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年度が6月で変わるタンザニア。統計では昨年度の外国からの訪問者数は109万人に達したそうです。ケニアと異なり安全な休暇先というイメージができあがりつつあります。
先日、吉田選手が所属するプレミアリーグのサンダーランド戦をテレビで観ていたらピッチサイドの広告に「タンザニアへ行こう!」とありました。このような政府観光局による地道な活動も好ましいですね。
先日、吉田選手が所属するプレミアリーグのサンダーランド戦をテレビで観ていたらピッチサイドの広告に「タンザニアへ行こう!」とありました。このような政府観光局による地道な活動も好ましいですね。
- アンボセリ値上げ済み
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エリア:
- アフリカ>ケニア>アンボセリ
- テーマ:観光地
- 投稿日:2014/03/01 21:54
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またもや利用者無視の対応がケニアで始まりました。国立公園の入園料が1月15日から最大10ドルの値上げとなりました。特にメディアで報道された形跡はありませんでした。
国の方針ですから払わないことはないのですが、可愛そうなのは外国人観光客です。知らないままゲートに着いたら自分のドライバーからあと10ドル払え、さもないとサファリができない、急に決まったので誰も悪くない、などとすごまれるのですから。
国の方針ですから払わないことはないのですが、可愛そうなのは外国人観光客です。知らないままゲートに着いたら自分のドライバーからあと10ドル払え、さもないとサファリができない、急に決まったので誰も悪くない、などとすごまれるのですから。
ケニア国内の犯罪件数は新大統領になってから増加の一途のようです。毎日新手の事件が新聞紙面を占拠しています。
先日、大使館から「今後は日中と言えども徒歩での外出を控えるよう」などとアドバイスが届きましたが、私のような一般人は外出の度にタクシーを使えるわけもなく。これで路上強盗に合った場合は自己責任として切り捨てられるのか?と思うと不安ですね。
国立公園の中でも人気がなく訪問者が少ない場所は入園料が安く設定されています。
例えばこのツァボは普段は50ドルで繁忙期は60ドル。アバーデアも同額です。ナイロビ市内にある国立公園は通年40ドルで一応ライオンが住んでいます。
最も安いのはナイバシャ湖の近くにあるヘルズゲート国立公園の25ドル。ロッククライミングもサイクリングもできるのに何故でしょうか。
かと言って費用節約のために安い公園ばかり訪れても、それはそれで本末転倒な気がします。
例えばこのツァボは普段は50ドルで繁忙期は60ドル。アバーデアも同額です。ナイロビ市内にある国立公園は通年40ドルで一応ライオンが住んでいます。
最も安いのはナイバシャ湖の近くにあるヘルズゲート国立公園の25ドル。ロッククライミングもサイクリングもできるのに何故でしょうか。
かと言って費用節約のために安い公園ばかり訪れても、それはそれで本末転倒な気がします。
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