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エリア:
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テーマ:
- 観光地
- / 街中・建物・景色
FIFA女子ワールドカップドイツ大会でグループBの「なでしこジャパン」は、2011年6月27日にボーフムでニュージーランド、7月01日にレバークーゼンでメキシコ、7月05日にアウクスブルクでイングランドと対戦します。
今回は第一試合が行われるボーフムの町と会場となるサッカースタジアムについて、ご紹介いたします。
■ ボーフムの町
かつて鉄鋼と石炭で繁栄したルール工業地帯の中心都市のひとつで、現在人口38万人の都市。産業構造変革を経て第3次産業都市として脱皮し、2010年には欧州文化都市に指定されたルール圏都市のひとつとして世界にアピールしました。
立坑櫓や地下炭坑が見学出来る「ドイツ炭坑博物館」、かつての発電所ホールで今は文化イベント会場として使われている歴史的鉄鋼建造物「ヤールフンデルトハレ」など産業遺産が見どころです。
20km離れたエッセンには世界遺産の「ツォルフェライン炭坑」があります。
ボーフムからデュッセルドルフへはわずか50km、さらに30kmで世界遺産のケルン、ケルンの少し手前に「なでしこジャパン」が第二戦目を闘うレバークーゼンがありますので、ライン観光を組み込んだ旅行が計画出来ます。
■ サッカースタジアム「レヴィーアパーク・シュタディオン」
名門のサッカーチーム「VfLボーフム」の本拠地で、約3万人収容。2008年には小野伸二選手が活躍しました。ブンデスリーガの一部と二部を行き来し、現在は二部の5位に甘んじています。炭坑時代を思い起こさせる熱狂的なファンで知られています。
サッカースタジアムは、ボーフム中央駅から地下鉄308/318でたったの3分という近さにあります。
情報提供:ドイツ観光局
今回は第一試合が行われるボーフムの町と会場となるサッカースタジアムについて、ご紹介いたします。
■ ボーフムの町
かつて鉄鋼と石炭で繁栄したルール工業地帯の中心都市のひとつで、現在人口38万人の都市。産業構造変革を経て第3次産業都市として脱皮し、2010年には欧州文化都市に指定されたルール圏都市のひとつとして世界にアピールしました。
立坑櫓や地下炭坑が見学出来る「ドイツ炭坑博物館」、かつての発電所ホールで今は文化イベント会場として使われている歴史的鉄鋼建造物「ヤールフンデルトハレ」など産業遺産が見どころです。
20km離れたエッセンには世界遺産の「ツォルフェライン炭坑」があります。
ボーフムからデュッセルドルフへはわずか50km、さらに30kmで世界遺産のケルン、ケルンの少し手前に「なでしこジャパン」が第二戦目を闘うレバークーゼンがありますので、ライン観光を組み込んだ旅行が計画出来ます。
■ サッカースタジアム「レヴィーアパーク・シュタディオン」
名門のサッカーチーム「VfLボーフム」の本拠地で、約3万人収容。2008年には小野伸二選手が活躍しました。ブンデスリーガの一部と二部を行き来し、現在は二部の5位に甘んじています。炭坑時代を思い起こさせる熱狂的なファンで知られています。
サッカースタジアムは、ボーフム中央駅から地下鉄308/318でたったの3分という近さにあります。
情報提供:ドイツ観光局