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旅倶楽部「こま通信」

~旅するように生きていこう~

旅倶楽部「こま通信」
旅するように生きていこう!
プロフィール

ニックネーム:
こまつうしん
居住地:
埼玉県
性別:
男性
年代:
60代
会社名:
旅倶楽部 こま通信
会社英字名:
会社所在地:
埼玉県
業種:
旅行業
自己紹介:
旅倶楽部「こま通信」代表

これまで三千日以上を旅してきて、より良い旅の為に《手造の旅》をはじめました。メンバーからの要望によって、一生モノの旅をつくっていきます。

《手造の旅》のご希望がありましたらご連絡ください。
komatsusin2@gmail.com

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地下ツアーへの入り口
シャルトル大聖堂の地下ツアー
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>シャルトル
テーマ:世界遺産 歴史・文化・芸術 
投稿日:2013/11/02 08:31
コメント(0)
シャルトル大聖堂の地下ツアーに参加するのはこれで確か四回目。しかし、案内する方が変われば見せるものも案内もけっこう違っているので、毎回新たな発見がある。

一日数回、決まった時間に集まってお金を払えば参加できる。ただし、案内はフランス語のみ。入口
地下ツアーへの入り口

階段をいくつか降りた、現在半地下の様になっているところが古い時代の聖堂の床だったそうだ。日本の時代にすると平安末期のロマネスクの礼拝堂と、その後増築されたゴシックの礼拝堂が交互に並んでいる。

そこからまた一段地下に降りると、太い長い柱が見えた
祭壇大理石像を支えている柱地上階の主祭壇の真下にあたる場所になり、この上に重い大理石像を設置するために補強されている。

かつて空間だったところも厚い壁にして埋め込んであったのだが、1901年に穴をあけて中を調査した
1901年の開けられた穴
すると、10世紀以前カロリング朝に建設されたと思われる聖堂の階段部分が発見された。※写真で破られた壁の向こう遠く

火災に遭ったカロリング朝の聖堂は11世紀初めフュルベール司教によって再建・拡張された。その時代に建設された、巡礼たちを寝泊まりさせるための巨大な礼拝堂がこれ
巡礼者の宿泊施設だった

今年の夏に訪れた時、中世の巡礼たちのようにロウソクだけを持って歩いた事を思い出す。
http://www.tour.ne.jp/blog/komatsusin/71765/

かつてあった中世の木彫聖母子を再現してある。
再現された木彫の聖母子
目をつぶった表現が珍しく、これはケルトの女神の像と共通する特徴だそうである。

奉納された当時の入れ物に入った「聖母マリアの衣」がこれ
奉納された聖なるベール
聖堂地上階に公開されているものは、ここから切り離されたごく一部である。

10世紀頃と思われるフレスコ画が壁に描かれているが、これはもしかすると増築される以前の聖堂外壁かもしれない。そこに描かれている聖母子は、正面から描かれた動きのない構図で、ビザンチン絵画の特徴を持っている。
「青い聖母」のモデル?
今日のガイドさんは「これは、ステンドグラスの『青い聖母』と似た構図を持っていますから、この絵をモデルにしているのかもしれません」と説明された。
びっくり。両方何度も見ていたが、はじめて認識した。そういう可能性は確かにある、と思えた。
※下に両者の写真をいれた日記を書きました。
http://komatsusin.hopto.org/koma/modules/iDiary/index.php?mode=show&date=20131018

この新しい木彫は1836年に起きた火事の様子を表している。この火事では木造の屋根が焼失し、ふきなおされた。

19世紀の火災

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