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- 憲法制定期限日(5月27日)の注意喚起について
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エリア:
- アジア>ネパール
- テーマ:その他
- 投稿日:2012/05/25 23:55
- コメント(0)
在ネパール日本大使館からのお知らせを転載します。
〜以下転載〜
5月25日
憲法制定期日(5月27日)の注意喚起
5月27日の憲法制定期限に向け,現在主要政党・民族グループ間の交渉が大詰めを迎えているところですが,これに伴い,今後国内の政治情勢についても,不確定要素が強まることが予想されます。
現在まで大使館には,明日26日午前11時からラトナパークでチェトリ族らによるマス・ミーティングが実施されるとの情報が入っており,同付近では交通渋滞等が予想されます。
さらに,27日前後には不測の事態が発生することも考えられますので,報道等に十分注意して,外出はできるだけ避けるようにしてください。
また,CAビル(ニューバネショール),政府系施設,軍・警察関係施設・繁華街及び多数の人々が集まっているところには不要不急の場合を除き,絶対に近寄らないようにして,異様な事態を目撃した場合はすぐにその場を離れてください。さらに,この期間中は,できるだけ公共交通機関の利用は避けるようにしてください。
〜転載以上〜
新しい情報が入りましたら、また掲載いたします。
〜以下転載〜
5月25日
憲法制定期日(5月27日)の注意喚起
5月27日の憲法制定期限に向け,現在主要政党・民族グループ間の交渉が大詰めを迎えているところですが,これに伴い,今後国内の政治情勢についても,不確定要素が強まることが予想されます。
現在まで大使館には,明日26日午前11時からラトナパークでチェトリ族らによるマス・ミーティングが実施されるとの情報が入っており,同付近では交通渋滞等が予想されます。
さらに,27日前後には不測の事態が発生することも考えられますので,報道等に十分注意して,外出はできるだけ避けるようにしてください。
また,CAビル(ニューバネショール),政府系施設,軍・警察関係施設・繁華街及び多数の人々が集まっているところには不要不急の場合を除き,絶対に近寄らないようにして,異様な事態を目撃した場合はすぐにその場を離れてください。さらに,この期間中は,できるだけ公共交通機関の利用は避けるようにしてください。
〜転載以上〜
新しい情報が入りましたら、また掲載いたします。
- 冷たいラッシーをどうぞ!
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エリア:
- アジア>ネパール>カトマンズ
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2012/05/25 17:46
- コメント(0)
タメルから南に10分くらい歩いたところにインドラチョークという場所があります。ここには、美味しいラッシー屋さんがあります。
ここのラッシーはしっかり冷えていて、ナッツやドライフルーツがトッピングされています。
ダルバール広場散策の帰り道に渇いた喉を潤すのにぴったりです。立ち飲みなのでゆっくりはできませんが。私もこの辺りに来ると、必ず立ち寄ってしまいます。サイズは2種類で大がRs.40(約40円)、小がRs.25(約25円)です。(2012年5月現在)。冬季は閉まっていることが多いので、ご注意を。
場所は、インドラチョークの交差点のタメル側の角にあります。いつもお客さんで人だかりができているので、すぐにわかると思います。
ここのラッシーはしっかり冷えていて、ナッツやドライフルーツがトッピングされています。
ダルバール広場散策の帰り道に渇いた喉を潤すのにぴったりです。立ち飲みなのでゆっくりはできませんが。私もこの辺りに来ると、必ず立ち寄ってしまいます。サイズは2種類で大がRs.40(約40円)、小がRs.25(約25円)です。(2012年5月現在)。冬季は閉まっていることが多いので、ご注意を。
場所は、インドラチョークの交差点のタメル側の角にあります。いつもお客さんで人だかりができているので、すぐにわかると思います。
- タグ:
- ラッシー
日本では、夏になると観光地などで焼きとうもろこしの屋台を見かけることがありますが、ネパールでもこの季節はとうろもこし屋台を見ることができます。ネパールのとうもろこし屋台はこちら!
ちょっと屋台という表現は適していないですが・・・。おばちゃんが丁寧に一本一本焼いています。
まさに直火焼き!豪快です!!!1本Rs.15でした。焼きたてものをその場で食べても良し、お持ち帰りしてゆっくり食べても良しです。
お味のほうは、日本のとうもろこしをイメージしながら食べると、ちょっと「・・・」となりかねません。甘さもないし、あまりみずみずしくもないので。「とうもろこしの味をしっかり噛み締められる」と表現しておきます。
日本の物とはちょっと違うけど、「時々思い出して食べたくなる」そんなネパールの焼きとうもろこし。おばちゃんが焼いているのを見かけたら、食べてみてください。
ちょっと屋台という表現は適していないですが・・・。おばちゃんが丁寧に一本一本焼いています。
まさに直火焼き!豪快です!!!1本Rs.15でした。焼きたてものをその場で食べても良し、お持ち帰りしてゆっくり食べても良しです。
お味のほうは、日本のとうもろこしをイメージしながら食べると、ちょっと「・・・」となりかねません。甘さもないし、あまりみずみずしくもないので。「とうもろこしの味をしっかり噛み締められる」と表現しておきます。
日本の物とはちょっと違うけど、「時々思い出して食べたくなる」そんなネパールの焼きとうもろこし。おばちゃんが焼いているのを見かけたら、食べてみてください。
バンダ(強制ゼネスト)は、5月22日で終了。かなり厳しいバンダで、一部暴徒化も見られたバンダでしたが、本日のカトマンズはいつもと変わらない日常風景に戻っていました。朝はいつもよりも交通量が少ない気がしましたが、昼過ぎには通常通り。
お店もオープンしているので、アサンからカンティパトへ抜ける道も大混雑。
バイクとリキシャと歩行者が(たまにタクシーも)ごちゃごちゃになって進みます。そのため、バイクのクラクションが響き渡り、頭が痛くなるほどです。
こちらは、カンティパトの様子。絶賛大渋滞中。まぁ、これもいつもの風景ですね。近くで「平和的なデモ行進」があったようなので、その影響もありいつもよりひどい渋滞です。でも、夕方のカンティパトはいつも渋滞しています。
昨日までのバンダが嘘のような平和ないつも通りのカトマンズ。平和で通常通りなのは良いことなのですが、排気ガスと大音量のクラクションにさらされると、「平和なバンダならたまには良いかなぁ」などと不謹慎にも思ってしまいました。
お店もオープンしているので、アサンからカンティパトへ抜ける道も大混雑。
バイクとリキシャと歩行者が(たまにタクシーも)ごちゃごちゃになって進みます。そのため、バイクのクラクションが響き渡り、頭が痛くなるほどです。
こちらは、カンティパトの様子。絶賛大渋滞中。まぁ、これもいつもの風景ですね。近くで「平和的なデモ行進」があったようなので、その影響もありいつもよりひどい渋滞です。でも、夕方のカンティパトはいつも渋滞しています。
昨日までのバンダが嘘のような平和ないつも通りのカトマンズ。平和で通常通りなのは良いことなのですが、排気ガスと大音量のクラクションにさらされると、「平和なバンダならたまには良いかなぁ」などと不謹慎にも思ってしまいました。
- タグ:
- バンダ
- 夢枕獏 『神々の山嶺』
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エリア:
- アジア>ネパール
- テーマ:書籍・CD・DVD
- 投稿日:2012/05/21 18:42
- コメント(0)
ネパールに来る前に読んでおくと、ネパール旅行の楽しさが倍増する本をご紹介します。
今回は、夢枕獏著『神々の山嶺』です。柴田錬三郎賞を受賞している作品です。
物語はカトマンズの街で、一人のカメラマンがある古いカメラを入手したところから始まります。このカメラがジョージ・マロリーのものかもしれないとカメラマンが気づき、エベレスト南西壁冬季無酸素単独登頂の挑戦へと話は進んでいきます。
登山家タイのヒマラヤ山脈やエベレストへの熱い思いが伝わってきて、登山にあまり興味のない人でも引き込まれると思います。夢枕獏さんというと陰陽師の印象が強いのですが、作家であり登山家でもあります。ネパールにも何度かいらしていて、マナスルベースキャンプやチョー・オユーベースキャンプ(チベット側)にも行ったことがあるそうです。ネパールを知っている登山家であり作家である著者だから、臨場感のある登山シーンと引き込まれるストーリーが同時に楽しめるんだと思います。
小説の中には、カトマンズの街の描写やエベレスト街道の描写も出てくるので、一度ネパール旅行に行ったことのあるかたは、「あの辺りかな?」と想像しながら読めると思います。もちろん、ネパールに行ったことがない方にもおすすめです。きっとネパールやヒマラヤに興味を持ってもらえるのではないかと思います。
今回は、夢枕獏著『神々の山嶺』です。柴田錬三郎賞を受賞している作品です。
物語はカトマンズの街で、一人のカメラマンがある古いカメラを入手したところから始まります。このカメラがジョージ・マロリーのものかもしれないとカメラマンが気づき、エベレスト南西壁冬季無酸素単独登頂の挑戦へと話は進んでいきます。
登山家タイのヒマラヤ山脈やエベレストへの熱い思いが伝わってきて、登山にあまり興味のない人でも引き込まれると思います。夢枕獏さんというと陰陽師の印象が強いのですが、作家であり登山家でもあります。ネパールにも何度かいらしていて、マナスルベースキャンプやチョー・オユーベースキャンプ(チベット側)にも行ったことがあるそうです。ネパールを知っている登山家であり作家である著者だから、臨場感のある登山シーンと引き込まれるストーリーが同時に楽しめるんだと思います。
小説の中には、カトマンズの街の描写やエベレスト街道の描写も出てくるので、一度ネパール旅行に行ったことのあるかたは、「あの辺りかな?」と想像しながら読めると思います。もちろん、ネパールに行ったことがない方にもおすすめです。きっとネパールやヒマラヤに興味を持ってもらえるのではないかと思います。
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