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6 - 10件目まで(10件中)
- ネパールのインスタントラーメン
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エリア:
- アジア>ネパール
- テーマ:買物・土産 グルメ
- 投稿日:2012/07/19 12:36
- コメント(0)
ネパールでもインスタントラーメンは大人気です。ネパール人はカジャ(おやつ、軽食)として食べることが多いです。そのため日本のインスタントラーメンよりも、量は少なめです。
ネパールでは、インスタントラーメンを「チャウチャウ」と呼んでいます。かわいらしい響きですよね。このチャウチャウ、結構種類が豊富です。
こちらがおそらくチャウチャウのシェアNo.1を誇る「ワイワイ」です。これは、大きなスーパーマーケットから小さい個人商店までどこでも売っています。
こちらも結構よく見かける「ララ」。この「ララ」と上の「ワイワイ」は、トレッキング中のロッジでも食べることができます。メニューの「ヌードルスープ」を頼むと、このどちらかが出てくると思います。
その他は・・・、
これ以外にも、お店によって色々な種類が売られています。
主な味は「チキン」、「マサラ」、「ベジ(ベジタリアン用)」です。日本のインスタントラーメンも、「醤油」、「味噌」、「塩」、「とんこつ」がほとんどですが、「醤油味」でもメーカーによって結構味が違いますよね。でも、ネパールは「チキン味」は「チキン味」で、ほぼ一緒。私が味覚音痴なだけかもしれませんが・・・。
ネパール人はヌードルスープにして食べるよりも、そのままポリポリ食べたり(ベビースターのように)、スープ無しの焼きそばようにして食べることが多いように思います。
お値段は、1つRs.15(約16円)前後。お値段が手頃なので、ばらまき系のお土産に良いのかもしれませんが、喜んでもらえるかは保証できかねます。なんせとってもジャンクフード(チープ)なお味なので。
ネパールでは、インスタントラーメンを「チャウチャウ」と呼んでいます。かわいらしい響きですよね。このチャウチャウ、結構種類が豊富です。
こちらがおそらくチャウチャウのシェアNo.1を誇る「ワイワイ」です。これは、大きなスーパーマーケットから小さい個人商店までどこでも売っています。
こちらも結構よく見かける「ララ」。この「ララ」と上の「ワイワイ」は、トレッキング中のロッジでも食べることができます。メニューの「ヌードルスープ」を頼むと、このどちらかが出てくると思います。
その他は・・・、
これ以外にも、お店によって色々な種類が売られています。
主な味は「チキン」、「マサラ」、「ベジ(ベジタリアン用)」です。日本のインスタントラーメンも、「醤油」、「味噌」、「塩」、「とんこつ」がほとんどですが、「醤油味」でもメーカーによって結構味が違いますよね。でも、ネパールは「チキン味」は「チキン味」で、ほぼ一緒。私が味覚音痴なだけかもしれませんが・・・。
ネパール人はヌードルスープにして食べるよりも、そのままポリポリ食べたり(ベビースターのように)、スープ無しの焼きそばようにして食べることが多いように思います。
お値段は、1つRs.15(約16円)前後。お値段が手頃なので、ばらまき系のお土産に良いのかもしれませんが、喜んでもらえるかは保証できかねます。なんせとってもジャンクフード(チープ)なお味なので。
- バトバティーニ・スーパーマーケット(バトバティニ店)
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エリア:
- アジア>ネパール>ジョムソン
- テーマ:買物・土産
- 投稿日:2012/07/06 16:12
- コメント(0)
ネパールのスーパーマーケットの老舗的な存在、バトバティニ・スーパーマーケットのバトバティニ店。最近は、新しく広いマハラジガンジ店に押され気味ですが、カトマンズ中心部に近いので、私は重宝しています。
食料品のほかに、キッチン用品、食器類、衣類、靴、電化製品、寝具、家具など大体のものはここで揃います。野菜や果物もちゃんと売っています。ネパールのスーパーマーケットは、生鮮食料品を売っているお店が少ないんです。
紅茶やオーガニックコーヒーも売っていますし、ネパールのお菓子も売っていますので、お土産探しに良いかもしれません。定価販売なので、値引き交渉の必要がないのも嬉しいですね。日本のパン屋さんまほろばパンも売っていますよ。
ただし、バトバティニの店員さんは非常に態度が悪いです。品物の扱いも乱暴だし、仕事をせず通路に座って井戸端会議をしていることも!日本のスーパーの店員さんが素晴らしすぎるだけなのかもしれませんが。日本の感覚で行くと、この点は驚くかもしれません。
ちなみに今日、レジ係の人にフカフカのまほろばパンをバーコードに通す時、思いっきりギュって潰されました。思わず「あ!」って声が出てしまったのですが、店員さんに「何?」って顔で見られたら小心者なので何も言えませんでした・・・。意地悪されたわけではなく、「パンは柔らかいから、丁寧に扱う」という認識がないだけです。
食料品のほかに、キッチン用品、食器類、衣類、靴、電化製品、寝具、家具など大体のものはここで揃います。野菜や果物もちゃんと売っています。ネパールのスーパーマーケットは、生鮮食料品を売っているお店が少ないんです。
紅茶やオーガニックコーヒーも売っていますし、ネパールのお菓子も売っていますので、お土産探しに良いかもしれません。定価販売なので、値引き交渉の必要がないのも嬉しいですね。日本のパン屋さんまほろばパンも売っていますよ。
ただし、バトバティニの店員さんは非常に態度が悪いです。品物の扱いも乱暴だし、仕事をせず通路に座って井戸端会議をしていることも!日本のスーパーの店員さんが素晴らしすぎるだけなのかもしれませんが。日本の感覚で行くと、この点は驚くかもしれません。
ちなみに今日、レジ係の人にフカフカのまほろばパンをバーコードに通す時、思いっきりギュって潰されました。思わず「あ!」って声が出てしまったのですが、店員さんに「何?」って顔で見られたら小心者なので何も言えませんでした・・・。意地悪されたわけではなく、「パンは柔らかいから、丁寧に扱う」という認識がないだけです。
カトマンズにあるショッピングモール、シティセンター。
入っているお店は、以前紹介したシビル・モールよりも少しだけ高級そうなものが多いです。スワロフスキーを扱っているお店やSONYやPanasonicのデジカメ、高級時計のお店もあり、衣類も若者向けですが(ネパールの場合、若者や子供向け以外の衣類はクルタやサリーなどの民族衣装)、落ち着いた感じのお店が入っています。
またスーパーマーケットのBig Martも入っているのが、私の中ではポイントが高いです!映画館もありますよ。
中の様子はこちら。
画像を見てわかるように、きれいで明るいのですが、お客さんが異常に少ないです。ゆっくり買い物できて良いんですけど・・・。
場所は、タメルからタクシーで5〜10分。歩いていくと、20〜30分かかります。地図は、映画館のリンク先「Location」のページにGoogle Mapがありましたので、そちらをご参照ください。
入っているお店は、以前紹介したシビル・モールよりも少しだけ高級そうなものが多いです。スワロフスキーを扱っているお店やSONYやPanasonicのデジカメ、高級時計のお店もあり、衣類も若者向けですが(ネパールの場合、若者や子供向け以外の衣類はクルタやサリーなどの民族衣装)、落ち着いた感じのお店が入っています。
またスーパーマーケットのBig Martも入っているのが、私の中ではポイントが高いです!映画館もありますよ。
中の様子はこちら。
画像を見てわかるように、きれいで明るいのですが、お客さんが異常に少ないです。ゆっくり買い物できて良いんですけど・・・。
場所は、タメルからタクシーで5〜10分。歩いていくと、20〜30分かかります。地図は、映画館のリンク先「Location」のページにGoogle Mapがありましたので、そちらをご参照ください。
- オーガニックコーヒーはいかが?
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エリア:
- アジア>ネパール
- テーマ:買物・土産
- 投稿日:2012/06/11 17:08
- コメント(0)
ネパールのお土産って悩みます。
有名なのは紅茶なんですが、タメル地区などに売っているものは「煮出して飲むタイプ」のものが多くて、チヤ(ネパール風の甘いミルクティ)が好きで、日本でもよく飲む方には良いのですが、普通の紅茶が好きな人にはちょっと向かないかもしれません。それにネパールでチヤがとても美味しく感じても、日本で飲むと「あれ?」ってなる場合もあるんです(私の体験談)。
そこで、私がおすすめするネパール土産は、オーガニックコーヒーです。ネパールでコーヒーと思う方もいるでしょうが、種類も結構豊富ですよ。
バトバティーニ・スーパーマーケットに売っていたものはこちら。
一番上のものは、タメル地区のお土産屋さんでもよく見かけます。
そのほか、私がいつも飲んでいるのはこれ。
これは200g入りなんですが、中は100gずつに小分けされていて、香りが飛ばないようになっています。外袋も密封できるように工夫されているので気に入っています。こういう細やかな気遣いができるネパール製品って本当に貴重です!
あとは、日本でもおなじみのカルディコーヒーの豆も売っています。カルディのカフェはタメル地区にありますよ。
「ヒマラヤンロースト」はネパールならではです(日本でも売っていたらごめんなさい)!
価格は200g入りでRs.200〜300(200〜300円)くらいのものが多いです。お値段も手頃だし、軽いので(ちょっとかさばるかもしれませんが)、お土産に向いてますよ。
有名なのは紅茶なんですが、タメル地区などに売っているものは「煮出して飲むタイプ」のものが多くて、チヤ(ネパール風の甘いミルクティ)が好きで、日本でもよく飲む方には良いのですが、普通の紅茶が好きな人にはちょっと向かないかもしれません。それにネパールでチヤがとても美味しく感じても、日本で飲むと「あれ?」ってなる場合もあるんです(私の体験談)。
そこで、私がおすすめするネパール土産は、オーガニックコーヒーです。ネパールでコーヒーと思う方もいるでしょうが、種類も結構豊富ですよ。
バトバティーニ・スーパーマーケットに売っていたものはこちら。
一番上のものは、タメル地区のお土産屋さんでもよく見かけます。
そのほか、私がいつも飲んでいるのはこれ。
これは200g入りなんですが、中は100gずつに小分けされていて、香りが飛ばないようになっています。外袋も密封できるように工夫されているので気に入っています。こういう細やかな気遣いができるネパール製品って本当に貴重です!
あとは、日本でもおなじみのカルディコーヒーの豆も売っています。カルディのカフェはタメル地区にありますよ。
「ヒマラヤンロースト」はネパールならではです(日本でも売っていたらごめんなさい)!
価格は200g入りでRs.200〜300(200〜300円)くらいのものが多いです。お値段も手頃だし、軽いので(ちょっとかさばるかもしれませんが)、お土産に向いてますよ。
- タグ:
- オーガニックコーヒー
- ジュエリーショップは大盛況
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エリア:
- アジア>ネパール>カトマンズ
- テーマ:買物・土産
- 投稿日:2012/04/24 19:44
- コメント(0)
カトマンズのダルバール広場からニューロードへ向かう交差点にちょっと古めのショッピングモールがある。その1階には、ズラッとジュエリーショップが立ち並んでいる。ジュエリーショップというよりも、「宝飾店」といったほうがしっくりくるかもしれないが。
これらの宝飾店、平日なのにどこも大盛況。お客さんが途絶えることなく、店内は人で溢れている。ネパールは発展途上国で、正直「貧しい国」という印象が強いが、それはネパール政府が貧乏なだけで、ネパール人は意外にお金を持っているのではないかと思えてくる。たぶん裕福なネパール人はかなり増えてきていると思う。
一人当たりのGDPは約642ドル(2010/2011年 外務省HPより)と驚くほど安いが、この大盛況の光景を見ると、都市部に住んでいる一部の人はかなりお金を持っているはずである。GDPが低いのは、田舎の農村部は自給自足の生活で現金収入がほとんどない生活を送っているということも関係しているとは思うが。
ちなみに店内は、こんな感じ。
ちょっとわかりにくいけど、店内の品揃えを見ると、ネパール人の好みは「清楚」や「可憐」や「ワンポイント」ではなく、「はっきりと主張」や「迫力重視」といった感じである。まぁ、日本人の好みとはだいぶ違う。そして、ゴールドが大好き。店内の9割がゴールド製品(ピンクゴールドとかホワイトゴールドとかもなく、「The金色」)で、残りがシルバー製品。プラチナはほとんど見かけなかった。
ゴールドジュエリーがお好きな方、ぜひネパールで思いっきりゴールドジュエリーを身につけてみませんか?日本にはないデザインがたくさんありますよ(お好みに合うかどうかは・・・)。
これらの宝飾店、平日なのにどこも大盛況。お客さんが途絶えることなく、店内は人で溢れている。ネパールは発展途上国で、正直「貧しい国」という印象が強いが、それはネパール政府が貧乏なだけで、ネパール人は意外にお金を持っているのではないかと思えてくる。たぶん裕福なネパール人はかなり増えてきていると思う。
一人当たりのGDPは約642ドル(2010/2011年 外務省HPより)と驚くほど安いが、この大盛況の光景を見ると、都市部に住んでいる一部の人はかなりお金を持っているはずである。GDPが低いのは、田舎の農村部は自給自足の生活で現金収入がほとんどない生活を送っているということも関係しているとは思うが。
ちなみに店内は、こんな感じ。
ちょっとわかりにくいけど、店内の品揃えを見ると、ネパール人の好みは「清楚」や「可憐」や「ワンポイント」ではなく、「はっきりと主張」や「迫力重視」といった感じである。まぁ、日本人の好みとはだいぶ違う。そして、ゴールドが大好き。店内の9割がゴールド製品(ピンクゴールドとかホワイトゴールドとかもなく、「The金色」)で、残りがシルバー製品。プラチナはほとんど見かけなかった。
ゴールドジュエリーがお好きな方、ぜひネパールで思いっきりゴールドジュエリーを身につけてみませんか?日本にはないデザインがたくさんありますよ(お好みに合うかどうかは・・・)。
- タグ:
- ネパール ジュエリー
6 - 10件目まで(10件中)