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- ギリシャ / 7月08日「ストライキ」情報
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エリア:
- ヨーロッパ>ギリシャ
- テーマ:クルーズ 鉄道・乗り物 その他
- 投稿日:2010/07/07 14:02
明日2010年7月08日(木)、ギリシャでは海事関連組合による24時間の「ゼネラルストライキ」が予定されております。
この影響を受け、同日にアテネの港を発着予定の全てのフェリーやクルーズは、近郊の港への振り替え等の可能性があります。
また同日 10:00〜14:00にかけて航空管制官組合によるストライキも予定されております。
(現地時間昨日 7月06日時点の情報)
以上、同日にご旅行をご予定の方はご注意ください。
この影響を受け、同日にアテネの港を発着予定の全てのフェリーやクルーズは、近郊の港への振り替え等の可能性があります。
また同日 10:00〜14:00にかけて航空管制官組合によるストライキも予定されております。
(現地時間昨日 7月06日時点の情報)
以上、同日にご旅行をご予定の方はご注意ください。

- ウズベキスタン / 「通過査証(トランジットビザ)」取得時のご注意
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エリア:
- アジア>ウズベキスタン
- テーマ:鉄道・乗り物 旅行準備 その他
- 投稿日:2010/07/07 13:09
ウズベキスタン共和国大使館 領事部によりますと、ウズベキスタンの通過査証(トランジットビザ)は、ウズベキスタンに入国してから72時間以内の滞在のみに有効とされておりますが、昨今、通過査証取得要件の解釈の違いから、現地空港にて旅客が入国を拒否されるといった事例が発生しています。
二次通過査証(ダブルトランジットビザ)を取得し、日本から往路復路ともタシケント経由で第3国へ行く場合、ウズベキスタンへの滞在が往路復路とも72時間以内であっても、最終目的地(第3国)において最初のウズベキスタン入国から72時間が経過してしまうと、復路ではウズベキスタンへの入国は認められません。
〔具体例〕
(1) 日本発
(2) タシケント到着 --- ウズベキスタン入国・滞在
(3) タシケント出発
(4) 第3国到着 --- 第3国入国・滞在
(5) 第3国出発
(6) タシケント到着 --- ウズベキスタン入国・滞在
(7) タシケント出発 → 日本着
※上記(2)〜(7)が72時間以内のみ、ダブルトランジットビザ有効
※上記(2)〜(7)が72時間を超える場合には、ダブルトランジットビザ無効
〔OKのケース〕
7/01 14:00 タシケント到着
7/02 10:00 タシケント出発 → 7/02 15:00 第3国到着
7/03 12:00 第3国出発 → 7/03 19:00 タシケント到着
7/04 10:00 タシケント出発
※7/01の1回目のタシケント到着から、7/04 2回目のタシケント出発まで72時間以内につき、ダブルトランジットビザ適用可能。
上記に該当しない場合ケースには、通常の二次査証(観光、もしくは業務のダブルエントリービザ)を取得する必要があります。
ご旅行をご予定の方は、ご注意ください。
尚、査証取得の条件等の詳細については、ウズベキスタン共和国大使館 領事部、もしくはご利用の旅行会社にお問い合せください。
二次通過査証(ダブルトランジットビザ)を取得し、日本から往路復路ともタシケント経由で第3国へ行く場合、ウズベキスタンへの滞在が往路復路とも72時間以内であっても、最終目的地(第3国)において最初のウズベキスタン入国から72時間が経過してしまうと、復路ではウズベキスタンへの入国は認められません。
〔具体例〕
(1) 日本発
(2) タシケント到着 --- ウズベキスタン入国・滞在
(3) タシケント出発
(4) 第3国到着 --- 第3国入国・滞在
(5) 第3国出発
(6) タシケント到着 --- ウズベキスタン入国・滞在
(7) タシケント出発 → 日本着
※上記(2)〜(7)が72時間以内のみ、ダブルトランジットビザ有効
※上記(2)〜(7)が72時間を超える場合には、ダブルトランジットビザ無効
〔OKのケース〕
7/01 14:00 タシケント到着
7/02 10:00 タシケント出発 → 7/02 15:00 第3国到着
7/03 12:00 第3国出発 → 7/03 19:00 タシケント到着
7/04 10:00 タシケント出発
※7/01の1回目のタシケント到着から、7/04 2回目のタシケント出発まで72時間以内につき、ダブルトランジットビザ適用可能。
上記に該当しない場合ケースには、通常の二次査証(観光、もしくは業務のダブルエントリービザ)を取得する必要があります。
ご旅行をご予定の方は、ご注意ください。
尚、査証取得の条件等の詳細については、ウズベキスタン共和国大使館 領事部、もしくはご利用の旅行会社にお問い合せください。

- シンガポール / 7月12日まで「マーライオン」清掃中
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エリア:
- アジア>シンガポール>シンガポール
- テーマ:観光地
- 投稿日:2010/07/07 12:05
シンガポールの観光のシンボルとして人気の「マーライオン」は、現在、毎年恒例のクリーニングが行われております。
■ クリーニング概要
実施期間: 2010年6月28日〜7月12日 (予定)
作業内容: マーライオン像全体が作業用シートで覆われ、クリーニングが行われます。
工事期間中の市内観光は、通常通り行われる模様です。
以上、同時期にご旅行をご予定の方は、予めご了承ください。
■ クリーニング概要
実施期間: 2010年6月28日〜7月12日 (予定)
作業内容: マーライオン像全体が作業用シートで覆われ、クリーニングが行われます。
工事期間中の市内観光は、通常通り行われる模様です。
以上、同時期にご旅行をご予定の方は、予めご了承ください。

- ベトナム ハロン湾 / 2011年「バイチャイ桟橋」の改装工事を実施
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エリア:
- アジア>ベトナム>ハロン湾
- テーマ:クルーズ 鉄道・乗り物 その他
- 投稿日:2010/07/07 11:03
ハロン湾クルーズの乗船場所である「バイチャイ桟橋」の改装工事が、2011年より約5年間の工期で行われる予定です。
これを受け工事期間中の乗船場所は、バイチャイ桟橋から「トゥアンチャウ島」に新しく建設された桟橋に替わります。このトゥアンチャウ島は、ハロン湾の奇岩に近いので、船でのアクセスは便利になります。
尚、2016年、バイチャイ桟橋の改装工事が終了した後は、トゥアンチャウ島からバイチャイ桟橋に乗船場所を戻す予定です。
以上、ご注意ください。

情報提供: エーペックスインターナショナル株式会社
これを受け工事期間中の乗船場所は、バイチャイ桟橋から「トゥアンチャウ島」に新しく建設された桟橋に替わります。このトゥアンチャウ島は、ハロン湾の奇岩に近いので、船でのアクセスは便利になります。
尚、2016年、バイチャイ桟橋の改装工事が終了した後は、トゥアンチャウ島からバイチャイ桟橋に乗船場所を戻す予定です。
以上、ご注意ください。

情報提供: エーペックスインターナショナル株式会社

- オーストリア / シューベルトが題材の「ジングシュピール」(7〜8月)
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エリア:
- ヨーロッパ>オーストリア
- テーマ:お祭り・イベント 鑑賞・観戦
- 投稿日:2010/07/07 10:08
ブルゲンランド州にあるキッツゼー城の豪華な庭で行われるミニ・フェスティバルは、恒例のものとなり、ブルゲンランド州のイベントとして聴衆を魅了しています。
今年のフェスティバルは、ハインリッヒ・ベルテによる有名なシューベルトを題材としたジングシュピール「三人娘の家」で幕を開けます。
ジングシュピールは、ドイツ語による歌芝居や大衆演劇の形式のひとつで「歌芝居」という意味を持ちます。18世紀後半から19世紀中ごろまで盛んに上演されていました。一般のオペラとは異なり、地の台詞のやり取りが多く用いられているのが特徴です。
1743年のベルリンで、イギリスのバラッド・オペラのドイツ改作版が上演され、これに刺激を受けて以後ドイツ各地で新作のジングシュピールが上演されるようになりました。その後、イタリアのオペラ・ブッファやフランスのオペラ・コミックの影響を受けつつ発展し、やがてモーツァルトの「バスティアンとバスティエンヌ」(1766)、「後宮からの逃走」(1782)などの代表的なジングシュピールが生み出されました。しかし19世紀中ごろには、これにかわるオペレッタに押されて姿を消して行きました。
この音楽祭を企画しているルドルフ・ブッフマン氏とペーター・ブッフマン氏は「オペレッタ、ジングシュピール、ミュージカル、そしてウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の団員等による室内楽で、私たちはキッツゼーに活気をもたらします!」と誇らしげに話しています。
「ラ・マンチャの男」や「愉快な農夫」などの作品は、ヒットとなりました。今年は、再びオーストリア最大の新聞の一つ「クローネ紙」のスポンサーにより、キッツゼーでかつて大ヒットした、チェル姉妹へのシューベルトの不運な恋を描いたハインリッヒ・ベルテのジングシュピールが、ゲルハルト・エルンスト氏演出、服部譲二氏指揮で上演されます。ゲルハルト・エルンスト監督自身もチョル姉妹の父役を演じます。
2009年6月にウィーンの「国立オペラ座」でデビューをはたした服部譲二氏は、8歳からウィーンで暮らしオーストリアの心を充分に理解しています。140年という歴史の中で、指揮を振ったことがある日本人は、小沢征爾氏と服部譲二氏、これまで2人だけで、次世代を担う日本人指揮者として、服部氏の活躍の場はこれからも世界中に広がっていくことでしょう。
シューベルト役は、マルティン・フルニエ、チョル姉妹役は、ヨハンナ・クロイター、リザ・マリア・ヤンク、マラ・マラスティオール、ショーバー男爵役はアレキサンダー・カイムバッハーが演じます。
日本からのお客様にも、ぜひご覧いただきたいと思います。
※ジングシュピール
開催期間: 2010年7月22日(初演)〜8月08日まで
上演日: 毎週金・土・日曜日上演
チケット: 30〜60ユーロ
詳細: URL http://www.oeticket.com/ (ドイツ語)
今年のフェスティバルは、ハインリッヒ・ベルテによる有名なシューベルトを題材としたジングシュピール「三人娘の家」で幕を開けます。
ジングシュピールは、ドイツ語による歌芝居や大衆演劇の形式のひとつで「歌芝居」という意味を持ちます。18世紀後半から19世紀中ごろまで盛んに上演されていました。一般のオペラとは異なり、地の台詞のやり取りが多く用いられているのが特徴です。
1743年のベルリンで、イギリスのバラッド・オペラのドイツ改作版が上演され、これに刺激を受けて以後ドイツ各地で新作のジングシュピールが上演されるようになりました。その後、イタリアのオペラ・ブッファやフランスのオペラ・コミックの影響を受けつつ発展し、やがてモーツァルトの「バスティアンとバスティエンヌ」(1766)、「後宮からの逃走」(1782)などの代表的なジングシュピールが生み出されました。しかし19世紀中ごろには、これにかわるオペレッタに押されて姿を消して行きました。
この音楽祭を企画しているルドルフ・ブッフマン氏とペーター・ブッフマン氏は「オペレッタ、ジングシュピール、ミュージカル、そしてウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の団員等による室内楽で、私たちはキッツゼーに活気をもたらします!」と誇らしげに話しています。
「ラ・マンチャの男」や「愉快な農夫」などの作品は、ヒットとなりました。今年は、再びオーストリア最大の新聞の一つ「クローネ紙」のスポンサーにより、キッツゼーでかつて大ヒットした、チェル姉妹へのシューベルトの不運な恋を描いたハインリッヒ・ベルテのジングシュピールが、ゲルハルト・エルンスト氏演出、服部譲二氏指揮で上演されます。ゲルハルト・エルンスト監督自身もチョル姉妹の父役を演じます。
2009年6月にウィーンの「国立オペラ座」でデビューをはたした服部譲二氏は、8歳からウィーンで暮らしオーストリアの心を充分に理解しています。140年という歴史の中で、指揮を振ったことがある日本人は、小沢征爾氏と服部譲二氏、これまで2人だけで、次世代を担う日本人指揮者として、服部氏の活躍の場はこれからも世界中に広がっていくことでしょう。
シューベルト役は、マルティン・フルニエ、チョル姉妹役は、ヨハンナ・クロイター、リザ・マリア・ヤンク、マラ・マラスティオール、ショーバー男爵役はアレキサンダー・カイムバッハーが演じます。
日本からのお客様にも、ぜひご覧いただきたいと思います。
※ジングシュピール
開催期間: 2010年7月22日(初演)〜8月08日まで
上演日: 毎週金・土・日曜日上演
チケット: 30〜60ユーロ
詳細: URL http://www.oeticket.com/ (ドイツ語)
1 - 5件目まで(5件中)


