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エリア:
- ミクロネシア > サイパン > サイパン
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テーマ:
- ビーチ・島
- / マリンスポーツ
- / 歴史・文化・芸術
楽しいフレッドさんボートの後、お助け軍団とのランチを楽しみました。そのついでにお土産屋さんでお得情報をご案内していました。すると・・・先ほどランチをしたレストランのウエイトレスさんが「リエちゃん!リエちゃん!」と日本人グループとともにお土産屋さんに入ってきました。
ウエイトレスさんが持っているモノは・・・メイダイブ店舗前でマスコット犬タイガーちゃんを抱っこしている「マツオ姉の両親&両親の友人」の写真でした。
「えぇ〜、何で?これ、私のお父さんとお母さんだよ。」と教えていると、ウエイトレスさんが「こちらのお客様がメイダイブを探しているって言うので、急いで追いかけてきたの!」と・・・。メイダイブのお客様とご一緒にザワザワしていると、「あれ〜!レストランでカメラのシャッターをお願いした人だ。」となりました。
実はレストランのテーブルがたまたま近くで・・・リピーターさんが「シャッター押してください。」と依頼されたのでした。そのときに高級カメラを渡されたので、リピーターさんは「このアングルで!はい、もう一枚!!はい、こちらも!!」とノリノリのカメラマン化して撮影していたのです。
最後に「はい。(カメラマン料として)1ドルお願いします。」と言って、この日本人グループの笑いを誘っていたので・・・お互いにとても印象深いシーンだったのです。とは言え、初対面の人が「マツオ姉の両親の写真」を持っていると言うのは脳みそが「???????」になりますが、その場で瞬時にあることを思い出しました。
「もしかして、タコの・・・北海道の方ですか?」と。←自分でもエライと思いました。笑。
数年前にマツオ姉の両親がサイパンへ遊びに来たとき、偶然にもホテル前のビーチで凧揚げするこちらの方と仲良くなりました。帰国後も手紙&写真のやり取りなどをして、その際に「この写真」をお送りしたそうです。
ちなみにマツオ姉の両親と仲良くなったときは、サイパンへの慰霊のためにお越しになられていて、その際に手作りの和凧を奉納されたそうです。←母にも電話で確認済!
今回も慰霊のためにお越しになられているのかもしれませんが・・・、とにかくマツオ家は国際電話で大いに盛り上がり・・・「世の中って、こんな偶然があるんだね。日本とサイパンって狭いねぇ!」と軽く1時間は話していました。大興奮でノリノリなのは間違いなく母の血を受け継いでいると実感中です。笑。
ご一緒に記念撮影させていただきましたオカさん、ありがとうございました!!
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