５月１６日 サイパンは晴れ！

なんとな〜くなんですが・・・もしかしたら今週はＧＷより忙しい気がしているマツオ姉です。ご来店いただく皆様！ありがとうございます！！

・・・そのせいで日記の更新が遅くなってしまって、申し訳ありません。←言い訳言い訳。お客様と遊んでいるから更新が遅れているだけです。と言うことでマツオ姉の得意技？！「猛烈更新」させていただきます。

さて、本日もお客様より生き物画像を頂戴しまして、「オブジャン×２＋ラウラウ」のスケジュールで遊んできました。（画像提供：イチハシさん！ありがとうございます！！）

※画像いっぱいバージョンをご覧になりたい方は下記のアドレスをクリックしてください！

⇒ http://blog.goo.ne.jp/meidive/e/802fc8a0bd7313b47cfb77ae1cd10d4d

オブジャンでは珍しくもブラックチップリーフシャークが沖をぐるぐるよ泳いでいました。また、お食事に夢中だったくせにダイバーが近づくと逃げていくカメさん、大量発生のウミウシちゃん、アオリイカの連隊など、快晴＆透明度抜群のオブジャンは最高でした！！

体長１０ｃｍ未満のヨウジウオの顔です。オナカには卵を持っているオスなのです。

ピンポイント２にいるホンカクレエビの仲間です。もしタマゴを持っていたらピンク色で綺麗な体になるのです。

小指の爪くらいの大きさのブチウミウシ２匹です。近くにいたので・・・結婚するかな？と近づけて見ましたが・・・お友達のままなのでした。

最後に明日が満月になるのですが・・・その影響でしょうか？！１本のクロテナマコが立って「ゆ〜ら〜ゆら〜ゆら〜！」と放精ｏｒ放卵をしていました。以前のナイトダイブで同じ種類のナマコが一斉にゆらゆらしているのを見たことがあります。

今回もテレパシーのようなもので一斉に放精ｏｒ放卵をしているのかもしれません。ちなみにウィキペディア（フリー百科事典）にて「ナマコの繁殖」について調べてみました。

＜繁殖＞
ナマコには雄と雌の区別があり、多くの種は体外受精による繁殖を行う。日本周辺でのナマコの産卵期は３月中旬から８月下旬までの間で、この期間に1匹のマナマコが生む卵の数は２,０００万個程度と見積もられている。ナマコの生殖口は後頭部にあり、放精・放卵の際には体の前部を大きく持ち上げ、L字型の姿勢をとる。

⇒ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%9E%E3%82%B3

一個、勉強になりましたのマツオ姉でした。メイダイブにナマコ図鑑あるんだけどね・・・。笑。

ご一緒されたハラダさん、イチハシさん、ありがとうございました！！

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