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- ロシア モスクワ、サンクトペテルブルグ / 鉄道駅にて「手荷物検査」開始
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エリア:
- ヨーロッパ>ロシア>モスクワ
- テーマ:鉄道・乗り物
- 投稿日:2011/04/28 14:04
2011年4月04日より、モスクワの「レニングラード駅」にて、空港で行われるような「手荷物検査」が導入されております。
現在、グランドエクスプレス(Grand Express)以外の夜行列車とサプサン号の乗客は「手荷物検査」を受けなければなりません。
同様にサンクトペテルブルグの「モスクワ駅」でも「手荷物検査」が導入されております。手荷物検査装置は、駅のターミナルビルの入口、及びプラットホームに設置されております。
検査の導入に伴い、乗車までに通常より時間がかかることが予想されます。
該当する列車をご利用予定の方は、早めに駅に到着するよう心がけるなど、十分にご注意ください。
現在、グランドエクスプレス(Grand Express)以外の夜行列車とサプサン号の乗客は「手荷物検査」を受けなければなりません。
同様にサンクトペテルブルグの「モスクワ駅」でも「手荷物検査」が導入されております。手荷物検査装置は、駅のターミナルビルの入口、及びプラットホームに設置されております。
検査の導入に伴い、乗車までに通常より時間がかかることが予想されます。
該当する列車をご利用予定の方は、早めに駅に到着するよう心がけるなど、十分にご注意ください。
- ポーランド ワルシャワ近郊 / ジェラゾヴァ・ヴォラの「ショパンの生家」オープン時間変更に
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エリア:
- ヨーロッパ>ポーランド>ワルシャワ
- テーマ:観光地
- 投稿日:2011/04/28 13:02
ワルシャワ近郊のジェラゾヴァ・ヴォラ(Zelazowa Wola)にある「ショパンの生家」(CHOPIN'S BIRTHPLACE)のオープン時間が、以下の通り変更となりました。
■ 新オープン時間
* 5〜9月 --- 09:00〜19:00
* 4・10月 --- 09:00〜18:00
* 11月〜翌3月 --- 09:00〜17:00
※休館日: 通年月曜日
その他、1月01日、11月01日、12月24〜26日も休館日となります。
ご旅行をご予定の方は、ご注意ください。
■ 新オープン時間
* 5〜9月 --- 09:00〜19:00
* 4・10月 --- 09:00〜18:00
* 11月〜翌3月 --- 09:00〜17:00
※休館日: 通年月曜日
その他、1月01日、11月01日、12月24〜26日も休館日となります。
ご旅行をご予定の方は、ご注意ください。
- モナコ / 「モナコ大聖堂」修復工事終了、入場可能に
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エリア:
- ヨーロッパ>モナコ
- テーマ:観光地
- 投稿日:2011/04/28 12:01
モナコヴィル地区にあり、モナコ公国歴代君主の墓所でもある「大聖堂」は、本年2011年1月より修復工事を実施しておりましたが、既に工事は終了し、通常通り見学可能となりました。
是非お越しください。
是非お越しください。
- カンボジア / 「クメール焼酎」ご紹介
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エリア:
- アジア>カンボジア
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2011/04/28 11:06
最近、カンボジアでも日本技術導入が盛んです。 JICAや日本財団による様々な活動はもちろん、民間でも色々な技術が入っています。中でもお酒好きの方への耳寄り情報が「クメール焼酎」の発売です。
まずは「スラー武王」
名古屋大学農学国際教育協力研究センターとカンボジアの王立農業大学が連携して開発したクメール焼酎で、昔からある伝統的焼酎の味に、手を加えることなく造られた味です。
村人が現金収入を得られるよう、またプロ意識をもって製造出来るよう、きちんと品質管理が行われた商品を販売しています。
次に「ソラークマエ」
カンボジア西部 バッタンバン州 タサエン村で生まれたキャッサバ焼酎。
地雷撤去後の大地にキャッサバを植え、村が自立発展するためにと、元地雷撤去家、高山さんの指導のもと始められた焼酎です。
愛媛の酒造メーカーによる技術協力もあり、日本人にも好まれる味になっています。
※注: キャッサバ --- タピオカの原料になるお芋
他にも、カンボジア人の経営する「アンコール焼酎」もあり、それぞれシェムリアップのお土産物屋さんで販売されています。
クメールのお酒を楽しみたい方は、是非トライしてみて下さい。
★ スラー武王 (Sraa Takeo)
* 原材料: 米
* アルコール: 25%、および40%
* 内容量: 500ml
* 価格: US$12(25%) / US$15$(40%)
★ ソラークマエ (Sora Khmer)
* 原材料: キャッサバ・米麹(黒麹)
* アルコール: 37%
* 内容量: 700ml
* 価格: US$15
情報提供: エーペックスインターナショナル株式会社
まずは「スラー武王」
名古屋大学農学国際教育協力研究センターとカンボジアの王立農業大学が連携して開発したクメール焼酎で、昔からある伝統的焼酎の味に、手を加えることなく造られた味です。
村人が現金収入を得られるよう、またプロ意識をもって製造出来るよう、きちんと品質管理が行われた商品を販売しています。
次に「ソラークマエ」
カンボジア西部 バッタンバン州 タサエン村で生まれたキャッサバ焼酎。
地雷撤去後の大地にキャッサバを植え、村が自立発展するためにと、元地雷撤去家、高山さんの指導のもと始められた焼酎です。
愛媛の酒造メーカーによる技術協力もあり、日本人にも好まれる味になっています。
※注: キャッサバ --- タピオカの原料になるお芋
他にも、カンボジア人の経営する「アンコール焼酎」もあり、それぞれシェムリアップのお土産物屋さんで販売されています。
クメールのお酒を楽しみたい方は、是非トライしてみて下さい。
★ スラー武王 (Sraa Takeo)
* 原材料: 米
* アルコール: 25%、および40%
* 内容量: 500ml
* 価格: US$12(25%) / US$15$(40%)
★ ソラークマエ (Sora Khmer)
* 原材料: キャッサバ・米麹(黒麹)
* アルコール: 37%
* 内容量: 700ml
* 価格: US$15
情報提供: エーペックスインターナショナル株式会社
- オーストラリア メルボルン郊外 / 自然の恵み豊かな「ミルデュラ」 で、マレー川や砂漠を遊ぶ
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エリア:
- オセアニア>オーストラリア>メルボルン
- テーマ:観光地 自然・植物
- 投稿日:2011/04/28 10:01
ビクトリア州の北西端、ニュー・サウス・ウエールズ州と境を接する町「ミルデュラ」は、温暖な気候と豊かな土壌に恵まれたフルーツボウルと呼ばれる地域。その名の通り、オレンジやマンダリン、オリーブ、ブドウなどが育ち、ワインづくりが盛んなほか、有名なピンク・マレー・リバー・ソルトも名産の一つです。
またミルデュラは、マレー川を舞台にしたアクティビティの宝庫。ハウスボートやカヌー、急流下りをはじめ、蒸気船でのクリーズも楽しめます。
ミルデュラはまた、世界遺産 ウィランドラ湖群地域内にあるマンゴ国立公園への拠点でもあります。ここでは、ミルデュラの肥沃な大地とは一転、砂漠地帯の美しい風景に出会うことが出来るでしょう。
ミルデュラは、メルボルンからバス、車、列車でアクセス出来るほか、カンタスリンク、ヴァージンブルー、Rexの各社が直行便を運行しています。
【 所要時間目安 】
* 飛行機 --- 約1時間
* 列 車 --- 約7時間 (途中、スワンヒルまたはペンディゴにてバス乗り換え)
* バ ス --- 7〜8時間
■ ミルデュラのおすすめ
〔マンゴ国立公園〕
ウィランドラ湖群地域は、環境の変化等により干上がった湖群が点在する砂漠地帯。
その中央に位置するのが「マンゴ国立公園」です。33kmも続く湾曲の砂丘「ウォールズ・オブ・チャイナ」が見どころの1つで、夕日を浴びて刻々と色を変える様は実に幻想的。約4万年前という人類最古の骨が出土したことでも知られています。
公園内に宿泊するなら、17のロッジをもつマンゴ・ロッジがおすすめ。砂漠ならではのユニークな体験が待ち受けています。
〔トランザム・エステイト ワイナリー〕
1909年、アイルランドから移住したマーフィー家が経営するブティックワイナリー。質が高く、手頃な価格のワインは、特にフルーツのフレーバーを意識しており、トランザム・エステイトやマーフィーズ・ロアなど4つの種類を生産しています。
受賞歴のあるセラードアやレストランもあり、1日ゆったりと過ごすことができます。
〔ステファノーズ・レストラン〕
地元の豊かな食材や環境、アートに強い関心のあるステファノ氏が提供する北イタリアスタイルのレストラン。季節の食材を取り入れたコースメニューは、日変わりで楽しめます。
数々の賞を受賞している同レストランは、クオリティ・ホテル・ミルデュラ・グランド内に位置しており、ホテルに隣接して、カフェベーカリー、セラードア&バー、ギャラリーも併設しています
〔ミルデュラ・ブリュワリー〕
2004年に創設されたブリュワリー。
デザート・プレミアムやハニー・ウォルトなど5種のレギュラービールに加え、チョコレートモルトと大麦を合わせたビールやラズベリージュースを使ったビールなど、ミルデュラならではのユニークなビールも季節ごとに登場します。
地元の人々でにぎわう併設のパブは、ランチとディナータイムに毎日オープン。地ビールとビールに合う食事が楽しめます。
またミルデュラは、マレー川を舞台にしたアクティビティの宝庫。ハウスボートやカヌー、急流下りをはじめ、蒸気船でのクリーズも楽しめます。
ミルデュラはまた、世界遺産 ウィランドラ湖群地域内にあるマンゴ国立公園への拠点でもあります。ここでは、ミルデュラの肥沃な大地とは一転、砂漠地帯の美しい風景に出会うことが出来るでしょう。
ミルデュラは、メルボルンからバス、車、列車でアクセス出来るほか、カンタスリンク、ヴァージンブルー、Rexの各社が直行便を運行しています。
【 所要時間目安 】
* 飛行機 --- 約1時間
* 列 車 --- 約7時間 (途中、スワンヒルまたはペンディゴにてバス乗り換え)
* バ ス --- 7〜8時間
■ ミルデュラのおすすめ
〔マンゴ国立公園〕
ウィランドラ湖群地域は、環境の変化等により干上がった湖群が点在する砂漠地帯。
その中央に位置するのが「マンゴ国立公園」です。33kmも続く湾曲の砂丘「ウォールズ・オブ・チャイナ」が見どころの1つで、夕日を浴びて刻々と色を変える様は実に幻想的。約4万年前という人類最古の骨が出土したことでも知られています。
公園内に宿泊するなら、17のロッジをもつマンゴ・ロッジがおすすめ。砂漠ならではのユニークな体験が待ち受けています。
〔トランザム・エステイト ワイナリー〕
1909年、アイルランドから移住したマーフィー家が経営するブティックワイナリー。質が高く、手頃な価格のワインは、特にフルーツのフレーバーを意識しており、トランザム・エステイトやマーフィーズ・ロアなど4つの種類を生産しています。
受賞歴のあるセラードアやレストランもあり、1日ゆったりと過ごすことができます。
〔ステファノーズ・レストラン〕
地元の豊かな食材や環境、アートに強い関心のあるステファノ氏が提供する北イタリアスタイルのレストラン。季節の食材を取り入れたコースメニューは、日変わりで楽しめます。
数々の賞を受賞している同レストランは、クオリティ・ホテル・ミルデュラ・グランド内に位置しており、ホテルに隣接して、カフェベーカリー、セラードア&バー、ギャラリーも併設しています
〔ミルデュラ・ブリュワリー〕
2004年に創設されたブリュワリー。
デザート・プレミアムやハニー・ウォルトなど5種のレギュラービールに加え、チョコレートモルトと大麦を合わせたビールやラズベリージュースを使ったビールなど、ミルデュラならではのユニークなビールも季節ごとに登場します。
地元の人々でにぎわう併設のパブは、ランチとディナータイムに毎日オープン。地ビールとビールに合う食事が楽しめます。
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