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- オススメ茶館式麺館--同得興(十全街店)
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エリア:
- アジア>中国>蘇州(ソシュウ)
- テーマ:街中・建物・景色 グルメ
- 投稿日:2011/01/18 14:50
- コメント(0)
蘇州には蘇州麺の店がたくさんあります。
先日,日本のガイドブックでも紹介されている「同得興」に行きました。
外を見ると,小さいように思いましたが、
入ると,広い。そして雰囲気がいいです。
蘇州式の古い玄関には石獅があり,
二階に上がると、中国式のテーブルと椅子等調度品が凝っています。
茶館式の麺館という感じですね!
座ると、店員は当日の新聞を持ってきてくれ,お茶を注いでくれました。
ていねいないいサービスですね。
麺が来た!
ここの麺は他の店と違い,
日本のソーメンのように細いです。
量がたくさん!
今日は「白湯麺」を選び,
トッピングは甘く煮たしいたけ、たまご焼き、
豚のフライ、ピーナッツと漬物もサービスで出てきました。
いただきま〜す。おいしい!
スープも美味しい。たしかにいい店です。
蘇州に来て,
麺が食べたくなったら,ぜひこちらにどうぞ!
先日,日本のガイドブックでも紹介されている「同得興」に行きました。
外を見ると,小さいように思いましたが、
入ると,広い。そして雰囲気がいいです。
蘇州式の古い玄関には石獅があり,
二階に上がると、中国式のテーブルと椅子等調度品が凝っています。
茶館式の麺館という感じですね!
座ると、店員は当日の新聞を持ってきてくれ,お茶を注いでくれました。
ていねいないいサービスですね。
麺が来た!
ここの麺は他の店と違い,
日本のソーメンのように細いです。
量がたくさん!
今日は「白湯麺」を選び,
トッピングは甘く煮たしいたけ、たまご焼き、
豚のフライ、ピーナッツと漬物もサービスで出てきました。
いただきま〜す。おいしい!
スープも美味しい。たしかにいい店です。
蘇州に来て,
麺が食べたくなったら,ぜひこちらにどうぞ!
- タグ:
- 中国 蘇州 麺 同得興
- アツアツ包子の食べ歩きがおすすめ〜〜十全街南園包子
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エリア:
- アジア>中国>蘇州(ソシュウ)
- テーマ:街中・建物・景色 グルメ
- 投稿日:2011/01/04 16:30
- コメント(0)
今日はおすすめは「南園包子」です。
「南園包子」は蘇州ではとても有名です。
チェーン店はたくさんがあります。
十全街には,この店があります。
「南園包子」はいろんな種類があり、
肉、野菜、こしあん、ゴマなど。
その他は,シューマイ,
飲み物は:牛乳、豆乳などがあります。
ここの包子は汁が多くて、あんがつまっていて、皮が薄いので
とてもおいしいよ!
しかも,高くない、安いですよ!♪
街を散策しながら,景色を見て,南園包子を食べるのも、
いい感じですね!
また食べたい!
「南園包子」は蘇州ではとても有名です。
チェーン店はたくさんがあります。
十全街には,この店があります。
「南園包子」はいろんな種類があり、
肉、野菜、こしあん、ゴマなど。
その他は,シューマイ,
飲み物は:牛乳、豆乳などがあります。
ここの包子は汁が多くて、あんがつまっていて、皮が薄いので
とてもおいしいよ!
しかも,高くない、安いですよ!♪
街を散策しながら,景色を見て,南園包子を食べるのも、
いい感じですね!
また食べたい!
- タグ:
- 中国 蘇州 グルメ
- 蘇州の散歩道 十全街その1
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エリア:
- アジア>中国>蘇州(ソシュウ)
- テーマ:買物・土産 街中・建物・景色 グルメ
- 投稿日:2010/12/22 10:29
- コメント(0)
蘇州のお勧め散策路に十全街があります。十全街の名前は、蘇州が好きだった清代乾隆皇帝は晩年自ら「十全老人」と称していたので、それにちなんで命名されました。有名な網師園(世界遺産)は、この道路沿い、ちょっと奥にあります。低い蘇州式の建築が並ぶショッピングストリートです。レストランやホテル、服装店、アクセサリーなどの店が集まっています。
白い壁、黒い瓦、橋、小川…。すべてが蘇州らしい雰囲気と歴史を感じさせます。川の上にある喫茶店もあります。ここに座ってコーヒーを飲みながら、十全街の景色を見るのも楽しいですね。
白い壁、黒い瓦、橋、小川…。すべてが蘇州らしい雰囲気と歴史を感じさせます。川の上にある喫茶店もあります。ここに座ってコーヒーを飲みながら、十全街の景色を見るのも楽しいですね。
- タグ:
- 中国 蘇州 旅行
- ★B級Gがすき★「焼餅」人気店でついにゲット!〜蘇州・王氏林記焼餅店
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エリア:
- アジア>中国>蘇州(ソシュウ)
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 グルメ
- 投稿日:2010/07/30 18:08
- コメント(0)
いやいや、これか、
行列のできる「焼餅」屋って。
ついに!
GETじゃ〜(^_^)v
蘇州旧市街・定慧寺東、双塔野菜市場前通りは
平江路に行くときに、
まずまずよく通るのだけど、
いつも忘れまっす〜
立ち寄るの^^;
行列のできる、うまい「焼餅」屋があるって
聞いていたんですが、
ちょうどいい時間に行かないもんだから、
気づかず。
ときどき思い出しても、
うん?どこっかなってわからず。
本日は覚えてましたんで、キョロキョロ。
行列のできている店といえばーーー
これか?
これしかないよな。。。
看板がないのよね〜
店名は「王」ふにゃふにゃだったような。。。
やはりこれだ!
メニューは、なにがあるのかな〜と、観察。
限定3種!
・咸大餅 1.5元
・甜大餅 1.5元
&
・油条 1元 ー朝だけかな
大餅は塩味とちょっと甘めの、形もちがいます。
ああ、そうそう、
中国事情をご存じない皆様にー
「焼餅」ったって、
日本の餅とは違いますよ。
「餅」は、小麦粉系列の”焼き菓子”でござります。
本日ただいま、並んでいる方は、5名。
これはラッキーというべきか♪♪
|
|
が、
あまかった。。。
えええっーー、
皆様お一人、10枚から20枚ものお買い上げ!!
やきあがったばかりの「餅」が、
またたくまになくなりまっす(ーー;)
がまん、がまん…
ま、店内の写真でも撮るかなあ。
・こちら成型組み
・こちらで、焼きます〜、熱いー暑いお仕事ね。。。
ナンを焼く要領と同じですね。
待つこと、30分。
ついにゲットじゃ!!!
夕食前だからな。
でもやっぱしアツアツがおいしいもんな。
そうよ、ベストの状態の味を評価せねばね(^_^)v
ぶふふ…、一個づつ、
食っちまおう。
買い食いのスリル感は、いくつになってもわくわくですなあ (*^_^*)
どおれ、お味のほうは〜
ぱくっ!
甘いほう。すりゴマ味ね。
からいほう。塩味+ねぎね
そうですね。
つまりは、蘇州式のナンですが、
塩の振り方が均一じゃないっていう、不服もありますが、
さくさく感があって、ま、おいしいです。
けれど、またがまんして並んでまで
買う気にならないなあ。
う〜ん、これぐらいなら、他でもいただけるもん。
通りがかりで、
一度お試しいただくのは、いいかなあ
ってぐらいのオススメ度ですね。
■王氏林記焼餅店
双塔野菜市場入り口付近
行列のできる「焼餅」屋って。
ついに!
GETじゃ〜(^_^)v
蘇州旧市街・定慧寺東、双塔野菜市場前通りは
平江路に行くときに、
まずまずよく通るのだけど、
いつも忘れまっす〜
立ち寄るの^^;
行列のできる、うまい「焼餅」屋があるって
聞いていたんですが、
ちょうどいい時間に行かないもんだから、
気づかず。
ときどき思い出しても、
うん?どこっかなってわからず。
本日は覚えてましたんで、キョロキョロ。
行列のできている店といえばーーー
これか?
これしかないよな。。。
看板がないのよね〜
店名は「王」ふにゃふにゃだったような。。。
やはりこれだ!
メニューは、なにがあるのかな〜と、観察。
限定3種!
・咸大餅 1.5元
・甜大餅 1.5元
&
・油条 1元 ー朝だけかな
大餅は塩味とちょっと甘めの、形もちがいます。
ああ、そうそう、
中国事情をご存じない皆様にー
「焼餅」ったって、
日本の餅とは違いますよ。
「餅」は、小麦粉系列の”焼き菓子”でござります。
本日ただいま、並んでいる方は、5名。
これはラッキーというべきか♪♪
|
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が、
あまかった。。。
えええっーー、
皆様お一人、10枚から20枚ものお買い上げ!!
やきあがったばかりの「餅」が、
またたくまになくなりまっす(ーー;)
がまん、がまん…
ま、店内の写真でも撮るかなあ。
・こちら成型組み
・こちらで、焼きます〜、熱いー暑いお仕事ね。。。
ナンを焼く要領と同じですね。
待つこと、30分。
ついにゲットじゃ!!!
夕食前だからな。
でもやっぱしアツアツがおいしいもんな。
そうよ、ベストの状態の味を評価せねばね(^_^)v
ぶふふ…、一個づつ、
食っちまおう。
買い食いのスリル感は、いくつになってもわくわくですなあ (*^_^*)
どおれ、お味のほうは〜
ぱくっ!
甘いほう。すりゴマ味ね。
からいほう。塩味+ねぎね
そうですね。
つまりは、蘇州式のナンですが、
塩の振り方が均一じゃないっていう、不服もありますが、
さくさく感があって、ま、おいしいです。
けれど、またがまんして並んでまで
買う気にならないなあ。
う〜ん、これぐらいなら、他でもいただけるもん。
通りがかりで、
一度お試しいただくのは、いいかなあ
ってぐらいのオススメ度ですね。
■王氏林記焼餅店
双塔野菜市場入り口付近
- タグ:
- 蘇州 グルメ
- そうなんだ…、わくわく献上茶・蘇州太湖碧螺春茶摘体験
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エリア:
- アジア>中国>蘇州(ソシュウ)
- テーマ:街中・建物・景色 ハイキング・登山 グルメ
- 投稿日:2010/03/20 13:14
- コメント(0)
蘇州花リレー、はじまり!
この季節太湖は花が次々に換わりおススメ。
特に3月末は、桃と菜の花に彩られた太湖の村々では
歴代の皇帝に愛された碧螺春の茶摘最盛期♪
ちょっと季節を先駆け、早めに参りました!
中国好きなら知っている
中国十大銘茶碧螺春。
康熙皇帝、乾隆皇帝など歴代の皇帝に始まり、
毛沢東もこよなく愛した蘇州碧螺春。
昔は地元では蘇州語で「??人香」と驚くほど香りのいいお茶って
言われておりました。
蘇州がお好きであった康熙皇帝がいらしたときに
お出ししたところ、非常に喜ばれたのですが、
名前がいまひとつ。。。
それじゃ、風情がないな〜と
私が名前をつけてあげよー
結果、
さわやかな碧色で、
田螺のように丸まった茶葉の
春を代表するお茶ということで
碧螺春の名前を賜ったのであります。
さすが風流人康熙皇帝、
なかなかナイスなネーミング!
お茶に凝る蘇州人のお茶ですから、
碧螺春も語り始めれば薀蓄深く、
いい碧螺春は、本当に日本人的なお茶の概念を超えますね。。。
特に3月中旬の碧螺春の特級品は
ほとんど市場には出てませんが、
いわゆる「回味」がすばらしい。
つまり飲み干してから、
味と香りがもういちどのどから口中にもどってくる。。。
碧螺春は薄いお茶という誤った認識を持つ、
中国茶通、ならびに、はなはだしい場合は茶葉店がありますが、
たぶん、その程度の碧螺春しか飲んでおられない、
扱ってないのでしょうね。
本当に上質の碧螺春は
これほど濃いお茶はなく、
しかし後味さわやか、
かつごくうっすら甘さがあるという
日本茶にはない、複雑な、めくるめくお茶なのです。
一口に碧螺春といっても
とても環境の影響を受けやすい繊細なお茶ですから、
産地の太湖の東山、西山でも
場所、高度、日照条件、周囲の果樹
ならびに加工の仕方で
味は異なります。
と、話がますます長くなりそうなので
これぐらいにして^^;
先日季節に先駆けて
行ってまいりましたあ!
ちょっくらご紹介しますね。
茶摘:碧螺春の茶畑は他とは異なり
梅、びわ、楊梅、栗、みかんなど果実の下で栽培されます。
もちろん手摘み。
ちいさなちいさな葉を丁寧に摘みます。
このつみ方もこだわりあり。
で、
なかなかはかどりません^^;
でも、なんかわくわくするんですよね。茶摘って。
選別:ここでまた等級がかわります。
ここもチャレンジ…しかし根気の要る仕事。
手もみ加工:熟練の技〜
できそうにも思うんですが、熱い^^;
ベストは薪もこだわります。
出来上がり!白い毛がいっぱい出てきます。
これが多いほど、うまし。
聞き茶:太湖のろ過された水でいただくとなおうまし〜
えっ〜碧螺春ってこんなにおいしいかったの〜と友人。
だから言っておるだろうが、
君はうまいの、飲んでないって。
しかし、すべての行程がとても根気と細やかさが必要だなあと
あらためて実感なのです。
碧螺春のお値段、高くても本当に了解了解。。。
中国茶好きの方、
観光地より現地の暮らしに触れるのが好きな方はおススメです。
農村部の暮らしを見るのも、おもしろいですよ。
3月中旬から、4月第1週ぐらい、清明節前後までがベストです。
この季節太湖は花が次々に換わりおススメ。
特に3月末は、桃と菜の花に彩られた太湖の村々では
歴代の皇帝に愛された碧螺春の茶摘最盛期♪
ちょっと季節を先駆け、早めに参りました!
中国好きなら知っている
中国十大銘茶碧螺春。
康熙皇帝、乾隆皇帝など歴代の皇帝に始まり、
毛沢東もこよなく愛した蘇州碧螺春。
昔は地元では蘇州語で「??人香」と驚くほど香りのいいお茶って
言われておりました。
蘇州がお好きであった康熙皇帝がいらしたときに
お出ししたところ、非常に喜ばれたのですが、
名前がいまひとつ。。。
それじゃ、風情がないな〜と
私が名前をつけてあげよー
結果、
さわやかな碧色で、
田螺のように丸まった茶葉の
春を代表するお茶ということで
碧螺春の名前を賜ったのであります。
さすが風流人康熙皇帝、
なかなかナイスなネーミング!
お茶に凝る蘇州人のお茶ですから、
碧螺春も語り始めれば薀蓄深く、
いい碧螺春は、本当に日本人的なお茶の概念を超えますね。。。
特に3月中旬の碧螺春の特級品は
ほとんど市場には出てませんが、
いわゆる「回味」がすばらしい。
つまり飲み干してから、
味と香りがもういちどのどから口中にもどってくる。。。
碧螺春は薄いお茶という誤った認識を持つ、
中国茶通、ならびに、はなはだしい場合は茶葉店がありますが、
たぶん、その程度の碧螺春しか飲んでおられない、
扱ってないのでしょうね。
本当に上質の碧螺春は
これほど濃いお茶はなく、
しかし後味さわやか、
かつごくうっすら甘さがあるという
日本茶にはない、複雑な、めくるめくお茶なのです。
一口に碧螺春といっても
とても環境の影響を受けやすい繊細なお茶ですから、
産地の太湖の東山、西山でも
場所、高度、日照条件、周囲の果樹
ならびに加工の仕方で
味は異なります。
と、話がますます長くなりそうなので
これぐらいにして^^;
先日季節に先駆けて
行ってまいりましたあ!
ちょっくらご紹介しますね。
茶摘:碧螺春の茶畑は他とは異なり
梅、びわ、楊梅、栗、みかんなど果実の下で栽培されます。
もちろん手摘み。
ちいさなちいさな葉を丁寧に摘みます。
このつみ方もこだわりあり。
で、
なかなかはかどりません^^;
でも、なんかわくわくするんですよね。茶摘って。
選別:ここでまた等級がかわります。
ここもチャレンジ…しかし根気の要る仕事。
手もみ加工:熟練の技〜
できそうにも思うんですが、熱い^^;
ベストは薪もこだわります。
出来上がり!白い毛がいっぱい出てきます。
これが多いほど、うまし。
聞き茶:太湖のろ過された水でいただくとなおうまし〜
えっ〜碧螺春ってこんなにおいしいかったの〜と友人。
だから言っておるだろうが、
君はうまいの、飲んでないって。
しかし、すべての行程がとても根気と細やかさが必要だなあと
あらためて実感なのです。
碧螺春のお値段、高くても本当に了解了解。。。
中国茶好きの方、
観光地より現地の暮らしに触れるのが好きな方はおススメです。
農村部の暮らしを見るのも、おもしろいですよ。
3月中旬から、4月第1週ぐらい、清明節前後までがベストです。
- タグ:
- 中国茶 茶摘 碧螺春 旅行 蘇州
11 - 15件目まで(16件中)