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- ボッコボコのラジンパット
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エリア:
- アジア>ネパール>カトマンズ
- テーマ:街中・建物・景色
- 投稿日:2014/01/03 18:05
- コメント(0)
日本大使館がある通り、ラジンパット。シャングリラやラディソン、シャンカールなど高級ホテルも立ち並ぶ通りですが、現在は渋滞緩和のための道路拡張工事中のため、道路の整備状況がとっても悪くなっています。
アスファルトはボッコボコ、道路の両脇は砂&土が盛られています。ボッコボコな路面のため、車の乗り心地は最悪。しかもスピードが出ないので、かなり渋滞しやすい状況です。しかも、両脇の砂埃&土埃が凄くて、視界不良です。マスクなしでは、ラジンパットを歩きたくないくらい。ラジンパットをちょっと歩いただけで、鼻の穴、耳の穴が真っ黒になります。
この工事が始まって、もう2年くらい経つのですが、一体いつ終わることやら・・・。工事が始まった当初は、ネパール人いわく「すぐに終わるよ。ネパールも便利になるよね。」なんて言っていたのですが・・・。
ちなみに、ネパール人の「すぐ」と日本人の「すぐ」は感覚が全く違います。ネパール人の「すぐ」や「Soon」は、日本人の感覚の3倍以上だと思います。ネパール人はのんびり屋さんが多いのか、日本人がせっかちなのか。
ネパールの工事はあまり重機を使わずに、ほとんど手作業で行うので、とても時間がかかります。2年間で少しずつは工事が進んでいますので、あと2年後くらいにはラジンパットも広くてきれいになっていると思います。ただ、質が悪く安いアスファルトを使っているので、またすぐにボッコボコの路面になると思いますが・・・。
アスファルトはボッコボコ、道路の両脇は砂&土が盛られています。ボッコボコな路面のため、車の乗り心地は最悪。しかもスピードが出ないので、かなり渋滞しやすい状況です。しかも、両脇の砂埃&土埃が凄くて、視界不良です。マスクなしでは、ラジンパットを歩きたくないくらい。ラジンパットをちょっと歩いただけで、鼻の穴、耳の穴が真っ黒になります。
この工事が始まって、もう2年くらい経つのですが、一体いつ終わることやら・・・。工事が始まった当初は、ネパール人いわく「すぐに終わるよ。ネパールも便利になるよね。」なんて言っていたのですが・・・。
ちなみに、ネパール人の「すぐ」と日本人の「すぐ」は感覚が全く違います。ネパール人の「すぐ」や「Soon」は、日本人の感覚の3倍以上だと思います。ネパール人はのんびり屋さんが多いのか、日本人がせっかちなのか。
ネパールの工事はあまり重機を使わずに、ほとんど手作業で行うので、とても時間がかかります。2年間で少しずつは工事が進んでいますので、あと2年後くらいにはラジンパットも広くてきれいになっていると思います。ただ、質が悪く安いアスファルトを使っているので、またすぐにボッコボコの路面になると思いますが・・・。
- 超インフレ中のネパール
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エリア:
- アジア>ネパール
- テーマ:その他
- 投稿日:2013/12/29 17:07
- コメント(0)
先日、大掃除をしていたら、「地球の歩き方」の2007〜2008年版が出てきました。パラパラっとページをめくってみてびっくり!何がびっくりしたかというと、インフレの凄まじさです。
では、2007〜2008年版の価格と2011〜2012年版の価格と今現在の価格(航空券は正規料金)を比べてみましょう。
・マウンテンフライト 132ドル ⇒ 171ドル ⇒ 191ドル
・カトマンズ〜ポカラ片道航空券 67〜79ドル ⇒ 98ドル ⇒ 106ドル
・カトマンズ〜ルクラ片道航空券 89〜100ドル ⇒ 109ドル ⇒ 161ドル
・カトマンズ、ダルバール広場入場料(含ハヌマン・ドカ) 450ルピー ⇒ 550ルピー ⇒ 750ルピー
・パシュパティナート入場料 250ルピー ⇒ 500ルピー ⇒ 1000ルピー
・パタン、ダルバール広場入場料 200ルピー ⇒ 200ルピー ⇒ 500ルピー
・エベレスト国立公園入域料 1000ルピー ⇒ 1000ルピー ⇒ 3000ルピー
・チトワン国立公園入域料 500ルピー ⇒ 500ルピー ⇒ 1500ルピー
このインフレ具合、凄くないですか?2007年って、まだ7年前ですよ!!!これらは、外国人観光客相手の価格なので、インフレ率もすさまじいものがありますが(ネパールは、「外国人相手に取れるところから取る」という料金設定のため)、一般庶民が買うものも、かなりインフレしています。
ここ2年の間に、卵は1個8ルピーだったのが、今は1個12ルピー。鶏肉は、1キロ250ルピー前後が350ルピー前後に、インスタントコーヒーも50gで110ルピーから170ルピーくらいに値上がりしています。
というわけで、ネパールは超インフレ中。そのため、ガイドブック記載の料金より値上がりしていることがよくあります。旅行者にとって難しいのは、「インフレによる値上がりなのか」、「ぼったくられているのか」という判断だと思います。
これの見極めは、正直難しいです。私も、いまだにタクシーやタメルでの買い物の時に、「あ〜、ちょっとぼられたかな。」と思うことが度々ありますし。私は、「外国人価格」だから仕方ないと思って、多少のボッタクリは諦めてます。
では、2007〜2008年版の価格と2011〜2012年版の価格と今現在の価格(航空券は正規料金)を比べてみましょう。
・マウンテンフライト 132ドル ⇒ 171ドル ⇒ 191ドル
・カトマンズ〜ポカラ片道航空券 67〜79ドル ⇒ 98ドル ⇒ 106ドル
・カトマンズ〜ルクラ片道航空券 89〜100ドル ⇒ 109ドル ⇒ 161ドル
・カトマンズ、ダルバール広場入場料(含ハヌマン・ドカ) 450ルピー ⇒ 550ルピー ⇒ 750ルピー
・パシュパティナート入場料 250ルピー ⇒ 500ルピー ⇒ 1000ルピー
・パタン、ダルバール広場入場料 200ルピー ⇒ 200ルピー ⇒ 500ルピー
・エベレスト国立公園入域料 1000ルピー ⇒ 1000ルピー ⇒ 3000ルピー
・チトワン国立公園入域料 500ルピー ⇒ 500ルピー ⇒ 1500ルピー
このインフレ具合、凄くないですか?2007年って、まだ7年前ですよ!!!これらは、外国人観光客相手の価格なので、インフレ率もすさまじいものがありますが(ネパールは、「外国人相手に取れるところから取る」という料金設定のため)、一般庶民が買うものも、かなりインフレしています。
ここ2年の間に、卵は1個8ルピーだったのが、今は1個12ルピー。鶏肉は、1キロ250ルピー前後が350ルピー前後に、インスタントコーヒーも50gで110ルピーから170ルピーくらいに値上がりしています。
というわけで、ネパールは超インフレ中。そのため、ガイドブック記載の料金より値上がりしていることがよくあります。旅行者にとって難しいのは、「インフレによる値上がりなのか」、「ぼったくられているのか」という判断だと思います。
これの見極めは、正直難しいです。私も、いまだにタクシーやタメルでの買い物の時に、「あ〜、ちょっとぼられたかな。」と思うことが度々ありますし。私は、「外国人価格」だから仕方ないと思って、多少のボッタクリは諦めてます。
- このお土産は、誰が買うのか?
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エリア:
- アジア>ネパール>カトマンズ
- テーマ:買物・土産
- 投稿日:2013/12/28 14:47
- コメント(0)
タメル地区には、いたるところにお土産屋さんがあります。エスニック系のアクセサリー類や衣服、バッグ、パシュミナ、紅茶やコーヒー、スパイス、手すき紙で作ったペーパークラフト、アロマ系の石鹸、その他民芸品などなど・・・。
そんな中で、「どんな人に需要があるのか?」と思うようなお土産品もあるんです。それが、こちら。
木彫りのお面や人形です。特に、このあたり。
完成形なのか、未完成なのか、芸術なのか・・・。しかも、結構大きくてかさばります。
小さなものは、「ちょっとインテリアのアクセントに」とか、「おもしろお土産に」などで購入する人もいると思いますが、大きなものは、どんな人が購入するのでしょう?それよりも、ネパールというより、アフリカっぽい感じがしませんか?
旅行に出ると、ちょっとテンション高くなって、冷静な時は「絶対にいらない」と思う物でも買ってしまうことがありますし、なんとなく「神秘的なアジア」が好きな欧米人が買ってそうですね。
そんな中で、「どんな人に需要があるのか?」と思うようなお土産品もあるんです。それが、こちら。
木彫りのお面や人形です。特に、このあたり。
完成形なのか、未完成なのか、芸術なのか・・・。しかも、結構大きくてかさばります。
小さなものは、「ちょっとインテリアのアクセントに」とか、「おもしろお土産に」などで購入する人もいると思いますが、大きなものは、どんな人が購入するのでしょう?それよりも、ネパールというより、アフリカっぽい感じがしませんか?
旅行に出ると、ちょっとテンション高くなって、冷静な時は「絶対にいらない」と思う物でも買ってしまうことがありますし、なんとなく「神秘的なアジア」が好きな欧米人が買ってそうですね。
- クリスマスとネパール人
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エリア:
- アジア>ネパール
- テーマ:お祭り・イベント
- 投稿日:2013/12/25 17:26
- コメント(0)
私がネパールに住み始めて、今年で4回目のクリスマスになりますが、この4年間でネパールでは急速にクリスマスが普及しているように感じます。最初の頃なんて、外国人が集まるタメルでも、なかなかクリスマスを感じることができず、クリスマスツリーを発見すると、「おぉ!」と驚いたものですが、今では住宅街の小さな文房具屋さんでも、こんな感じでツリーやオーナメントが売られるようになりました。
こちらは、ダルバール・マルグの5つ星ホテル「Yak & Yeti」のクリスマスツリー。
さすが、5つ星ホテル!立派で本格的なクリスマスツリーです!
こちらは、タメル地区で人気のホテル「Holy Himalaya」のクリスマスツリー&飾り。
アットホームな感じでかわいいですね。
こちらは、バトバティニ・スーパーマーケットのクリスマスツリー。
意外なほど立派なツリーです!
日本人は、「12月24日、25日にはクリスマスを楽しみ、大晦日はお寺へ、正月は神社へ」と宗教的に節操がない国民だ!と外国から思われているという話を聞きますが、これに関しては、ネパール人も同じだと思います。
だって、仏教徒でもヒンドゥー教のお祭りであるダサインやティハールを全力で楽しみますし、ヒンドゥー教徒でも仏教のお祭りブッダ・ジャヤンティにはネパール仏教の聖地スワヤンブナートに行きます。仏教具であるマニ車もグルグル回しちゃってますし。そして、このクリスマスの急速な普及。
ヒンドゥー教のお祭りや行事はしっかりと行うネワール族の大家さんですが、今朝の第一声は「ハッピークリスマス!」でした。
ネパール人は「宗教的に節操がない」というより、単なるお祭り好き&ミーハーなだけという気もしますが・・・。
というわけで、ネパールでもクリスマスを楽しむことができますが、それはカトマンズなどの都市部だけです。農村部は、おそらくクリスマスの存在を知らない人がまだまだたくさんいると思います。今後は、少しずつ農村部にも広がっていくのでしょうか???
こちらは、ダルバール・マルグの5つ星ホテル「Yak & Yeti」のクリスマスツリー。
さすが、5つ星ホテル!立派で本格的なクリスマスツリーです!
こちらは、タメル地区で人気のホテル「Holy Himalaya」のクリスマスツリー&飾り。
アットホームな感じでかわいいですね。
こちらは、バトバティニ・スーパーマーケットのクリスマスツリー。
意外なほど立派なツリーです!
日本人は、「12月24日、25日にはクリスマスを楽しみ、大晦日はお寺へ、正月は神社へ」と宗教的に節操がない国民だ!と外国から思われているという話を聞きますが、これに関しては、ネパール人も同じだと思います。
だって、仏教徒でもヒンドゥー教のお祭りであるダサインやティハールを全力で楽しみますし、ヒンドゥー教徒でも仏教のお祭りブッダ・ジャヤンティにはネパール仏教の聖地スワヤンブナートに行きます。仏教具であるマニ車もグルグル回しちゃってますし。そして、このクリスマスの急速な普及。
ヒンドゥー教のお祭りや行事はしっかりと行うネワール族の大家さんですが、今朝の第一声は「ハッピークリスマス!」でした。
ネパール人は「宗教的に節操がない」というより、単なるお祭り好き&ミーハーなだけという気もしますが・・・。
というわけで、ネパールでもクリスマスを楽しむことができますが、それはカトマンズなどの都市部だけです。農村部は、おそらくクリスマスの存在を知らない人がまだまだたくさんいると思います。今後は、少しずつ農村部にも広がっていくのでしょうか???
- 象祭り2013@チトワン
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エリア:
- アジア>ネパール>チトワン
- テーマ:お祭り・イベント
- 投稿日:2013/12/23 01:00
- コメント(0)
12月26日から30日までチトワン国立公園最寄の村ソウラハで、第10回チトワン・エレファント・フェスティバル2013が開催されます。
こちらの記事によると、期間内に象レースや象サッカー、象の美女コンテストなどが行われるそうです。
象レースや象サッカーなんて、迫力ありそうですね!象の美女コンテストは、何を基準に選ぶのかも興味あります。
期間内にネパール旅行にいらっしゃる方、お時間があれば、チトワンで象祭りを見学してみてはいかがですか?
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象レースや象サッカーなんて、迫力ありそうですね!象の美女コンテストは、何を基準に選ぶのかも興味あります。
期間内にネパール旅行にいらっしゃる方、お時間があれば、チトワンで象祭りを見学してみてはいかがですか?
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