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- ハンガリー ブダペスト / 6月上旬、イベント「NATIONAL GALLOP」開催に伴う影響
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エリア:
- ヨーロッパ>ハンガリー>ブダペスト
- テーマ:お祭り・イベント
- 投稿日:2010/05/28 14:30
2010年6月05日(土)〜06日(日)の2日間、ブダペストの英雄広場では「NATIONAL GALLOP」という競馬のイベントが開催されます。
これに伴い、以下の時間帯は「英雄広場」への立ち入りは不可となり、混雑が予想されます。
■ 立ち入り不可日時
6月05日(土) --- 11:00〜21:30
6月06日(日) --- 11:00〜19:30
また、6月02日(水)〜04日(金)にかけてもイベント準備のため、英雄広場周辺では交通規制が敷かれます。
以上、同時期にご旅行をご予定の方はご注意ください。
※スケジュール等の詳細は、下記サイトにてご確認ください。
URL http://vagta.hu/ (ハンガリー語、一部英語ページあり)
これに伴い、以下の時間帯は「英雄広場」への立ち入りは不可となり、混雑が予想されます。
■ 立ち入り不可日時
6月05日(土) --- 11:00〜21:30
6月06日(日) --- 11:00〜19:30
また、6月02日(水)〜04日(金)にかけてもイベント準備のため、英雄広場周辺では交通規制が敷かれます。
以上、同時期にご旅行をご予定の方はご注意ください。
※スケジュール等の詳細は、下記サイトにてご確認ください。
URL http://vagta.hu/ (ハンガリー語、一部英語ページあり)

- イギリス ストーンヘンジ / 「夏至を祝うお祭り」開催に伴う影響 (6月)
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エリア:
- ヨーロッパ>イギリス>イギリスその他の都市
- テーマ:観光地 お祭り・イベント
- 投稿日:2010/05/28 13:28
2010年6月20日(日)から21日(月)にかけて、イギリスのウィルトシャー州 エイヴバリーにあるストーンヘンジでは、毎年恒例の夏至を祝うお祭り「Summer Solstice」が開催されます。
この影響を受け、6月20日(日)の最終入場時刻は午後15:00までとなり、翌6月21日(月)早朝の日の出を祝うための参加者集結に合わせ、周辺の道路では交通規制がしかれます。
尚、通常の入場観光は6月22日(月)午前 09:00から再開されます。
又、これに伴い、一部定期観光ツアーは、内容を変更しての催行となる模様です。
以上、同時期にご旅行をご予定の方はご注意下さい。
この影響を受け、6月20日(日)の最終入場時刻は午後15:00までとなり、翌6月21日(月)早朝の日の出を祝うための参加者集結に合わせ、周辺の道路では交通規制がしかれます。
尚、通常の入場観光は6月22日(月)午前 09:00から再開されます。
又、これに伴い、一部定期観光ツアーは、内容を変更しての催行となる模様です。
以上、同時期にご旅行をご予定の方はご注意下さい。

- ベトナム ハノイ / 「タンロン遺跡」、期間限定で一般公開へ
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エリア:
- アジア>ベトナム>ハノイ
- テーマ:お祭り・イベント
- 投稿日:2010/05/28 12:34
今年ハノイ建都1000年を記念し、現在、世界遺産候補である「タンロン遺跡」の一般公開に向けた準備が進んでおります。
期間は2010年10月01日〜2011年2月05日(テト正月終了日)の予定です。但し10月01日〜10日はVIPが訪れ、式典が行われる事になっているため、一般入場は不可となる可能性もありますので、予めご了承ください。
尚、一般公開される場所は、タンロン遺跡の一部です(元ハノイ城跡も含む)。
まだ正式発表は出ておりませんので、正式に決定いたしましたら改めてお知らせいたします。
世界遺産の有力候補「タンロン遺跡」へ、是非起こしください。
情報提供: エーペックスインターナショナル株式会社
期間は2010年10月01日〜2011年2月05日(テト正月終了日)の予定です。但し10月01日〜10日はVIPが訪れ、式典が行われる事になっているため、一般入場は不可となる可能性もありますので、予めご了承ください。
尚、一般公開される場所は、タンロン遺跡の一部です(元ハノイ城跡も含む)。
まだ正式発表は出ておりませんので、正式に決定いたしましたら改めてお知らせいたします。
世界遺産の有力候補「タンロン遺跡」へ、是非起こしください。
情報提供: エーペックスインターナショナル株式会社

- クロアチア ゴリャニ / 春の伝統行事「リェリェ」(女王の行列)
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エリア:
- ヨーロッパ>クロアチア>クロアチアその他の都市
- テーマ:お祭り・イベント
- 投稿日:2010/05/28 11:41
クロアチアは、中国、日本、韓国と並んで無形文化遺産が多い国で、ヨーロッパでは最多です。最近ユネスコの世界無形文化遺産リストに、他の6件の無形文化遺産と共に新たに加えられたのが、東スラヴォニヤのジャコヴォ近郊の村、ゴリャニで毎年春に行われる「リェリェ」(女王の行列)と呼ばれる伝統行事です。
リェリェの年中行事は聖霊降臨祭の祭日に行われ、たくさんの花で飾られた背の高い帽子を頭に被り、手にはサーベルを携えた華やかな民族衣装を身に付けます。
ゴリャニ、ならびにジャコヴシュティナのトレードマークとなったこの「リェリェ」の風習について最初に記されたとされるものが、1898年に見つかっています。風習そのものは、もっと前からあったということは知られていましたが、以前の行列について記されたものは残っていませんでした。
オスマントルコ時代の伝説によると、ゴリャニを侵略したトルコ軍により、村の全ての男性が囚われてしまいました。彼らの奥さん達は、派手な衣服を身に付け、頭には造花で飾った男物の帽子、両手に鎌と髪の毛という格好でトルコ軍の野営地に向かいました。トルコの兵士達は、お化けが来たのかと思い、恐ろしくなって逃げていきました。そうしてゴリャニの女性達は、自分の夫や父や兄弟を解放したのでした。以来、聖霊降臨祭の祭日に、彼女達が着たのと同じものを身に付けてその出来事を記念するようになり、今日に至るまで原形を留めているというわけです。唯一の変更は、現在
は、若い女性達が手に持つものが、鎌と髪の毛ではなくサーベルになっているということです。
ゴリャニ村が初めて記録に登場したのは1244年です。トルコは1537年に村を征服し、全てのものを破壊して新しいものを建設しました。トルコ時代から、今も
なおトルコのベグ(司令官) Jahijaの城の一部が残っています。
1837年に、教区司祭のフィリポヴィッチが城の残った部分を教会に建て直し、塔を増築しています。それが現在の「スヴェタ・トゥリ・クラリャ(東方三賢王)教会」です。
華やかで伝統的で美しい民族衣装を知ろうという観光客のために、1日楽しめるキジ撃ちや、2頭立ての馬車での遊覧も提供しています。全てに、たっぷりのスラヴォニヤ料理も付いています。

※詳細はこちら
オスィイェク-バラニャ県観光局
URL http://www.tzosbarzup.hr/ (クロアチア語、英語他)
ジャコヴォ市観光局
URL http://www.tz-djakovo.hr/ (クロアチア語、英語)
リェリェの年中行事は聖霊降臨祭の祭日に行われ、たくさんの花で飾られた背の高い帽子を頭に被り、手にはサーベルを携えた華やかな民族衣装を身に付けます。
ゴリャニ、ならびにジャコヴシュティナのトレードマークとなったこの「リェリェ」の風習について最初に記されたとされるものが、1898年に見つかっています。風習そのものは、もっと前からあったということは知られていましたが、以前の行列について記されたものは残っていませんでした。
オスマントルコ時代の伝説によると、ゴリャニを侵略したトルコ軍により、村の全ての男性が囚われてしまいました。彼らの奥さん達は、派手な衣服を身に付け、頭には造花で飾った男物の帽子、両手に鎌と髪の毛という格好でトルコ軍の野営地に向かいました。トルコの兵士達は、お化けが来たのかと思い、恐ろしくなって逃げていきました。そうしてゴリャニの女性達は、自分の夫や父や兄弟を解放したのでした。以来、聖霊降臨祭の祭日に、彼女達が着たのと同じものを身に付けてその出来事を記念するようになり、今日に至るまで原形を留めているというわけです。唯一の変更は、現在
は、若い女性達が手に持つものが、鎌と髪の毛ではなくサーベルになっているということです。
ゴリャニ村が初めて記録に登場したのは1244年です。トルコは1537年に村を征服し、全てのものを破壊して新しいものを建設しました。トルコ時代から、今も
なおトルコのベグ(司令官) Jahijaの城の一部が残っています。
1837年に、教区司祭のフィリポヴィッチが城の残った部分を教会に建て直し、塔を増築しています。それが現在の「スヴェタ・トゥリ・クラリャ(東方三賢王)教会」です。
華やかで伝統的で美しい民族衣装を知ろうという観光客のために、1日楽しめるキジ撃ちや、2頭立ての馬車での遊覧も提供しています。全てに、たっぷりのスラヴォニヤ料理も付いています。

※詳細はこちら
オスィイェク-バラニャ県観光局
URL http://www.tzosbarzup.hr/ (クロアチア語、英語他)
ジャコヴォ市観光局
URL http://www.tz-djakovo.hr/ (クロアチア語、英語)

- ウズベキスタン サマルカンド / 「レギスタン広場」周辺が、生まれ変わりました
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エリア:
- アジア>ウズベキスタン>サマルカンド
- テーマ:買物・土産 観光地 街中・建物・景色
- 投稿日:2010/05/28 10:34
サマルカンドの「レギスタン広場」周辺が、大幅にリニューアルされました。
レギスタン広場から向かって右側、以前は国立文化歴史博物館がありましたが、現在はきれいな公園に様変わり。広い遊歩道も出来、周辺にはショッピングのための新しい建物やブティックなども現在建設中です。そしてその遊歩道は、ビビハニムモスク方面まで続いています。夜は遊歩道がライトアップされるので、以前より歩きやすくなりました。


またレギスタン広場向かいには「KONTINENT」というスーパーマーケットが新しく建ちました。大きな2階建てのスーパーで「REGISTON」とオレンジ色で書かれた看板が目印です。食料品、衣料品、日常雑貨、お土産も揃っています。
08:00から23:00まで営業しておりますし、値段もお手ごろなので、観光客にとっても便利なスーパーです。
レギスタン広場から向かって右側、以前は国立文化歴史博物館がありましたが、現在はきれいな公園に様変わり。広い遊歩道も出来、周辺にはショッピングのための新しい建物やブティックなども現在建設中です。そしてその遊歩道は、ビビハニムモスク方面まで続いています。夜は遊歩道がライトアップされるので、以前より歩きやすくなりました。


またレギスタン広場向かいには「KONTINENT」というスーパーマーケットが新しく建ちました。大きな2階建てのスーパーで「REGISTON」とオレンジ色で書かれた看板が目印です。食料品、衣料品、日常雑貨、お土産も揃っています。
08:00から23:00まで営業しておりますし、値段もお手ごろなので、観光客にとっても便利なスーパーです。
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