記事一覧
1 - 5件目まで(34件中)
ネパール独特のフルーツ「ラプシ」。
ラプシとは、こちらのこと。
さくらんぼ位の大きさで、アチャール(漬物などカレーの付け合せ)にして食べることが多いそうです。
せっかくネパールに来たんだから、ラプシを味わってみたいという方は、ラプシキャンディーをおすすめします。
こちらは、タメルのスーパーマーケット(コンビニ的な感じのお店)で買ったもの。1袋60ルピー(約65円)と手頃な値段です。食感はキャンディーというより、ドライフルーツ的な感じ。味は少し酸味があって、梅とか杏とかそっち方面に近く、食べやすい味です。
そのほか、ラプシを味わうには瓶詰めのアチャールを購入するという方法がありますが、ちょっと独特な味で、私はあまり好きではありません・・・。
ラプシとは、こちらのこと。
さくらんぼ位の大きさで、アチャール(漬物などカレーの付け合せ)にして食べることが多いそうです。
せっかくネパールに来たんだから、ラプシを味わってみたいという方は、ラプシキャンディーをおすすめします。
こちらは、タメルのスーパーマーケット(コンビニ的な感じのお店)で買ったもの。1袋60ルピー(約65円)と手頃な値段です。食感はキャンディーというより、ドライフルーツ的な感じ。味は少し酸味があって、梅とか杏とかそっち方面に近く、食べやすい味です。
そのほか、ラプシを味わうには瓶詰めのアチャールを購入するという方法がありますが、ちょっと独特な味で、私はあまり好きではありません・・・。
- ヒマラヤン・ジャバ@タメル
-
エリア:
- アジア>ネパール>カトマンズ
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2013/05/22 15:32
- コメント(0)
タメルチョークから東に3分ほど歩いたところにあるヒマラヤン・ジャバ。本格的なコーヒーが楽しめる外国人に人気のカフェです。
ヒマラヤン・ジャバは、このビルの2階にあります。
店内は広々としていて、ソファー席も多く、ゆったりくつろぐことができます。もちろん、Wi-Fi完備です。ノートパソコンやスマホを持った外国人観光客や裕福なネパール人が多かったです。
店員さんもテキパキ働いていました。男性の店員さんだけでしたが、外見が採用不採用の大きなポイントじゃないの?と思うほど、店員さんはみんな感じが良く、清潔感のある人ばかり。
この日、注文したのはアイスコーヒー(Rs.135)。
ネパールで美味しいアイスコーヒー(しかも無糖)が飲めるところって少ないんですよね。ヒマラヤン・ジャバのアイスコーヒーは、美味しかったですよ。コーヒーの種類はとっても多く、軽食やスイーツもありました。
驚いたのは、こちら。
ネパールらしくない(?)手の消毒液!しかも、店員さんはみんなこまめに使っていました。良い意味で、ネパールらしくないです。こういうものに気を使っているカフェなら、衛生的にも安心ですね。
店内には、コーヒー豆やマグカップなどのコーヒーグッズのほかに、このようなアロマ系のオシャレなお土産も売っていました。
ここは、サービス料10%とVAT13 %がかかりますが、美味しいコーヒー1杯Rs.200前後で、あのくつろぎスペースがあるなら、大満足です。
ヒマラヤン・ジャバは、このビルの2階にあります。
店内は広々としていて、ソファー席も多く、ゆったりくつろぐことができます。もちろん、Wi-Fi完備です。ノートパソコンやスマホを持った外国人観光客や裕福なネパール人が多かったです。
店員さんもテキパキ働いていました。男性の店員さんだけでしたが、外見が採用不採用の大きなポイントじゃないの?と思うほど、店員さんはみんな感じが良く、清潔感のある人ばかり。
この日、注文したのはアイスコーヒー(Rs.135)。
ネパールで美味しいアイスコーヒー(しかも無糖)が飲めるところって少ないんですよね。ヒマラヤン・ジャバのアイスコーヒーは、美味しかったですよ。コーヒーの種類はとっても多く、軽食やスイーツもありました。
驚いたのは、こちら。
ネパールらしくない(?)手の消毒液!しかも、店員さんはみんなこまめに使っていました。良い意味で、ネパールらしくないです。こういうものに気を使っているカフェなら、衛生的にも安心ですね。
店内には、コーヒー豆やマグカップなどのコーヒーグッズのほかに、このようなアロマ系のオシャレなお土産も売っていました。
ここは、サービス料10%とVAT13 %がかかりますが、美味しいコーヒー1杯Rs.200前後で、あのくつろぎスペースがあるなら、大満足です。
- フルーツがおいしい季節です
-
エリア:
- アジア>ネパール
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2013/05/19 13:31
- コメント(0)
毎日30℃以上の真夏日になっているカトマンズ。今が一年で一番暑い季節です。乾季で空気も乾いているため、日本の夏よりも過ごしやすいのですが、それでも日中は日差しが強く、日傘が手放せません。
この時期の楽しみといえば、フルーツ類です。こちらは、近所の移動式果物屋さん。
マンゴーとパパイヤ。
スイカとアメリカンチェリー(?)のようなもの。
そして、リンゴ。
リンゴは時期ハズレなので、形も小さく、味もいまいちですが、そのほかのフルーツは、今が旬です。
マンゴーは、1キロRs.100(約120円)。1個400グラムくらいあり、甘さも食べ応えも十分です。アメリカンチェリー(?)は、200グラムでRs.20(約24円)。こちらは、日本のさくらんぼよりも2周りくらい大きいのですが、やはり美味しさは日本のほうが上。それでも、この季節しか食べられないので、見かけたらつい買っちゃいます。
私の最近の朝ごはんは、毎日マンゴーです。日本にいたら、毎日マンゴーなんて贅沢ですが、ネパールだったら許される範囲。質素なネパール生活ですから、フルーツくらい贅沢したって良いですよね。
この時期の楽しみといえば、フルーツ類です。こちらは、近所の移動式果物屋さん。
マンゴーとパパイヤ。
スイカとアメリカンチェリー(?)のようなもの。
そして、リンゴ。
リンゴは時期ハズレなので、形も小さく、味もいまいちですが、そのほかのフルーツは、今が旬です。
マンゴーは、1キロRs.100(約120円)。1個400グラムくらいあり、甘さも食べ応えも十分です。アメリカンチェリー(?)は、200グラムでRs.20(約24円)。こちらは、日本のさくらんぼよりも2周りくらい大きいのですが、やはり美味しさは日本のほうが上。それでも、この季節しか食べられないので、見かけたらつい買っちゃいます。
私の最近の朝ごはんは、毎日マンゴーです。日本にいたら、毎日マンゴーなんて贅沢ですが、ネパールだったら許される範囲。質素なネパール生活ですから、フルーツくらい贅沢したって良いですよね。
- 干し肉、スクティ その2
-
エリア:
- アジア>ネパール
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2013/04/24 13:56
- コメント(0)
きょうは、スクティの調理法をご紹介します。スクティは、こんな感じのもの。
カッチカチのカラカラです。ビーフジャーキーとは、比べ物にならない位の硬さです。あまりにも硬いので、まずは熱湯につけて、少し柔らかくします。10分〜15分後、柔らかくなったら、一口大にカットします。
その後は、ニンニクやしょうが、ターメリック、クミンパウダー、ミートマサラ、カットしたトマトなどと一緒に炒めれば出来上がりです。ネパール人が作ると、炒めるというより、揚げるに近いかもしれません。
出来上がりがこちら。
お味は、カレー風味のビーフジャーキーといった感じです。もともとが水牛の肉ですから、ビーフジャーキーのような味になるのも納得ですね。ご飯のおかずというより、お酒のおつまみで食べたい味です。
ローカルなネパール料理屋さんで食べることができますので、ネパールのビールやロキシー(ネパールのお酒)と一緒にどうぞ。
カッチカチのカラカラです。ビーフジャーキーとは、比べ物にならない位の硬さです。あまりにも硬いので、まずは熱湯につけて、少し柔らかくします。10分〜15分後、柔らかくなったら、一口大にカットします。
その後は、ニンニクやしょうが、ターメリック、クミンパウダー、ミートマサラ、カットしたトマトなどと一緒に炒めれば出来上がりです。ネパール人が作ると、炒めるというより、揚げるに近いかもしれません。
出来上がりがこちら。
お味は、カレー風味のビーフジャーキーといった感じです。もともとが水牛の肉ですから、ビーフジャーキーのような味になるのも納得ですね。ご飯のおかずというより、お酒のおつまみで食べたい味です。
ローカルなネパール料理屋さんで食べることができますので、ネパールのビールやロキシー(ネパールのお酒)と一緒にどうぞ。
- 干し肉、スクティ その1
-
エリア:
- アジア>ネパール
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2013/04/22 21:04
- コメント(0)
ネパールの農村部や山岳部では、肉をあまり食べる習慣がありません。でも、別に肉が嫌いなわけではないんです。
農村部や山岳部では、近所にお肉屋さんなんてありません。そのため、「肉を食べる=水牛やヤギ、鶏などの家畜を食べる」ということになります。自分の家で飼っている家畜は、それほど多くありませんので、肉を食べるのは、お祭りの時くらいなんです。
例えば、お祭りにお肉を食べようと思って、水牛を1頭絞めるとします。牛1頭は、いくら大家族でもなかなか消費できません。でも、農村部に冷蔵庫なんてない!
そんな時には、干し肉=スクティを作ります。いつでも食べられるように保存食にするんですね。スクティの作り方は、かまどの上に吊るしておくだけです。
こちら、かまどです。農村部や山岳部では、ガスはあまり使わずに、かまどで調理が基本です。ガスは高いですから。このかまどの上に、このように細長く棒状に切った水牛の肉(バフ肉)を吊るしておきます。
煙で燻しながら、じっくり乾燥させます。ちなみに村では、このバフ肉の解体作業は、水牛1頭を絞めるところからこの形にするまで、ククリナイフ(ネパール独特の形をしたナイフ)1本で行います。
かまどがないとスクティが作れないわけではありません。大家さんが、ガスコンロの上に吊るしていたので、かまどがなくても作ることができるみたいです。
ちなみに、スクティはスーパーマーケットやアサンチョーク周辺でも売っています。「お土産にいかがですか?」と言いたいところですが、確か国外からの肉類の持ち込みは、検疫で引っかかると思います。申告すれば良いのかもしれませんが。
ローカルなネパール料理屋さんで食べることができますので、スクティを食べてみたい方は、チャレンジしてみてください!
農村部や山岳部では、近所にお肉屋さんなんてありません。そのため、「肉を食べる=水牛やヤギ、鶏などの家畜を食べる」ということになります。自分の家で飼っている家畜は、それほど多くありませんので、肉を食べるのは、お祭りの時くらいなんです。
例えば、お祭りにお肉を食べようと思って、水牛を1頭絞めるとします。牛1頭は、いくら大家族でもなかなか消費できません。でも、農村部に冷蔵庫なんてない!
そんな時には、干し肉=スクティを作ります。いつでも食べられるように保存食にするんですね。スクティの作り方は、かまどの上に吊るしておくだけです。
こちら、かまどです。農村部や山岳部では、ガスはあまり使わずに、かまどで調理が基本です。ガスは高いですから。このかまどの上に、このように細長く棒状に切った水牛の肉(バフ肉)を吊るしておきます。
煙で燻しながら、じっくり乾燥させます。ちなみに村では、このバフ肉の解体作業は、水牛1頭を絞めるところからこの形にするまで、ククリナイフ(ネパール独特の形をしたナイフ)1本で行います。
かまどがないとスクティが作れないわけではありません。大家さんが、ガスコンロの上に吊るしていたので、かまどがなくても作ることができるみたいです。
ちなみに、スクティはスーパーマーケットやアサンチョーク周辺でも売っています。「お土産にいかがですか?」と言いたいところですが、確か国外からの肉類の持ち込みは、検疫で引っかかると思います。申告すれば良いのかもしれませんが。
ローカルなネパール料理屋さんで食べることができますので、スクティを食べてみたい方は、チャレンジしてみてください!
1 - 5件目まで(34件中)