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エリア:
- ヨーロッパ > サンマリノ共和国 > サンマリノ
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テーマ:
- 観光地
- / 街中・建物・景色
- / 世界遺産
2008年7月、イタリアに世界遺産がまた増えました。
最後となる今回は、イタリア内にある独立国サンマリノ共和国の「サンマリノ歴史地区とティターノ山」をご紹介いたします。
ヴァティカン市国と並び、イタリア内に位置する独立国家 サンマリノ共和国。13世紀に都市国家としての共和国を形成し、自由共和国としての政治体制を中世の時代から今に継続しています。
首都サンマリノの歴史地区を含む55ヘクタールの範囲が、今回、世界遺産に登録されました。サンマリノ歴史地区には要塞の塔、城壁、門、防御塁、19世紀の新古典様式の聖堂、14・16世紀の修道院、19世紀建設の政庁、18世紀のティターノ劇場等があります。
今も市民が居住する歴史地区は、国の機能が集中する政治中枢でもあり、せり立つティターノ山上に位置する事から、産業発展による今日の都市化の影響を受けず中世の街並みが保存されています。
※サンマリノ(サンマリノ共和国)
ボローニャの南東135km、 リミニの南西22km(バス便あり)
(下記写真は、サンマリノ歴史地区 (c) ENIT)
最後となる今回は、イタリア内にある独立国サンマリノ共和国の「サンマリノ歴史地区とティターノ山」をご紹介いたします。
ヴァティカン市国と並び、イタリア内に位置する独立国家 サンマリノ共和国。13世紀に都市国家としての共和国を形成し、自由共和国としての政治体制を中世の時代から今に継続しています。
首都サンマリノの歴史地区を含む55ヘクタールの範囲が、今回、世界遺産に登録されました。サンマリノ歴史地区には要塞の塔、城壁、門、防御塁、19世紀の新古典様式の聖堂、14・16世紀の修道院、19世紀建設の政庁、18世紀のティターノ劇場等があります。
今も市民が居住する歴史地区は、国の機能が集中する政治中枢でもあり、せり立つティターノ山上に位置する事から、産業発展による今日の都市化の影響を受けず中世の街並みが保存されています。
※サンマリノ(サンマリノ共和国)
ボローニャの南東135km、 リミニの南西22km(バス便あり)
(下記写真は、サンマリノ歴史地区 (c) ENIT)