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- メキシコ / メキシコの鉄人が行く! 旅日記 〜 メキシコ国内世界遺産のベストシーズン到来! 〜
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エリア:
- 中南米>メキシコ>チチェンイッツア
- 中南米>メキシコ>メキシコその他の都市
- テーマ:世界遺産
- 投稿日:2008/01/26 13:10
メキシコには既に29箇所の世界遺産(文化遺産、自然遺産)がある事は既にご承知かと思いますが、ベストシーズンがある世界遺産が何ヵ所かあります。
その時期にしか見られない・体験する事が出来ない、今がチャンスの世界遺産を下記にご紹介いたします。
■ エル・ビスカイノのクジラ保護区 --- 時期: 1月中旬〜3月初旬
バハカリフォルニア半島中部の奥深いセバスティアン・ビスカイノ湾の浅瀬は、世界のコククジラの半数が生まれる繁殖地。
毎年出産ラッシュにあたるこの時期は、ホエールウォッチングがお楽しみいただけます。
■ モナルカ蝶保護区 --- 時期: 2月中旬頃
ミチョアカン州、標高 約3,000mの小さな町 アンガンゲオにある「モナルカ蝶」(アサギマダラ)の保護区。
毎年ロッキー山脈の厳しい冬を避けるため、蝶の大群は4,000kmの旅をし、この地で越冬します。
先日日本でも、岐阜県下呂市で9月に放したアサギマダラが、奄美大島で見つかった事でも有名な蝶です。
■ 古代都市チチェン・イツァ遺跡 --- 時期: 3月21日前後
古典期・後古典期最大のマヤ遺跡。
中心となるピラミッド型の神殿は、カスティーヨ(城)、又はククルカンのピラミッドと呼ばれ、古代メキシコの遺跡の中で最も美しいと賞されています。
そのカスティーヨにて年に2回だけ見られる「ククルカン降臨現象」は、地元のマヤ末裔の人々から、今なお深く信仰されています。
奇跡の現象をご自分の目で確かめるチャンスです。
その時期にしか見られない・体験する事が出来ない、今がチャンスの世界遺産を下記にご紹介いたします。
■ エル・ビスカイノのクジラ保護区 --- 時期: 1月中旬〜3月初旬
バハカリフォルニア半島中部の奥深いセバスティアン・ビスカイノ湾の浅瀬は、世界のコククジラの半数が生まれる繁殖地。
毎年出産ラッシュにあたるこの時期は、ホエールウォッチングがお楽しみいただけます。
■ モナルカ蝶保護区 --- 時期: 2月中旬頃
ミチョアカン州、標高 約3,000mの小さな町 アンガンゲオにある「モナルカ蝶」(アサギマダラ)の保護区。
毎年ロッキー山脈の厳しい冬を避けるため、蝶の大群は4,000kmの旅をし、この地で越冬します。
先日日本でも、岐阜県下呂市で9月に放したアサギマダラが、奄美大島で見つかった事でも有名な蝶です。
■ 古代都市チチェン・イツァ遺跡 --- 時期: 3月21日前後
古典期・後古典期最大のマヤ遺跡。
中心となるピラミッド型の神殿は、カスティーヨ(城)、又はククルカンのピラミッドと呼ばれ、古代メキシコの遺跡の中で最も美しいと賞されています。
そのカスティーヨにて年に2回だけ見られる「ククルカン降臨現象」は、地元のマヤ末裔の人々から、今なお深く信仰されています。
奇跡の現象をご自分の目で確かめるチャンスです。
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- 世界遺産 ベストシーズン
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