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エリア:
- 中近東 > トルコ > カッパドキア
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テーマ:
- 観光地
- / 街中・建物・景色
- / 自然・植物
! 追記編集
アンカラエクスプレスは2月1日より正式に運休する事が決まりました。
高速路線架線工事終了まで目安2年間と言われておりますが
こちらも情報入り次第ご案内して参ります。
カッパドキアにもいよいよ寒波がやってきました。
天気予報では最低気温マイナス20度とか。
早朝の空気は本当に凍っていて、ダイヤモンドダストが漂っています。
踏みしめる足元からはブブっと快い雪の音が響いてきます。
街路樹の枝は夜のうちについた樹氷が「満開」と言う風情です。



寒い中でも、天候さえ安定していれば気球も飛びます。
通常、ここカッパドキアは冬が雨季にあたり天候が不順です。
夏であれば、ほぼ毎日催行される気球ツアーですが
冬の間はそうもいきません。
今日は幸運にも空からのカッパドキア雪景色を堪能できた
観光客の方がいらっしゃた様です。
写真では小さく写っています。見えますか?

でも、寒いでしょうね。
気球は風と共に移動する乗り物なので、吹きっ晒しになって寒いと言うことはありません。
頭上には大きなバーナーもありますしね。
でも、風がなくてもここまで気温が低ければやはり防寒はしっかりしておかないといけません。
乗り物と言えば、
最近の話題として
日本からのお客様に人気の寝台列車「アンカラエクスプレス」が近々運休になる見通しだそうです。
まだ、公式な発表がなされていませんので、現時点では伝聞の形でしかお伝え出来ませんが
2月ごろから高速路線の架線工事に入り、現時点の情報としては2年間ほど運休される、との事です。
工事の準備は整っているものの、ある種の申請関係、ある種の認可関係が整わず、まだ正式の発表と工事の開始が遅れている「らしい」との事です。
ここら辺のうやむやさは、トルコならではと言うところですが、
恐ろしいことに突然運休などと言うことも有り得ますので
トルコでの寝台列車の旅をお考えの方はご注意ください。
アンカラエクスプレスは2月1日より正式に運休する事が決まりました。
高速路線架線工事終了まで目安2年間と言われておりますが
こちらも情報入り次第ご案内して参ります。
カッパドキアにもいよいよ寒波がやってきました。
天気予報では最低気温マイナス20度とか。
早朝の空気は本当に凍っていて、ダイヤモンドダストが漂っています。
踏みしめる足元からはブブっと快い雪の音が響いてきます。
街路樹の枝は夜のうちについた樹氷が「満開」と言う風情です。



寒い中でも、天候さえ安定していれば気球も飛びます。
通常、ここカッパドキアは冬が雨季にあたり天候が不順です。
夏であれば、ほぼ毎日催行される気球ツアーですが
冬の間はそうもいきません。
今日は幸運にも空からのカッパドキア雪景色を堪能できた
観光客の方がいらっしゃた様です。
写真では小さく写っています。見えますか?

でも、寒いでしょうね。
気球は風と共に移動する乗り物なので、吹きっ晒しになって寒いと言うことはありません。
頭上には大きなバーナーもありますしね。
でも、風がなくてもここまで気温が低ければやはり防寒はしっかりしておかないといけません。
乗り物と言えば、
最近の話題として
日本からのお客様に人気の寝台列車「アンカラエクスプレス」が近々運休になる見通しだそうです。
まだ、公式な発表がなされていませんので、現時点では伝聞の形でしかお伝え出来ませんが
2月ごろから高速路線の架線工事に入り、現時点の情報としては2年間ほど運休される、との事です。
工事の準備は整っているものの、ある種の申請関係、ある種の認可関係が整わず、まだ正式の発表と工事の開始が遅れている「らしい」との事です。
ここら辺のうやむやさは、トルコならではと言うところですが、
恐ろしいことに突然運休などと言うことも有り得ますので
トルコでの寝台列車の旅をお考えの方はご注意ください。
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