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スリランカ&エジプト専門旅行会社 スタッフブログ

~〜スリランカやエジプトの魅力やおすすめの穴場スポットなどを現地に精通したスタッフがご紹介しています〜~

プロフィール

ニックネーム:
ライオンツアー
居住地:
アジア>スリランカ>コロンボ
会社名:
株式会社 リオンロイヤル
会社英字名:
Lion Royal Co Ltd
会社所在地:
東京都
会社電話番号:
03-3838-8945
業種:
旅行業
自己紹介:
スリランカ航空、エジプト航空 日本支店GSA関連会社で現地に詳しい専門旅行会社(株)リオンロイヤル/ライオンツアーです。
日本本社では、現地スタッフと現地に精通している日本人スタッフが現地支店と連携しながら日々、迅速かつ丁寧にお客様おひとりおひとりのご要望にお応えしております。
専門店だからこそ、ツアーアレンジやオーダーメイドの旅も自由自在!
スリランカ、エジプト、モルディブ、ベトナム旅行のご相談は、是非、お気軽にお問い合わせ下さい。
info@lionroyal.com

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お皿
おすすめ!スリランカの深いい〜お土産シリーズ Vol.1
エリア:
  • アジア>スリランカ>キャンディ
  • アジア>スリランカ>コロンボ
  • アジア>スリランカ>アヌラーダプラ
テーマ:買物・土産 観光地 歴史・文化・芸術 
投稿日:2015/08/01 16:23
コメント(0)
スリランカのお土産といえば、前回のご紹介にもあったようにセイロンティーやビスケットなどが有名ですが、、、

ここでは、スタッフお気に入りの少し変わったおみやげ(といいますかコレクションといいますか・・・)をご紹介します。

まずは、これ!
ムラガラ・サンダカラパはな

左右に立つ石は「ムラガッラ」という石です。
王様がいたところやお寺などの神聖な場所の階段の1段目の左右をみると見つけられます。
シンハラ語で、「ムラ」=守る、「ガッラ」=石 を意味します。
シーサーや狛犬のような感じで必ず2体いらっしゃるのですが、時代によってその形が違い、人だったり動物だったりするのだとか。
(私はまだ動物Verを見たことがありません。みたい!)

そしてその形や手にもっているものなどで、幸せを意味したり、魔除けのような意味をもったりと、意味も違うそうです。

ムラガッラには2500年以上の歴史があるらしく、現地の人に聞いてみると、話が深すぎて簡単には語れないと言われたりします。笑

そんなムラガッラのミニチュア版のような置物は、お寺周辺の商店や、市場等で手に入ります。

こちらは、左右の石と真ん中の石、それぞれ別売り。


そして真ん中に置いてある半円の石は、「サンダカダパハナ」と呼ばれ、こちらもお寺や大切な場所の階段の下で見られます。
「サンダ」が月を、「カダ」が半分を意味するそうです。

半月。

4つの輪にわけられており、一番外側は炎で人間の欲望を表します。

次は、4匹の動物による四苦を表します。
象=生まれる苦しみ
馬=老いていく苦しみ
獅子=病む苦しみ
牛=死の苦しみ
これらが輪廻を表しています。

花の輪は愛する心、花をくわえた鳥は純潔、蓮の花は天国を意味します。
(意味を聞くだけで涙がでそうでした)

ムラガッラ同様、時代によってデザインが違うのだとか。
縄文土器はこうで、弥生土器はどうで・・・というノリなのでしょうか。

大変意味が深いそうで、ここではほんのさわりの意味しか書けませんが・・・
現地の人は学校やお寺で意味について習うそうでみんな詳しいので、こちらが質問すると必死に意味を伝えようとしてくれます!!

部屋に置いてあると、自然と気分が落ち着きます。
石なのでちょっと重いけど、おみやげにも自分用にもおすすめです。


少し長い説明となりましたが、やっと次のグッズにうつります。
お次は、これ。
マティパハンと呼ばれる、オイルランプ。

オイルランプ手
オイルランプ

こちらもおもにお寺にて使われ、オイルを入れて紐に火をともしてお祈りをします。
シンハラ語で「マティ」は土を、「パハン」はランプを意味します。

上の写真がスタッフお気に入りのマティパハン!
手でつつまれたようなデザインに魅了され、友人にも配ったところなかなかうけました。次も買おう。

お値段は50〜100ルピー(50〜100円)程度でお手頃。

モラゴダという場所が土の工芸品で有名で、そこだともっと安く手に入るのだとか。
象の孤児院のあるピンナウェラの近くです。


お次は、こちら。

お皿

仏教のおまもりのようなもので、お経の言葉が書いてあります。
これも書いてある内容によって意味が違うそうですが、意味はわかりませんでしたがデザインと雰囲気が気に入り即!買いでした。

玄関や入口のドアの上などに置くそうす。


商店や市場で何気なく手に取ったものも、意味を尋ねるとどこまでも深い。
スリランカでは、些細なことやふとした瞬間から学べることがたくさん!


続きは、別記事で〜☆

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川?
家族連れにおすすめバッタラムッラ
エリア:
  • アジア>スリランカ>コロンボ
  • アジア>スリランカ>スリランカその他の都市
テーマ:観光地 テーマパーク 歴史・文化・芸術 
投稿日:2015/07/04 22:26
コメント(0)
コロンボ近郊にあるバッタラムッラ
バッタラムッラと言えば、バワ建築の国会議事堂(内部非公開)が有名。でもそれだけではない。

2013年スリランカで「英国連邦政府と連邦諸国首脳会議(CHOGM)」が開催された。
それに合わせて、スリランカの観光や産業関連の展示会が開かれた。
その会場となったのが、バッタラムッラ。
CHOGM開催に合わせて開発が進み、公園が整備され、テーマパークやおしゃれなレストランもオープンし、新しい観光スポットとして変貌を遂げた。

◆アペーガマ ※下記案内図はホームページより転用地図
「アペーガマ」はシンハラ語で「私たちの村(故郷)」
CHOGMの時パビリオンとして建設され、そのままテーマパークとしてオープンした。

パーク内はいくつかのエリヤに分かれている。
最初のエリヤは、パークを象徴する
スリランカの伝統的な集落が家屋とともに再現されている。

村長の家、アーユルベーダドクターの家、農家、鍛冶屋などの家々がが等身大の人形とともに再現されている。

でもそこにいるのは人形だけではない。実際に人がいて、説明をしてくれたり、ご飯や伝統菓子を作ったりしている。このご飯や菓子は直接買い求めることができる。
ガメーキャーマ(村の食事)は是非食してみてほしい。内部
次のエリアにあるのは、伝統舞踊ホール。広い講堂に伝統舞踊に欠かせない楽器(太鼓など)が置いてあり、自由に鳴らすことができる。
また、日によっては実際に子供たちの伝統舞踊のクラスが行われている。

その次のエリアは、伝統工芸村。バティックや、レース編み、籐製品、手織り物など、作っている様子を見ることができるほか、実際購入をすることができる。

一番奥にはミニ動物園があり、木道を通ってシカやクジャクがいる中に入ることができる。

パーク中央には、博物館があり、伝統的な工芸品の展示のほか、スリランカの伝統工芸を引き継いでいく、工芸科の学生たちの作品も展示されている。工芸


◆親水公園「ウォーターズエッジ」
もともとは湿地であったが、一帯が整備され、遊歩道や、催し物スペース、フードコートなどができた。トリックアート遊歩道の一部は、トリックアートが施され、フォトスポットになっている。3D
催し物スペースには、巨大な水槽が設置され、ミニ水族館となっている。水槽
またこの公園内にも、ミニ動物園があり、ウサギやアヒルのほかにスリランカに生息するシカのうち2種が飼育されている。
湿地帯のため、多くの水鳥も見ることができるので、鳥好きの方にもお勧めだ。

スワンボートや手漕ぎボートの貸し出しもあり、「アペーガマ」と合わせて家族連れにもってこいの場所だ。

バッタラムッラはコロンボからは20分ほど。コロンボ滞在時の半日観光先としてお勧めできる場所である。

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お寺の壁(シカ)
スリランカンアート
エリア:
  • アジア>スリランカ>アヌラーダプラ
  • アジア>スリランカ>ダンブラ
  • アジア>スリランカ>キャンディ
テーマ:街中・建物・景色 世界遺産 歴史・文化・芸術 
投稿日:2015/06/13 14:56
コメント(0)
数々の遺跡や世界遺産が点在するスリランカ。
何度訪れても、その迫力や美しさには圧倒される。

しかしそれらの魅力は外見のみならず、内部にも!

仏教寺院の天井を見上げると……

お寺の天井(沙羅双樹)


大きな沙羅双樹の花が。
なんと美しいピンク色と黄色のグラデーション…
周りを囲む枠も美しい!



お寺の壁(シカ)


お寺の壁(とり)

この色彩と描かれた動物につい見とれてしまい、なかなか前に進めない!







何気ない建物でも、よ〜く見てると細部も鮮やかに工夫が施されていることも多い。
ふらっと立ち寄ったイートインのような軽食どころの壁には、スリランカを代表する鳥、クジャクが!!

クジャク壁

お洒落・・・

豊かな色彩感覚で、視覚からも明るさや陽気さが伝わってきて、旅の気分を盛り上げてくれる。

異国情緒を感じるアートな見どころも満載な国、スリランカ。
自分なりの見どころを見つけるのも、旅の醍醐味かもしれない…!

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