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画像たくさんバージョンをオススメいたします！！
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流れのある中（ず〜っと流れの中にいるのはツライので・・・）小さな沈船の物陰に隠れて、生き物を探していました。
ペラっと船の残骸をめくると・・・この”サラサウミウシ”がいました！！ とても珍しいので、まずはお客様に心ゆくまで撮影していただきました。
そして、マツオ姉の番ですが・・・遭遇率が珍しい上にウミウシ自体が”レアな特徴”を持っていたことに気が付き、「パッ！」と撮影して再びお客様にバトンダッチです。
そのときの「パッ！」と撮影は・・・水中ライトの光がなくて・・・申し訳ありません。本当に証拠写真程度です・・・。
やっと水中ライトを取り出して、この”不思議な背中”を撮影です。ウネリでペロリと背中のカバーがめくれたのです。ウネリがおさまると普通のサラサウミウシ？！
再びウネリでペロっとめくれると、カバンの取っ手のような？燕尾服の先がくっついたような？昆虫の羽根のような？感じです。「はじめに見つけた時、このウミウシを傷つけてしまったのかしら？」とものすごく心配しました。
角度を変えて見てみると・・・”背中の奇形”の個体であるのがわかりました。きっと、ウミウシマニアにはたまらない一品であることは間違いないでしょう！！
ちなみにボートダイブを終えて、港でブーツを脱いでいると・・・なぜかブーツのファスナー部分から”生きたコガネムシ”が出てきたマツオ姉でした。
ず〜っと一緒にダイビングしていたのね・・・でも呼吸は？？？？？？？？
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