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ユーラシアの旅ブログinトラベルコちゃん

~世界130ヶ国を舞台に活躍するユーラシア旅行社添乗員の生の声をブログでお届け! ※毎週火曜・木曜更新!各記事は当社サイト内の7つのブログから転載しております。~

株式会社ユーラシア旅行社
ユーラシア旅行社は世界130ヶ国を舞台に、遺跡、自然、伝統文化、芸術などさまざまなテーマで、お客様の知的好奇心を満たす旅を提案しています。
プロフィール

ニックネーム:
ユーラシア旅行社
居住地:
東京都
会社名:
株式会社ユーラシア旅行社
会社英字名:
Eurasia Travel Co.,Ltd,
会社所在地:
東京都
会社電話番号:
03-3265-1691
業種:
旅行業
自己紹介:
世界130ヶ国を舞台にテーマ性の深いツアーに添乗するユーラシア旅行社の添乗員のブログから抜粋した記事を毎週火曜・木曜更新!

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サンティアゴ・ベルナベウ外観
サンティアゴ・ベルナベウ(マドリッド/スペイン)
エリア:
  • ヨーロッパ>スペイン>マドリード
テーマ:街中・建物・景色 鑑賞・観戦 
投稿日:2010/07/13 23:59
コメント(0)
ワールドカップ南アフリカ大会は、初戦で負けを喫しながらも這い上がってきたスペインが見事に優勝した。私が応援するドイツは残念ながらまた準決勝で敗退してしまったが、まぁ次に期待が持てそうな内容だったのでよしとしよう。

さて、その優勝したスペインの原動力は華麗なパス回しと評されているが、その技術を支えているのが世界でもトップクラスに上り詰めた国内リーグだろう。その国内リーグの中でもバルセロナとレアル・マドリッドの2強は群れを抜いて強く、今回の優勝メンバーの多くがこの2チームに所属している。今日はその内レアル・マドリッドの本拠地サンティアゴ・ベルナベウ・スタジアムを紹介しよう。

サンティアゴ・ベルナベウ・スタジアムはマドリッド市内北部に位置し、スペイン・サッカーの聖地でもある。現在のスタジアムは1947年に完成し、以来ヨーロッパのカップ戦や重要な試合、リーグ戦を始め、数多くの試合を主催してきた。今年もワールドカップに先立つヨーロッパチャンピオンズ・リーグの決勝戦(欧州各国のクラブチームの頂点を決める試合)を開催した。

かつては立ち見席も多くあり、10万人以上の観客を収容していたが、全て座席になった今の収容人数は80,354人である。それでも世界で最も収容力のあるスタジアムの一つである。リーグ戦開催中のチケットは巨人戦を超えるプラチナ・チケットだが、近年価格がさらに上昇する傾向にあり、残念ながらかつてのように庶民が気軽に出かけられるスタジアムではなくなってきている。

しかし、試合は見られなくても聖地に足を運ぶファンは多い。実は試合を開催してない日には、サンティアゴ・ベルナベウは見学する事が出来る。残念ながら無料ではないが、16ユーロ(大人)という料金なら割り切れるか。スタジアム最上部からのパノラマに始まり、スタンドを抜けてグラウンドのライン沿いやベンチに降りる事が出来る。さしてスペインのサッカーに興味もあまり持っていなかった若き日の私もベンチで間の抜けた記念写真を撮った記憶がある。残念ながらその時の写真は失ってしまったが、今ではいい思い出だ。

その他普段はテレビでもあまり見られないシャワー室(シャワーは浴びられないので注意)、ビジターチームのロッカー室や会見場も見られる。

サッカーファンでなくてもそこそこ楽しめる内容になっている。もちろんユーラシア旅行社のツアーでこのスタジアム見学が入っているツアーなどないが、地下鉄の駅もあり、自由時間を利用して行こうと思えば行けない事はない。料金の16ユーロが安いか否かは意見が分かれるところだが、間の抜けた記念写真ひとつでも良い旅の思い出になっている事を思えば、決して高くもないだろう・・・。
【ブログ:倶楽部ユーラシアより】
http://bit.ly/4mfB0e
サンティアゴ・ベルナベウサンティアゴ・ベルナベウ・ロッカー

スペインのピンチョス
スペインの味、ピンチョス
エリア:
  • ヨーロッパ>スペイン
テーマ:グルメ 
投稿日:2010/06/22 14:33
コメント(0)
北スペインの旅の楽しみの一つに食事がありますが、ツアーで行っても是非自由時間には地元のバールに挑戦してみてください。
食事時間が全般に遅いスペインでは、夕食を提供する「レストラン」は早くて8時開店、下手すると9時頃にならないと開きません。
その点、朝から晩までやっているバールなら、軽食ならいつでもとることができるので、早い時間に簡単に夕食を済ませたい時などとても便利です。

とはいえ、言葉の通じない心配がありますが
何軒かバールを覗いてみると、おかずものやオープンサンドのようなものがカウンターに並んでいる店を見つけられると思います。
こういうお店なら、美味しそうだな〜ってのを指差しで頼めるから簡単です。

このオープンサンドをピンチョスと呼びます。
バスク地方のサン・セバスティアンが発祥と言われています。
バゲットをスライスして色々な具材がのっかっています。
ハムやオイルサーディンなどずれそうなものは爪楊枝でとめてあったりします。
バスクでなくても、ツナマヨや生ハム載せは結構スペインのあちこちで見かけます。
バスクやガリシアはさすが海に近いこともあり、店によっては魚介や肉を載せたものなど種類もたくさんで目移りしてしまう程です。

指差しでピンチョスを頼んで、ついでにグラスワインでもとって、みんなでワイワイするもよし、地元の人に紛れるもよし、美味しいピンチョスを食べ比べながらバールを梯子するなんてのも、おすすめの楽しみ方ですよ。
【ブログ:ロマネスク通信より】
http://bit.ly/9kZlRm
スペインのピンチョス
タグ:
スペイン 料理 

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2010年聖ヤコブ年〜サンティアゴ・デ・コンポステラへ行こう!〜
2010年聖ヤコブ年〜サンティアゴ・デ・コンポステラへ行こう!〜

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