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- UAE ドバイ / 9月09日「ラマダン」(断食月) 終了
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エリア:
- 中近東>アラブ首長国連邦>ドバイ
- テーマ:お祭り・イベント その他
- 投稿日:2010/09/10 15:01
2010年8月11日(水)に始まりました「ラマダン」(断食月)は、9月09日(木)の夜に終了いたしました。
既にお伝えしておりますように9月12日(日)までは、ラマダン明けを祝う祝日「イードホリディ」となります。
以上、ご注意下さい。
既にお伝えしておりますように9月12日(日)までは、ラマダン明けを祝う祝日「イードホリディ」となります。
以上、ご注意下さい。

- パラグアイ / 博物館と教会の町「ヴィジャリカ」と、草葺き屋根とアオポイの町「ジャタイトゥ」を訪ねて
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エリア:
- 中南米>パラグアイ>パラグアイその他の都市
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2010/09/10 14:04
パラグアイ東部、グアイラ県の県庁所在地でもある街「ヴィジャリカ」(VILLARRICA)は、ゆっくり歴史を刻んできた雰囲気の地方の中核都市ですが、1570年〜1690年の間には街の位置が6回も変わり「ラ アンダリエガ」(放浪の街)と呼ばれた時代もありました。
この街の代表的な見どころの一つが、ヴィジャリカのカテドラルの後ろ側に位置する「マエストロ・フェルミン・ロペス博物館」でしょう。ここには、パラグアイを代表する詩人で作詞家でもある オルテス ゲレロ氏の初期の作品の他、パラグアイの昔の紙幣やコイン、チャコ戦争当時の武器・制服などが蒐集展示されております。規模はそれほど大きくはないものの、中々見ごたえのある博物館です。(入館無料です)

この街もう一つの代表的な見どころ「ウバロトゥ教会」は、セントロから北へ15分程の場所にある、歴史を感じさせるレンガ造りの教会です。教会の内部は木造で、大変質素でありながら清潔感あふれる造りになっています。ここには守護神である「ヌエストラ・セニョーラ・デ・ラ・アスンシオン」像が祀られており、訪れた方は誰でも拝観する事が可能です。

そして、ヴィジャリカの北に位置する街「ジャタイトゥ」(YATAITY)は、草葺き屋根の家々が点在する田園のにおいのする町です。セントロが幹線道路から少し奥まった所に位置するこの町は、綿織物「アオポイ」の主産地として有名である事から「アオポイの都」とも呼ばれています。

「アオポイ」とは、木綿布地に色とりどりの糸で刺繍を施したパラグアイを象徴する優美な綿織物です。もとはスペインの刺繍に由来し、その歴史は17世紀に遡ります。
このアオポイの名前は、グアラニー語で布を意味する「アオ」(Aho)と精細を意味する「ポイ」(Poi)に由来し、主に男女の洋服や、テーブルクロス、日用品や装飾品などがつくられています。デザインの多くは自然や幾何学のものが一般的で、十字のステッチでデザインされることもあります。

パラグアイにお越しの際は、是非、この魅力あふれる小都市にお立ち寄り下さい。
■ ヴィジャリカ(VILLARRICA)へのアクセス
* 場所
パラグアイの首都、アスンシオンの東約175km。
* アクセス
首都 アスンシオンからヴィジャリカまでは長距離バスがあります。
(所要時間: 約3時間30分 / 料金 20,000グアラニー: 約400円)
※バスのルートには、コロネル・オヴィエド(Cnel. Oviedo)経由便とパラグアリ(Paraguari)経由便があります。
■ ジャタイトゥ(YATAITY)へのアクセス
* 場所
ヴィジャリカの北、約17km。
* アクセス
ヴィジャリカ、またコロネル・オヴィエド(Cnel. Oviedo)から路線バスがあります。
(所要時間: ヴィジャリカ・バスターミナルから約30分 / 料金 5,000グアラニー: 約100円)
※バスの本数が少ないので、注意が必要です。
タクシー利用の場合 --- ヴィジャリカから約20分 / 料金 約50,000グアラニー: 約1,000円)
(同情報は、在パラグアイのJICA シニアボランティア 山内岱三様よりご提供いただきました)
この街の代表的な見どころの一つが、ヴィジャリカのカテドラルの後ろ側に位置する「マエストロ・フェルミン・ロペス博物館」でしょう。ここには、パラグアイを代表する詩人で作詞家でもある オルテス ゲレロ氏の初期の作品の他、パラグアイの昔の紙幣やコイン、チャコ戦争当時の武器・制服などが蒐集展示されております。規模はそれほど大きくはないものの、中々見ごたえのある博物館です。(入館無料です)

この街もう一つの代表的な見どころ「ウバロトゥ教会」は、セントロから北へ15分程の場所にある、歴史を感じさせるレンガ造りの教会です。教会の内部は木造で、大変質素でありながら清潔感あふれる造りになっています。ここには守護神である「ヌエストラ・セニョーラ・デ・ラ・アスンシオン」像が祀られており、訪れた方は誰でも拝観する事が可能です。

そして、ヴィジャリカの北に位置する街「ジャタイトゥ」(YATAITY)は、草葺き屋根の家々が点在する田園のにおいのする町です。セントロが幹線道路から少し奥まった所に位置するこの町は、綿織物「アオポイ」の主産地として有名である事から「アオポイの都」とも呼ばれています。

「アオポイ」とは、木綿布地に色とりどりの糸で刺繍を施したパラグアイを象徴する優美な綿織物です。もとはスペインの刺繍に由来し、その歴史は17世紀に遡ります。
このアオポイの名前は、グアラニー語で布を意味する「アオ」(Aho)と精細を意味する「ポイ」(Poi)に由来し、主に男女の洋服や、テーブルクロス、日用品や装飾品などがつくられています。デザインの多くは自然や幾何学のものが一般的で、十字のステッチでデザインされることもあります。

パラグアイにお越しの際は、是非、この魅力あふれる小都市にお立ち寄り下さい。
■ ヴィジャリカ(VILLARRICA)へのアクセス
* 場所
パラグアイの首都、アスンシオンの東約175km。
* アクセス
首都 アスンシオンからヴィジャリカまでは長距離バスがあります。
(所要時間: 約3時間30分 / 料金 20,000グアラニー: 約400円)
※バスのルートには、コロネル・オヴィエド(Cnel. Oviedo)経由便とパラグアリ(Paraguari)経由便があります。
■ ジャタイトゥ(YATAITY)へのアクセス
* 場所
ヴィジャリカの北、約17km。
* アクセス
ヴィジャリカ、またコロネル・オヴィエド(Cnel. Oviedo)から路線バスがあります。
(所要時間: ヴィジャリカ・バスターミナルから約30分 / 料金 5,000グアラニー: 約100円)
※バスの本数が少ないので、注意が必要です。
タクシー利用の場合 --- ヴィジャリカから約20分 / 料金 約50,000グアラニー: 約1,000円)
(同情報は、在パラグアイのJICA シニアボランティア 山内岱三様よりご提供いただきました)

- フィンランド、ロシア / 高速列車「アレグロ」、ヘルシンキ〜サンクトペテルブルグ間に運行予定 (12月〜)
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エリア:
- ヨーロッパ>フィンランド>ヘルシンキ
- ヨーロッパ>ロシア>サンクトペテルブルグ
- テーマ:鉄道・乗り物
- 投稿日:2010/09/10 13:02
2010年12月12日(日)、ヘルシンキ〜サンクトペテルブルグ間に高速列車「アレグロ」が運行を開始する予定です。
現在、同区間を運行している列車「シベリウス」や「レーピン」を利用した場合の所要時間は約5時間ですが、最高速度 220km/hの「アレグロ」が運行を開始すれば、同区間の所要時間は約2時間短縮され、3時間台で両都市が結ばれる予定です。
オープン当初は1日2往復を予定しておりますが、来年夏頃までには1日4往復まで運行本数を増やす予定です。
尚、当面は、以下のスケジュールで運行される予定です。
■ 高速列車「アレグロ」スケジュール(予定)
ヘルシンキ発 --- 10:00、15:00 の2便
サンクトペテルブルグ発 --- 06:40、15:25 の2便
※座席数他
全 344席 (1等車 48席、2等車 296席)
食堂車、車椅子用のスペース、ペット同伴者用の乗客シート、会議用のコンパートメント、子供用プレイルーム、両替、タックスリファンドのファシリティも備えられる予定です。
是非、ご利用ください。
現在、同区間を運行している列車「シベリウス」や「レーピン」を利用した場合の所要時間は約5時間ですが、最高速度 220km/hの「アレグロ」が運行を開始すれば、同区間の所要時間は約2時間短縮され、3時間台で両都市が結ばれる予定です。
オープン当初は1日2往復を予定しておりますが、来年夏頃までには1日4往復まで運行本数を増やす予定です。
尚、当面は、以下のスケジュールで運行される予定です。
■ 高速列車「アレグロ」スケジュール(予定)
ヘルシンキ発 --- 10:00、15:00 の2便
サンクトペテルブルグ発 --- 06:40、15:25 の2便
※座席数他
全 344席 (1等車 48席、2等車 296席)
食堂車、車椅子用のスペース、ペット同伴者用の乗客シート、会議用のコンパートメント、子供用プレイルーム、両替、タックスリファンドのファシリティも備えられる予定です。
是非、ご利用ください。

- チェコ プラハ / 9月11日「聖ヴィート大聖堂」オープン時間変更情報
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エリア:
- ヨーロッパ>チェコ>プラハ
- テーマ:観光地
- 投稿日:2010/09/10 12:00
2010年9月11日(土)、プラハ城内の「聖ヴィート教会」(Katedrala sv. Vita)では、宗教行事が行われます。
これを受け当日は、午前中(正午 12:00まで)の入場見学は不可となります。
以上、ご旅行をご予定の方はご注意下さい。
これを受け当日は、午前中(正午 12:00まで)の入場見学は不可となります。
以上、ご旅行をご予定の方はご注意下さい。

- ノルウェー / 「ボス〜ベルゲン」間の道路工事の影響について (〜3月)
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エリア:
- ヨーロッパ>ノルウェー>ソグネフィヨルド
- ヨーロッパ>ノルウェー>ベルゲン
- テーマ:ドライブ
- 投稿日:2010/09/10 11:07
ノルウェーのソグネフィヨルドエリアとベルゲン間を結ぶ道路「E16」のボス(VOSS)〜ベルゲン間において、現在、道路工事が行われております。
この影響から、一部区間において一車線のみの走行となるため、日中の車両の通行は以下の通り制限されております。
■ 通行制限概要
午前 07:00〜09:00 --- 30分毎 に上下線片側交互通行
午前 09:00〜15:00 --- 1時間毎 に上下線片側交互通行
午後 15:00〜19:00 --- 30分毎 に上下線片側交互通行
尚、この道路工事は、2011年3月26日(土)まで続く予定です。
以上、ご注意ください。
この影響から、一部区間において一車線のみの走行となるため、日中の車両の通行は以下の通り制限されております。
■ 通行制限概要
午前 07:00〜09:00 --- 30分毎 に上下線片側交互通行
午前 09:00〜15:00 --- 1時間毎 に上下線片側交互通行
午後 15:00〜19:00 --- 30分毎 に上下線片側交互通行
尚、この道路工事は、2011年3月26日(土)まで続く予定です。
以上、ご注意ください。
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