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エリア:
- 北米 > アメリカ西部 > グランドキャニオン
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テーマ:
- ハイキング・登山
- / 自然・植物
グランド・キャニオン国立公園の真上を飛ぶ観光遊覧飛行は昔の事、自然保護の観点から今は禁止されている。
ならば、なぜこのハバスパイ村へ行くヘリが生き延びているのだろう?
それは、この地図を見れば理解していただける。

SUPAI村は地図上左の小さな点。そこへ行くためのヘリコプターは、その一センチ程下のウアラパイ(これも別の部族名) HILLTOPという場所から出ている。道路が突然ぷつんと切れている、その理由はこの下の写真のようなキャニオンが広がっているからなのだ。

地図上の右下にちょっとだけ見えているのが、ラスベガスから日帰り観光でよく行くポイント。この地図上赤色になっているあたりは国立公園で飛行できない。
ハバスパイ村はそのすぐ外に位置する先住民保護地区にある。それによって先住民の為のヘリコプターの飛行が認められている。
この谷の底のハバスパイ村まで、ヘリで四分、徒歩で4時間。

車の乗り入れられない、馬がたくさん活躍している村に到着だ。
印象的なかたちをした岩は、村のシンボルとなっており、この岩が倒れる時に、彼ら部族はこの村を出て行かなくてはならない事になっているそうな。
ならば、なぜこのハバスパイ村へ行くヘリが生き延びているのだろう?
それは、この地図を見れば理解していただける。

SUPAI村は地図上左の小さな点。そこへ行くためのヘリコプターは、その一センチ程下のウアラパイ(これも別の部族名) HILLTOPという場所から出ている。道路が突然ぷつんと切れている、その理由はこの下の写真のようなキャニオンが広がっているからなのだ。

地図上の右下にちょっとだけ見えているのが、ラスベガスから日帰り観光でよく行くポイント。この地図上赤色になっているあたりは国立公園で飛行できない。
ハバスパイ村はそのすぐ外に位置する先住民保護地区にある。それによって先住民の為のヘリコプターの飛行が認められている。
この谷の底のハバスパイ村まで、ヘリで四分、徒歩で4時間。

車の乗り入れられない、馬がたくさん活躍している村に到着だ。
印象的なかたちをした岩は、村のシンボルとなっており、この岩が倒れる時に、彼ら部族はこの村を出て行かなくてはならない事になっているそうな。


