
3年以上前に発売された雑誌なので、普通の書店では売っていない確率が高いです。大型書店や「ビレッジ・バンガード」では売っているかもしれないですね。ちなみにamazonでは中古品のみでした。弊社オフィスには置いておきますので、興味のある方は是非どうぞ!
ネパールには、信号がありません。一応あるのですが、ちゃんと機能しているのを見たことがないんです。
そんなネパールにだって、車はいっぱい走っています。信号がないのに、どうやって秩序が守られているのかというと、ネパールお得意の「人力」です。警察官が交差点に立って、交通整理をしているんです。
画像中央やや左にいるのが、警察官です。大きな交差点には、必ず警察官がいて信号の役目を果たしてくれています。暑い日も雨の日も、排気ガスを吸いながら、本当にご苦労様です。
マナーの悪いネパール人ドライバー達も、警察官の交通整理は「ほぼ」守っています。ただ、24時間休みなく警察官が交通整理をしてくれるわけではありません。土曜日の午前中など、交通量の少ない時は・・・、
無秩序状態!!!車も自転車もバイクも、みんなスピードを落としつつ、適当に交差点を横切っていきます。この無秩序状態、画像では伝わらないのがもどかしい!!!譲り合い精神が全くない人達が、信号のない交差点を好き勝手に横切っていく恐怖・・・。歩行者として横断歩道を渡る場合、いつも以上に真剣に身の安全に注意しなければなりません。
そんなネパールにだって、車はいっぱい走っています。信号がないのに、どうやって秩序が守られているのかというと、ネパールお得意の「人力」です。警察官が交差点に立って、交通整理をしているんです。
画像中央やや左にいるのが、警察官です。大きな交差点には、必ず警察官がいて信号の役目を果たしてくれています。暑い日も雨の日も、排気ガスを吸いながら、本当にご苦労様です。
マナーの悪いネパール人ドライバー達も、警察官の交通整理は「ほぼ」守っています。ただ、24時間休みなく警察官が交通整理をしてくれるわけではありません。土曜日の午前中など、交通量の少ない時は・・・、
無秩序状態!!!車も自転車もバイクも、みんなスピードを落としつつ、適当に交差点を横切っていきます。この無秩序状態、画像では伝わらないのがもどかしい!!!譲り合い精神が全くない人達が、信号のない交差点を好き勝手に横切っていく恐怖・・・。歩行者として横断歩道を渡る場合、いつも以上に真剣に身の安全に注意しなければなりません。
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