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- ロシア モスクワ / 7月17日「Moscow City Racing」開催に伴う影響
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エリア:
- ヨーロッパ>ロシア>モスクワ
- テーマ:お祭り・イベント
- 投稿日:2011/07/15 19:03
2011年7月17日(日) モスクワでは、クレムリン周辺をレーシングカーが疾走するイベント「Moscow City Racing」が開催されます。
この影響を受け、クレムリン周辺の道路は7月16日(土) 深夜 01:30〜18日(月) 早朝 05:30まで交通規制が敷かれます。
尚、クレムリン・武器庫は入場出来る可能性が高く、赤の広場もオープンの見通しです。
同時期にご旅行をご予定の方は、ご注意ください。
※Moscow City Racing 公式サイト
URL http://mosracing.ru/ (ロシア語、英語)
この影響を受け、クレムリン周辺の道路は7月16日(土) 深夜 01:30〜18日(月) 早朝 05:30まで交通規制が敷かれます。
尚、クレムリン・武器庫は入場出来る可能性が高く、赤の広場もオープンの見通しです。
同時期にご旅行をご予定の方は、ご注意ください。
※Moscow City Racing 公式サイト
URL http://mosracing.ru/ (ロシア語、英語)

- グアム / 「フカヒレ」の販売禁止に
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エリア:
- ミクロネシア>グアム
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2011/07/15 18:02
この度、グアム政府は、サメの保護を目的に「フカヒレ」の販売・所有を禁止する法律を制定いたしました。
これに伴い、2011年6月中旬以降から、グアム島内のレストラン(特に中華レストラン)では、フカヒレの提供を終了するなど、メニューの変更を行っております。
グアムでお食事をご予定の方は、予めご了承くださいますよう、お願いいたします。
これに伴い、2011年6月中旬以降から、グアム島内のレストラン(特に中華レストラン)では、フカヒレの提供を終了するなど、メニューの変更を行っております。
グアムでお食事をご予定の方は、予めご了承くださいますよう、お願いいたします。

- ロシア サンクトペテルブルグ / 穴場的観光スポット、木造教会「ポクロフスキー教会」
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エリア:
- ヨーロッパ>ロシア>サンクトペテルブルグ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色
- 投稿日:2011/07/15 17:01
今回、誰もが知っているサンクトペテルブルグの代表的な観光名所ではなく、市内からは1時間ほどの近い場所にありながら、地元のガイドさんにもあまり知られていないとっておき穴場スポット「ポクロフスキー教会」(野外木造建築博物館)をご紹介いたします。
サンクトペテルブルグの郊外、カレリア地方のオネガ湖に浮かぶ「キジ島」には、釘を使用していない木造建築としても知られる「プレオブラジェンスカヤ教会」の他、ロシア全土から移築された様々な木造建築が世界遺産として認定され、現在は島全体が景観保護区となっています。
この島への一般的なアクセスは、サンクトペテルブルグから最寄の町 ペトロザヴォーツク(Petrozavodsk)まで列車で7〜9時間(通常は夜行列車を利用)、その後、水中翼船で約1時間と、郊外とはいうものの行きづらい場所にあります。
また建物自体が崩壊の危機にあることから、近い将来、旅行者が気軽に訪れることが出来なくなる可能性もはらんでいます。
このような状況にある歴史的建造物を後世に残して行くため、ロシアでは
(1) 現存するものを修復・保存する方法
(2) 材料や建築技術を再現し、その秘法を伝授していく方法
の2通りの保存方法を採用しています。
このキジ島の「プレオブラジェンスカヤ教会」を上記(2)の方法で再現して建てられたのが、今回ご紹介するサンクトペテルブルグ近郊の「ポクロフスキー教会」です。材料や建築技術を再現しているのはもちろん、キジ島の教会と設計者が同じであるが故に、外観から構造までキジ島の教会と大変良く似た作りになっているのもうなずけます。
木造でありながら、陽の光を受けると銀色に輝いて見えるのは、屋根に白柳が使用されているためで、このような工夫が教会のあちこちに施されています。
尚、この教会は、ただの飾り物としての建築物ではなくロシア正教の教会として、今もなお地元の信者に愛されながら利用され続けています。
キジ島まで足を延ばさずとも、釘を使わない建築技術に触れられる絶好の機会です。
まだあまり知られていない観光スポットに、是非訪れてみてはいかがでしょう。
■ ポクロフスキー教会 (野外木造建築博物館)
* 開館時間: 月〜金曜 10:00〜17:00、土〜日曜・祝祭日 09:00〜19:00
* 入館料: 無料
* アクセス:
サンクトペテルブルグ 地下鉄 3号線 「ロモノソフスカヤ駅」より路線バス
(バス所要時間: 通常は20〜30分、渋滞した場合は1時間程度)
※プレオブラジェンスカヤ教会(The Preobrazhenskaya Church) / キジ島(Kizhi Island)
場所: サンクト・ペテルブルグの北東 約350km
公式サイト: URL http://kizhi.karelia.ru/ (ロシア語、英語)



サンクトペテルブルグの郊外、カレリア地方のオネガ湖に浮かぶ「キジ島」には、釘を使用していない木造建築としても知られる「プレオブラジェンスカヤ教会」の他、ロシア全土から移築された様々な木造建築が世界遺産として認定され、現在は島全体が景観保護区となっています。
この島への一般的なアクセスは、サンクトペテルブルグから最寄の町 ペトロザヴォーツク(Petrozavodsk)まで列車で7〜9時間(通常は夜行列車を利用)、その後、水中翼船で約1時間と、郊外とはいうものの行きづらい場所にあります。
また建物自体が崩壊の危機にあることから、近い将来、旅行者が気軽に訪れることが出来なくなる可能性もはらんでいます。
このような状況にある歴史的建造物を後世に残して行くため、ロシアでは
(1) 現存するものを修復・保存する方法
(2) 材料や建築技術を再現し、その秘法を伝授していく方法
の2通りの保存方法を採用しています。
このキジ島の「プレオブラジェンスカヤ教会」を上記(2)の方法で再現して建てられたのが、今回ご紹介するサンクトペテルブルグ近郊の「ポクロフスキー教会」です。材料や建築技術を再現しているのはもちろん、キジ島の教会と設計者が同じであるが故に、外観から構造までキジ島の教会と大変良く似た作りになっているのもうなずけます。
木造でありながら、陽の光を受けると銀色に輝いて見えるのは、屋根に白柳が使用されているためで、このような工夫が教会のあちこちに施されています。
尚、この教会は、ただの飾り物としての建築物ではなくロシア正教の教会として、今もなお地元の信者に愛されながら利用され続けています。
キジ島まで足を延ばさずとも、釘を使わない建築技術に触れられる絶好の機会です。
まだあまり知られていない観光スポットに、是非訪れてみてはいかがでしょう。
■ ポクロフスキー教会 (野外木造建築博物館)
* 開館時間: 月〜金曜 10:00〜17:00、土〜日曜・祝祭日 09:00〜19:00
* 入館料: 無料
* アクセス:
サンクトペテルブルグ 地下鉄 3号線 「ロモノソフスカヤ駅」より路線バス
(バス所要時間: 通常は20〜30分、渋滞した場合は1時間程度)
※プレオブラジェンスカヤ教会(The Preobrazhenskaya Church) / キジ島(Kizhi Island)
場所: サンクト・ペテルブルグの北東 約350km
公式サイト: URL http://kizhi.karelia.ru/ (ロシア語、英語)




- ドイツ フランクフルト / 7月30日「クリストファー・ストリート・デー・パレード」開催に伴う影響
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エリア:
- ヨーロッパ>ドイツ>フランクフルト
- テーマ:お祭り・イベント
- 投稿日:2011/07/15 16:09
2011年7月30日(土)、フランクフルトでは「クリストファー・ストリート・デー・パレード」(CSD: Christopher Street Day Parade)が開催され、約1万人の参加者が見込まれております。
パレードの参加者は11:30頃に「レーマー広場」(Roemerberg)に集合、12:00頃スタートいたします。その後市内を行進し、14:30頃に「コンスタブラーヴァッヘ」(Konstablerwache)にて終了予定です。
これに伴い、当日の11:30〜14:30頃にかけ、パレードのルート周辺の道路では交通規制が敷かれ、混雑が予想されます。
また、7月29日(金)〜31日(日)にかけ、市内では様々なイベントが予定されていることから、会場周辺では混雑や交通遅延の恐れがあります。
なお定期観光ツアーは、パレードの通過にあわせ若干のルート変更等の可能性はありますが、通常通り催行される予定です。
同日、ご旅行をご予定の方は、ご注意ください。
※クリストファー・ストリート・デー・パレード 公式サイト
URL http://www.guetlich-event.de/csd/ (ドイツ語)
パレードの参加者は11:30頃に「レーマー広場」(Roemerberg)に集合、12:00頃スタートいたします。その後市内を行進し、14:30頃に「コンスタブラーヴァッヘ」(Konstablerwache)にて終了予定です。
これに伴い、当日の11:30〜14:30頃にかけ、パレードのルート周辺の道路では交通規制が敷かれ、混雑が予想されます。
また、7月29日(金)〜31日(日)にかけ、市内では様々なイベントが予定されていることから、会場周辺では混雑や交通遅延の恐れがあります。
なお定期観光ツアーは、パレードの通過にあわせ若干のルート変更等の可能性はありますが、通常通り催行される予定です。
同日、ご旅行をご予定の方は、ご注意ください。
※クリストファー・ストリート・デー・パレード 公式サイト
URL http://www.guetlich-event.de/csd/ (ドイツ語)

- イタリア ローマ / 8月の「ローマ教皇」謁見スケジュールについて
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エリア:
- ヨーロッパ>イタリア>ローマ
- ヨーロッパ>バチカン市国
- テーマ:お祭り・イベント
- 投稿日:2011/07/15 15:04
毎週水曜日に行われておりますローマ教皇の謁見は、2011年8月の以下の日は通常行われるバチカンの「サンピエトロ寺院」ではなく、ローマ郊外カステッリ・ロマーニの「カステル・ガンドルフォ」(法王の夏の離宮)にて行われます。
■「カステル・ガンドルフォ」での謁見予定日
2011年8月10日(水)、17日(水)、24日(水)、31日(水)
これに伴い、教皇謁見の含まれる定期観光ツアーは、催行中止や内容変更となる模様です。
同時期にご旅行をご予定の方はご注意下さい。
■「カステル・ガンドルフォ」での謁見予定日
2011年8月10日(水)、17日(水)、24日(水)、31日(水)
これに伴い、教皇謁見の含まれる定期観光ツアーは、催行中止や内容変更となる模様です。
同時期にご旅行をご予定の方はご注意下さい。
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