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OTOA World information

世界80ヵ国・245都市、811拠点に広がるネットワークを活かし、現地の最新情報をご紹介していきます。
プロフィール

ニックネーム:
OTOA
居住地:
東京都
会社名:
(社)日本海外ツアーオペレーター協会
会社英字名:
OVERSEAS TOUR OPERATORS ASSOCIATION of JAPAN
会社所在地:
東京都
業種:
旅行業
自己紹介:
日本海外ツアーオペレーター協会(OTOA=OVERSEAS TOUR OPERATORS ASSOCIATION of JAPAN)とは、海外を訪れる日本人旅行者の皆様を現地で実際にお世話したり、海外旅行を企画販売する全国の旅行会社から依頼を受け、その旅行先の手配を専門に行う旅行会社。言うなれば海外旅行の現地手配サービスの専門集団です。
会員会社は134社(2008年4月01日現在)、賛助会員は71社(2008年4月01日現在)。旅行者の皆様にはふだん、海外での空港とホテル間の送迎、ガイド業務、ツアーデスクなどでお目にかかっています。また、皆様が海外で利用されるホテルや食事の手配をはじめ、日本と海外を結ぶさまざまな国際交流も私たちツアーオペレーターの大切な仕事です。
このような多くの会社で構成された社団法人 日本海外ツアーオペレーター協会は、世界80ヵ国・245都市、811拠点に広がるネットワークを活かし、現地の最新情報を入手して海外を訪れる皆様が安心して旅行を楽しめるよう安全対策に万全を期す一方、常に新しい旅行地の開拓と受入態勢の整備を図りながら、1人でも多くの日本人旅行者が海外でかけがえのない体験をできるようサポートしています。

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クロアチア ザダール
クロアチア ザダール / 町全体が博物館「サダール」ご紹介
エリア:
  • ヨーロッパ>クロアチア>ザダール
テーマ:観光地 
投稿日:2009/02/23 17:56
ザダール市(Zadra)は、最近多くの観光客が訪れる有名な町になりました。
特に町は機能的で美しいイルミネーションが特徴です。フィリップス社の専門家が、町の歴史的建造物の特徴を考慮したイルミネーションをデザインしているため、町全体がまるで博物館のようになっています。
例えば、それぞれの時代の建造物は、それぞれ異なる色のイルミネーションが施されています。そのため、色を見ただけでいつの時代に建物が建てられたか一目でわかります。
さらに町を美しくするために、イルミネーションは歴史的な建造物以外に広場、公園にも施されています。

3000年の長い歴史を誇るザダール市では、歴史的な広場が特に有名です。中世(9世紀)に建設された「聖ドナト教会」(Crkva Sv. Donata)は町のシンボルになっています。
歴史的な建造物と記念碑、興味深いパフォーマンスと文化行事以外に、最近ではシー・オルガン(Morske orgulje: モルスケ・オルグリェ)、ポズドラヴ・スンツ(太陽に挨拶)が人気観光スポットになっています。


※詳細はこちら
 URL http://www.tzzadar.hr/ (クロアチア語、英語他)

クロアチア ザダール

「マチュピチュ遺跡」の環境保護
ペルー / 「マチュピチュ遺跡」の環境保護への取り組みについて
エリア:
  • 中南米>ペルー>マチュピチュ
テーマ:世界遺産 
投稿日:2009/02/23 17:53
「マチュピチュ遺跡」が、環境保護に取り組みます!
マチュピチュ管理局では、遺跡でのペットボトルの持ち込みや遺跡周辺でのペットボトル飲料の販売を今年2009年4月17日より禁止いたします。

この条例は昨年2008年11月より地域行政で審議されており、この度可決し、4月17日からの実施に至っています。

多くの観光客が訪れるマチュピチュ遺跡では、ペットボトル飲料の消費量もこの数年で大幅に増えています。特にここ最近は遺跡内で1日に収集されるペットボトルの量が、30リットルの袋で18袋分とその量も膨大なものとなっておりました。

このマチュピチュ遺跡の環境保護の取り組みに、どうぞ皆様もご協力ください。

「マチュピチュ遺跡」の環境保護

NoPhoto
メキシコ / チチェン・イッツァ遺跡の「ククルカン降臨現象」 (3月)
エリア:
  • 中南米>メキシコ>チチェンイッツア
テーマ:鑑賞・観戦 世界遺産 
投稿日:2009/02/23 17:47
毎年昼と夜の時間が同じになる「春分の日」と「秋分の日」の年2回のみ、マヤの人々が奉っていた「ククルカン=羽毛のある蛇の形をした神」が、チチェンイッツァ遺跡のメイン・ピラミッド「カスティージョ」に降り立つという現象が見られます。
これがチチェンイッツァ遺跡の「ククルカン降臨現象」です。

この「降臨現象」をご覧いただけるのは、3月20日と21日の2日間。
当日は周辺のマヤ人末裔のみならず、世界中からその現象を一目見ようとたくさんの人たちが集まってきます。特に春分の日は乾季の最中と言う事もあり、見られる確立がグーンとアップいたします。(もちろん晴れて太陽が出なければ、この現象は見られませんのでご了承ください。)
マヤ文明のミステリアス現象を、是非ご自身でご体験ください。

 ■ ククルカン降臨現象: 2009年3月20日、21日
タグ:
ククルカン 

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