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タメルの老舗チベット料理レストラン「ウッツェ」。地球の歩き方にも掲載されているレストランで、ホテルも併設されています。
ウッツェの有名料理といえば、ギャコク。チベット風の鍋料理です。
このギャコクを注文すると、サイドメニューがたくさんついてきます。
画像のジャガイモの炒め物の他に、モモやチョウメン(焼きそば)、チャーハンが付いてきますので、ギャコクを注文するだけで、おなかいっぱいになります。
ここの店員さんのチベット系の中年女性は、物静かとても気配りのできる方でした。ネパールで、そのような素敵な店員さんに出会うと、ちょっと得した気分になります。
ウッツェの有名料理といえば、ギャコク。チベット風の鍋料理です。
このギャコクを注文すると、サイドメニューがたくさんついてきます。
画像のジャガイモの炒め物の他に、モモやチョウメン(焼きそば)、チャーハンが付いてきますので、ギャコクを注文するだけで、おなかいっぱいになります。
ここの店員さんのチベット系の中年女性は、物静かとても気配りのできる方でした。ネパールで、そのような素敵な店員さんに出会うと、ちょっと得した気分になります。
ネパールの道路は、ボッコボコ。一応アスファルトで舗装されているのですが、とても質の悪い廉価なアスファルトを使用しているので、すぐに穴が開くんです。カトマンズの道路なんて、「ここ、一応首都ですよね・・・?」と疑いたくなるくらい、ボッコボコです!もちろん、車の乗り心地は最悪。普通の車でも最悪ですが、ネパールのボロボロタクシーに乗ると、さらにひどいです。
そんなネパールの道路ですが、カトマンズからバクタプル・ドゥリケル方面へ車で向かうと、トリブヴァン空港を過ぎた辺りで、「あれ?」と思う瞬間があります。ある地点を過ぎると、一気に車の走行がスムーズになり、乗り心地が良くなるんです。「ネパールにこんなきれいな道路が?」と思うほど。その道路がこちら。
ネパールに来たことがある方はわかっていただけると思いますが、「滑々のアスファルト、広い道幅、中央分離帯あり」なんて、ネパールらしくない道路です。この道路は、カトマンズ・バクタプルロードと名前が付けられていて、日本とネパールが共同で建設した道路です。日本が協力したとわかった瞬間、ネパールにこんな高品質の道路があることに納得しました。しかも、このカトマンズ・バクタプルロード、ネパールなのに信号が稼動してました!日本の技術、万歳です!
カトマンズから、バクタプル、ナガルコット、ドゥリケル等に行かれる方は、このカトマンズ・バクタプルロードに入った瞬間に「ここか!」とわかると思います。だって、オーバーな表現ではなく、本当に全然乗り心地が変わるんですから。そして、バクタプル・ナガルコットへは途中で左折しますので、その瞬間「あぁ、またボコボコ・・・」と思うでしょう。
そんなネパールの道路ですが、カトマンズからバクタプル・ドゥリケル方面へ車で向かうと、トリブヴァン空港を過ぎた辺りで、「あれ?」と思う瞬間があります。ある地点を過ぎると、一気に車の走行がスムーズになり、乗り心地が良くなるんです。「ネパールにこんなきれいな道路が?」と思うほど。その道路がこちら。
ネパールに来たことがある方はわかっていただけると思いますが、「滑々のアスファルト、広い道幅、中央分離帯あり」なんて、ネパールらしくない道路です。この道路は、カトマンズ・バクタプルロードと名前が付けられていて、日本とネパールが共同で建設した道路です。日本が協力したとわかった瞬間、ネパールにこんな高品質の道路があることに納得しました。しかも、このカトマンズ・バクタプルロード、ネパールなのに信号が稼動してました!日本の技術、万歳です!
カトマンズから、バクタプル、ナガルコット、ドゥリケル等に行かれる方は、このカトマンズ・バクタプルロードに入った瞬間に「ここか!」とわかると思います。だって、オーバーな表現ではなく、本当に全然乗り心地が変わるんですから。そして、バクタプル・ナガルコットへは途中で左折しますので、その瞬間「あぁ、またボコボコ・・・」と思うでしょう。
カトマンズは深刻な水不足で、1週間のうち2〜3時間しか水が来ないので、超節水生活を強いられています。そもそも日本に住んでいると、「水が来る」という言葉は使わないと思います。普通蛇口をひねれば、水が出るのが当たり前ですから。今ではそんな節水生活に慣れてしまいましたが、1週間のうち2〜3時間しか水が来ないって、異常ですよね・・・。ちなみにその2〜3時間は、なぜか早朝(4時〜5時)や深夜(22時以降)が多いです!なんて、不便な生活!
どんなに節水していても、水が足りなくなってしまうこともあります。そんな時は、どうすればよいのか?水を買うんです。そう、給水車の出番です。
タメル地区を歩くと、時々こんなトラックを見かけます。このトラックのタンクに、水道水が詰まっています。トラックから伸びるホースは、家の中へ。
このホースは、貯水槽まで続いていて、貯水槽にドバドバと水を溜めていきます。
こちらのお水、トラック1台でだいたい1200ルピー(約1200円)前後。ネパールの物価からすると、結構良いお値段です。このお水を買えるのは、ネパールでもある程度裕福な人達のみ。一般家庭の人達は、きっと水がなくなっても、何とか我慢するか、近くの公共水場から水を自力で運んで凌ぐんだと思います。 タメル地区は、1週間に2〜3時間どころか、ほぼ水が来ないとのことですので、タメル地区のホテルにご宿泊される方は、日本での生活よりちょっとだけ節水してあげてください。
どんなに節水していても、水が足りなくなってしまうこともあります。そんな時は、どうすればよいのか?水を買うんです。そう、給水車の出番です。
タメル地区を歩くと、時々こんなトラックを見かけます。このトラックのタンクに、水道水が詰まっています。トラックから伸びるホースは、家の中へ。
このホースは、貯水槽まで続いていて、貯水槽にドバドバと水を溜めていきます。
こちらのお水、トラック1台でだいたい1200ルピー(約1200円)前後。ネパールの物価からすると、結構良いお値段です。このお水を買えるのは、ネパールでもある程度裕福な人達のみ。一般家庭の人達は、きっと水がなくなっても、何とか我慢するか、近くの公共水場から水を自力で運んで凌ぐんだと思います。 タメル地区は、1週間に2〜3時間どころか、ほぼ水が来ないとのことですので、タメル地区のホテルにご宿泊される方は、日本での生活よりちょっとだけ節水してあげてください。
- ナガルコットからのヒマラヤが見える条件
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エリア:
- アジア>ネパール>ナガルコット
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 ハイキング・登山
- 投稿日:2013/01/28 18:51
- コメント(0)
カトマンズ近郊のヒマラヤスポットとして人気の高いナガルコット。普通に考えたら、「乾季で晴れている日は、ヒマラヤが見える」と思いますよね。私もつい最近までそう思っていました。でも、この前行った時は、雲ひとつない快晴だったのに、あまり見えなかったんです・・・。
この画像でわかるでしょうか?遠くにぼんやりと見える程度・・・。この程度しか見えないなら、わざわざナガルコットに来た意味がありません。ご来光は、とってもきれいに見えたのに、ヒマラヤはほとんど見えないなんて・・・。
以前来た時は、ご来光は雲海に隠れて見えなかったのですが、ヒマラヤはきれいに見えたんです。晴れていても見えない日がある、雲があっても見える日はある。
一体どういう条件だったら、ヒマラヤが見えるのか。ナガルコットのホテルの人に聞いてみたら、「わからないなぁ。運じゃないかな?」だそうです。ナガルコットに住んでいる人がわからないなら、誰にもわからないですね・・・。
この画像でわかるでしょうか?遠くにぼんやりと見える程度・・・。この程度しか見えないなら、わざわざナガルコットに来た意味がありません。ご来光は、とってもきれいに見えたのに、ヒマラヤはほとんど見えないなんて・・・。
以前来た時は、ご来光は雲海に隠れて見えなかったのですが、ヒマラヤはきれいに見えたんです。晴れていても見えない日がある、雲があっても見える日はある。
一体どういう条件だったら、ヒマラヤが見えるのか。ナガルコットのホテルの人に聞いてみたら、「わからないなぁ。運じゃないかな?」だそうです。ナガルコットに住んでいる人がわからないなら、誰にもわからないですね・・・。
- ナガルコットでご来光
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エリア:
- アジア>ネパール>ナガルコット
- テーマ:観光地
- 投稿日:2013/01/27 18:26
- コメント(0)
カトマンズから車で約1時間半の場所にあるナガルコット。カトマンズ近郊のヒマラヤの展望台として人気の「場所です。また、ナガルコットは朝日が美しいことでも有名です。
こちらは、ナガルコットから見た日の出です。
この日は、雲ひとつなく、きれいな日の出を楽しめました。山間からゆっくりと顔を出す太陽は、「日の出」よりも「ご来光」という表現があっている気がします。
ナガルコットに1泊しなくても、カトマンズから日の出の約2時間前に出発すれば、日の出観賞を楽しめます。もちろん、日の出前にはバスは走っていませんので、カトマンズから車をチャーターする必要があります。ただ、カトマンズから向かう場合、かなりの早起きになりますので、朝が弱い方は1泊したほうが無難かもしれません。
こちらは、ナガルコットから見た日の出です。
この日は、雲ひとつなく、きれいな日の出を楽しめました。山間からゆっくりと顔を出す太陽は、「日の出」よりも「ご来光」という表現があっている気がします。
ナガルコットに1泊しなくても、カトマンズから日の出の約2時間前に出発すれば、日の出観賞を楽しめます。もちろん、日の出前にはバスは走っていませんので、カトマンズから車をチャーターする必要があります。ただ、カトマンズから向かう場合、かなりの早起きになりますので、朝が弱い方は1泊したほうが無難かもしれません。
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