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エリア:
- 中南米 > ペルー
- 中南米 > ペルー > マチュピチュ
- 中南米 > ペルー > クスコ
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テーマ:
- 鉄道・乗り物
- / その他
2010年1月下旬に発生した「大雨」の影響により大きな被害を受けたペルーにおける、鉄道の復旧作業に関する情報を下記にお知らせいたします。
現地2月21日現在の情報によりますと、マチュピチュ遺跡に通ずる鉄道を運行する、「ペルーレール社」では、鉄道の不通により運行可能な車両の工面が付かない事から、4月に予定されている遺跡再開時の鉄道での輸送人数を通常の4割程度、一日あたり約1,000人程度との見通しを示しています。
また、線路の復旧作業に当たっているペルー国営の線路管理会社では、マチュピチュ遺跡と中継地点のオジャンタイタンボ区間の開通は5月、クスコ市までの全面開通は6月になるとの見方を示しています。
以上、同地へのご旅行をご予定の方は、ご注意ください。
現地2月21日現在の情報によりますと、マチュピチュ遺跡に通ずる鉄道を運行する、「ペルーレール社」では、鉄道の不通により運行可能な車両の工面が付かない事から、4月に予定されている遺跡再開時の鉄道での輸送人数を通常の4割程度、一日あたり約1,000人程度との見通しを示しています。
また、線路の復旧作業に当たっているペルー国営の線路管理会社では、マチュピチュ遺跡と中継地点のオジャンタイタンボ区間の開通は5月、クスコ市までの全面開通は6月になるとの見方を示しています。
以上、同地へのご旅行をご予定の方は、ご注意ください。