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- ■冬の水郷風物詩 「干す」
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エリア:
- アジア>中国>蘇州(ソシュウ)
- テーマ:買物・土産 街中・建物・景色 グルメ
- 投稿日:2013/01/17 13:41
- コメント(0)
春節を前に、
水郷地区では大忙しの、「干す」
寒風にさらされて、熟成されていく…
水郷地区では大忙しの、「干す」
寒風にさらされて、熟成されていく…
- タグ:
- 中国 烏鎮 干物 水郷
- 冬のあったか幸せ、砂鍋のお昼ごはん
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エリア:
- アジア>中国>蘇州(ソシュウ)
- テーマ:街中・建物・景色 グルメ
- 投稿日:2013/01/05 16:22
- コメント(0)
雪が降りそうな寒い日は、
お昼は砂鍋。
ほっ、ほっ、あったか。うれしいね。
ご飯お変わり無料で、什錦(五目)砂鍋、10元(約120円)なり。
肉団子、揚げ豆腐、骨付き肉、白菜、チンゲン菜、春雨など。
砂鍋のなかで、具が泳いでいるのではなく
家庭料理のごとく
良心的にしっかり入っているのが気に入ってるのよね。
ここの老板娘(おかみさん)、大好き。
べっぴんさんで、気がよくて、
しっかりもんだけどあたりがソフトで、
一目見て、蘇州人ってわかります。
寒いね〜
あっ、そうそう今頃になると
蘇州ではねーーーと、
日本人ってわかってからは、
いろいろ蘇州の四季の知恵を伝授してくれる。
すきやわ。。。
お昼は砂鍋。
ほっ、ほっ、あったか。うれしいね。
ご飯お変わり無料で、什錦(五目)砂鍋、10元(約120円)なり。
肉団子、揚げ豆腐、骨付き肉、白菜、チンゲン菜、春雨など。
砂鍋のなかで、具が泳いでいるのではなく
家庭料理のごとく
良心的にしっかり入っているのが気に入ってるのよね。
ここの老板娘(おかみさん)、大好き。
べっぴんさんで、気がよくて、
しっかりもんだけどあたりがソフトで、
一目見て、蘇州人ってわかります。
寒いね〜
あっ、そうそう今頃になると
蘇州ではねーーーと、
日本人ってわかってからは、
いろいろ蘇州の四季の知恵を伝授してくれる。
すきやわ。。。
- タグ:
- グルメ 中国 蘇州 食 中国旅行
蘇州も退勤時間に、雨が雪に変わり、
激しく降ってき、高速道路も、一般路も大混乱。
が、今年初めての雪で子供たちは大喜び。
少ししか積もってない雪をかき集め雪だるまを作って遊んでいる。
ラジオを聞いていたが、おかしい。
「明日の心配は、明日に心配しよう。
皆さん、今日、まず無事に帰りましょうね。」
いや、本当にそのとおり。
明朝は道路の凍結が予測されるからと
すでに関係部署には指示が出ているらしい。ご苦労さま。
かつての大雪の対応のよさから、
私は蘇州を信用している。
今夜いっぱい降り続き
明日はやむそうだが、
早朝、園林に行けば、こんな風景が見れるかと…。
場所:蘇州網師園(世界遺産)2011年撮影
激しく降ってき、高速道路も、一般路も大混乱。
が、今年初めての雪で子供たちは大喜び。
少ししか積もってない雪をかき集め雪だるまを作って遊んでいる。
ラジオを聞いていたが、おかしい。
「明日の心配は、明日に心配しよう。
皆さん、今日、まず無事に帰りましょうね。」
いや、本当にそのとおり。
明朝は道路の凍結が予測されるからと
すでに関係部署には指示が出ているらしい。ご苦労さま。
かつての大雪の対応のよさから、
私は蘇州を信用している。
今夜いっぱい降り続き
明日はやむそうだが、
早朝、園林に行けば、こんな風景が見れるかと…。
場所:蘇州網師園(世界遺産)2011年撮影
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- 中国 蘇州 雪 世界遺産
- ■豪快!吉林・査干湖、「冬捕」
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エリア:
- アジア>中国>中国その他の都市
- テーマ:街中・建物・景色 お祭り・イベント 自然・植物
- 投稿日:2012/12/29 14:50
- コメント(0)
氷点下30度の大漁。
吉林・査干湖で「冬捕」が始まった。
「犬皮帽」をかぶった男たちが
早朝から氷上にぞくぞく集まってくる。
1メートル余りもある氷の下は、油ののった魚の宝庫だ。
魚の種類も豊富で、60余種類もあるという。
漁法は、遼・金時代から続いたものという。
漁が終われば、あついセリが始まる!
場所/吉林省・査干湖
撮影/王呉飛
吉林・査干湖で「冬捕」が始まった。
「犬皮帽」をかぶった男たちが
早朝から氷上にぞくぞく集まってくる。
1メートル余りもある氷の下は、油ののった魚の宝庫だ。
魚の種類も豊富で、60余種類もあるという。
漁法は、遼・金時代から続いたものという。
漁が終われば、あついセリが始まる!
場所/吉林省・査干湖
撮影/王呉飛
- タグ:
- 中国 吉林省 漁
冬至。
蘇州では「冬至大如年」と言われ、
”老蘇州人”にとっては、春節より大切な一日。
呉の国の始祖と称される、
周太王の末裔である泰伯、仲雍は
中原から周の暦を持ち、冬至を一年の始めとした。
夜が最も長い一日を過ぎれば、陽は一日一日長くなる。
陰陽が逆転していく、この一日。
天地に感謝し、新年とする。
天地のリズムにとてもかなったこと。
冬至の前夜から
嫁いだ娘も実家に戻り、
家族が集い、
昔ながらの習俗が濃厚な田舎なら
夜を徹しての宴となる。
必ずいただかなければならない食は
冬麹酒、
冬至団子、
ワンタン、
紅豆粥、
醤油で煮込んだ鴨肉、豚肉など卤菜など。
それぞれに天地開闢にちなみ、
家族団欒を祈っての意味がある。
さて、私も今日は早めに帰るとしよう。
蘇州では「冬至大如年」と言われ、
”老蘇州人”にとっては、春節より大切な一日。
呉の国の始祖と称される、
周太王の末裔である泰伯、仲雍は
中原から周の暦を持ち、冬至を一年の始めとした。
夜が最も長い一日を過ぎれば、陽は一日一日長くなる。
陰陽が逆転していく、この一日。
天地に感謝し、新年とする。
天地のリズムにとてもかなったこと。
冬至の前夜から
嫁いだ娘も実家に戻り、
家族が集い、
昔ながらの習俗が濃厚な田舎なら
夜を徹しての宴となる。
必ずいただかなければならない食は
冬麹酒、
冬至団子、
ワンタン、
紅豆粥、
醤油で煮込んだ鴨肉、豚肉など卤菜など。
それぞれに天地開闢にちなみ、
家族団欒を祈っての意味がある。
さて、私も今日は早めに帰るとしよう。
- タグ:
- 蘇州 冬至 習俗
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