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- セレンゲティで増税開始
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エリア:
- アフリカ>タンザニア>セレンゲティ
- テーマ:その他
- 投稿日:2017/07/06 03:27
- コメント(0)
お上が何でもトップダウンで通達して民衆は従うだけ、という事例が昨年に続いて元社会主義国家のタンザニアで起きました。7月からセレンゲティに宿泊する人全員が一律59ドルを追加で払わないといけないそうです。施行から五日も経ったのに現場はまだ混乱しています。噂では公園の入り口で税の徴収がすでに始まっていて、払わない場合は追い返されるとも聞いています。こんなに夕陽が美しいセレンゲティなのに金持ちだけの遊び場になりつつあります。近日中にあちらに行く方は気をつけてください。
- フォーシーズンズ2%値上げ
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エリア:
- アフリカ>タンザニア>セレンゲティ
- テーマ:ホテル・宿泊
- 投稿日:2017/05/17 22:29
- コメント(0)
フォーシーズンズセレンゲティから来年の料金が届きました。メディアでの露出が増えているから強気なのでしょうか、さらに2パーセント値上げするそうです。この結果、一番下のカテゴリーであるサバンナルームの公示価格は一部屋一晩あたり1575ドルになりました。いくらドリンク付きとは言え、元を取るほどは飲めないですよね。
ンゴロンゴロの手前35キロにある町、カラトゥからテーマのある宿、ザ・マナーへは道路を外れてコーヒーのプランテーションの間を延々走ります。利便性からも、また雰囲気からも立ち寄るにはふさわしくない場所ですが、コンセプトも内装も際立っていてお金を使う用意がある人にはお勧めです。
ソパホテルの系列でも高級ラインに属していて、1メートルも悪路を車で走りたくない人向けの「スカイサファリ」というパッケージで主に使われる宿です。建物は昔のケープタウンによく見られた様式が再現されています。目の前はコーヒー畑が広がります。
ソパホテルの系列でも高級ラインに属していて、1メートルも悪路を車で走りたくない人向けの「スカイサファリ」というパッケージで主に使われる宿です。建物は昔のケープタウンによく見られた様式が再現されています。目の前はコーヒー畑が広がります。
タンザニアの中でも西部の熱帯地方ではロバスタ種が栽培されていてインスタントコーヒーの原料になるそうです。こちらはキリマンジャロの名前は使用できません。つまりキリマンジャロ(水洗式、アラビカ種、タンザニア産)とは新潟米、のようなざくっとしたイメージを与えるための用語であり、決してコシヒカリとか具体的な品種を指すと思ってはいけません。
英国王室に献上されていたという事実を膨らませつつ日本では古くからの宣伝が成功した結果、現在の3大人気銘柄のひとつという地位にまで成長したようです。欧米ではそれほど人気は無いようですが、そもそも日本が高値でTZ北部豆を買い占めているのが原因かもしれません。
英国王室に献上されていたという事実を膨らませつつ日本では古くからの宣伝が成功した結果、現在の3大人気銘柄のひとつという地位にまで成長したようです。欧米ではそれほど人気は無いようですが、そもそも日本が高値でTZ北部豆を買い占めているのが原因かもしれません。
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